＞新番組。行方不明の王子様を探せ！
王子探しとは、随分、前時代的な設定だな。キャラデザは、今風で、いい感じ。EDでの、バトンさばきは、見事です。もっとバタバタしたアニメかと思ったら、かなり落ち着いた演出で、しんみりさせるな。
ところで、コメットさんって、いくつぐらいの設定なんだろ？「コメットさん」というより、「コメットちゃん」といった感じだが。
＞コメットとメテオの大空中戦...には、ならなかった
どうみても、家出少女のコメットを、どうやって、見知らぬ家庭に落ち着かせるのかと思ったら、ホームステイということで、納得されたみたい。年令不詳のコメットだが、あれで、学校にも行かず、居候し続けるのかな〜？
後、魔法は、恩人の子供には見せるけど、大人には見せないのね。
＞ようやっと、コメットとメテオが、地球でご対面
王子探しにはりきるメテオとは、対照的にコメットは、あいかわらず、マイペースで、ふにゃ〜ん。コメットって、王子探しもせず、これからも、ぶらぶら遊び呆けるのでしょうか？いいのか、そんなで...？いいんでしょう、多分。
町内をマーキングしてたのは、なるほど、そういうわけか。サブタイ見れば、すぐわかるが。
＞幼稚園の遠足で、動物園に行く
今回は、おもしろ表現もりだくさんで、とっても良かった。最初のメガネママの動きとか、アイマイミーの登場シーンとか。コメットに「かわいい」と言われた猿は、ヤンキーみたいだし。作監を見ると、個人的に気になる名前が！長森佳容さんっつったら「ジーンダイバー」とかのキャラデザの人ですよね。結構、この人の絵は、好きだったんだよな。最近見ないと思ってたけど、ちゃんと仕事してるんだ。（おれが知らないだけか？）とにかく、良かった。
コメットさんは、１１、２才に見えるらしい。この年で、毎日、遊び呆けてたら、そりゃ不審がられるわな。
一つ心残りなのは、メテオが、登場しなかったこと。次回に期待。
＞コメットの野良仕事大作戦
今回は、メテオも大活躍で、大満足。
額に汗して働いたのに、物を育てる楽しみを、いま一つ理解してなかったコメットさん、失敗失敗。でも、親切なメテオさんが、助けてくれて良かったね。ありがとー、メテオさん！
ところで、裏山を、勝手に畑にしてるみたいだが、いいのか？それとも、ここは、あの家族の土地なんでしょうか？
＞浜辺の木クズをひろいましょう
今回は、なにげに、レイアウトが、印象的だったような。なんか、映画的な感じ。特に前半の海岸のシーンとか、良く見ると、いちいち、雲を動かしてるし、すごい、こりよう。
コメットの魔法を見たゲージツカの青年の記憶を消すメテオ。細かいところに、気がきくな。ありがとー、メテオさん。
＞死にかけた川の妖精さんを、助けろ
お〜！ついに、コメットさんとメテオさんのダブル変身か〜！と思ったら、メテオさんの変身シーンは、ばっさりカット？そんな〜...。
妖精を、ラバボーのかわりにつれて帰ることを提案するメテオさんに、女王の威厳を感じるな〜。ふにゃふにゃしたコメットさんより、メテオさんの方が、カリスマもあるし、次期女王には適任かも。
＞ウエディングドレスを作るお話
結局、ウエディングドレスは、結婚式で着るからこそ、美しいというわけか。
またしても、メテオさんが、コメットさんのピンチを救ってくれた。すっかり、パターンになったね。
後は、メテオさんにスパイとして使われるぱにっくんが、ちょっと、うらやましかったり...。
＞超人気ミュージシャン、イマシュンのコンサートを無料で見ちゃえ！
やっぱ、ダフ屋で買うのは、なしね。
さて、今回は、個人的に気に入ってる中村憲由、佐藤卓哉、長森佳容のチームの回で、期待していたが、前回程暴走はしてなかったかな。それでも、綿菓子をほほばるコメットさんが、愉快だったり、流されたイマシュンの雲を捕まえる時の動画とか、ダイナミックで、良かった。
一方、メテオさんは、いいとこなしですね〜。女王のような威厳は、どこへいったんだ？メテオさんの歌は、ききたかったぞ！
とこれで、イマシュンは、今回だけのゲストキャラかと思ったら、まだコメットとの関係が続きそうだ。
