この感想は、２００２年の２月から、キッズステーションで帯放送されたものを見て、書いたものです。
＞お花見の最中、ラムが、パラレルワールドに迷い込む
今回から、OPが、パジャマの歌になってる。ひょっとして、ようやっと、シリーズ全体の半分を消化したのか。長かったな。EDも当然、変更してた。
今回は、幻想的なシーンが、印象的。あと、間違いに気づいた時の、あやまるラムが、ちょっと萌え。
＞狙われた地球。または、狙われた竜之介の胸。
宇宙人も、地球人も、男ってやつは・・・
＞レイが、ランに、キッス？
あれ、ランちゃんの声が、違うような・・・
スタッフ覧を見ると、四分一節子さんや、小林ゆかりさんの名が。「五つ子らんど」の監督やキャラデザの人ですね。実は、「らんど」を見てて、「うる星」的な話が多いなと、ひそかに思ってたんで、今回、名前を見つけて、なるほどと思った。
＞それを塗った者同士が、キスしてしまう口紅の話
というわけで、あたると面堂や、しのぶと竜之介が、キスしてしまう。後半のアクションシーンが、みどころ。
ラスト、ラムとあたるが、ガラス越しにキスしてしまうが、このシーンは、ちょっと、唐突だな。
＞桜の怪物とデスマッチ
結局、あの怪物は、なんだったんだ？最後のデスマッチは、いまいち、盛り上がらんな。いっそ、街中で暴れさせたりして、怪獣物にでもしたほうが、よかったのでは。
＞弁天と竜之介・赤い稲妻の伝説
確かに、この二人は、気が合いそうだな。
竜之介、女の子に、お兄ちゃん呼ばわりされても、怒らないのね。
＞お雪ちゃんが、怒ると、怖い
今回は、作画的見所が多いな。ランちゃんのパンチラとか、弁天が、バイクで疾走するとことか。
今回、ラム、ラン、弁天、お雪の４人しか登場しなかった。あたるが、出なかったのは、初めてか？あと、お雪の髪の表現が、以前と、違う感じ。より氷っぽくなったような。
＞テンと幽霊少女の恋
切ない系の話ですね。
＞面堂家の家宝を探索中、しのぶが、巨大ダコに襲われ・・・
清純派のしのぶたんの・・・ち、乳首が！一瞬とはいえ、これは、衝撃的ですぜ、だんな・・・
後は、遊園地の観覧車の倒壊シーンの作画が、スペクタクルで、良かった。
＞呪いのグローブをつけたあたる対呪いのパンツをはいたメガネ
今回は、いまいちですね。肝心のあたる対メガネ戦が、ちっとも、盛り上がらない。トウシューズの面堂も、意味不明。
＞ラムちゃんが、牛に噛まれて、ツノが変化する
今回は、話も、演出も、不条理な感じで、おもしろ。
一番の見所は、「ミルクなんか、でーへんしな〜」とか言いながら、ラムの乳を、つんつんするジャリテン。そりゃ、いくらラムちゃんだって、怒るぞ。
脚本、井上敏樹。演出、鈴木行。作画監督、四分一節子。
＞映画を作ろう
映画ネタは、2度目ですね。前回は、あたるが、監督だったが、今回は、メガネ。
なんとなく、メガネの方が、まともそうな映画になりそうだ。実際、ラムちゃんのイメージビデオ的なものとしては、使えるだろう。
冒頭は、いきなり、空港でのゲリラ撮影。やっぱ、自主映画は、こうでないと！
後、今回は、ラムちゃんが、めずらしく、かわいく思えた。作画が、良かったというより、演技に萌えるね。全体的に、寝ぼけ眼で、ぼーとしてる感じだし、あたると一緒に、お風呂に入ろうとするとき、もじもじしたり、いつもの積極的なラムとは、ちょっと違う。
＞おはらい棒がないと、サクラの周りは、妖怪でいっぱい
前半、本筋と直接関係ないネコとテンのおっかけに、枚数使いまくりだ。
＞テンのお菓子を吸収した原生動物が、巨大化
今回、プールサイドが、舞台だが、たいしたサービスシーンもなく、いまいち。最後、女化した面堂は、気持ち悪い。
＞今度のクラマの標的は、レイ
選んだ男が、常に、ラムの関係者とは、つくづく不幸なクラマ姫ですね。今回は、演出が、こってて、良かった。クラマのシャワーシーンあり。
