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HUNTER×HUNTER

1999年11月7日制作の勝手にランキングより

「HUNTER×HUNTER」:1話見た時は退屈だな〜と、思ってたけど、最近になって、ひょっとしてすごい名作かも、と思うようなところがありますね。気のせいかもしれないけど。はっきりいって、あんまり好きじゃないジャンルだけど、もうちょっと付き合ってみよう。

2000年3月7日制作の勝手にランキングより

「HUNTER×HUNTER」「ONE PIECE」:どちらも、同時期に始まったジャンプアニメですが、個人的には「HUNTER×HUNTER」の方が好きですね。どうしても、ルフィは、好きになれないのだ。それにしても、最近のワンピは、異常に展開が、のろいですな〜。最近はETVで、「愉快なシーバー家」を見終わってから、ワンピを見てるんで最初の10分は、見てませんが、それでも十分って感じです。一方、「HUNTER×HUNTER」のほうは、そんなこともなく、どんどん話が進んでますね〜。といっても、ずっとハンター試験が続いてるだけなんですけど。ところで、おいらは、ずっと原作どうりに進んでると思ってましたが、実は、オリジナルの話も途中に入れて水増ししてたんですね。今まで気づかなかった、おいらがばかなのか、シリーズ構成が巧みなのか。後になって言われてみれば、あのへんは、オリジナルかな〜と思わないこともないが、見ている時は全然わかんなかったです。はい。今やってる、孤島においてけぼりされてるのも、ひょっとしてオリジナルかな?

各話の感想

第24話 ダメージ×再会×からげんき

2000年4月15日

>ゴン、おもいっきり落ち込み、仲間が恋しくなる
前回見のがしたので、話がつながらない。ヒソカとは、一勝負あったみたいで、ゴンは、ぼろぼろにされたのか?番号札は、どうしたんだ?
ところで、最近思ったんだけど、この作品って白土三平の忍者漫画に、雰囲気が似てるような気がするんですけど。今回の、ゴンが、何日もの間、じっとして精気を養ってるような描写とか、似たような印象がある。ハンターの設定そのものも、白土忍者に近いものを感じる。なんで今頃、そんなことを考えるようになったのかというと、最近、ケーブルの「キッズステーション」で「忍風カムイ外伝」をやってるのを見て、そう思うようになったんだよね。白土漫画では「忍者武芸帳」が、一番好きなんだけど、電気人間や亀人間など、ミュータントっぽい忍者とか出できて、まんがっぽいと言えば、そうなんだけど、「HUNTER×HUNTER」ばりの心理戦やシビアな戦いをするんですよね。今まで、なんで「HUNTER×HUNTER」が気になるのか疑問だったけど、これでやっとわかったきがする。

第26話 会長×面接×ペーパーテスト

2000年5月6日

>最終試験の前に面接
ようやっと受験者の数も減り、全員の顔と名前が一致するようになった。
今回は、最終試験までの、つなぎの話みたいだからオリジナルかな?面接のシーンとかは、原作にもありそうな気がしないでもないが。う〜ん、あいかわらず微妙だ。
さて、来週からは、いよいよ天下一武闘会ですか?どうなることやら...

第27話 ヒソカ×クラピカ×蜘蛛の囁き

2000年5月13日

>第1試合はクラピカ対ヒソカ
なるほど、最終試験のトーナメント戦は、勝った者が抜けてゆくわけか。ハンター試験らしい、トリッキーなルールでおもしろい。でも、番号で書かれたトーナメント表は、誰と誰が戦うのかわかりずらいね。キルアやレオリオは、どうなってるの?とりあえず、次回はゴンとハンゾー戦ですね。予告見ると、ゴンがぼこぼこにやられてますが。

第28話 おしゃべり×ヘリクツ×根くらべ

2000年5月20日

>ゴン対ハゲゾー その1
いよいよハゲゾー(この言い方、気に入ったぞ)の本領発揮、といったところか?戦闘開始直後の激しいアクションシーンは、作画というか、動きが、すんごく良くて気に入ってます。先週見た時は、あまり気づかなかったが、前回のあらすじを見ると、こちらも結構いい動きしてますね。
後半は、心理戦のようになりましたが、こちらも、それなりに楽しめてよかったです。

