＞新番組。いきなり、妹が４人できた
結構、いけるかも。ほどよい、まぬけさが、心地いい。妹は、これからも、どんどん増えるのだろうか？とりあえず、熊をかぶってる女が、気になる。
＞妹が、８人+１人追加
あの熊女も妹なのか？兄の呼び方も、いろいろあるな〜。
＞Eメールのお話
結局、ずるずると見続けてますよ。
１話の中で、１２人の妹を、ほぼ平等に描写してるのだけは、感心してしまう。主人公が、妹からのメールを、延々見てる間、後ろで覗いてるやつの表情が、いちいち、変わるのも、よろしい。
＞漂流した島は、実は...
前回、妹たちが、いなくなって、今後の展開に期待してたのに、冒頭、あっさり、登場しましたね。もうちょっと、いない状態が続いてほしかったな。
ところで、毎回、友人のアキオにメールしてる主人公って、なんとなく、ホモっぽいな。
＞お兄ちゃんに、してほしいこと
今回は、微妙にくずれた作画が、変にかわいいな。へっぽこな演出も、冴えまくりで、暑さも吹き飛ぶおもしろさ。これが、シスプリ本来のおもしろさだよな。
＞大運動会
バトン少女かほが、メインの回。動画が、少々、へぼいのは、いつものことだな。
結局、タロット少女は、何したの？よくわからんかった。
＞和風少女はるかちゃんの巻
もっと、ご奉仕してくれ。
＞千影ちゃんと兄君の冒険
幽体離脱には、笑った。
千影ちゃんメインの話は、つくりずらそう。
＞心の栄養って何？って話
今回は、しらゆきちゃんのスカートの動きが、妙に印象に残った。しかし、全員の弁当を、しらゆきちゃん１人で作ってるとは、大変だな。
最後は、やまだの分も弁当作ってくれたのが、自分のことのように嬉しい。
＞クリスマスの話
ツインテールのメイン話だが、あんまりそんな感じもせず。こいつは、１人だけ、抜け駆けしようとしてるような。
あのとろい女の子は、歌うと人が変わっちゃうタイプなのね。
兄のプレゼントですが、人形の数がたりないような...と思ったら、そうか、あの小熊が、まみちゃんの分か？最後の雪が降って来るあたりのカットで、みんなが、プレゼントの人形と同じ配置になってる。
＞メカ・リンリンの話
めがね娘が読んでる本の内容をうまくからませたりと、今回の脚本は、技ありって感じです。ラスト、久しぶりに、山田が見てるロボットアニメでしめるのも、嬉しいな。
＞美少女怪盗クローバー登場！
チェキッ子・四葉ちゃんが、主役の回。自分で、美少女怪盗を強調するのが、かわいい。
結局、エゾリスが犯人と言うのは、あたりまえすぎて、おもしろくない。チカゲちゃんは、怒らすと、恐そう。
山口勝平による、コナンのまねは、良かったな。
＞来た、来た、来た、来た、ついに来た。アキオが、空から、やって来た！
というわけで、アキオの登場で、怒濤の展開になって来ました。密かに建設されていた遊園地や、アキオとマミの意外な関係など、明らかになってきましたが、肝心のアキオの真意は、今だ、謎ですね。ワタルのことを、すっかり堕落した、などと言ってましたが、何、考えてんだか、さっぱり。
また、こういう時でも、１２人の妹たち、それぞれに、見せ場を与える構成は、あいかわらず、さすがです。
ところで、今回の作画監督は、長森佳容さんでした。それは、良かったんですが、動画が、へぼかった。
＞航、東京に行くかどうか、迷う
ついに、自分の正体を明かす、マミちゃん。冗談と思う航だが、１３人も妹がいることの方が、よっぽど、冗談だが。
とりあえず、小さい子たちには、東京行きをないしょにすることに。
１人くらい、「私も、一緒に行く」とか言いそうだが（特にツインテール）、みんな、おとなしく、待つ模様。
後、後半の作画のみだれが、気になった。
＞東京に帰った航は、すっかり、変わってしまった
そういえば、第１話の航って、あんな感じだったんですよね。ほとんど、別人。
今回は、航が、いなくなって寂しがる妹たちの描写が、メインでした。なんだか、みんな、極度の兄依存症ですね。その中で、マミちゃんだけが、島から出て、航を連れ戻しに来ました。やっぱ、マミちゃんだよな。次回、いよいよ、最終回。
＞最終回。お兄ちゃんが、帰って来た！
もっとすごい、どんでん返しみたいなのを期待してたので、ちょっと、残念。あの妹たちには、なんか、すごい秘密があると思ってたんだけどな。ま、変なアニメに、まともなラストを期待しても、しょうがないのか。結局、変わったのは、マミちゃんが、ウェルカムハウスから出ていったことと、アキオが、島にやってきたことか。後は、以前と同じような日常が続くようだ。山田は、変わったようで、全然、変わってなさそうだし。
とりあえず、半年間、楽しめたことは、事実なので、スタッフのみなさまごくろうさまってところで、終わり。