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おもいっきり科学アドベンチャー そーなんだ!

2003-10-05

01 おどろきの始まり!

子供向け科学番組。自分の世代では、ミームとか、思い出すな。
いきなり、ゲームの世界に、拉致られて、ミッションをクリアしろとは、理不尽な話だな。
雷のエネルギーを利用したマイクロ波で、雷雲を、消していたが、そんなこと、本当に、可能なのだろうか?科学番組だから、科学考証は、しっかりしてると思うけど。

2003-10-26

04 バドバドとチワワンを探せ!

こいつらって、ミッションがないときは、何してんでしょう?ひたすら、食っちゃ寝、してるのか?
今回は、ヒロイン2人が、犬と猫になるというアイデアが、おもしろく、それなりに、見れた。でも、あんまり、犬猫の特性を利用して、問題解決してないのが、難点。結局は、偶然に頼ってるような。

2003-11-02

05 電気を取り戻せ!

停電の話。今回は、めずらしく、イレギュラーな展開。電気を吸収する謎の存在が、登場。これは、今後、ひょっとして、ひょっとすると、恐竜惑星や、ジーンダイバーみたいな展開も、ありかと思わせるが、あまり期待しない方が、よさそう。
それはともかく、ミッション以外のシーンは、つねに、食事のシーンというのは、どうかと思う。

2003-11-09

06 料理で勝負せよ!

今回は、スタッフも、ひらきなおったのか、脚本と演出が、冴えてて、おもしろかった。結局、この番組は、科学アニメというより、トンチアニメとして、作った方が、おもしろいのか。
今回のミッションは、料理対決。なぜ、日をまたいだミッションかと思ったら、食材を、だめにするため。結局、大会では、無関係のイエローチームが、優勝して、ユリーカストーンは、手に入らず。この場合は、両方負けということらしい。
脚本:横手美智子。絵コンテ、演出:小林智樹。

2003-11-16

07 仲良し花火を打ち上げろ!

今回も、いろいろ、ツッコミどころ満載だったが、やっぱり、極めつけは、最後のこれ!
ガリレイ「わからん!俺にも、さっぱり、わからん!!」
そんな、自身満々に、言われても・・・。ここまで、基本設定の部分で、ぐらつくのも、めずらしいな。最近は、逆に、それが、楽しみになってきてるんだけど。
今回のテーマは、花火。風の流れに、気づくかどうかが、ポイントだった見たい。
脚本:富田祐弘。

2003-11-23

08 野ウサギを救え!

今回の任務は、野ウサギを、危険から、守ること。ウサギを狙うキツネを、捕まえれば、任務完了かと思えば、それではだめで、ウサギを捕まえないと、完了しない。まあ、完全に、危機から、守るには、それしか方法無いだろうが、なんか、しゃくぜんとしないな。にんじん畑のトラップは、笑った。そんなのあり?
最後、ストーンを、タワーにはめたら、全部、移動した。前回、最初の5つが、移動しなかったのは、何の意味があったのが、まったく不明。ただの気まぐれ?それとも、なんらかの法則があるのか?

2003-11-30

09 無人島の大レース!

今回は、山の天気は、変わりやすいという話?ミッションは、先に、山の向こうにある小熊の像にたどり着くこと。青チームは、気球、赤チームは、ソーラーカーを使用する。どこに、そんなもの作る材料があったんだと、つっこみたくなる。最後は、ただの徒競走になって、赤の勝ち。青チームリーダーは、負けたけど、ライバルと正々堂々と戦えたことに満足げ。

2003-12-07

10 青空を取り戻せ!

工場の出す煙によって、赤くなった空を、青くするのが、今回のミッション。工場内の怪しい赤い光は、ちゃんと、今後の伏線として、機能するんだろうか?
ユリーカストーンは、後ひとつ。

2003-12-14

11 石油の秘密!

「わからん、まったく、わから〜ん!!」
のびちゃったよ!
結局、鍾乳洞は、なんのために、出てきたのだろうか?

2003-12-21

12 不思議な森のサバイバル!