第29話 合格!×失格?×試験終了

2000年5月27日

>試験は終了し、後は回想シーンで説明
ゴン対ハゲゾーの試合は、すぐに決着してしまいました。今回、1回分まるまる使うと思ってたのに。結局、ハゲゾーが、「まいった」を言うのか。なるほど、そうきたかって感じ。で、その後は、え?ゴンが、気絶してる間に、試験終わっちゃってるだと?その後の試合については、回想シーンになるのか。ずいぶん、大胆な構成だな〜。普通だったら、1試合に1回以上使って、原作に追い付かないように、間延びさせるところを、実に、いさぎよいな〜。原作では、このへんどうなってるのやら?
ところで、メンチ嬢は、完全にギャグキャラになってますね。

第30話 キルア×リタイヤ×強制送還

2000年6月3日

>これで、本当に試験は終わり
結局、落ちたのはキルアでした。この最終試験は、もっと長くつづくかと思ってたけど意外に早く終わっちまったな。はてさて、これから、一体どうなるんでしょう?まったく見当がつかないよ。みんな、ハンターの仕事するのかな?そもそも、どうやって仕事とるんだろう?いまさらだけど、ハンターって、よくわからん職業だよ。

第31話 解散×パーティ×くされ縁

2000年6月10日

>試験も終わり、みな、それぞれの道へ
とりあえずのゴンのこれからの目的は、キルアさがしみたいですね。レオリオとクラピカも、つきあうようだ。また、ゴンのそもそものハンターになる目的が、父親探しであることを確認したり、今回は、いままでの話の整理をしてるようでした。それにしても、結局、ハンターって、自分の好きなことを、好き勝手にやれる職業なんですかね?その気になれば、一生遊んで暮らせるってことか。あと、気になったのは、この世界にもパソコンらしきものまで、あるってこと。なんとなく、人間の脳を使ってるみたいで、どこか怪しげですな〜。

第32話 観光×名所×キルアんち

2000年6月17日

>ゴンたち、キルアん家の正門前までやって来る
キルアん家に着くまで1クールくらいかかったらどうしよう?とか思ってたけど、今回で、あっさり到着しましたね。あいかわらず、早い展開だ。よしよし。でも、この正門からが、遠そうだけど。
それと、今回からEDが変わった。前の方が、名作劇場っぽくて好きだったけど、ま、どうでもいいか。

第33話 特訓×猟犬×バタンキュー

2000年7月1日

>ゴンたちの特訓話
特訓で、1クールくらい使っちゃったらどうしようと思ったけど、今回で、あっさり門を開けちゃいましたね。でも、ここからが長そうだ。
ゴンたちの特訓を見て、巨人の星の大リーグ養成ギブスを思い出してしまった。
絶妙のタイミングで、犬笛を吹いた美少女は何者か?それにくらべて、最後に登場した少女のなんと不細工なことよ...どうなってるのかな?

第34話 スケボー×見習い×本当の気持ち

2000年7月15日

>ゴン、口八丁手八丁で、カナリアを説得する
できれば、なぜカナリアが、執事見習いになったか、というとこまでつっこんでほしかったが...彼女って毎日なにしてたんだろ?
ラスト、あっさりキルア母?に撃たれたカナリア!死んじゃったの?

第35話 キルア×おしおき×家族会議

2000年7月22日

>キルア、とりあえず、自由になる
カナリアさんは、気絶しただけでした。よかった。
キルア、久しぶりに登場。親父から、ゴンに会ってもいいと言わます。結構、話せる親父かと思えば、キルアは、必ず帰って来ると思ってるようです。まったく、キルアは、とんでもない宿命を背負ってますね。

第36話 コイン×再会×おめしかえ

2000年8月5日

>ゴンたち、執事長とひまつぶしのゲームをした後、めでたくキルアと再会する
今回登場した執事長ゴトーって、「ワンピース」のウソップ編に出て来た執事とイメージが似てると思うのは、おれだけ?
キルアとの再会シーン、思ったよりあっさりしてたな。
で、次回からは、新展開みたいですが、予告もなかったし、どうなるか、まったく予想できません。いきなり9月1日になってたりは、しないよな。いや、ありえるかも。

第37話 天空×ファイト×武者修行

2000年8月19日

>ゴンとキルア、天空闘技場でズシと出会う
なんか、ひさしぶりの放送ですね。
で、結局みんなと別れた二人は特訓のため天空闘技場なる場所へやって来ました。これは、いちおう原作にあるのか?やけにさくさくストーリーが、進んで行くな〜。
今回初登場のズシ、いわくありげなキャラですが、はたしてどうなんでしょう?

