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機動戦士ガンダム

アニマックスで視聴したときの感想です。

2002/12/23

01 ガンダム大地に立つ!!

>アムロが、ガンダムに乗って、ザクを二機、倒すまで
アニマックスって、ガンダムを、しょっちゅうやってるので、第1話から、放送されたら、見ようと思ってたが、どうやら、その時が、来たようだ。帯で見るのは、苦しいが、「ポール」を、レギュラー視聴から、はずせばいいか。
ちなみに、俺が、ガンダムを、最初に見たのは、本放送の頃、まだ、小学生のときで、クラスで、結構、評判が良かったので、一度見たけど、途中からでは、よくわからず、その時は、それっきり。中学生のとき、再放送で、1話から、最後まで、見た記憶はある。それ以来、まともに見てないので、かなり、記憶が、あいまいだ。
改めて、今の目で見てみると、そのレイアウトが、ずばぬけて、いいのがわかるな。ザクのモノアイの使い方とか、ぞくぞくする。燃え燃えです!しかし、脚本に、少し、無理を感じる。いくらなんでも、民間人のアムロが、いきなり、新型兵器に乗り込んで戦うのは、ちょっと、無理があるような。敵を倒すのに、何の躊躇もないのも、気になる。2機目なんて、コクピットを狙ってるし。それだけ、逆上してるってことか?後、次回への引きも、中途半端。

2002/12/24

02 ガンダム破壊命令

>シャアとの初対決
とにかく、ガンダムは、けた違いに、装甲が厚くて、火力もすごいということですね。そうでなきゃ、シャアとまともに、戦えるはずがない。
アムロにとっては、ザクは、人でないので、戦えるらしい。
人手不足は、深刻らしく、さっそく、そこらへんの民間人を、つかってるな。艦長は、まだ、死んでない。
妹と再会し、いきなり、素顔をみせるシャア。こんなに早い時期に、見せてたんだ。

2002/12/25

03 敵の補給艦を叩け!

>ルナツーに入港する前に、敵の補給艦を攻撃する
こっちから、攻撃に出るとは、ずいぶん好戦的なやつらだな。いつのまにか、みんな軍服に着替えてるし。このストーリーでは、連邦の方が、悪役のような感じだ。ブライトは、すっかり、艦長状態。
ガンダム対シャアザクの2回戦:前回は、モビルスーツの性能の差で、ガンダムが有利だったが、今回は、パイロットの差で、シャアが、アムロを圧倒したね。
どうでもいいが、「シャア少佐」って、ほんと、いいにくいな。

2002/12/26

04 ルナツー脱出作戦

>ルナツーの上官は、嫌なやつ
今まで、作画監督は、安彦良和さんで、安定していたが、今回、とうとう、崩れたな。
さて、ルナツーへ入港したアムロたちを待っていたのは、わからずやの上官たち。しかし、艦長の言葉で、多少、まともになったのが、救いだ。その艦長も、今回、とうとう、お亡くなりになった。
アムロたちは、あいかわらず、戦争を、楽しんで、やってるように見える。
それにしても、これまで見てきて、いかに、シードが、ファーストの展開をなぞってるかが、良くわかるな。

2002/12/27

05 大気圏突入

>大気圏に突入する直前、シャアが、攻撃してくる
このぎりぎりの攻防は、手に汗握るというより、今見ると、まったりしているようにも見える。ガンダムハンマーのせいか?
思えば、この話を見て、大気圏突入というのは、とっても、おっかないことだというのを学んだような気がする。
突入成功と思ったら、敵の領地内だった。というわけで、ガルマ・ザビ登場。

2003/1/6

06 ガルマ出撃す

>ジオンの地上部隊と戦う
今回のアムロ、変ですね。初の地上戦ということで、とまどってるのは、わかるが、ガンタンクに乗せられ、いらいらしたり、ザクとの戦いは、やけくそモードだし、戦いが終わったら、いじけモードだ。
シャアのシャワーシーンという、サービスあり。

2003/1/7

07 コアファイター脱出せよ

>アムロが、コアファイターで、大気圏脱出を試みる。老人たちの反乱。
ガンダムによる空中戦が、自由落下中に行われた。自由落下中に、ホワイトベースに戻れって・・・そんなんできるんですか?

