ファミリー劇場で見たときの感想です。19話の感想がなぜ抜けてるのかは不明。
>主人公の少年が生まれたと思ったら、マーダルに国を征服させられ、その後、落ち延び、成長し、ヒロインの女の子と出会うまで。
見るのは、本放送以来だ。懐かしい。本放送の頃は、地元の放送局ではやってなくて、他県の局の映りの悪い画面を見てたため、鮮明な画面で見るのは、今回が、初めてだな。
とりあえず、まだ、第1話では、ガリアンは、出てこなかったが、正統派な作りで、あきさせない。さすが、高橋監督。ケンタウロス風のロボが、足の穴?から、火を噴きながら、動く描写が、おもしろい。
>ガリアン、大地に立つ
ジョジョたちが、ガリアンにいたるまでの過程が、細かいね。しかし、アスベスは、どうやって、あそこまで行ったんだろう。ジョジョたちと同じ道のりで、来れたのか?
光の中から現れた女性は、誰だっけ?
何かに取りつかれたようになって、ガリアンに乗り込むジョジョ。ばった、ばったと、敵の人馬兵を倒しているうちに、次回へ続く。
>白い谷での戦いの最中、チュルルが、謎の女ヒムルカにさらわれる。
ガリアンって、比較的、硬派なドラマだけど、今回は、微妙に演出が、まぬけだったような・・・。ピストンハンマーには、笑った。
ヒムルカの声は、ラムちゃんの人ですね。久しぶりに、聞いた。
謎の光は、UFO?
>チュルルを追って、ジョジョは、無重力の谷へ。
チュルル、うるさいよ!
こんかいのストーリーは、なんだか、でたらめに展開してるようだ。結局、ヒムルカは、チュルルをさらって、何が、したかったんだか、意味不明。そのうち、明らかになるのか?
敵基地にあった、あれは、ロケット?
>無重力の谷から脱出
あれって重力制御システムで、人工的に無重力にしてあるのか。
あの2枚目の敵さんも、むちゃなことするな〜。
>ガリアン一行は、敵兵器の発掘現場へ、殴りこみ
ヒルムカの行動って、行き当たりばったりなのか、計画的なのか、さっぱりわからん。
>ジョジョ、ヒルムカから、自分の母親が、死んでないと聞かされる
そして、マーダル城へ行く決心をすると。完全に、ヒルムカの思う壺だね。
>ヒルムカが、上官にしかられる
上官の登場で、話が、いっきに、宇宙的になってきたな。
ヒルムカが、上官に呼び出されてる間、ジョジョたちは、自力で白い谷へ・・・
>ジョジョの秘密が、明かされる
ヒルムカは、裁判中、ぶちきれて、逃亡。彼女は、他の、周りにいた、インテリっぽいやつらとは、随分、感じが違うね。
白い谷で、新手の青いやつと戦うが、苦戦するガリアン。どんぴしゃのタイミングでやって来たヒルムカに助けられる。
次回、ガリアンが、パワーアップ。
>パワーアップしたガリアンの威力を見よ!
前半は、生まれ変わったガリアンの圧倒的な強さが、描写されます。むちゃくちゃ強くなってるな。
最後は、ランベルとの一騎打ちの直前で、続く。ランベルは、無口で、なんとなく、サムライ風だ。
>ローダンの砦壊滅作戦
ランベルとの一騎打ちは、いまいち、盛り上がらない。ローダンの奇襲作戦は、始まるまで、視聴者にも、伏せておいた方が、良かった気もするが。
最後は、砦も、壊滅し、大ピンチのガリアン。それを救った謎の機甲兵団の登場で、続く。
>ドン・スラーセンの部隊が、仲間に加わった。マーダルの正体。
ランベルとジョジョの一騎打ちが、今回、改めて、行われたが、もうひとつ、演出が、ものたりない。で、結局、あの後、ランベルは、どうなったの?
>ジョジョ、母親が、マーダル城で、飾り物になってることを知る
いきなり、援軍が増えたな。
ジョジョも王子らしくなったかと思ったら、母親のことを知るや、たった一人で、マーダル城へ、行ってしまった。
ランベルは、白い谷で、監禁されてる。
ガリアンって、上下に、分離することができたのか。
>ジョジョとチュルルが、マーダル城に潜入する
ジョジョ「チュルル、服を脱ぐんだ!」
潜入する時、水中を通って、服がぬれたから、夜になるまでに、乾かそうというわけ。当然、夜までの二人は、裸のはずだが、すぐに夜のシーンになって、がっかり。と思ったら、その後に、とんでもないサービスカットが!
素っ裸になって、敵をおびきよせるチュルル!なぜ、裸になる?これでは、ただの露出狂だよ・・・
>ハイシャルタットが、チュルルの命と引き換えに、ガリアンを要求する
結局、捕まるジョジョたちですが、ガリアンの場所を案内するさい、ヒルムカたちの助けで、脱出成功。ガリアンの隠し場所は、滝の裏側。定番ですね。ハイさま、いいとこなし。
>マーダルが、自ら、白い谷に、総攻撃をしかけようとする
思ったとおり、ランベルが、味方になった。
>アズベス対マーダル
ひょっとして、今回、アズベスが、死ぬのかと思ったら、次回か。思いっきり、ネタバレの予告だ。
>いよいよ、総力戦
アズベス対マーダルは、サブタイトルどうりの結果になった。
アースト人が、鉄の城を、包囲してる絵は、ほしかったな。
>マーダルの企みの全貌が、明かされる
すべては、ランプレートの民に、活力をとりもどすためだったということか。こいつらって、ヒルムカを派遣したやつらと同じやつらですよね。
>ローダンたちの反乱
ジョジョは、その騒ぎを利用して、脱出。
最後の、入浴中のマーダルを挟んで、ガリアンとハイシャルタットの機甲兵が対峙するシーンは、よく考えると、とっても、まぬけでは?
>フェリア復活。
しかし、ジョジョとの感動の再会も、長くは続かず、マーダルに連れ去られる。最後は、マーダルの超空間移転機が、作動するまで。移転範囲は、かなり広そうですね。町ごと移転しそうな雰囲気。物語は、どんどん加速していくな。
>惑星ランプレートに到着
すっかりSFな展開です。本放送当時も、思ったけど、無気力ランプレート人は、ほんと不気味ですね。高度文明連合の人たちが、ランプレート人が、覚醒するのを恐れていたが、こいつら自身は、どうなんだろう?
最後は、謎のイレーザーが、発動されて、つづく。
>イレーザーが、ランプレートに近づく
評議会の連中も、イレーザーを発動しておきながら、その正体を知らないのか。それじゃあ、さすがのマーダルも知らないだろうな。
次回、最終回。
>マーダルの最期
冒頭のメカ戦は、かなり気合が入ってて、凄いな。
いさぎよく、負けを認めて、故郷ランプレートと運命をともにするマーダルは、ちょっと、かっこいいかも。また、そんなマーダルに、どこまでついていくハイシャルタットも、かわいいやつ。でも、まさか、マーダルが死ぬ覚悟だったことを知らないわけだから、哀れだな。
結局、マーダルの野望は、失敗したわけだが、その手段はともかく、目的だけは、共感できるものだった。生き残ったジョジョたちは、今後の希望という感じでした。
EDは、成長したジョジョたちが見れる特別編なのが、嬉しい。