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藍より青し

01 縁−えにし−

2002/4/10

>18年ぶりの再会
これも、押しかけ女房ネタか。しかし、まったり、しっとりとした演出で、泣ける。

02 夕餉−ゆうげ−

2002/4/17

>葵との生活、1日目
今回も、まったり萌えな展開でした。定番の展開でも、ここまで、丁寧にやれれると、素直に、萌えてしまう。

03 別離−わかれ−

2002/4/24

>ミヤビが、葵を連れ戻しに、やって来る
今回、かなりシリアスな展開だ。葵は、薫が、なぜ勘当されたが、知らなかったのか。肝心なところが、ぬけてるな。それでも、キャラの心情が、丁寧に描写されてるので、好感が持てる。 作画監督は、鈴木伸一さん。「五つ子らんど」とかでは、よく見たけど、こうゆう萌え系の絵も、ちゃんと描けるのね。さすが、ベテラン。

04 同棲−どうせい−

2002/5/1

>楽しい同棲生活のはずが・・・
母親、あっさり、承知しましたね。もっと、もめるかと思ったんだが。
で、みやびと一緒に、3人で、別荘に住むことになるわけか。といっても、薫だけは、はなれの掘っ立て小屋ですが。
お目付け役のみやびさんは、ほとんど、姑みたいに、薫をいじめるな。でも、男に対して、免疫がないような感じで、時々、薫見て、ぽーっとなったりして、憎めないキャラです。 あと、豚みたいなネコも、登場。

05 朋友−ほうゆう−

2002/5/8

>その他の美少女、その1とその2が、登場。
この二人の登場で、いっきにハーレムアニメの形が、整ったな。
一人は、メガネっ娘で、巨乳。多少、天然ボケ。で、一番重要なのは、声が、水橋かおりさんということ。
もう一人は、博多弁のアメリカ人。やっぱり、巨乳。テンションの高いキャラだ。で、いっしょに、住むことになるのね。ちなみに、葵は、大家さんで、ミヤビは、管理人さんということになる。

06 家道−かどう−

2002/5/23

>妙子、ハウスキーパーとして、雇われる
声が、水橋かおりのせいで、どうしても、カスミンとイメージが、かさなってしまうな。仕事も、住み込みのハウスキーパーということで、カスミンと似たような感じだし。でも、思いっきり、ドジっ娘ですね。
ハウスキーパーにこだわる理由は、てっきり、メイド服にあこがれてかと思ったが、全然違った。お母さんのように、なりたかったのね。

07 幻妖−げんよう−

2002/5/29

>写真部の温泉旅行に、葵も、同行する
だから、なんで、妙子に、ホテルの予約だとか、案内だとか、させるんだよ。一応、新歓の意味もあるんじゃなかったか?
ドジっ子の妙子だけど、オカルトには、強いみたい。
温泉のシーンは、まあ、こんなもんかなって感じ。湯気が、濃くて、よくわからん。
次回は、「白くて、ぬくぬくしてて、シャーっていうもの」が、登場。何だ?

08 愛玩−あいがん−

2002/6/6

>フェレット(ウズメ)とミヤビさんの話
今回は、シンプルな構成で、あっさりしてるな。
さて、フェレットといえば、つい、「オコジョさん」と比べてしまうが、こっちのフェレットは、あくまで、ただのフェレットで、キャラクター性に乏しく、いまいちですね。作画も、獣っぽくて、あんまり、かわいくないし。

09 一夜−ひとよ−

2002/6/12

>かおると金髪女が、二人っきりに
当然、ちょっとエッチな状況になるという、それだけの話。後半、ティナのがらがらの思い出が、描かれるが、いまいち、何がしたいのか、わからない。しかし、子供時代のティナは、ちょっと萌え。

10 学舎−まなびや−

2002/6/19

>葵、大学で、迷う
かおるの布団で、妄想する葵は、変態か?
大学で、葵を見かける、妙子とティナ。どっちかが、葵を追いかけりゃいいのに、二人とも、かおるに知らせに行くとは、あほですか?ひょっとしたら、かおると葵を、劇的に再会させたかったのかも、しれないが、それほど、劇的でもなく、意味なし。
次回、やっと、新キャラ登場。

11 子女−しじょ−

2002/6/26

>マユ、登場編
イギリス留学から、帰ってきた16才のお嬢様で、飛び級して、大学に入学するわけだ。かなり、たかびーな態度ですが、かおるにだけは、心を許してる。そもそも、二人は、どうゆう関係なんだ。家同士のつながりとかあると、また面倒だろうが、いまのところ、よくわからん。
今回は、マユ萌え〜というより、マユと対抗するティナが、かわいかった。
接吻とは?「鬼を、追い払う日・・・」:予告、おもろ〜い。

