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それいけ! ズッコケ三人組

2004-04-04

新番組。主人公の3人組のキャラデザが、かなり、古臭いのが気になる。女子のほうは、まだ、ましなんだけど。俺的には、シリーズ構成が、変態脚本家の西園悟さんというのに期待したいが、児童文学原作では、あまり、はめをはずした展開もできないだろうか?

2004-04-11

児童会長選挙。ふつうですね。可もなく不可もない。無効票が多かったのは、あのオチのためか。

2004-04-18

「もう、さわんないでよ、エッチ!」
幽霊屋敷の話。怪奇現象は、きっと、なんらかのトリックをつかってるんだろうと思ったら、あっさり、ポルターガイスト現象を認めちゃった。
脚本:西園悟。

2004-04-25

クイズ大会の話。この話は、NHKの実写版で、見たような記憶があるな。やっぱ、女の子もクイズに登場させてほしかった。

2004-05-02

タイムスリップという大ネタを、たった1話で、終わらせるとは、もったいない。キテレツとかでは、よくやってたが。確か、NHKのドラマ版では、前後編だったような気がする。せっかく、登場した美人の先生も、最初と最後に、ちょろっと登場しただけで、印象が薄い。結局、彼女の正体も目的も、不明のまま。物足りない。

2004-05-16

文化祭の劇の話だが、苦悩する児童文学者の大人のドラマが、メインだった。原作者が、自分に対する戒めのために書いた話でしょうか?ヒロインのセーラー服姿は、萌えを意識したのかな?
脚本:西園悟。

2004-05-23

お手軽な宇宙大作戦だなと思ったら、そうゆうオチか。とはいっても、宇宙人の存在を認める内容なんだな。謎の宇宙人が、萌えキャラだったり、ズッコケガールズが、ぎゃーぎゃーさわぎまくったりするのは、脚本家の趣味?
脚本:西園悟。

2004-05-30

学校の怪談話。不可思議現象は、言霊理論で、説明された。

2004-06-06

怪盗の予告に、ちゃんと意味があるのが、うまい。怪盗の声は、原田大二郎(友情出演)。

2004-06-20

もーちゃんのダイエット話。ぶるま、スクール水着、レオタードとサービスしまくりですね。ガールズたちはいなくても成り立つストーリーのような気もするが、原作はどうなってるのか?
脚本:西園悟。

2004-07-04

地底王国の話。小さくなったせいで、時間感覚が変わるって言うのは、SF的だな。今回の萌え担当は、クシナ姫。声は、半場友恵。
脚本:西園悟。

2004-08-08

幽霊話。今回の萌え担当は堀江由衣。地元の女の子・典子役。

2004-08-29

「結婚は難しい・・・」という話。
いきなり、モーちゃんの家庭の秘密が明らかになる。サブタイトルからは、御気楽な話の印象を受けるが、離婚とか再婚とか、やけにシビアな話でした。
今回は、ガールズの登場はなしかと思わせといて、最後に水着シーンという大サービス。スクール水着でなく、それぞれおしゃれな水着だった。
脚本:西園悟。

2004-09-12

ハチベイの意外な過去が明らかになる話。ちょっと前に、もーちゃんの過去のトラウマ話があったが、今回は、ハチベイの番か。そのうち博士のも、あるかな。
とにかく、ゲストの女の子(ハチベイの幼馴染)が、かわいい。成長した彼女が自転車で、元気よく登場するシーンも、最高。ハチベイとの再会シーンでは、思わず涙ぐむ展開に。しかし、交通事故を起こしたのが原因で、父親が真人間に戻るというのは、おめでたい展開だな。
脚本:成田良美。

2004-10-03

最終回。ハチベエが、芸能界入りすることによって、3人組が3人組でなくなってしまう。最終回らしい話で、それはそれで良かった。
シリーズ全体を通してみると、どうしても、原作のダイジェストっぽい話が多かったのが残念。1回でいいから、原作にないオリジナル話をやってほしかった。特に大事件のからまない日常話とか見たかったな。後、ズッコケガールズの中で、一人大人して目立たない子がいたが、最後まで、ろくに活躍するエピソードがなかったのも残念。


2004-05-11

今日、なにげなく、教育テレビで再放送中の実写版ズッコケを見たら、偶然にも、ちょっと前アニメでやったペット誘拐事件の話だった。最後の方しか見てないので、はっきりとは言えないが、アニメとは、ずいぶん違う様子。ズッコケガールズは、からんでこないし、誘拐犯のアパートへ踏み込むとき、大人の店長はいないし。最大の違いは、誘拐犯が、誰からも訴えられず、「動物が好きな人に、悪い人はいない」とか、言い始める始末。なんだか、アニメと実写で、ずいぶんテーマがずれてるようだ。どっちのほうが、原作に近いんだろう?

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