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メダロット魂

2000/7/7

01 爆走! 新型メタビー

>メダロッチが新型に、メタビーもパーツ総取っ替え
スタッフ総取っ替えで、どうなることかと心配したけど、思ったほど変わってなくて良かった。若干シリアス路線になった感じか。審判も出てこなかったな。とりあえず、新キャラのジャンク屋のおねいさんが、いい感じ。

2000/7/14

02 禁じられた戦い!

>ナエさんに、新しいパーツの調整をしてもらい、コクリュウと対決する
世間での評判は、さっぱりの新シリーズですが、こうなると逆に応援したくなりますね。(ひねくれものだな〜、おれ)とは、言っても今回は前回にまして、演出がもっさりしてるような感じでテンポ悪かったかな。個人的には、ナエさんが、登場してるだけで満足なんですけど。この手のおねいさんキャラに弱いんだよな〜。

2000/7/21

03 謎のドークス使い

>謎のドークス使い登場
あららら、この番組唯一の愉しみのナエさんの出番が、ほとんどないじゃん。最後に、もうしわけ程度に出ただけ。このストーリーじゃ、しょうがないか。
今回、ロクショウもどきのドークスが、登場しました。ロクショウとちがうのは、ちゃんとマスターが、いるところ。にしても、こいつとコクリュウのロボトルは、なんか、もっさりしてて、肝心の悲愴感とか、いまいち、つたわってこんな〜。
来週は、ばか話っぽいね。ちょっと期待。

2000/7/28

04 届けもの大騒動

>スーパーや電車内でのロボトルは、危険です
今回は、ナエさん度ゼロかと思って、がっかりしたが、EDのイラストが、いつもと色違いだったので許そう。
お話の方は、ま、こんなもんでしょう。ビル街での、ロボトルの空中戦とかあったけど、こういうのを本気でやったら、きっとカッコイイだろうな〜。
ところで、イッキ父って、ふだんは、普通のサラリーマンしてたんですね。

2000/8/4

05 激突! スクープ合戦

>アリカ、真のジャーナリスト精神に目覚める
今回、なかなかまとまだな〜と思ったら、なるほど横手美智子脚本だったのね。ゲストキャラのモロミちゃんも、かわいかったし。肝心のナエさんの出番は、少なかったけど、このさりげなく登場して主人公たちにアドバイスするっていう感じもいいかな。
本編とは関係ないけど、CMに実写版のミスターウルチが!本編に登場しなくなったのに、なんでいまさらCMに?それにしても、最近のメダロットのCMは、おもしろいね。特に、あの保健室のシリーズは、傑作です。
本物のメタビー発売:バカ...でも、ちょっと見てみたい。おもちゃ屋さんとかで、デモやってないかな?

2000/8/11

06 怪談・夜の理科室

>メダロットが、次々とゾンビ化する
ふつう。
ナエさんの車の前で、たむろって、だべってる子供たちは、いい感じだった。

2000/8/18

07 プールでロボトル!

>プールでロボトル!!
にしては、水着が少ないな〜。期待してたのに。話事態は、そこそこ面白かったです。 そっと、イッキたちを見守るナエさんは、やっぱいいです。でも、水着......

2000/8/25

08 戦士の絆・前編

>海でロボトル!
今回は、いちおうアリカたち、水着を着てたけど、「いちおう」程度だった。もっとサービスしてもいいだろうに。
ナエさんに、おこられるイッキ、うらやまし〜。

2000/9/1

09 戦士の絆・後編

>気合があれば、バッテリーが切れてもメダロットは動くらしい
謎のメダロッターには、何か深い考えがあって、デスメダロットを使い始めたのかと思ってたんだけど...
な〜んも考えてなかったのね。結構、おこちゃまなやつ。
それにしても、「気合」ですか。こいつのどこに、そんなものがあるんだか?困ったな...

2000/9/8

10 暴走! 赤い悪魔

>暴走する赤いデスメダロットをやっつけろ!
ようやっと、もう一つの変型の形態がでたね。この時使った武器って、前作のメダフォースより強力なのでしょうか。そうじゃないと困るけど...
それにしても、テレビのニュースになるような騒ぎなのに、警察などが、動かないのは、やっぱりウソだよな〜。
後、忘れちゃならないのは、スパナをくわえたナエさん。いい感じです。

2000/9/15

11 アリカの花園

>アリカの大事な秘密の花園が、踏み荒らされる
今回、アリカ、よかったですね〜。意外に乙女チックで。
横手さんの脚本は、すばらしいんだけど、演出がいまいちかな?
結局、ナエさんの悩ましい写真はどうなったんでしょう?気になる...