＞しのぶが、子狐のストーカーにつきまとわれる
というわけで、今回は、しのぶと子狐の心温まるストーリーです。とにかく、全編、しのぶ萌えですね。
＞子を探す母妖怪と、母親が恋しい竜之介の話
どこか、まともじゃないところがないと、実の母親と信じない竜之介って・・・
＞怪談・牡丹灯篭？了子の催眠術で、あたるが、犬に
結局、あたるの方が、一枚上手で、もてあそばれてたのは、了子たちのほうだったと。
＞プール妖怪とフグのミミコの恋
原作の2話分、そのままって感じで、いまいち。ラムとしのぶの人魚姿が、見どころか。
＞ランちゃんが買った超新星のかけらが、行方不明に
そういえば、最近、こたつネコの出番が、多いな。校長と、いいコンビになってきた。
あたるが元凶扱いされて町中パニックというパターンも、久しぶり。
テンが、台詞の上で、以前登場したマコのことを言ってた。あれ以来、登場してないが、レギュラー扱いしても、いいキャラだと思うんだけど。
＞なしと栗の恋に、あたるたちが、巻き込まれる
そういえば、はっきりとした相思相愛カップルって、いないんだよな。
今回から、OPとEDが、変わった。どちらも、英語の歌詞が、多いな。
＞青野武声のヒーローが、テンに、スーパーヒーローになるための装備を与ええる
胸に、でっかく、「金」と書いてあるのは、金目当てだったからか。作画を、凝ってるカットが、多い。
＞現役番長グループの三人娘再び
弁天の乳首が・・・！
なんだか、周辺の人々が、迷惑する話だったな。
三人娘がポーズを取るとき、一瞬、宇宙刑事みたいなのになってる。
＞かくし芸の話
なんだか、よくわからない展開だが、温泉マークが留守の間、クラスで、かくし芸大会が、行われる。最後の方で、「宇宙は大変だ」が、久しぶりに、使われる。
＞了子が、終太郎を呪ったワラ人形を作り、あたるに預ける
終太郎、あたるを、災難から救うのはいいが、そのかわりに、自分が犠牲になっては、意味ないと思うが・・・
＞面堂が、トンちゃんの妹・飛鳥とお見合いさせられる
ついに、登場した、よろい娘の飛鳥。よろい着てるときは、おもいっきり、がにまたですね。声は、島本さん。面堂父役の天地麦人って、あの麦人さん？
A、Bパートとも、追っかけシーンがあり、よく動いてるな。
＞終太郎と飛鳥のお見合いに、了子が、軍隊を使って、殴りこんでくる
今回は、むちゃくちゃ、濃い内容ですね。Aパートの追っかけも凄いが、Bパートのメカ描写が凄い。板野サーカスしてるし。了子は、一旦、全裸になってから、パワードスーツ（オクトパシー）着てるし。原画には、庵野秀明がいるし。
後、飛鳥母のキャラが、いい味出してますね。
＞純情子狐が、しのぶを狐にしようと企む
クライマックスで、みんなが、狐化する理屈は、よくわからんが、なんとなく、幻想的で、いいかも。
＞覚えた言葉をしゃべりまくるリュウゲンビリアの話
「大切な小学生」
文章全体ではなく、適当な単語だけを繰り返すため、場合によっては、変な意味になるという設定をうまくつかってて、おもしろい。あと、ゾンビ化する面堂など、作画の悪乗りが、凄いな。
チビ「たとえ、ロリコンだって、ニンゲンじゃないか・・・ロリコンにだって、人権は、あるんだ！」：最初は、否定していたわりに、結局、認めてるじゃないか。
＞テンの腹にくっついた卵から、テンそっくりの蜂が、生まれる
親の性格と同じになるわけね。
最後は、あたるやメガネたちにも、卵がくっついてるとわかって、宇宙人に回収されるが、どうせなら、その後、地球で、その子供が生まれて、大パニックって感じにしても、良かったのに。
＞カツラギアンナのために、ラムが、超能力なしで、仏滅高校のクチビル番長と戦う
