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科学忍者隊ガッチャマン

キッズ・ステーションで視聴したときの感想です。

2002/12/16

>いろんな施設を、写真撮影と同時に、破壊するシャッターキラー登場
いきなりですが、ガッチャマンです。数年前、テレ東で、朝再放送された時も、見てたが、あの時は、中途半端なところで、放送を打ち切られて、ちょっと、気になってた。そろそろ、未見エピソードが、近づく頃なので、ちょっと見てみた。
あらためて見ると、ツッコミどころが、多いな。カッツェは、今までの戦いから、何も学んでなさそう。「次こそは」は、聞き飽きたよ。普通だったら、とっくにリストラされてるところだけど、キャラとして、おもしろいからな。

2002/12/17

>ギャラクターが、国際科学技術庁の本部に、リモコンスイッチの爆弾をしかける
敵さんのあほっぷりが、ほほえましいね。どうして、ギャラクターの隊長は、あんな珍妙な格好をしたがるんだろう?ラスト、自分たちが国際科学技術庁に仕掛けたはずの爆弾のスイッチを押したら、ジンペイが、ギャラクターの基地に仕掛けた爆弾が、爆発するところなど、ほとんどギャグにしか、思えない。結局、今回の敵メカ・メカドクガは、そのせいで、破壊された。

2002/12/18

>ダム建設現場に、白骨恐竜トラコドンが、でたぞ〜!
リュウとジンペイの凸凹コンビが、楽しい話。リュウのシャワーシーンというサービスあり。今回は、敵のコスプレ隊長は、いなかったが、戦闘員の一人に、あごひげをはやしたやつがいて、竜たちと漫才をしてくれた。
クライマックスは、てっきり、トラコドンとの戦いかと思ったら、コントロールルームを破壊したら、ばらばらに崩れるという、そっけないものだった。
ラストカットの、悔しがるカッツェの顔を想像して?、にやけ笑いをするケンは、気持ワル。

2002/12/23

>ガッチャマンが、ある国で、レジャーを楽しむ
いよいよ、レッドインパルスの隊長の正体が、明らかになるかも?という回ですね。そうゆうわけで、ケンと隊長のからみが、印象的。
今回の敵メカは、キャタローラー。タイヤのお化けって感じ。
任務が終われば、父に会えると言う南部博士。なぜ、ケンを動揺させるようなことを、今、言うんだろう?

2002/12/24

>ケンが、久しぶりに会った幼馴染に、だまされる。ギャラクターのV2計画が、発動される
テレ東で、放送されたのは、この回までですね。
いよいよ、レッドインパルスの秘密が、南部博士から、語られるが、ケンは、まだ、知らないまま、次回へ続いた。
前回、倒し損ねたキャタローラーは、バードミサイルを、数発打ち込んだだけで、あっけなく、破壊された。
V2計画とは、特殊なミサイルで、バンアレン帯を降下させて、地球の火の海にする作戦。なんだか、よくわからないが、地球の最後とかいってるし、とにかく、大変なことなんだろう。

2002/12/25

>父と子の感動の対面
まるで、最終回のような、テンションで、異様に盛り上がりますね。カッツェによると、このV2計画は、10年くらい前から、進められてたようだが、じゃあ、今までの作戦は、なくてもよかったのでは?
大型ミサイルの爆風で、降下したバンアレン帯を、吹き飛ばすというのも、なんか、無茶苦茶な気がするな。クライマックスのケンと親父のシーンは、べただけど、感動的だった。

2003/01/06

>カニキラーを倒せ
父親が、ギャラクターのせいで死んだことで、すっかり、復讐の鬼と化したケン。後半、ギャラクターのわなにはまったとき、ジュンに論されるが、ほんとに、反省してるのか、よくわからない感じのまま、終わった。

2003/01/07

>ギャラクターによる海洋汚染を、なんとかしろ
生き物が、みるみる、骨に変わっていくとは、恐ろしい。最後は、カッツェを追跡してるところで、終わったりして、脚本が、変な感じ。演出も、どうも、怪しいな。

2003/01/08

>ジュンの幼馴染のコージが、ギャラクターの手先に
なんて、救いのない話だ!

2003/01/13

>カッツェが、よぼよぼだが、銃の腕は確かな殺し屋に、目をつける。
今回は、隊長も、へっぽこだし、ギャグ編かと、思ったら、最後は、かなりシリアスに終わった。
なぜ、ガッチャマンたちは、敵を攻撃しないのかと疑問だったが、それぞれのメカには、武器が装備されてないのか。

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