12 接吻−せっぷん−

2002/7/3

>キス
かおるが、まゆと初めて会ったときの回想シーンが、しっとりしてて、いい感じ。家同士の付き合いではなく、個人的に知り合ったのね。

13 星祭−ほしまつり−

2002/7/10

>七夕は、葵の誕生日
ラストは、ちょっと、できすぎって気もするが、あいかわらず、しっとりした雰囲気が、いいね。

14 賄−まかない−

2002/7/31

>まゆが、葵の元に、花嫁修業に来る。葵が、まゆに、まかない呼ばわりされる。
やっぱり、まゆの想像の中で、くやしがるティナや、まゆにいじめられるティナが、かわいい。

15 胸懐−きょうかい−

2002/8/7

>葵と薫が、二人で、お買い物に行く
今回は、二人の関係に焦点を当てた話ですね。もう、純愛一直線って感じで、見てるこっちが、恥ずかしくなるな。
桜柄の着物を着た葵は、変な感じ。
EDが、変わった。次回、いよいよ、最後の娘が登場。

16 渚−なぎさ−

2002/8/14

>水着編
OPの歌詞が、変わってる。2番か?
ようやっと登場したちか。たえこのいとこだったのね。水着のあとが、すごく、エッチだ。しかし、話のメインは、ちかではなく、最後は、やっぱり、葵と薫のラブラブ話に。

17 漣−さざなみ−

18 同衾−どうきん−

2002/8/21

今回は、2本立て
>妙子と薫のデート
妙子、どんどん、本気になってますね。今の自分じゃ、迷惑だからとか思って、告白しない妙子、けなげすぎます。
ティナ「お湯につかるときは、タオルはとらんと!」:アメリカ人のわりには、よくわかってるじゃないか。
今回の見どころ、お風呂のシーン。きわどいカットが、多い。
>ティナと薫のデート
ティナも、どんどん、本気になってきたみたい。ラブホのシーンは、どきどき。
その他の見どころは、ウエディング姿のティナ。しゃべるうずめとつるべ。
EDは、ティナが歌う特別版?

19 膝枕−ひざまくら−

20 癒−いやし−

2002/9/4

>ちかが、夏休みの宿題をするため、薫たちの元へ来る
ちかって、中3なのか。てっきり、小学生くらいかと思ってた。
スクール水着が、あんなに簡単に、破けるとは・・・。これで、2回も裸を見られたことになる。
>大学際の話
最初は、コスプレ喫茶だったが、ティナが、余計なことをしたせいで、葵ちゃんをメインにした和風喫茶に。普通、写真部なら、写真の展示とか、するだろうに。
和服を着ることになった薫は、過去の嫌な思い出を、思い出す。今回は、てっきり、お気楽な、ばか話とおもってたので、ちょっと、あせる。
ちか、再び登場。繭とは、初対面のはずだが、たいした、からみもなく、残念。
ミスコンに出場した葵ちゃんの描写もなし。
最後は、ラブラブの葵ちゃんと薫で、きれいに終わった。

21 風気−ふうき−

22 帰省−きせい−

2002/9/18

>葵ちゃんが、かぜで、寝込む
最終回に向けて、二人の仲を、確認するような話でした。しかし、あれでは、葵の風邪が、薫にうつりそうだ。そして、事態は、急展開?
>薫が、葵を、母に合わせる。葵が、実家に帰る。
最終回に向けて、大きな展開ですね。もう、この葵の純愛一直線には、涙なしでは、見れません。
しかし、予告は、おもいっきり、遊んでいるな〜。

23 決意−けつい−

24 葵−あおい−(終)

2002/9/25

今回も、2話連続放送で、いっきに最終回だ。
>雅さんが、薫と葵を二人っきりにさせる
雅さんは、二人が、駆け落ちでもすると思ってたんでしょうか?
カギのエピソードでは、「千年女優」を思い出してしまった。
>葵父と薫の対決
まさか、ここまで、はっきり、けじめをつけるとは、思わなかったな。父親に認められるまで、もうひと波乱ほしいところだが、それでも、薫の態度は、あっぱれです。最後に、もう愛する人を失いたくないと、本音がでたのが、いい。
こうして、とりあえずは、親も、認めた感じですが、薫たちは、今後も、今までどおりの生活みたい。変わったのは、ちかちゃんが、引っ越してきたことくらいか。
とにかく、最終回としては、完璧なでき。シリーズ全体を見ても、半年間、かなりのクオリティーを維持してたし、最近の作品では、かなり、好感触。スタッフの皆様、ごくろうさまでした。

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