で、結局、筋肉増強剤を使うわけだが、それが、ばれたあとの展開が、うやむやに、ごまかされて終わったような感じ。
初登場のアンナは、ぶりっこギャルというより、ただの天然ボケって感じ。入浴シーンあり。
＞抜け忍カエデが、行き倒れてるところを、面堂に保護される
番外の回で登場したカエデが、再登場。時々、めがねっ娘に変装してる。この番組で、まともな（でもないか）めがねっ娘が活躍するのは、初めてでは？
変異抜刀霞切りとくれば、やはり、猿飛びの術や、いづな落としが、来たか。
＞トマトを愛する園芸部の３人が、大暴走
この３人、かなり、いっちゃってますね。３人の名前が、トシちゃん、よっちゃん、マッチで、トマトには、聖子、アキナ、今日子とか、名づけてる。当時のアイドルですね。また、トシちゃん役の古谷徹さんの演技が、最高です。
話の方は、完全にホラー映画のパロディみたい。チェーンソーを振り回しながら、襲ってくるトマトが、いいね。いきなり、ゲームウォッチで遊び始めるラムは、意味不明とか思っていたが、質量変換装置を作っていたのか。しのぶの服が切り裂かれるサービスシーンもあるし、かなり、おもしろかった。
脚本は、井上敏樹。
＞面堂家の新年会、巨大ケーキの上で、了子をめぐり、トンちゃんと終太郎が、決闘する
了子が、男たちをほんろうする話ですね。なんとなく、演出の間が、わるいな。
あたるだけは、了子のペースにはまってない。あんがい、了子の天敵は、あたるかも。
＞毒のある食べ物を食べると、食べた人の思考が、現実化する島に、例の四人が、やって来る
いまいちですね。ゲストキャラのあんずちゃんも、いまひとつ個性が、はっきりしない。パンチラは、あったけど。
＞冬に面堂家で、お花見
ラムの持ち込んだジュースに劇薬が入ってて、それを飲んだものは、劇をはじめるというのは、おもしろい。しかし、始まった劇は、基本的に時代劇なんだけど、やることなすこと、すべってて、つまらん。多分、不条理なものを作りたかったんだろうな。
＞ラムとけんかしたあたるが、雪の国の妖精に、誘われる
今回は、叙情的というか、神秘的な感じのする話でした。しかし、はっきりいって、いまひとつピンとこないな。
＞ラムが育てた夢の実を、さくらが、食べてしまう
ラムが、夢見る夢は、さくらにとっては、悪夢というわけか。さくらをもてあそぶのが、こんなに楽しいとは、おもわなかった。夢のシーンは、スタッフのやりたい放題だな。さくらも、いろいろコスプレさせられてるし。しかし、そんな中にも、あたるとラムの微妙な関係を描写したりして、好感度、大です。
火事や引越しのごたごたで、視聴中止していたが、日曜放送分が、未見の回まで、進んだので、久しぶりに見る。
＞厨房３人組が、あたるに、色仕掛けで、せまるが・・・
ガキあつかいですか。結局、名もない読書少女の豹変振りが、一番、印象に残った。
＞コタツネコが、100円で買ったコタツの話
南極杉で、作られたから、あつがりだったと。
無機物のコタツが、生き物のように動き回る！これぞ、アニメーション！
＞竜之介父が、竜之介に、母の面影を見る
竜之介父と母は、遊園地のヒーローショーで、知り合ったことが判明。ますます謎に包まれる竜之介母。
＞ランちゃんが、お雪を見世物にして、金を稼ぐ
お雪さんも、風邪を引くらしい。
＞しかめっ面のフグに、テンが、自分の星のキャラメルを食わせる
初期にも似たようなプロットがあったが、作画、演出ともいい感じで、傑作。ド根性ガエルのパロディあり。
しのぶが、セーラー服から、体操服に着替えるシーンを、固定カメラで、最初から最後まで、見せるカットには、感動した。
＞飛鳥が、友引高校にやって来た
今回から、OPとEDが、変更。
しのぶと飛鳥の対決が、見ものだったが、できれば、直接的な怪力対決をしてほしかった。今回の描写を見る限りでは、飛鳥の方が、強そう。毎日、トレーニングしてるからな。