2003/1/8

08 戦場は荒野

>ホワイトベースに乗ってる避難民を下ろす間、休戦する
戦闘中、ジオンの兵と、まったりしてる親子のシーンなどがあるせいで、敵も、同じ人間なんだというのが、よくわかる。
ガンキャノン、初出撃。

2003/1/9

09 翔べ! ガンダム

>ガンダムの華麗なる空中戦。または、プライトに、二度も、殴られるアムロ。
今回のアムロは、かなり、すねてますね。
空中戦といっても、ジェットの噴射で、ジャンプしてるだけ。それでも、モビルスーツとしては、凄いことなんだろう。
ラスト、補給しに現れたマチルダは、唐突だ。

2003/1/10

10 ガルマ 散る

>ガルマが、シャアの罠にはまる
昔見たときは、シャアの行動原理が、いまいち、よくわからなかったが、どうも、ガルマの父親と関係あるみたいですね。しかし、詳しい説明は、まだない。
結局、特攻も失敗してるし、ガルマは、無駄死にでした。脱出する時間くらいあったと思うのに、気の毒です。ガルマの彼女の登場は、唐突ですね。もっと、まえから、出しとけばいいのに。
ところで、最近気になったんですけど、これって、ジオンの独立戦争のはずなのに、なぜ、戦局が、地球圏まで、拡大してるんでしょう?単に独立するだけでなく、最終的には、地球を征服するつもりなんでしょうか?

2003/1/13

11 イセリナ、恋のあと

>イセリナが、復讐に燃える
今回のガンダムの戦いは、未来少年コナンみたい。
イセリナは、完全に復讐する相手を間違ってますね。シャアの策略には、ぜんぜん気づいてないみたい。
今回のポイントは、アムロが、見知らぬ美女から、仇呼ばわれされることだろうな。
冒頭のナレーションから察するに、やはり、ジオンの目的は、地球征服みたいですね。

2003/1/14

12 ジオンの脅威

>太平洋の島で、グフと、戦う
今まで、敵のMSは、ザクしか、出てこなかったが、ようやっと、新型が登場。ぱっと見は、青いザクって感じで、変り映えしないけど。
アムロは、前回のことがあって、かなり、うつモード。しかし、あの白目は、やりすぎだろう。恐いよ。それはともかく、敵の新型を目の前にして、急にやるきになりやがった。

2003/1/15

13 再会、母よ…

>アムロが、母親と再会するが・・・
連邦軍のだらしない兵士とか見ると、連邦も、けっして、正義も味方というわけでは、ないんだとわかる。
今回のポイントは、ジオンの軍人を銃で撃ったアムロを、そんな子に育てた覚えはないと、嘆く母親ですね。この辺のアムロと母の心のすれ違いが、よくできてる。
その他の見所は、冒頭のミライさんと、セーラさんの水着とか、初の空中換装するガンダムとか。

2003/1/16

14 時間よ、とまれ

>ガンダムに、時限爆弾を、いつくも、つけられる
少ない兵力で、ガンダムに、向かっていった敵兵は、あっぱれですね。もし、爆弾が、リモコン式なら、ガンダムは、完全に、破壊されてただろう。最後、パイロットの顔を見るために、土地の青年団のふりして、近づくのも面白い。そのことに、気づいても、見逃す、ブライトも、いいな。殺し合いをしているはずなのに、なんだか、さわやかな感じのする話だった。

2003/1/17

15 ククルス・ドアンの島

>小さな島で、子供たちと暮らしてる、元ジオン兵と出会う。
で、最初、飛行機の座席に縛られた連邦のパイロットたちは、どうなったの?というか、なんのために、ドアン?が、あんなことしたのか、意味不明。

2003/1/20

16 セイラ出撃

>塩がない!
シャアのことを敵に聞くために、ガンダムで出撃するセイラですが、いくらなんでも、無茶ですね。結局、捕虜から、こっそり、聞く。アムロは、ガンキャノンで出撃。そのせいか、ガンキャノン、大活躍。

2003/1/21

17 アムロ脱走

>捕虜が、脱走。アムロは、いらない子?
今回は、最後のほうで、アムロが、脱走するわけですが、その程度のことで、脱走するのかと思った。しかも、ガンダムに乗って!完全に、おこちゃまですな。
ミライさんのサービスシーンあり。

2003/1/22

18 灼熱のアッザム・リーダー

>ガンダム対アッザム
アムロのだめっぷりが、印象的。ガンダムのコンピューター音声が、いかにも機械的で、おかしい。

2003/1/23

19 ランバ・ラル特攻!