＞メテオさんにストーカーが！
その正体は、ぱにっくんの兄でした。ちょっと、コメットさんにも浮気するが、やっぱり、本命は、メテオさん。そーだろ、そーだろ。
一方、コメットは、ケースケとイマシュンに好かれてると知り、意識しはじめますね。今後、色恋沙汰が、メインになるのか？
バスの中で変身するわ、バスを飛ばすわ、コメットさん大胆すぎ。もー何でもありになってきたな。
＞バトンの力で、高校野球の男を応援したり、ケースケを元気づけたり
あいかわらず、雲が流れてるな〜。
今回は、おもいっきり、少女漫画のような話。野球の試合で、相手も一生懸命だから、ひいきの選手に魔法を使わないコメット。確かに、そりゃ反則だよな。しかし、ケースケには、元気をあげるだけとか言って、使うのね。
メテオさんは、イマシュンを追って、出張中。
＞愉快な誘拐事件
イマシュンのホームコンサートとは、随分、無茶な展開だな〜。
「ごめんなさい」が、なかなか言えないメテオが、やっぱいい。
今回、一番驚いたのが、ED。実際に、バトンやってる人たちが、実写で登場。だが、コメットさんの動きとシンクロしてないのが、残念。
＞ヌイビトたちの助けで、看護婦に変身！
今回、テンポが、変だなと思ったら、演出が、中村憲由だ。あれ、アニメージュの予定表と違うな。とにかく、所々、テンポが、すごくあわただしく、とにかく変です。おもしろいから、いいけど。ピエロになって、おどる、コメットとか、ほとんど、頭のおかしい人みたいで、爆笑ものだ。手術室で、失神しそうになるコメットも、おもしろい。
ヌイビトたちは、これからも、地球にいるのね。良かった。これで、変身魔法が、いつでも、使えるな。単に、形だけじゃなく、その職業の星力をこめるってのが、いいね。
＞七夕の前日、パパさんとママさんが、ケンカを始める
コメットの母が、地球にくるのかと思ったら、結局は、これないのか。残念。
あいかわらず、コメットの口車にのせられて、雲掃除を協力してしまうメテオさんは、いい人だ。
星の子牧場は、今後どうなるんだ？星の子が、来たんなら、コメット母も、来ればいいのに。
とこれで、前回の「どれみ」みて思ったんだけど、ケースケって、ひょっとして、登校拒否でもしてるのか。あるいは、中学卒業して、即、一人暮らししてるのでしょうか？どっちにしても、かなり、いわくありげです。コメットに対して、あまり、つっこんだ質問しないのも、その辺が、負い目になってるのかも。
次回、カゲマンの挑戦？
＞カゲビトが、イマシュンの身辺調査をする
あいかわらず、コメットの巧みな挑発にのせられて、コメットを助けるメテオさんが、哀れ。
イマシュン問題は、とりあえず、これで、解決か？記憶喪失は、直ってないけど。
＞バトンの練習をしたり、竜宮城を探したり...
今回は、いまいち、何がしたいのか、ピンとこないな。
次回のメテオさんの「あれ」に期待しよう。「あれ」っつたら、「あれ」でしょうか？
＞メテオさんが、世話になってる老夫婦の謎が、明らかに
つまり、亡くなった娘が、なぜか名前を変えて（ついでに、髪を緑に染めて）、戻って来たと思ってたのか。メテオさんが、この家を選んだのも、偶然ではなく、星の子の導きだというわけね。
とにかく、今回は、泣かせる、ええ話でした。でも、これ見ると、やっぱり、コメットさんの方が、メテオさんより、一枚上手だなと感じるね。
後、謎のライダー登場。気になる。
＞戦うロボの話
あんなロボまで、ヌイヌイしちゃうとは、恐るべし、ヌイビトたち。
前回の話で、すこしやさしくなったメテオさんだが、コメットに対する勘違いな思い込みは、健在で、よしよし。
今回、スタッフ、おもいっきり遊んでるな。それでも、戦うためのロボも、建設的な使い方ができると言う所にもっていくあたり、さすが、コメットさんというところか。
＞ダブル・コメット編の始まり
大場久美子の声は、違和感ないな。ハッキリ言って、昔の「コメットさん」については、全然知らないので、どのくらい、設定とか、あってるのかわからんが、このおばさんは、コメットをそのまま大きくしたみたいな感じ。何才なんだか？
＞ラバボーとラバピョンの恋物語
