キッズステーションで視聴したときの感想です。
＞１年で、守護天使たちが、どう変わったか
＞美人の管理人登場
なぜ、２本立て？ふつうに、３０分ものとして、見れると思うが・・・
OPは、前作のアホっぽいノリと違って、しっとり落ち着いた感じ。こうゆうのは、ED向きだと思うが。
前半は、成長した守護天使たちの様子が、描写されていく。ちゃんと、バイトしてるのに関心。かえると犬の子供らしい演技が、いい。かえるが、ゲタをはいてるのも、よし。
後半は、突然たずねてきた管理人さんに、人間関係を説明するシーンが、おもしろかった。
インコは、部活の後輩で、ハムスターが、家庭教師の生徒。
きつね、たぬき、ねこの３人が、妹。かえる、犬、さるの３人が、娘。
亀が、前妻で、うさぎは、愛人。
金魚が、本妻という、一番、いい役におさまりやがった。一見おとなしそうだが、油断ならんやつ。
一番、かわいそうなのは、姑にされた、へびの人。
肝心のご主人様は、獣医のインターンをしてるらしい。ちゃんと、目的を見つけて、がんばってるのか。それに比べて、俺は・・・。
とにかく、大家族ものっぽいノリが、よしよしでした。
＞ピンチなのは、製作スケジュールだろ！
＞新聞記者と巫女のコンビが、守護天使たちを狙う
新聞記者の名前が、「中野可奈」なのには、驚いた。もちろん、俺とは、関係ありません。予告で、彼女を見たときは、灰色の髪や、メガネの形状が、ばばくさいので、てっきり、老人キャラかと思ってたが、実は、若い。見た目はともかく、さばさばした性格は、好感が持てるし、なにより、姉キャラなのが、いい。巫女の方は、ただの石頭という感じ。
結局、正体が、ばれたわけだが、そこから、すぐ、引越しという展開になるのが、よくわからん。結局は、１階をリフォームして、住むことになるのだが、家賃とかは、やはり、高くなるのか？経済的に、苦しいんじゃなかったっけ？
野川さくらと六月十三の丸秘対談だった。「六月十三」は、「むつきじゅうぞう」と読むのか。初めて知った。
今後の展開について、語られてたが、全部で、１０話しかないのか。少ない。
新××トリオの説明は、ためになった。
プレゼントクイズの問題は、女神様の前世の動物とはって、この手の問題としては、ちょっと、難しくないか？なんか、ヒント、あったっけ？（2003/04/12追記：今にして思うと、こんな簡単な問題も、俺は、わからなかったのかと、恥ずかしい。）
＞モモが、大人に
まさか、こんな話をするとは、驚き。守護天使も、やはり、人間なんですね。今まで、疑問に思ってたんだけど、結婚も、可能というわけか。
＞毒天使のしっぽ
なんだか、４コマ漫画をそのまま、アニメにしたみたいな構成。ネタそのものは、おもしろいと思うが、もうちょっと、なんとか、ならんかったのかな。
＞ヘビとカメが、悩む
けだるい朝の風景から始まり、全編、まったりしてますね。つなぎの話って感じ。どうも、今シリーズは、前シリーズに比べて、勢いがないな。
作画的には、寝起きのうさぎさんが、エッチ。
後半は、今回も、毒天使のしっぽ。おもしろいんだけど、どうも、テンションが、下がってくる。
次回は、１時間スペシャル。
１２人の守護天使たちが、自分の持ち歌を歌うミュージッククリップのような内容だった。退屈だった。
＞女神様自ら、掟を破る
全体的に、まったりしすぎて、たるいな。
やっぱり、父親も、わけありだったのか。しかし、守護天使の話は、今回、初めて聞かされたはずだが、あんまり、動じてないね。
守護天使が、思いを寄せる相手に、禁句を言うと、罰を受けるという設定が、出て来た。でも、禁句さえ言わなきゃ、結婚も可能なのかな？
最終回と思っていたが、ちゃんと次回予告やってた。そういえば、もう１話あるんだった。
未見の話を見る
たぬきさんの将来の夢。それは、ご主人様と、いっしょに、年をとって、おばあちゃんになること。ほのぼの〜。
きつねさんの母、来る。人間を憎んでる母と、ご主人様が好きな娘の確執ですね。母親が、納得するのが、ちょっと、あっさりしすぎ。
重症の犬を救えなかったゴロウが、落ち込む話。結局は、映画館で、守護天使たちとの思い出を振り返り、立ち直る。最後は、アパートが、動物病院になってる。それなりに、まとまったラストだが、可もなく、不可もなくという感じ。