で、飛鳥は、竜之介にほれるという、アブノーマルな展開に。
＞あたるが、ラムの目薬を、ジュースと間違えて飲んだことが、原因で、友引町の時空が、混乱する
夢と現実が、ごっちゃになる不条理なシーンが、多い。最後は、久しぶりに、大混乱のまま、解決しないオチだった。
＞コタツネコが、ホレホレダケを食べて、ランに恋をする？
結局、最初に出て来た、タバコ屋の売り子少女は、関係なかったのか。
バスタオル一枚で、コタツネコから逃げ回るランちゃんに、感動した。
＞飛鳥と飛鳥母が、面堂邸で、大バトル！
この二人、おもしろすぎですね。表情変えずに、怒ったり、笑ったりする母が、最高。了子も登場するが、この二人と比べると、影が薄い。作画も、暴走気味で、よかった。
＞さくらの悩み相談と鐘つきデスマッチ
お兄ちゃんラブラブの妹キャラは、本筋とは、関係なかったのか！そのわりには、作画が、凝ってる。
＞ラムとレイのよりを戻すロケットの話
いまいち。結局、イヤリングが、ロケットとそっくりだったのは、単なる偶然だったのか？
＞喫茶店経営が、いかに、難しいか、よくわかった
所々、おもしろいカットもあるが、全体的に、低調。ゲストキャラの父娘も、いまいち。
今回から、天使のしっぽの放送のせいで、１回に、３話の放送となる。
＞あたるを好きなまま、死んでいった少女が、幽霊となって、あたるとデートする
久々に、いい話系ですね。基本的に善人であるあたるのやさしさが、よく出ていた。
＞キツネが、宿題として、しのぶを自分の小学校に連れてくる
演出と作画が、凄く凝ってる。前半のかかしとキツネのからみとか、不思議な感じがしていいね。
なぜか、あたるのクラスに、ケンシロウがいる。声は、もちろん、神谷明。コタツネコと戦わせたり、かなり、遊んでるな。
脚本、絵コンテ、演出は、やまざきかずお一人で、やってる。
＞いよいよ、竜之介親子の浜茶屋が、再建される
前半の、ちびが、竜之介父に追われるシーンとか、演出が凝ってて、おもしろいが、後半は、普通のどたばたって感じですね。
＞竜之介と弁天、女らしいのは、どっち？
後半の心理劇の暴走が、気持いい。作画も、乗りに乗ってますね。
でも、一番、印象に残ったのは、しのぶが、スカートをめくられるシーン。
作監：西島克彦
＞怪しいビンのせいで、ラムが、小さくなる
冒頭の、乳ゆれとか、胸にこだわった描写が、エッチですね。
スケバン刑事が、いる！あたるの部屋に、「ナウシカ」のポスターが！
ストーリー的には、久々に、ラムとあたるの微妙な関係を、描いてて、ほほえましい。
＞友引高、炎の八日間
今回は、「ナウシカ」のパロディが、多いな。ラストの磁気テープに持ち上げられるメガネには、ちょっと、無理を感じる。
大魔人のキャラは、おもったほど、おもしろくない。戦闘シーンの動画は、豪華で、よかった。
＞ラムが、地球語を忘れ、あたると話が通じなくなる
今回は、絵コンテや演出が、技ありって感じで、楽しい。「エースをねらえ」のパロディも、あった。ストーリーは、あたるとラムの関係が、メインになってるが、いまちい。
＞テンが、異空間の芋虫のために、うな重を奪う話
なぜ、あたるもどきや、さくらもどき？どとめは、マコもどきの蝶！今ごろになって、マコとは・・・。この前登場したのって、すんごい、前だと思うが。
＞ランちゃんが、地球風邪を引いて、寝込む
この話、好きですね。いい話系ってわけでもないけど、ランとラムの微妙な友情が、見てて、ほほえましい。
ラムが、いつものビキニスタイルで、エプロンしてると、裸エプロンみたいだ。
作画的には、冒頭の回想での花対リモコンロボの戦闘シーンが、見所。
今回から、OPとEDが、変わった。どちらも、南家こうじさんだ。
＞終太郎の頭に、タコの生霊が！
ギャグが冴えない。いまいち。