第38話 燃×念×ネン?

2000年9月9日

>ゴンたち、ヒソカと再会し、ズシの師匠から念につて教わる
またまた、久しぶりの放送ですね。
今回、1番おもしろかったのは、エレベーターガールのおねいさんの動き。なんか、むちゃくちゃ気合はいってません?こういう、どうでもいいような動きに凝るところが、いいね。
ヒソカの髪の色が変わってる。イメチェンか?

第39話 裏ワザ×登録×バトル開始

2000年9月16日

>念を教えてもらったゴン、コマ使いの男と対戦する
前回と同じく、今回も、受付のおねいさんや司会者のおねいさんの動きがすごかったね。むちゃくちゃ変な動きで愉快です。ゴンの対戦を観戦していたキルアの横で、うんちく語ってたおっさんも、いい味だしてますね。この調子で、がんばってくれい。

第40話 二ヶ月×お休み×念には念を

2000年9月23日

>ゴン、ウイング師匠に怒られ、2ヶ月間の休養を命じられる
というわけで、今回はゴンは、お休み。ヒソカとカストロの試合も見せてもらえません。ところで、この試合中、ちらっとうつった女の子は、誰でしょう?意味ありげだな...
あと、今回は前回ほどおねいさんキャラが、動いてなかったね。でも、あいかわらず、エレベーターガールは、強いや。
そして、クラピカやレオリオの様子も、ちらっと出て来たね。ほんの、もうしわけ程度だったが。

第41話 バンジー×パンチ×一本勝負

2000年9月30日

>ヒソカのラブコールに、ゴンがこたえる
だんだん、理屈っぽくなってきたな。
今回も、おねいちゃんたちの動きがいまいちだったが、ヒソカ対ゴンの戦闘シーンの動きが、すばらしかったので、良しとするか。
前回ちらっと出た女の子は、念を治療に使うお医者さんでした。腕をいったん切り離してから治療するとは、すごいね。

第42話 ヒソカの愛×決着×ゴンの本気

2000年10月21日

>ヒソカのバンジーガム作戦に、ゴン、苦戦する
う〜ん、念の説明が、難しい。かなり、理屈っぽくなってますね。
前回までのあらすじで、あらためて前回の戦闘シーンを、見ると、ほんと良く動いてますね。アングルとかもかっこいいし。今回も、前回ほどではないけど、いい感じでした。それにしても、司会のおねーさんの横で、うんちく語ってた人って、一体...
で、ラスト、ヒソカの背中に貼ってた蜘蛛の刺青シール?の意味するものは、なんでしょう?
ところで、今月の「アニメージュ」みると、来年3月まで放送延長が決まったようですね。って、じゃあ、もともとは、年内終了予定だったのか?!なるほど、これで、今までのスピーディな展開も、うなずけますね。でも、そうなると、3月まで、延びたぶんの内容が気になる。大丈夫か?

第43話 才能×苦悩×殺しの本能

2000年10月28日

>キルアは、やっぱりすごかった
というわけで、今回、久しぶりにキルアのダークサイドが、見れました。おいらは、てっきり、あそこで殺すと思ったんだけど、結局はおどしただけでしたね。
司会者の女の子の動きが、また凄かった。やっぱりこれがないとね。試合でのアクションシーンも、あいかわらずレベル高いです。
ところで、あの3人は、フロアマスターになることに固執していたけど、それって、ハンター試験に合格するのと、なんとなく似てるな〜とちょっと考えてみたりする。

第44話 雑魚×おかたずけ×試験終了!?

2000年11月4日

>キルアとゴン、念の基本をマスターし、卒業する
天空闘技場編も今回で終わり。というか、ハンター試験もこれでようやっと、終わったというわけか。長かったな〜。ごくろうさまっす。最後の試合は、ざこキャラ相手と、少々ものたりなかったけど。これで、燃える司会のおねーさんや、最強のエレベーターガールともお別れかと思うと、さびしいね。これから、ゴンたちは、くじら島に帰るみたいだけど、予告見ると、その前に、クラピカの話みたいですね。レオリオの方は、どうなってんだろ?

