新番組。まさか、女児向けアニメでも、カードスラッシュとは・・・。
第１話としては、驚くほど、おもしろいというわけでもないが、まあまあ、という感じ。でも、ナージャも、最初は、そうだったし、今後に、期待。
ブラックは、スパッツをはいてるようだったが、ホワイトの方は、どうなってるのか、気になって、しかたがなかった。
妖精みたいな生き物は、今回、出てきた二匹以外にも、いそうなので、ミルモみたいな展開も、ありか？
あの携帯ペットのおもちゃ、学校に持って行く時は、眠らせておくと、先生に見つからないよ、ということか。
格闘アクションを目指してる割には、敵が、あんな非人間体では、いまいち。相性悪すぎ。結局、とどめは、今回も、カミナリ攻撃だし。そのあと、一応、ライダーキックを入れるが、ほとんど、申し訳程度で、印象薄い。
ラストシーンの会話で、友達が、エレベーターの上で声がしてたとかなんとか、言ってたが、その後、「どっかで、聞いたことある声だったような・・・」とか、続けないと、だめだろ。とりあえず、正体は、隠す方向らしい。
敵の幹部は、教師として、しばらく、潜伏するのかと思ったら、あっさり、正体ばらしてしまった。
体育館で、どんなに、大暴れしても、誰も、気づかないんだな。
今回は、美術館が舞台。100年前といえば、ちょうど、ナージャの時代だな。この枠のアニメも、戦隊ものみたいに、ナージャ対プリキュアとか、やってほしい。
戦闘前に、周りの一般人は、石化されてしまった。石化魔法は、プリキュアには、通じないのかどうか、一度試してほしかった。
やっと、ピーサードの名前覚えたと思ったのに、今回で、さよならか。プリズムストーンは、ああやって、集めていくことになるのか。肝心のバトルシーンは、いまちい。ホワイトの語りにも、あまり、重みが感じられない。はっきり言って、後半のバトルより、前半の何気ない休日をすごす二人のシーンが、好き。ハンカチは、洗ってから、返しましょう。
科学研究の発表会の会場に、すごい既視感を感じた。ひょっとして、セシオン杉並？
今回メインとなったのは、科学部のメガネっ娘。変身後の二人を見ても、誰かわからないようだ。
同じく、戦闘中、ホールに取り残された生徒が、二人いて、プリキュアをこっそり見ていたようだが、これは、次回への伏線か？
家族旅行の話。温泉入るシーンが、なかったのが残念だが、ギャグの小技が効いてて、楽しかった。
新展開。今回くらいは、新たな敵の存在を匂わす程度にしておいて、プリキュアたちにはのんびりさせてやってもいいように思うが、やはり、毎回、戦闘シーンがないとだめなのか？新たな敵は、マッチョなおっさん。いかにも格闘向きだが、実際の戦闘シーンでは、光線技とかが多かったな。もとは普通の会社員だったようだが、変態した後は、最初からそんな人いなかったかのように演出されてる。どうなってんねん？