＞ケンタウルス型宇宙人が、地球を征服しに来る
すごく、場違いなキャラって感じ。そのギャップが、おもしろいわけでもなく、いまいち。
＞空から、鍋が、降って来た
小ネタを、むりやり、１話分に、引き伸ばした感じで、冗長。
ラストには、久しぶりに、「宇宙は大変だ」が、かかった。
＞頭上に浮遊させるアイスクーラーの話
冒頭のねちっこい暑さ描写が、印象的だった。
＞ラムが買ったキューピッドの話
竜之介って、いまだに、バレンタインのチョコを、食わずにとってたのか。
キューピッドの命は、１日だけということで、最後は、少し、しんみりしたが、土に植えたら、復活した。
＞テンが、母親に、カーネーションをプレゼントしようとするが・・・
不幸なテンの話。
花屋の店員さんは、ずっと前のくちなしの話のときの人ですね。
＞チルチル・ミチルの青い鳥
ドタバタが、散漫で、いまいち。男女の変換ねたに絞った方が、よかったのでは？
＞竜之介対竜之介父
もりあげたわりには、いつも通りの対決になってる。了子が、出てくるのも、意味不明。見物人として、今まで登場した、ゲストキャラ多数登場。
＞しのぶが、純情キツネに、よけいな手紙を出す
前半の叙情的な雰囲気は、いいが、ちょっと、たるい。後半の仮装コンテストのシーンは、いつものドタバタ。ラムの衣装が、きわどい。仮装キャラでは、いろいろ、遊んでるな。
＞ダチョウの写生大会と、三人娘のウナギ作戦
二つのプロットが、分離しすぎて、おもしろくない。美術の先生の声が、若本紀昭さんなのが、唯一の救い。
＞竜之介父が、終太郎のリゾートホテルのプールで、魚つかみ放題の商売をする
前半、かなり、たるいが、作画は、良かった。
作監：澤田正人。
＞三つの願い
久しぶりに、あたる一家の話。しかも、父親が、メインということで、随分、初期の作風に近いな。シリーズも、終盤になると、はずれ回が、多くなるが、今回は、良かった。
最後は、人生をやり直しても、結局、同じだったという落ちを予想したが、はずれた。
ラストシーンの５００円玉が、泣かせる。
＞ラムが、カエルに、キス？
めずらしく、あたるが、ジェラシーを感じる話だった。ラムのパンチラは、あんまり、うれしくないな。
ラストは、尺が、あまったのでしょうか？
＞サクラさんが、酒の精に、とりつかれる
結局、チェリーに助けてもらうんだっけ？途中から、半分寝ながら見てたので・・・。
＞チェリーのヨガスクール
瞑想人生ゲーム、よくわからん。
＞温泉マークが、引退？マラソン大会。
だめだめですね。落とし穴掘るシーンは、原作で読んだのを覚えてる。
＞サクラが、ラムの石鹸で、つるつる体質に！
普通のでき。つばめ、久しぶりだな。最初の方、つばめが、奥さんと話しながら、廊下を、曲がったり、曲がったり、曲がったりするのを１カット処理するのは、すごいが、よくやるな〜という感じ。
＞飛鳥ととんちゃんの決闘。
飛鳥が、登場するわりには、いまいちなでき。飛鳥よりも、飛鳥母の方が、おもしろいな。
＞おみくじの話
あたるとラムが、ただ、おみくじを引きまくる前半は、まったりしてて、心地よい。亜空間のシーンは、あまり、もりあがらず、なくてもよかった。
＞正月、面堂邸で、人間双六
コマになってる人間は、自分が、双六のコマにされてることに、最後まで、気づかない。なんだか、ルールや、仕組みが、いまいち、わからなくて、楽しめない。誰が、どのこまを使ってるかの関連性も、なかなか、わからないし。
＞テンに助けられた妖精が、テンの夢をかなえる
これも、一種の夢落ちか？妖精の声は、熊倉さん。
＞あたるが、面堂のノートと一体化する話と、小さい菅原道真を使ったカンニング話
俺の記憶が、正しければ、両方とも、初期の原作話ですね。なんか、すげーいまさら感！内容も、原作をなぞっただけみたいで、やる気をまったく感じない。