第45話 制約×誓約×戒めの鎖

2000年11月11日

>クラピカの念修行
今回、すごいですね。演出のレベルも高く、文句のつけようがないほど完璧なできばえだよ。
最初から、全裸のクラピカが、鎖でからめられてるシーンで、はじまったり、もう「キャー!」って感じですね。サービス、サービス。列車で移動中に、念修行の回想をはさむという構成もおもしろい。
ところで、列車で同室となった女だか男だかわからない背の低い人が登場しましたが、声がおもいっきり、外観からイメージするものと違うのがおもしろい。誰かと思ったらTARAKOさんですね。なんか、久しぶりに聞いたな。最後に、「また、会えそう」とか言ってましたが、今後再登場するんでしょうか。ものすごく、怪しいキャラだ。
途中、ハンターのカードを狙って賊が襲って来ましたね。確かに、金になるとは思うが、こんな賊にカードを取られるような、へまなハンターが、いるとは思えない。成功率は、限り無く低いと思うぞ。
ところで、念の説明に数式まで使うとは、なんだか、難しくなったきたね。こういう説明は、アニメで見るより、漫画で読んだほうが、わかりやすいかも。アニメだと、こっちが理解する前に話が、すすんでっちゃうよ〜。

第46話 ただいま×おかえり×ぼくキルア

2000年11月18日

>ゴン、キルアと故郷のくじら島に帰る
ミトさんって、あんなぼけキャラだったっけ?髪の毛、ピクピクさせてるし。
今回、ほのぼのタッチで、終わるかと思ったら、後半は、シリアスに。キルアのダークサイドを、しっかり受け止めるミトさんは、すごいな〜と思った。
ところで、ゴンも、島では、同い年の友達っていなかったんですね。そういうところで、キルアと共感するのか。

第47話 父×(秘)×告白

2000年11月25日

>ゴン、ミトさんから、父ジンのことを、いろいろ教えてもらう
今回、子供の頃の、ミトさんとジンの回想シーンとかありましたが、ああいうの見てると、ミトさんは、ジンのことが好きだったけど、姉に横取りされたのかも、とかよけいなことを考えてしまう。それにしても、子供のジンは、ゴンそっくりですね。現在のジンも、ちらっとうつったけど、思ったより若いな。
次回は、再び、クラピカの話か。レオリオ最近、出番ないね。ただひたすら、医者になるため勉強してるだけなんでしょうか?これじゃあ、いつまでたっても、念の修得なんて無理そうだが。大丈夫か?

第48話 クラピカ×黒い眼×最初の仕事

2000年12月2日

>クラピカの初仕事の面接試験
なにかっていうと、試験だな〜。プロのくせに、うろたえてたやつが、一人いたけど、やっぱりああいうキャラがいないと、試験のポイントを視聴者に説明しずらいのかな。
とりあえず、プロのハンターが、実際に仕事してるのを、見れそうで、興味深い。今まで、ほとんど描写されてこなかったからな。
TARAKO声のセンリツは、意外に早く再登場しました。やっぱりハンターだったのね。
一方、ゴンサイドでは、また念の便利な使い方が出て来ましたね〜。あんな風に、ブービートラップを仕掛けることもできるのか。もはや、なんでもありだな。

第49話 心音×クラピカ×ダウジング

2000年12月9日

>キルアたち、謎のゲーム、グリードアイランドを手に入れようとするが...
とっても、良かった。
OPが、変わった。一瞬、別のアニメかと思った。
とにかく、今回は、スタッフ、遊んでますね。Aパートの面接試験なんて、もはやギャグかシリアスか、わからんぞ。キルアのおたくな兄貴の部屋の描写も、すげー。あれは、等身大フィギュアか?
で、ゴンたちの標的も、ヨークシンのオークションにあるようで、やっとクラピカとつながっていきそうだ。

第50話 キルア×一攫千金×狩人の酒場

2000年12月16日

>グリードアイランドに関する新たな情報とクラピカの仕事内容について
グリードアイランドを落札するための資金をかせごうとするゴンとキルアは、失敗ばかり。天空闘技場でかせぐのが、一番堅実だと思うが。
またしても犬の面をつけた男が登場。スタッフの誰かのお気に入りキャラか?
ラストで、クラピカの雇い主が登場しましたが、まさか女の子とは!しかも、かなりのルックスです。はて、これは、期待していいのだろうか?