>ガンダム対グフ
グフとの戦闘シーンは、レイアウトとか、かっこよくて、良かったが、ホワイトベースに戻ったアムロは、牢屋入り。どんどん落ちていく主人公だな。

2003/1/24

20 死闘! ホワイト・ベース

>ランバ・ラルが、白兵戦をしかけてくる
戦いが、はじまってからのアムロは、やけに素直だな。この辺のアムロの心理が、よくわからん。
ちょっと前まで、民間人だったやつらが、生身の敵兵を相手に、銃を撃てるのかと思ったが、なんの躊躇もなく、殺し合いしてるな。セイラさんは、お姫様だったのね。

2003/1/27

21 激闘は憎しみ深く

>ランバ・ラルの奥さんが、夫の弔い合戦をしかける
なんだか、ガルマが、死んだ時と、似たような展開だな。ただ、今回は、その犠牲が、大きかった。まあ、戦争やってんだから、死人が出て、当然なんだけど、レギュラーキャラだけ、特別扱いしてるようで、なんとなく、腑に落ちない。

2003/1/28

22 マ・クベ包囲網を破れ!

>ブライトが倒れ、ホワイトベースは、絶体絶命の危機に
どっちかっていうと、ミライさんより、セイラさんの方が、指揮官に向いてる気がするけど・・・。グフも、いっぱい出てくるようになると、弱くなるな。キッカとフラウの入浴シーンあり。

2003/1/29

23 マチルダ救出作戦

>敵に襲われてるマチルダさん一行を、助ける
ガンダムの新装備登場、どうでもいいけど。ミライさんの指揮官ぶりは、いい感じになってきた。
次回予告は、おもいっきり、ネタばれだな。

2003/1/30

24 迫撃! トリプル・ドム

>黒い三連星登場編
これが、有名なジェットストリームアタック攻略編か。攻略って言うより、たまたま、うまくいったって感じだが。
Gアーマーは、最初から、分離してた方が、いいような。ガンダムと合体してる意味あるの?
マチルダの死は、リュウのときと違って、随分、あっさりした描写だな。前半の、ホワイトベースの隊員たちとの交流は、しっかり、描いてるのに・・・。

2003/1/31

25 オデッサの激戦

>オデッサ作戦の始めから、終わりまで
数話前から、話を振っておいくほどの大規模な作戦のわりには、一回で、片付いてしまった。
すでに、発射した水爆に追いついて、決められた部分を切り落とすなんて、無茶苦茶だな。

2003/2/3

26 復活のシャア

>補給基地が、ゴッグに襲われる
ゴッグが、海から、現れるシーンは、まるで、怪獣映画みたい。どうでもいいが、子供の頃、ゴッグのプラモデル持ってたけど、なんで、こんな、かっこわるいの買ったんだろう?
今回、戦闘中、Gアーマーをいろいろ試してたが、合体とか、分離とか、わざわざ、面倒を増やしてるような感じ。ガンダムの水中戦は、初めてだな。後、シャアの復活とか、あやしいスパイのおねーちゃんの登場とか。

2003/2/4

27 女スパイ潜入!

>カイが、ホワイトベースを降りる
アムロのときと違って、カイの場合、あっけらかんとしてていいね。女スパイのミハルは、なにげに、萌えキャラかも。
ズゴック初登場。最近は、次々と、新型が、でてくるな。

2003/2/5

28 大西洋、血に染めて

>ミハルとカイの物語
ミハル、もったいな〜!もうちょっと、いてほしかった。
新型モビルアーマーは、いいとこまで、ガンダムを追い詰めるが、やられるときは、あっけなく、やられた。

2003/2/6

29 ジャブローに散る!

>南米のジャブローにて、アムロとシャアが、久しぶりに、対戦する
今回も、新型モビルスーツ登場。ゾックとかいう河童みたいなやつ。しかし、今回のメインは、ガンダム対シャア専用ズゴックなので、ゾックは、あっけなく、やられた。その他、今まで登場した敵モビルスーツも、大量に出てきたな。また、ようやっと、連邦の量産型モビルスーツ・ジムも登場したが、もう、最初から、やられメカですね。後、マチルダの婚約者が、登場したり。
作画スタッフに、板野一郎の名前があったが、どの辺を、作画したんだろう?

2003/2/7

30 小さな防衛線

>カツレツキッカが、ガンダム工場にしかけられた爆弾を、処理しようと、がんばる
これだ!おれが、子供の頃、最初に見た回は。シャアが、ズゴックの中から出てくるシーンは、はっきり、覚えている。それ以外は、ほとんど、おぼえてないけど。当時、クラスで評判が良かったので、見たのだが、何が面白いのか、わからず、結局、これ以降の回は、見なかったんだよな。一応、子供がメインで活躍する回なので、小学生くらいでも、それなりに、楽しめるとは、思うのだが・・・。
アッガイとかいうモビルスーツ登場。でも、たんなる、やられ役だ。後、シャアとセイラの再会もあった。

2003/2/10

31 ザンジバル、追撃!