あたるの部屋に、ミンキーモモのポスター発見！
＞サクラの惚れ薬
これも初期の話？冒頭の展開は、はっきり、覚えてるが、あたるや面堂のホラ話の部分は、記憶にないな。作画も変だし、演出のテンションも低いが、この脱力感は、わりと好き。
＞温泉マークの家庭訪問
訪問したのは、竜之介、面堂、しのぶ、あたる、ラム。この中では、しのぶの扱いが、難しいな。メインとなると思われたあたるは家を、さらっと交わすのは、いい感じ。
＞校舎が、半壊した。その罰として、あたるたちが、ざぜんさせられるが・・・
予告で見た、ランちゃんの巨大ロボは、最後に、ちょっと、出ただけで、がっかり。
＞ある昔話を聞いたキツネが、写真の中のしのぶを、助けようと、がんばる
きつね話は、まったり、楽しめるな。クチビル番長や、ガメラなど、遊ぶところは、遊んでるのも、よし。
＞ターザンみたいな少年が、ラムと結婚しようとする
新キャラで、話引っ張るのも、ひさしぶり。ふつうに、おもしろ。
＞ランが、パーソナル・コントローラーを使って、ダーリンを、嫌な性格にする
原作話だな。嫌な性格＝ランの性格。全体的に、うす味。
＞「君去りし後」
最終回の前に、人気エピソードを、再放送するという企画。いつものOPはなく、かわりに、チェリーが、人気エピソードのベスト１０を発表する。ベスト１０の内容は、以下の通り。
01 君去りし後：文句なく！
02 そして誰も いなくなったっちゃ!?：どんな話だったっけ？
03 スクランブル! ラムを奪回せよ!!：前後編の前編が、ランクインか。
04 ときめきの聖夜：これは、納得。
05 ダーリンのやさしさが 好きだっちゃ…：まあ、納得できる。
06 またまた純情ギツネ! しのぶさんが好き：キツネ、むかつく！ケンシロウは、よかったが・・・。
07 異次元空間 ダーリンはどこだっちゃ!?：はぁ？
08 美少女は 雨とともに：これは、俺も、好き。
09 ニャオンの恐怖：なぜ、これが？
10 うわさのラムちゃん だっちゃ!：記念すべき、第１話だしね。
個人的に、なぜ、この話が、入ってないんだ〜と思ったのは、以下の通り。
面堂は トラブルとともに!：作画、燃え〜なのに！
翔べよ イモちゃん!：ええ話やのに。
クチナシより 愛をこめて：暴走作画、燃え〜！
どきどき サマーデート：唯一、俺が、ラムに、萌えを感じることができた話。
決死の亜空間 アルバイト：うる星版「千と千尋の神隠し」と、俺が、勝手に、思い込んでる話やのに。
みじめ! 愛とさすらいの母!?：押井守、萌え〜。
ヨロイ娘の恋! 乙女心はグラグラゆれて：飛鳥ものでは、これが、一番。
だいたい、こんなもん。やはり、初期の話が、多いな。
さて、改めて、「君去りし後」を、見ると、細かい芝居に、気合が入ってるのが、わかるな。アイキャッチは、本放送当時のもの。EDは、なかった。
＞大宴会
この最終回と、一週前の「君去りし後」は、本放送当時も、見たはずだが、あまり、記憶にないな。当時は、すでに、うる星から、気持が離れており、最終回近くだから、なんとなく、見た程度だったのだろう。
Aパートは、レギュラーキャラの元に、次々と、謎の手紙が、現れるという、ミステリアスだが、まったりした展開。メガネの新聞が、白紙になったり、ラムの写真が、消えたりするが、これは、結局、何だったのだ？
Bパートは、原作の初期にあったアマテラスの話ですよね。基本的に、原作どおりだと思うが、あたるとラムのキスは、アニメ・オリジナルだろう。ラストは、オールキャラ総出演で、宇宙は大変だ！う〜ん、予想の範囲内の落ち。まあ、これ以外、考えられないという気もするけどね。登場したゲストキャラも、声優の都合がつかなかったのか、ほとんど顔見せ程度のなが、さびしい。何年も続いたシリーズのラストとしては、ちょっと、物足りない。