第51話 クモ×ヨークシン×全員集合

2000年12月23日

>ヨークシンに全員集合
あいかわらず、レベルが高いな〜。
ヨークシンって、おもいっきりニューヨークのイメージですね。
今回は、幻影旅団のメンバーが、全員集合しました。みんな、すごく怪しげですね。新OPに登場したあいつは、団長だったのね。
クラピカの雇い主ネオンちゃんは、凄腕の占いしですか。わがままな性格が、好き。こうゆう、キャピルンなキャラって、この番組では、貴重だよな。ゴンと腕相撲してたメガネっ娘シズクちゃんも、結構な萌えキャラですね。でも、幻影旅団の団員みたいですね。
レオリオも、久々の登場ですね。念のことは、知ってて、少しは修行してるみたいですね。いつのまに、そんなことを?
ゴンとキルアは、おそろいの携帯買って、あいかわらずラブラブって感じですね。

第52話 地下競売×全滅×マシンガン

2001年1月13日

>いよいよ、クモたちによる血の惨劇が始まった!
凄すぎ!
前から、この番組には、ただならぬものを感じていたが、最近はダークサイド全開で、すごいことになってますね。はっきり言って、現在放送中のおいらが見てるテレビアニメの中では、最高レベルだと思うぞ(好みの問題は別として)。ファンシーな魔法の掃除機?で、人を殺しまくるめがねっ娘のシズクとか、最高ですよ!
今回、センリツの目的が判明しました。クラピカが、復讐という不毛なものに対して、こちらは、少しは人のためになる感じ。
一方、ゴンたちは、あいかわらず、本筋にからんできませんが、今後どうなるんでしょう?

第53話 旅団×陰獣×コミュニティ

2001年1月20日

>幻影旅団のウボォーギン対陰獣の4人
もう、化け物同士の大決戦って感じで、すごいことになってますね。旅団の連中も、濃いやつらばかりだが、陰獣のやつらは、もっと化け物度が強いね。特にあのミミズ男の気色悪さといったら...。センリツじゃないけど、もはや人間とは思えないよね。劇中4人の名前がわからなかったけど、EDのキャストみると、一発で誰が誰かわかるね。ミミズ、ヤマアラシ、ヤマイヌ、ヒル。わかりやすー。
さて、次回は、いよいよクラピカが大活躍しそうで、すげー楽しみ。とりあえず、ウボォーにヤマイヌの毒が効いてるうちなら、勝算があるのか?

第54話 ヒソカ×同盟×クモ退治

2001年1月27日

>陰獣全滅、せっかく捕らえたウボォーには、逃げられる
あいかわらず、凄まじい展開にドキドキ。
ウボォーの拷問のシーンでは、反転処理しないと見せられないようなカットまで!!そこまでするのか?
残りの陰獣も登場したと思ったら、いつのまにか全滅とは、あっけない。どんな戦いだったか見てみたかったな。ともかく、これで、旅団は、欲しい物を手に入れ、任務完了というわけか。
クラピカのボスは、旅団にあっさり殺されるし、もったいない。
ヒソカは、クモの頭と戦うのが目的のようだ。それで、クラピカと協力しようともちかけるが...
レオリオの不審な行動も気になる。

第55話 ウボォー×クラピカ×覚悟の旋律

2001年2月3日

>クラピカとウボォーが、対決する直前で次回に続く
あいかわらず、緊張感があって、よろしい。
ようやっと、ゴンたちも旅団に気づいた様子。今後、クラピカの助っ人になるのか?

第56話 緋の目×決闘×命の代償

2001年2月10日

>筋肉怪獣ウボォー対美形怪獣クラピカの一大決戦!!
今回も、演出、作画、ともにいいです。
クラピカは、目が赤くなると、ほとんど無敵状態なんですね。こりゃかなわんわ。実は、この辺の話、ジャンプで原作を、ちょこっと読んだんだけど、念とか知らなかったから、何やってんだか、さっぱりわかんなかった。原作では、もっと数字が、出てきたような気がするが、アニメでは、少し説明はしょってるのかな?
ラスト、ハンターライセンスを質に入れるゴンだが、なぜサインした後、頬が紅いんだ〜?

