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どろろ

2002年に時代劇専門チャンネルで視聴したときの感想です。

2002/7/3

>どろろが、百鬼丸と出会う
新番組。かなり、シリアスムードのプロローグだな。とか思ってたら、OPが、「ホゲホゲホゲホゲ」って・・・いきなり脱力してしまう。
町のいたるところで、ミイラ化した死体が、あったり、人が溶けるシーンなど、情け容赦ない描写が続くな。たしかに、こりゃすげーや。最後は、百鬼丸の目玉が二つ、ぼてぼてって落ちるとこで、つづく。

2002/7/10

>百鬼丸が、これまでの人生を、どろろに、語って聞かせる
差別用語、ばんばん、出てくるな。
両手足もすべて、つくりものみたいだが、まるで、サイボーグですね。どうやって、うごかしてるんだ?

2002/7/17

>どろろたちが、万代さまの村に来る
今回は、わりと普通で、特に感想なく・・・

2002/7/24

>解決編
百鬼丸が、化け物にかけた液って、何だろう?化け物を倒すと、本物の足が、はえた。でも、村人たちは、誰も喜んでくれないどころか、村を出て行ってくれと・・・。つらい宿命を感じされるラストでした。

2002/7/31

>どろろの生い立ち
というわけで、今回は、妖怪退治はお休みして、どろろの生い立ちが、語られた。どろろは、まだ、生まれたばかりの赤ん坊だが、その両親の壮絶な生き様が、印象的。

2002/8/7

>どろろの回想・つづき
結局、仲間たちに裏切られて、親子3人、あてもなく、さまようことに。どこへ行っても、食糧不足。すべては、戦が悪いというわけ。そして、父は殺され、母は、凍死して、どろろ一人になってしまう。もし、サスケ親子だったら、山奥で、狩猟採集でもして、生き延びるんでしょうがね・・・

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