新番組。忍たま乱太郎？
ここでいう忍術とは、ほとんど魔法ですね。
まあ、原作が、人気あるから、それなりにおもしろかったが、積極的に、見ようという気には、ならんな。
リー対砂の人。なるとは、放送中、家にいれば、たまに見てるが、今回は、作画が、よかった。前半は、あいかわらず、無駄に、間が多くて、たるいが、リーが、重しを外してからの、動きが、すごいことになってる。
続きが、気になって、見てみたが、回想ばかりで、あまり、ストーリーに進展がない。
リーは、死と引き換えにしないと勝てないという時点で、技術的には、すでに、負けてるような気がするが・・・。それはともかく、相手の砂野郎（男か、女か、よくわかんない）ですが、なにか、内なる人格が覚醒したようなこといってるが、以前と、たいして、変わってないような気がする。もっと、性格が、１８０度変わるくらいにしてくれないと。
脚本：西園悟。絵コンテ：中村憲由。
結局、一命は取り留めたものの再起不能というありがちな展開に。でも、すごい義手とか義足とかつけて復活とか、ありそう。一方、があらの方は、何か仕掛けてくるわけでもなく、ただ単に、うたれ強かったから、勝ったみたい。
よくなかった。引き伸ばしすぎ。
運命論の話。
今まで、主役戦のわりには、いまいち、盛り上がらないと思っていたが、今回は、さすがに、盛り上がった。狐のチャクラを開放したナルトは、スーパーサイヤ人みたいだった。
驚天動地の作画力に、ぶったまげ〜でした。演出的にも、よかったし、明らかに、テレビアニメのレベルを超えてる。いまだに未見の30話も、こんな感じだったのかな？
ただ、ホカゲレベルの戦いとしては、自分のイメージとは、随分違うな。ただ、派手な技を出し合ってるだけで、なんだか、頭の悪い戦いだ。もうちょっと、戦略的なものを期待していたが、しょせん、相手は、操り人形なので、そうゆうのは、無理なのかな。できれば、もっと、常人の理解を超えたような戦い、たとえば、丸一日、にらみ合ってるだけとか、そうゆうのイメージしてたんだけど。
後、もうひとつ気になったのは、結界ね。あんな派手な戦い方すれば、建物自体が、崩壊してしまいそうに思えるが、そうすると、結界が、解けそうで、そこんとこ、どうなってんのか、気になる。
今回、ようやっと、ナルトの口寄せが成功。巨大怪獣大決戦という感じになった。今までの陰気な戦いとは、うって変わって、陽気な感じになったな。そうゆうわけで、ナルトとガアラの戦いは、大きく動いたんだけど、ほかげと大蛇丸の戦いは、あいかわらず、ほったらかし。