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Z.O.E.dolores,i

2001/4/6

01 ジェイムズの災難

>運び屋のジェイムス、怪しい荷物を運ぶことに
これは、ひょっとして、巨大メイドロボもの?
前半は、やぼったい演出で、退屈。「恥」とプリントされたTシャツを着てるおっさんがいたり、「ブレードランナー」っぽいSFをめざしたのか。
しかし、後半、荷物のロボットが起動してからの展開が、おもしろい。ギャグアニメですか、これは?ほとんど笑いっぱなし。予告も、笑わせてくれるし、次回も見ないとな。

2001/4/13

02 死刑台のエレベーター

>おじさまが逮捕?助けなっくちゃ!軌道エレベーターへ、キュイ〜〜ン!
あいかわらず、愉快な演出で、楽しい。ジェイムズには、あんな、まぬけな息子もいるのか。ジェイムズを捕まえるおやじが、いかにもな悪役だが、声は、ちょーさんこと長島雄一だ。よしよし。
ドロレス、一体が、地球に落下しただけで、あの騒ぎとは、なんだか、よく理屈がわからんが、凄いな。
とりあえず、ドロレスとジェイムズの妻との接点は、あの子守唄なわけだ。

2001/4/20

03 レオンの選択

>マザコンの息子が、女上司にだまされる
あいかわらず、桑島声のロボットが、いいな。
クジラを殺すと終身刑なのね。クジラをたてにされて、攻撃を躊躇する当局の連中だが、別に殺したって、ジェイムズたちに罪を着せれば、いいだけのような気がするが。

2001/4/27

04 ファイナルカウントダウン

>宇宙へ出るため、おんぼろロケット・フューチャー号を打ち上げる
今回は、ロケット打ち上げが、メインのため、プチ「王立宇宙軍」って感じだ。
みんな、あいかわらず、わかりやすい性格やな〜。もう感情表現が、素直で、なんというか、見ていて、頬がゆるむよ。ゲストのおっさんも、いい味だしてるし。また、ロボ戦も、カッコよく、ロボットアニメとしても、見られるできだった。

2001/5/4

05 死への逃避行

>一家、ばらばら。ドロレスもボロボロ。
主人公が、死ぬわきゃないだろ〜!
今回は、かなりシリアスモードだが、みんなキャラがたってるので、ちゃんと、おもしろく見れる。でも、今後も、この調子だと、ちょっとつらいかな。ロボ戦は、前回同様、かっこよかった。

2001/5/11

06 GET AWAY

>ドロレス、完全復活。息子と娘を助けて、ステーションを脱出
意外に根性があるとこを見せたレオンが、印象的。ステーション脱出までの展開が、ちゃんと燃えるような演出で、よしよし。仲間が2人増えて、今後の展開に、期待。

2001/5/18

07 アンタッチャブル

>一行は、軍隊も恐れるやばい組織のステーションに一時避難
そこのボス、ロン・パオの声は、麦人さん。あいかわらず、禿げた親父の役ばかりだな。
で、我らがジェームスは、麦人にだまされて、取り引きのさいに、おとりとなり、危機一髪のところで、続く。

2001/5/25

08 仁義の墓場

>ロン・パオの最期。親子3人とドロレスと猫は、カタパルトで火星を目指す
なんだかよくわからないうちに、ロン・パオの密輸は発覚し、手下には裏切られたりと、怒濤のような展開で、ちょっと混乱ぎみ。無重力で、ふわふわしてる猫が、いい感じ。謎の敵3人の顔が、同じようなのは、なんでかな〜。
火星に行くのにカタパルトを使うのは、やっぱ、その距離のせい?なんだか、ワームホールか、亜空間通路って、感じですね。

2001/6/1

09 ロスト・イン・スペース

>火星へ向かうジェームズたちだが、燃料がたりないと判明
「シンデレラ」を読んで、妄想するドロレスが、おもしろい。妄想の中では、ドロレスも、人間です。あれが、彼女の理想とする自分の姿なのか?
後、自らを犠牲にしても、子供達を助けようとするジェームズは、父親として、かっこいいね。前半のネコの活躍も印象的。

2001/6/8

10 トータル・リコール

>レイチェルの生存を確認
宇宙にほうりだされるジェームス、あれで大丈夫なのか?
ビールの泡を目くらましに使ったのが、おもしろいな。

2001/6/15

11 タイト・ロープ

>火星に着陸するため、ごみを拾い集めて、即席の大気圏突入カプセルを作る
あいかわらずの珍道中は、楽しいな。しかし、あんな、大雑把な作りで、本当に大丈夫なのか?
レオンの火星に対する認識って、幼稚園なみ。
火星の大気や、海中の巨大海草など、SF的な味付けも、いい感じ。

2001/6/22

12 ダイ・ハード

>火星の酸素工場にやっかいになるジェイムズたち。そこへ、テロリスト?が、やって来て...
今回も、SF的な設定を巧みに使った脚本が、うまいな〜。いい仕事です。でも、あの曲がる弾は、どうゆう理屈だろう?
内容は、サブタイどうり、「ダイ・ハード」な展開ですね。ラストは、「シェーン」になってるし。
一番の見どころは、海のバケモノと化したドロレス。あれは、恐いだろう。ばかばかしくて、おもしろすぎ。
「ジョン・カーター」は、火星シリーズの主人公の名前なのか。ひょっとして、これ常識?

