>17才のななかが、幼児退行して、精神が、6才に。
新番組。コナンと逆パターン?
幼児退行とは、なんか、現実的な理由ですね。思ったより、テンション低めで、しっとり、おちついた演出だった。とりあえず、次回も、見るべし。
>ピアノの特訓だ!
いきなり、学校行ってるが、高校の勉強に、ついていけてるのか?
ピンク髪の人は、てっきり、意地悪な恋のライバルかと思ったが、今回の話だけで、いい人になってしまった。でも、恋のライバルには違いない。
>ねんじちゃんのライバルキャラの妹・さつき登場編
かなり思い込みの激しいちゃんばら娘って感じ。
>ななかの秘密が、雨宮にばれた
今回は、雨宮の心理を、丁寧に描写していて、すごく、よかった。こうゆう人に、最後は、幸せになってほしいのだが・・・
>やきもちななか
かたまったままの父、哀れ。
今回も、ほのぼの萌え萌えで、良かった。しかし、6才のななかの声は、違和感あるな。6才児のロリキャラが、新登場したが、どう見ても、ななかの方が、かわいい。
>修学旅行中、もとにもどったななか
幼女になってたとこは、覚えてないらしい。なので、元に戻ったら、元のまんまだった。なにげに、ねんじとの絆の深さを、印象づけられる。しかし、ゆがんでるよな〜。
>再び、幼児退行したななか
やっぱ、6才のななかの方が、なごむよね。
>ねんじが、風邪を引いたので、ななかたちが、看病するが・・・
雨宮の暴走する思春期の妄想が、楽しい。
今回は、その雨宮の株を上げる話かと思えば、最後にいいところをさらっていったのは、オタクなメガネ君だった。
>文化祭で、マジカルドミ子の劇をすることに・・・
再び、17才にもどったななかですが、今回は、修学旅行のときとは、少し違う。どうも、自分に何が起こってるのか自覚してるらしく、性格が丸くなったみたい。かなり、いい兆候だが、ラストで、また6才に戻ってしまった。
今ごろ気づいたけど、学校の先生って、出てこないな。保健の先生でさえ、手しか映ってなかった。どうゆう演出意図なんだろう?
>文化祭当日
主役をやることになって、輝いてるカザマツリさんが、素敵。その彼女が、当日、風邪を引いてダウンしてしまう展開は、都合よすぎな気もするが、17才のななかから、6才のななかへのメッセージは、ちょっと、感動するね。
病院で、二重人格と診断されたななか。人格が統合される日も、近いらしい。
>まじかるドミ子(終)
今回は、まるごと「まじかるドミ子」というかんじの構成だった。後半からは、ななか自身が、ドミ子になって、物語を体験するという構成が、おもしろい。雨宮さんも、ライバルキャラに扮してるし。なんだか、ものすごく、似合ってなかったけど。
テーマ的には、子供のドミ子も、魔法で大人になったドミ子も、同じドミ子というとこで、「ななか」のテーマそのものでした。
最後、テレビの前で、倒れるななかは、ポケモンショックを思い出してしまった。
>人格統合
最終回。きれいにまとまりましたね。劇中でのOPやEDの使い方も、すばらしい。17才のななかと6才のななかの対話とか、素直に、感動してしまった。ただ、人格統合した後のななかを、もうちょっと、見せてほしかった。実際、17才のななかが、どう変わったのか、よくわからん。
とにかく、1クールながら、良い仕事をしてくれたスタッフのみなさんに、感謝。