>ホワイトベースは、再び、宇宙へ。対ザンジバル戦。
またしても、新しいモビルアーマーが、登場したが、ガンダムに、破壊された。ホワイトベースに、新たに、加わったスレッガーは、おちょうしもの。船の中では、彼が、最年長っぽいな。

2003/2/11

32 強行突破作戦

>敵艦の攻撃を、強行突破で、しのぐ
またしても、新型のモビルアーマー登場。ザクレロですね。なんだか、冗談みたいなデザインだ。凶悪なパックマンという感じ。パイロットも、出っ歯だし。Aパートで、あっさり、やられた。

2003/2/12

33 コンスコン強襲

>カムランの失恋
今回の作画は、劇画調のタッチが、多かったな。
またも、新型モビルアーマーが、登場したが、前回同様、Aパートで、あっさり、やられた。しかし、このモビルアーマーは、今後の伏線っぽいな。後、中立地帯のサイド6では、ミライが、婚約者と、アムロが、父と、再会したり。

2003/2/13

34 宿命の出会い

>ホワイトベースは、サイド6を後にする
印象的なララとの出会いから、ニュータイプとして覚醒したらしいアムロの活躍まで、今回は、見ごたえあったな。

2003/2/14

35 ソロモン攻略戦

>ソロモン攻略編
こんな風に、ホワイトベースが、艦隊に混じって、作戦行動するのって、初めてだな。今回は、作戦の規模も大きく、途中で、次回へ続いた。

2003/2/17

36 恐怖! 機動ビグ・ザム

>ガンダム対ビグ・ザム
ミライとスレッガーが、あんな仲になるなんて!なんだか、唐突だな。やはり、スレッガーにぶたれたのが、効いたのか?しかし、こうゆう展開だと、なんとなく、いやな予感がするが、思った通り・・・。スレッガー、短かったな。

2003/2/18

37 テキサスの攻防

>ガンダム対ギャン・イン・テキサス
今回は、ギャンとシャア専用ゲルググの2機が、登場。メカ作画が、濃い。後、ララァとアムロが、反応した。

2003/2/19

38 再会、シャアとセイラ

>セイラが、お兄ちゃんと内緒の話をしているのを、ブライトが、盗み聞きして、ドキドキ!
シャアが、ザビ家に対して復讐する理由が、語られてたみたいだが、いまいち、わかりにくい。また、ニュータイプのことも、いろいろ、言われていたが、ニュータイプが、いかなるものかという説明は、まだ、ないような・・・。
今回も、作画に、板野一郎の名があったが、それっぽい、作画は、まだないね。

2003/2/20

39 ニュータイプ、シャリア・ブル

>ニュータイプのおっさんが、ガンダムに挑戦
ニュータイプっていうと、若者のイメージがあるが、おっさんのニュータイプというのも、いるのか。
アムロは、ガンダムの操縦系の反応が、遅いのに、不満を感じ始める。

2003/2/21

40 エルメスのララァ

>ガンダムが、改造され、反応が早くなる
シリアスな戦闘シーンに、あんなコミカルな挿入歌を使われたんじゃあ、集中して見れないよ。

2003/2/24

41 光る宇宙

>とんがり帽子のララァ
今回は、ララァとアムロが、戦闘中に、禅問答するシーンが、印象的だった。
ジオンのソーラレイって、連邦のと違って、波動砲みたい。

2003/2/25

42 宇宙要塞ア・バオア・クー

>アバオアクー戦前半
ジオング、かっこ悪い。特に、口からビームのシーン。
今回、チラッと、学徒動員の話が、出てたけど、どうせ言及するなら、まる一話くらい使って、ほしい。

2003/2/26

43 脱出

>アバオアクーからの脱出
最終回だけあって、作画がいいな。富野作品にしては、主なレギュラーが、みんな、生き残るさわやかなラストが、印象的だった。でも、最後に、もうちょっと、余韻がほしい。
後、シャアが、いつのまにか、ザビ家に対する復讐が、二の次になってる心情の変化がわかりにくい。ララァや、ニュータイプの話も、唐突だったし、やっぱり、放送期間が、短縮されたのが、原因か?

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