「このままじゃ、僕たち」
「私たち」
「遭難だ!」

さすがに、今回は、これまでの、ミッションとは、離れて、みんなで、タワーを調べるという、まともな展開。でも、結局、何もわからず、森で、迷ってしまう。ここからは、まるで、「サヴァイヴ」だな。火をおこす場面では、ベルよりも、うまいやり方を使ったりして、感心させられた。結果的に、赤青が、協力して、何かを成し遂げたのは、今回が、初めてかな。
次回からは、また、いつもの、ミッション話になるらしい。
脚本:横手美智子。

2003-12-28

13 決闘! 恐怖の巨大生物

巨大な蚊が、出現。完全に、B級モンスター映画だな。やはり、謎の赤い光が、関係してるらしい。

2004-01-04

14 渡り鳥よ、北へ飛べ!

渡り鳥レースの巻。CGを使って、水面の映り込みとか、妙に凝ってる。
EDが、変わった。しかし、なぜ、今、フィンガー5?

2004-01-11

15 砂漠の水を探せ!

砂漠をなめるな!という話。ガキと、ペンギンのような生き物に、襲われるミオが、一番の見所だった。

2004-01-18

16 人工衛星の激突を防げ!

人工衛星の軌道を、変えるミッション。
宇宙空間で、音がしなかったり、スペースデブリの脅威を、ちゃんと、説明したり、今回は、珍しく、科学アニメしていた感じ。人工重力とか、超科学もあったけど。緊張感のある展開も、よかった。不満があるとすれば、スズカの着替えシーンが、なかったこと。あの狭い機内では、ひとりだけ、別の部屋で、着替えるってわけには、いかなかっただろうに・・・。
脚本:富田祐弘。

2004-01-25

17 サビの秘密!

「わからん!物理法則を超越した、このような現象!理解不能も、はなはだしいわ!!」
巨大ロボット編。シリアスな前回とは、変わって、随分、アホな展開だな。ロボットのデザインは、先行者とクレイジーゴン(ウルトラセブン)を、足して、2で割ったようだ。
赤く光る謎の物体に気づいてるのは、一番小さい人だけか。他のやつら、鈍感すぎ。
結局、時間切れで、両チームとも、失格。その後、なぜか、お掃除タイムに。

2004-02-01

18 姫の笑顔を取り戻せ!

「かいけつゾロリ」を、意識したのか、こっちも、お姫様ネタ。萌え的には、こっちの方が、上だが、やっぱり、微妙だ。
ミッションは、お姫様の笑顔を取り戻すこと。そのためには、氷が必要で、湖から切り出した氷を、いかに、溶けないように運ぶかが、ポイント。
最後は、グルメ勝負は、後だしが勝ちの法則で、勝負が、決まる。

2004-02-08

19 蒸気機関車の秘密!

蒸気機関車レース。
あの急斜面は、いくら、砂まいたからって、登れないだろ!と思った。
結局、今回は、慎重派が、負けて、無謀派が、勝ってしまった。

2004-02-15

20 幽霊船の秘宝を探せ!

それは、赤チームが、船の内部に落っこちた時だった。ミオの痴態に、ドッキリ。
ミッションは、謎の赤く光る基盤のせいで、両方、負け。

2004-02-22

21 守り神を連れ戻せ!

ミオ「変なことって何よ、変なことって〜!」
今回は、スズカが、やけに、ハッスルしてたな。守り神の正体を、深読みして、間違えるし。また、全体的に、女の子のしぐさが、かわいかったのも、良かった。
脚本:横手美智子。

2004-02-29

22 ダイヤを集めろ!

ダイヤを集める話。
今回は、冒頭のスズカが、体重量るシーンが伏線になったりしてて、まともな脚本だった。ダイヤが、そこら辺に落ちてるというのは、変だが。 鏡の前で、体操してるミオの姿も、やけに、エロいし、全体的に、作画が、いいね。
脚本:武井由美。作監:KIM SANG YUB。

2004-03-07

23 恐怖の森を突破せよ!

今回のミッションは、サボテンを受粉させることなんだけど、巨大食虫植物との戦いが、メインになってる。あいかわらずの超脚本。

2004-03-21

25 ファイナルミッション・前編

まさか、あの巨大電気うなぎが、伏線になってたとは、驚き。最後は、コンピュータが、停止してしまった。あいかわらず、わけわからん展開が、続くな。

2004-03-28

26 ファイナルミッション・後編

なんだか、「ナノセイバー」とかのヴァーチャルシリーズの第2部を、たった1話だけで、やったような感じ。
博士が、君たちの時代が、どうとか言ってたが、これって、未来の話だったのか?
ラストの絵は、萌えキャラの大サービス。

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