コメットさんの変身シーンが、省略されたのは、やはり、緊急時だからか？
で、恋力で、超変身？
＞謎のライダーは、やっぱり、謎だった
ケースケも、鈍感ね〜。
ラバボーとラバピョンは、見てるこっちが、恥ずかしくなるよ。次回あたり、子供が、たくさんできてたら、おもしろいのに。
＞ヒゲノシタが、ラバボーの恋を禁止する
黒い怪球の中で、フニャ〜顔のコメットさんが、いい。ケースケとは、ますます、そういう関係に。
＞ヒゲノシタが、コメットに、星力の大切さを説く
つまり、あまいものばかりじゃ、だめってこと。
お年寄りには、星力の弱い地球の環境は、つらいのね。
＞ミラとカロンが、助けを求める
この番組にも、ついに、めがねっ子登場か。謎のライダーは、結局、王子様じゃなかった。
メテオさん、久しぶりの変身だが、やっぱり、変身シーンは、省略か。せっかく、大活躍したのに。
次回は、いよいよ、学校に行くのか。コメットさんは、中学生なのね。楽しみ。
＞コメットさん、学校へ行くの巻
めがねっ娘のミラって、要するに、登校拒否なんですね。それを、ササッと、いとも簡単に解決してしまうとは。しかも、極めて自然に。すごいよ、コメットさん。
小さい頃の楽しかったことを思い出させるため、みんなを小さくするコメット。ちびメテオは、思わぬ副産物でした。そのメテオさんの言うとおり、これは、その場しのぎでしかないが、ちゃんと、精神のリフレッシュになってるから、無駄では、なかったね。
＞ミラとカロンが、星力を使い過ぎる
星の子たちの事も考えて、星力は、大事に使いましょうという話。
あのマンションは、お金で買ったんでしょうか？
まさか、こんなところで、ひょっこりスピカおばさまが、登場するとは、意外です。
＞収穫祭とケースケの勝負の日が、かさなる
今回から、冬服だ。中でも、メテオさんの服が、一番、いいな。収穫祭では、人気者にもなれたし、よかったね。
収穫祭では、今まで、コメットさんと関わった人たちで、まだ、面識がなかった人たちが、知り合っていくのは、今後の伏線か。招待された人の中に、イマシュンが、いなかったが、やっぱり、忙しいのかな？
一方、ケースケは、大会で優勝して、オーストラリアへ行くことが、決定したみたい。
＞コメットさんが、ファッションモデルになる日と、ケースケの出発の日がかさなったから、さあ大変。
結局、コメットさんのかわりに、メテオさんが、モデルに。子供たちの面倒も、見てくれたし、いい人だ。
ケースケ「好きだったぞー！！」：なぜ、過去形？
これで、ケースケとも、しばらくお別れか・・・と、思ったら、次回も出るのね。
OPとEDが、新しくなった。EDのバトン演技は、キャラが増えて、豪華に。メテオさんの衣装が、笑える。難易度も、アップしてる感じ。
＞あらしが、来るぞー！ついでに、メテオ母も。
中村、長森コンビの回だけに、変なノリだ。爆発で、ほんとに、屋根、ふっとんでるし。後半は、ケースケの過去のつらい思い出のせいで、シリアスに。
やっぱり、メテオさまのおかーさまは、メテオさまのおかーさまだぼ。
＞粘土怪獣に命を与えたから、さあ大変！
どう考えても、星力の無駄遣いだ。しかも、命を与えるということを、簡単に考えすぎてたコメットさん、スピカおばさまに、しかられちゃった。今回のスピカおばさまの登場も、さらっと、さりげないな。
＞コメットが、しばらく、星力を使わないで、自力でがんばろうとする
１０１匹メテオ、大行進！って、そんなに、多くは、いなかったか。
コメットさんは、漢字が書けないようだ。
＞ノコシタオバケが、やって来る
今回は、わりと普通のドタバタ。
＞バトン大会に、みんなで出よう！
今回は、メテオさまの魅力が、大爆発で、幸せでした。入浴シーンや、魔法使いのシーンとか、嬉しすぎます。メテオさまを、バトン大会にしつこく誘うコメットも良かったな。
最後は、二人の威厳のある王女様スタイルまで、見せてくれて、これで文句を言ったら、ばちがあたるね。
しかし、今回で、ミラとカロンが、退場です。めがねっ娘が、一人減ってしまうのは、さびしい。
＞ラバボーが、裁判にかけられる