第57話 ゴン×お宝×危うい男

2001年2月17日

>キルアとゴンの念でぼろもうけ大作戦!
今回、クラピカは登場せず、ゴンサイドの話だった。なんか、鑑定講座みたいだな。とりあえず、ほっと一息というところか。次回からは、再びクモの話。

第58話 ゴン×キルア×命がけの尾行

2001年2月24日

>ゴンとキルア、クモを2匹見つけて尾行するが...
やはりクモがからむと、緊張感がヒシヒシと伝わってきて、全然、気が抜けん。このテンションの維持は、ほんと凄いよ!
クモ退治を、プロにまかせると言うクラピカの親分。陰獣は、プロじゃなかったのか?陰獣以上のやつらって、一体どういうやつらかと思えば、キルアのおやじ!なんとなく、納得。
一方、クラピカもクモ退治のメンバーに入りましたが、ウボォー戦で、ずいぶんやつれた様子。頬、こけてるし。大丈夫か?

第59話 蜘蛛の巣×とらわれ×殺し技

2001年3月3日

>ゴンとキルア、クモに捕まり、アジトへ連れていかれる
今回も、やばい空気で、ピリピリしっぱなしで、いい感じ。
ヒソカの「知らんぷり〜」は、良かったな。
最後のオチは、なんとなく読めたな。ノブナガもバカだな。さて、このまま、誰の助けも借りず、自力で脱出できるかどうか、次回が、楽しみ。だが、あと数回で、話まとめて、終わらせれるのか、ちょっと心配。

第60話 クラピカ×暗殺団×ゾルディック

2001年3月10日

>ゴンたち、脱出に成功。クモの団長が、ネオンちゃんに近づく
ノブナガの心理を、うまく利用して、脱出したゴンたち。やるな〜。
ネオンちゃんの警護をしていたセンリツ、変装してた。初めて、センリツが、かわいく見えた。
いよいよ、クモ退治のために雇われた殺しのプロが、全員集合。もう、怪しさ大爆発って感じのやつらばっかり。ところで、キルア父とクラピカは、面識なかったんだよね。
ネオンちゃんに近づく団長、普段は普通の好青年って感じなんだね。やはり、鎖野郎の情報を聞き出すのが、目的か?それとも、的中率100パーセントの占いがめあてか?あるいは、ただのロリコン?
次回、いよいよ大決戦か。むっちゃ楽しみ。

第61話 クモ集結×ゾル家×最終決戦の時

2001年3月17日

>ヨークシンの街が戦場になる
いよいよ始まった旅団対コミュニティーの対決!まさに、阿鼻叫喚って感じだ。できれば、旅団のメンバーひとりひとりの活躍をもっと丁寧に描いてほしかったが、残り2話じゃな〜。
やっと、クラピカと電話が通じたゴンたち。しかし、冷たく拒絶されます。もちろん、クラピカは、ゴンたちを危険な目にあわせたくないからだが、なんだか、どんどん遠い人になってくな。
最後、団長とキルア父たちが対面したとこで、続く。あと1話で終わるのか?

第62話 クラピカ×仲間×クモの最期

2001年3月31日

>クモ、全滅?
いよいよ団長とキルア父たちの戦いが始まった。もはや常人の理解を越えてますね。この辺は、凄いと思う。しかし、あそこで、イルミが出て来るとは!でもって、戦いは、決着がつかずに終わった。なんか、ものたりないな〜。結局、旅団は、全滅したということになるし、なんか、無理矢理終にしてるような。原作では、どうなってるんだろう?最後は、クラピカがゴンたちと再会して名場面集へ。完全にクラピカが主役ですね。後、赤目のクラピカは、ほとんど妖怪。こわ〜!
さて、この番組とも1年以上つき合って来たけど、最初は、あまり気にも止めてなかったが、しだいにはまっていきました。特に旅団編になってからの展開は、とてつもなくダークで、好きでした。最後は、ちょっと尻切れとんぼになっちゃったけど。ハンター試験やってたあたりでは、軍艦を動かしたエピソードが、印象的だったな。ともかく、スタッフのみなさま、1年以上の長きにわたって、いい仕事してくれ、ありがとうございます。とりあえず、続編の製作を望む!できれば、同じスタッフで。

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