何これ？ただひたすら、あわただしいだけで、基本設定を理解するのに苦労するな。１クール分の内容を、１話に詰め込んだような感じ。（実は、OVA版の１話だったみたい。）
最近は、ずれメガネって、流行ってるのか？
＞不動産屋から、家を売れと脅迫される。
あいかわらずのノリだが、おれは、ちょっと乗れないな。部分部分のギャグ演出は、おもしろいんだけど、どうも、落ち着きがない。
もう、切ろうかと思ったが、アニメージュの予定表、見ると、中村憲由演出や、長森佳容作監の回があるみたいなので、もう少し、見てみよう。
＞弥生先生のお祓い
というわけで、中村憲由演出・絵コンテの回ですね。
保健の先生で、巫女さんとは、うる星のさくらさん、そのまんま。
お祓いのシーンは、ほとんど、SMプレイになってる。主人公の顔も、かなり、くずれてる。なかなか、愉快な演出で、楽しい。最後も、それなりに、きっちりしめてくれて、良かった。
＞母親たちと姉が、主人公を取り合う
というわけで、妹と姉が登場。これで、メインキャラが、出揃ったみたい。
今回、いつにもまして、あほな台詞が、おおくて、笑った。主人公は、また、SMっぽいかっこうさせられるし。屋上で、主人公を問い詰める委員長の怪しい動きも、おもろ。
＞主人公と体育会系のママが、雪山で、遭難しかかる
こうゆう場合は、動かないのが、一番だと思うが。残りの母たちも、捜索願くらい出せよ。
で、次回は、いきなり、南の島？
＞無人島で、カンナ初登場
まだ、一人残ってたのか。これで、EDで踊ってる９人全員が、登場したな。
カンナは、きさらぎの幼馴染で、やはり、マッドサイエンティスト。しかも、なぜか、男子が、苦手。
あいかわらず、バカネタも多く、そこそこ、楽しめる。最後は、巨大ロボット戦になってるし。
＞体育祭で、お兄ちゃんを、MVPにしよう！
今回は、中村憲由さんらしい演出が、楽しく、長森作画が、もえもえでした。特に、不幸な委員長は、いいな。いい具合に、壊れてきてる。後、提供画面が、脱力ものだった。
＞天使な先生が、不思議な少年と仲良くなる
今回は、いつものドタバタじゃない。少し不思議な感動系です。こうゆうのもありなんだ。この番組も、結構、奥が深いな。少年の正体は、途中で、絵が好きだとか言ったり、水を避けたりしたあたりで、だいたいわかった。その後の展開も、ありがちと言えば、ありがちですが、演出が丁寧なので、好感が持てる。ちなみに、演出は、古川政美さん。
＞委員長の文芸部が、廃部の危機に。
今回、絵コンテ、演出が、いいな。作画は、いまひとつだったけど。
冒頭の、全裸の妖精委員長は、一体、なんだったんだ？今回、一番の見所だけど、意味不明。ともかく、本編のほうも、委員長、萌え萌えの話で、いいぞ。
あ、あずまんが大王の制服だ。
結局、部員は、B、Cも含めて、5人になったってことでいいの？
＞はづきが、アイドルを引退？
はづきって、あのキャラたちの中で、浮いたような感じ。主人公に気持ちが行ってないのは、彼女くらいか。というわけで、今回は、目的を失ったはずきが、大切なことを思い出すという、わりと、まともっぽい話だった。
＞マッドサイエンティストなママが、日替わりで、他のママの性格に変わる
今回、やけに、テンションが高いなと思ったら、コンテと演出が、中村さんだった。作画監督は、長森さんも含めて5人もいる。とにかく、笑えるアクションが多く、濃いな。
カンナ、久しぶりに登場。主人公を、ゲットしたいらしい。この子の妙なテンションも、健在だな。
すべては、完璧な母親をめざすためという目的が、明らかになるが、最後は、完璧より、自分らしさの方が、大事という落ち。
＞文化祭で、委員長が、大ハッスル
今回は、委員長が、メインで、萌え萌えだったんだけど、その他のキャラも、まんべんなく活躍してて、とっても、愉快でした。作画も、よかったし。
最後は、同居の秘密が、委員長にばれるという展開で、次回に続く。
＞委員長に、秘密が、ばれる
一応、最終回らしい、決着は、ついたが、その後、カンナが、いらんことしたせいで、都合の悪い記憶は、消えて、もとの関係に。ま〜、しょうがないかな・・・。
しかし、最終回のわりに、作画が、いまいちでした。シーン変えも、唐突なところが、多かったし。それでも、委員長の入浴シーンなど、サービスが、よかった。告白シーンは、ドキドキ。
後、番組の最後に、声優さんたちのごあいさつが、あった。