2001/6/29

13 赤い砂漠

>街?に着いた一行。そこにいたのは、老人と孫の2人
前半は、何やら政治話をしていたな。ジェームズたちも、最終的には、巻き込まれて行くのか?
突然登場の写真取りまくり女。ほんと、どっから、出て来たんだ?ひょっとして、次回から、レギュラー?チェキです〜。
新たな敵登場。パイロットは、女性みたい。少女といったほうが、いい?

2001/7/6

14 レベッカ

>レベッカ、ドロレス、ジェームズの3人によるコント
とりあえず、バスタオル1枚で、ドロレスに乗り込み、逃げようとするレベッカは、素敵すぎ。最初の印象では、軍隊の堅物って感じですが、これから、どんどん、ドロレス一行のペースにはまって行くんだろうな。

2001/7/13

15 砂の器

>家族が、感動の再会をする
レベッカは、もうちょっと長く、一緒にいるかと思ったが、今回で、いったんお別れか。でも、写真屋の女は、ついて来るのね。

2001/7/20

16 大いなる幻影

>ドロレスもどきとレベッカが、模擬戦したり、地球から長島雄一が来たり...
今回は、ドロレス一行の描写が少ないため、ギャグも少なめ。
レイチェル登場。ちゃんと生きてるみたい。

2001/7/27

17 家族ゲーム

>父と子
今回も、お笑い路線全開で、おもしろかった。ドロレスの見る夢(ドレス姿のドロレスや、おじさまの大群)とか、大爆笑。
ノエルを追って来たニコライは、一行のペースにはまらないね。しぶとい。

2001/8/3

18 真昼の決斗

>ニコライさんとドロレスの決闘
タコ形宇宙人や、人面岩を、ここで出して来るセンスに脱帽。
ニコライさんの正体は、やっぱりサングラスの男だったが、それなりに、スジの通ったことをする人だったな。

2001/8/10

19 再会の時

>レイチェルとその家族が再会
ドロレスの内的世界に爆笑。おじさま、ピンクのうさぎのかぶりもの着せられてるし...トホホ。
今回は、戦闘シーンに、かなり気合が入ってるな。
ようやっと再会したレイチェルだが、ドロレスは、隠していてほしかったんだね。

2001/8/17

20 動乱

>ドロレスの謎とか...
話が大きくなって来たな。
今回、ドロレス制作秘話みたいなのが、語られますが、いまいち、あの変な人格が、どこから来たのかよくわからん。

2001/8/24

21 北北西に進路を取れ

>最終決戦の前に、寄り道
いよいよ、火星と地球の全面戦争が始まって、なんだか、話がややこしくなってきた。そんな時でも、ドロレス一行が、やってることと言えば、戦闘のとばっちりを受けた人々の救助活動とは、なんとも、わかりやすくてよい。それでも、次回は、ドロレス妹との最終決戦は、さけられない様子。
いたいけな少女の酸素マスクをはぎ取るなんて、今回の、ちょーさんの非道っぷりは、すごいな。

2001/8/31

22 激突

>ドロレス対妹のハトール
前回、やってはいけない一線を越えたちょーさん(本部長)ですが、今回、大活躍ですね。思った通り、部下に裏切られて、拘束されるが、脱出して、ハトールとの戦いに参戦するとは、恐るべき執念。ハトールの攻撃で、乗ってるレブが、破壊され墜落したが、死んだのかね?そのうち、サイボーグ化されて、復活とかは、無理かな?もう話数も少ないし。
本筋のドロレス対ハトールは、気合の入った作画で、良かった。妹にぼこぼこにされたドロレスは、無惨だ。

2001/9/7

23 さよならマーズ

>リンクス一家が、火星を出発するまで
演説ひとつで、火星人と地球人の小競り合いを終わらせたり、スリープモードのドロレスを目覚めさせたり、おやじ、大活躍ですね。
それにしても、人類絶滅の危機とは、大きく出たな。軌道エレベーターの落下は、コロニー落としみたいなもんか。

2001/9/14

24 バニシング・ポイント

>アンカーステーションを襲うハトールを阻止せよ!
よくわからないが、アンカーステーションとか、SF考証が、しっかりしてそう。この辺の説明から、軌道エレベーター落下が、地球にもたらす影響が、とてつもないことだと、わかる。
レベッカは、子安の娘だったんですね。だから、「トーサマ」と呼んでたのか。ずっと、疑問に思ってたんだ。
次回こそ、ドロレスとハトールの最終決戦か。

2001/9/21

25 嘆きの天使

>ドロレス対ハトール
いやはや、リンクス・ファミリー、大活躍ですね。ママは、エレベーターの指令室をしきっちゃうし。お兄ちゃんも、がんばってるし。
ドロレス対ハトールの戦いを、男同士の殴り合いにかさねる演出は、すごい強引だが、最高におもしろいよ。

2001/9/28

26 武器よさらば

>大団円
まさに、大団円という感じで、最終回としては、完璧なできです。ラスボスの子安でさえ、ちゃんと成仏したみたいだし。一番悲惨な最期だったのは、結局、ちょーさん(本部長)だけ、みたい。後日談の部分で、うけたのは、ピート。なんだ、あの太りようは!
とにかく、最高の仕事をしてくれたスタッフに大感謝です。

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