＞キャサリンを、撃て！
新番組。テレビ埼玉で視聴。
これは、かなり、好感触。基本的に、美少女萌えアニメだし、お色気シーンもあるが、結構、まじめに、キャラを描いてる。すい星破壊という大きな事件と、ただの補欠の女の子たちの話を、平行に描いていく構成も、いいな。
＞初出撃
理想的な展開と演出で、おれてきには、ばっちりでした。しかし、今回は、たまたま、悪い偶然が、かさなって、候補生が出撃したが、こんなことは、しょっちゅう起こらないだろうし、今後、どうするんだろう？まあ、派手なシーンはなくても、少女たちの成長を、じっくり描いていけば、いいのだが。
＞訓練中、限界に挑戦
訓練といっても、かなり、緊張感が、あっていいね。主人公の女の子は、むちゃするし。よっぽど、宇宙に行きたいらしい。水着のサービスシーンもあったし、いうことなしです。
＞任務失敗
すっかり、やるきまんまんだったのに、早くも挫折か。気が抜けない展開は、よろしい。
隕石の方にも、なにやら、謎があるみたいですね。
＞主人公たちが、査問会のおじさん３人に、ねちねち、いびられる
今現在、スペースシャトルが、大変なことになってる時に、こうゆうアニメを見るというのも、どんなもんだろう？
査問会の雰囲気とか、ネルフみたい。上の人たちは、ほとんど、アイドル並みの人気だな。でも、いやなやつ。
そんなこんなで、主人公たちは、仲直りして、めでたし、めでたし。なんか、だまされたような気もするが、これで、いいのだ。
＞アリスにおまかせ！
今回はコメディー調の話で、今までで、一番おもしろかったかも。前回は、重かったからな。サービスシーンも多かったし、もう、文句の付け所がない。結局、今期の新番組の中では、これが、一番好きだな。
最初、目が、透過光で、光ってるネコを見たときは、エイリアンにでも、のっとられてるのかと思ったが、そうゆうわけでもないのか。子猫の目線だと、以上に大きく、見えるから、巨大化してるのかと思ったが、大きさは、アリスと同じくらい。
後、夢のシーンだが、主人公の乗る飛行機が、隕石と衝突して、大破するシーンが、あった。もし、これが、先週の放送だったら、ちょっと、やばかったかも。
＞ストラトス・ゼロの燃焼実験
ストラトスって、あの宇宙機の名前だったのか。なんだか、今回は、きゃぴきゃぴるんるんした女の子の「王立宇宙軍」と言った感じで、おもしろかった。なぜか、基地も、全面協力してるし、燃焼実験は、イベント化して、盛り上がってる。
カリンの描写には、少し、引っかかるものがあった。
コメット部隊の指令は、レズ？
＞基地祭
ようするに、文化祭のノリなわけだ。
みんなの親が登場。みんな、曲者ぞろいだな。前半は、この親たちとの、やりとりが、愉快でした。
しかし、後半、ストラトス・ゼロのことで、親ともめてしまう。でも、今回だけで、あっさり、解決。深刻なのは、親のいないカリンの方ですね。やはり、彼女は、重要な伏線っぽい。
＞温泉旅行
温泉話のわりには、サービスシーンは、控えめだな。
カリンって、いつも、あんな感じだから、よくわからなかったけど、コメットブラスターの連中と同じような症状なのか？
＞コード００が、発令！！
すごいことになってきた！ステーションとの連絡が、とれなくなったり、偽の報道が、ながされたり、カリンが、ぶったおれて、謎の組織につれさられたり、いよいよ、ストーリーの本流が、動き始めた感じで、ドキドキしながら見れた。
ところで、カリンのネコ嫌いは、伏線なのだろうか？
＞カリン救出作戦
今回は、スパイものみたい。カリン救出には、美風と茶髪のロングの方が、向かう。結局、失敗しましたが、怪しいめがねのおっさんから、いろいろ、情報を聞き出せた。やはり、カリンは、子供の頃に、感染していた模様。しかし、カーチェイスの最中に、落ち着いた口調で、説明するのが、不自然に思った。
しかし、これ、後数回で、本当に、完結するのか、心配。ストラトス・ゼロどころじゃなくなってるし。
＞種子島へ
なんだか、だんだん、なんでもありな感じになってきたな。下地島基地に、変なやつらが、押し入ったり、あいかわらず、目が離せない展開に。
緊迫した状況でも、色仕掛けで、その場をやり過ごそうとする美風に、感動した。
宇宙へは、やっぱり、３人で行くのか。
＞最終回。巨大すい星を、撃て！
なりゆきで、コメットブラスター、しちゃいました〜って感じ。どんな、緊迫した状況でも、お笑い精神を忘れない美風たちに、大変、感銘を受けた。クライマックスも、大盛り上がりで、基本的には、満足してます。
ただ、エイリアンの正体が、不明のままだったり、中途半端だったのは、残念。下地島を、のっとった連中も、何がしたかったのか、よくわからんままだし。ストラトス４に関しては、EDで、申し訳程度に、描写されたが、やはり、もうちょっと、ちゃんと、見たかった。
とにかく、萌え燃えの仕事をしてくれたスタッフに、感謝。