このアニメには、めずらしい、悪の組織が登場（悪と決めつけるのは、まだ、早いか）。最終回にむけての伏線か？
なんだかんだ言って、固い絆でむすばれてるメテオさまとムーク殿は、うらやましいね。
＞幼稚園のお遊戯発表会と、もと先生の結婚式がかさなっちゃった。
こまった、こまった、こまった時は、こまったさんに、相談だ。あれ、いない・・・。じゃあ、メテオさんに相談だ。でも、やっぱり、こまる。結局、最後は、終わりよければ、すべてよし、という感じで、ええ話でした。
スピカおばさんは、最終回までに、出産できるかな〜？
＞イマシュンと、その母親の話
おお、ついに、メテオさんのラブラブ変身が！でも、やっぱり、コメットのような変身バンクは、なし。メテオさんのラブリンヴァージョンは、なんだか、けばけばしい。ムークに、危ない人になってるとか言われてるし。
結局、メテオさんは、イマシュンの歌が好きだということに。ホントに、それだけか疑わしいが・・・
＞ムークの策略・イマシュンとコメットをラブラブにせよ！
キューピト、目つき、悪・・・
おれは、「電波戦隊・ネットマン」が見たい。
あっ、リボンの騎士だ。コメットさんも、つい、その気に。
ラバピョンは、やっぱり、怒らせると恐かった。
今回の作戦は、メテオさんとイマシュンを引き離すムークの考えらしい。ムークもつらい立場ですね。
とうとう、自分自身の恋力に目覚めるメテオさん！イマシュンとラブラブに。この恋力が発動したシーンは、凄いな。まわりを、全部、ハートにしちゃうし、暴走してるね。とりあえず、おれは、メテオさんが、幸せそうにしてれば、それで、いいのさ。自然に、まかせるのが、一番。
＞メテオさんだけ、幸せになって、コメットさん、ちょっと、ブルー？
今回も、恋力を、うまく絡めた脚本で、良かった。
コメットも、スピカおば様の前では、まだまだ、子供ですね。
遭難シーンで、マッチ売りの少女状態のコメットたちが、おもしろい。
で、結局、あの歌は、本当は、コメットさんのため？そりょないよ、イマシュン〜！てか、ダメじゃん！来週のメテオさんが、心配。
＞クリスマス・イブ、イマシュンとメテオさんが、ラブラブに。
な〜んだ、そういうことか。イマシュンも、人騒がせなやつだな。
今回のメテオさんは、随分、大人な行動するな〜。泣いちゃってるけど。
で、最後、ケースケが、帰ってきて、また、次回、一波乱ありそう。
＞ケースケが、変だ！ミラとカロンが、やって来た。
どうも、このケースケは、偽者くさいね。残り話数を考えると、やっぱり、あの人か？でも、もうひとひねりあるかも。
＞偽ケースケの正体が、判明する。すると、なぜか、王子様の居場所が判明する。
やっぱり、そうゆうことですか。いっそ、前回、ばらしちゃえば、良かったのに。
それはともかく、お話の方は、いつもどうり、よかったです。このダメ王子様の語りを聞くと、いたたまれないな〜。
男同士ならと、男装するコメット。しかし、やっぱり、ボーイッシュな女の子になっただけって感じですよね。
＞王子様は、あっさり帰っちゃって、メテオさんも帰ることに。
今回は、メテオさんが主役。
なんと言っても、イマシュンとの思いで作りのシーンは、圧巻ですね。それが、また、今まで、お世話になった老夫婦のためってんだから、涙なしでは、見れません。ホントは、残りたいのに、自分の立場や責任を自覚してるようすが、いじらしいです。このままでは、地球に残りたいといってるコメットが、わがまま娘になってしまうぞ。残り１話しかないが、ケースケとコメットの関係には、なんらかの決着がつくのかな？予告見ると、つきそうにないような・・・
＞メテオさんとコメットさんが、星国へ帰る
う〜ん、完璧な最終回で、文句のつけようがない。みんなとお別れするだけで、こんなに尺を使うとは、良心的というか、バカ丁寧というか・・・
最後は、もう一度、地球に戻ってきて、本当の戦いは、これからだ！見たいな感じか（別に戦いは、しないけど）。
とにかく、シリーズ全体を通して、良心の塊のような作品でした。個人的には、ここまで、良かったのは、「ファンファンファーマシィー」以来かな。