2000/9/22

12 盗まれたメタビー

>イッキとユウズル、メダロット社の新型メダロットのテストに協力する
今回、「魂」になって、初めて、メダロット博士が、登場しましたが、やっぱりなんか偽者っぽいね。
地下鉄構内でのロボトルのアイディアは、それなりにおもしろいと思う。でも、これって、そうとう危険だよな。
さて、なぞのメダロッターの名前が、ユウズル。メダロット社で、強いメダロットを作ることに執着していた技術者の名前がマイズル。そして、メダロット博士は、ユウズルを前に見たことがあるらしい。だんだんわかってきたね。
ところで、ギンカイが、メダロットが見た映像をコクリュウに送っていたでど、新型のメダロットってデジカメとしても、使えるよね。こりゃ便利だな。

2000/9/29

13 ハニー救出大作戦

>ハニーに、恥ずかしいところを見られたギンカイ、ハニーをつかまえ初期化しようとする
今回は、かなり良かった。ナエさんも、大活躍だったし。
ちょっとしか出番がなかったが、ギンカイの妹は、萌萌かも。
夜中、マンホールのふたを開けようとして、お巡りさんに不審がられるナエさんも、かわいい。

2000/10/6

14 メダロット墓場

>マスターに捨てられたメダロットが、キースタートルや、捨てられたティンペットたちを操りイッキたちに襲いかかる
今回、むちゃくちゃよかったです。「魂」になってから最高のできかも。脚本、演出に、異様に力が入ってますね。作画的には、中の上くらいか。
大人になってロボトルを卒業した女性が捨てたメダロット(ファンシーロール)が、人間に恨みを持って、暴れるというストーリーは、なんだか、とても身につまされ、なんか、いろいろ考えさせられるよ。ナエさんは、結局、大人になっても、卒業できなかったおたくという所か。
あらためてみると、冒頭、落雷によって再起動する場面、ファンシーロールは、花とかで飾られて、ちゃんと埋葬されれてますね。けっして、マスターは、いい加減な気持ちで、捨てたわけではないことがわかります。クライマックスでの、マスターの女の子との思い出のフラッシュバックなんて、かなり感動もんですよ。
ファンシーロールの操るゾンビのようなティンペット軍団にも、ちゃんと理屈の通った説明がなされてるのもいいです。キースタートルを、操るのには、特殊能力のバグ攻撃を使わせたり、この辺の理屈を大事にするとこは、いかにも「魂」らしいね。
結局、ファンシーロールは、初期化されたのでしょうか?ともかく、新しいマスターに引き取られましたが、そのマスターが、前のマスターにそっくりの女の子でした。(萌キャラだ!)ひょっとして、親子だったりして。
後、今回、めずらしくカガミヤマが、メインで、活躍してましたね。キースタートルを使った戦略がワンパターンなため、イワノイとロボトルしても、負けるしまつ。最後には、イワノイが、キースタートルに愛の告白をしたり、大活躍ですね。
とのかく、ナエさんも、大活躍だったし、今回は、本当に、大満足です!

2000/10/13

15 立て! ギンカイ

>町内のロボトル大会にて、あっぱれ、ギンカイ、コクリュウに逆らう
冒頭、ギンカイが、見ていた番組って「メダロッターりんたろう」?やっぱり、この世界って、前作とは、別の世界で、パラレルワールドか何かなのか。それとも、あれは、りんたろうが、出演してるドラマとか?それなら、つじつまが、あう?
さて、話の方は、いよいよギンカイが、コクリュウにはむかいましたね。過去の回想シーンとかもあって、よかったです。「魂」になってからやってきたことが、ようやく実を結びはじめたって感じですね。
後、審判は誰がやるのかと思ったら、なんかメダロットみたいのがやってました。メダロット自身が、判断してるのか、裏で、誰かが操作してるのか、いまいちわかんないね。

2000/10/20

16 コクリュウの逆襲

>ギンカイ、謎のメダロッターと協力してコクリュウのブロッソメイルと戦う
謎のメダロッター「これは、ロボトルなんかじゃない!命をかけた化け物退治だ!」
今回、ぐっとくる場面が、多くて良かった。演出的には、もうちょっとがんばってほしい感じだが、話が良かった。一人になったギンカイに、さりげなくアドバイスする謎のメダロッターとか、いいな。この二人の今後の関係が楽しみ。しかし、まさか、赤と青の新型メダロット(名前忘れた)が、合体するとは思いつかなかったよ。この辺の展開は、なかなか燃えるものがある。それにしても、謎のメダロッターには、もっとましな名前ないのかね。「マスクドQ」とか「宇宙メダロッターX」とか。ユウズルの性格じゃあ、そういうことはしないのかな。
ところで、今回、メタビーが、記憶を無くしましたが、なんとなく、「メイ」の最終回を思い出した。でも、消去されてたわけでは、なかったみたいで、衝撃を与えてやると元に戻るのね。もうちょっと、記憶喪失のまま引っ張るかと思ってたんだけど、まあいいか。
後、1年間も土の中に放置してあったメダルでも、全然こわれたりしないのか。随分、丈夫だな。

2000/10/27

17 大空の戦い!

>自爆装置が作動したメダロットに、メタビーが、空までついて行っちゃう
かなり、よかったです。ナエさん大活躍だったし。
特に、後半の旅客機上でのアクションシーンとか、かっこよかった。転送装置を使ったラストのオチも、効果的で良かったよ。無音の爆破シーンも、気がきいてる。でも、最初から、旅客機でなく、VTOLに乗り移ればよかったような気がするが...
それにしても、VTOLまで、操縦しちゃうナエさんって、何もの?結構、謎な人だな〜。

2000/11/3

18 カンニング大作戦

>イッキのカンニング大作戦
ふつう。
メダロットのヴァーチャルアイ(だっけ?)を使うとは、考えたな。ほんと、メダロットって便利だな〜。
で、正々堂々と戦おうというのが、今回のテーマか。ギンカイもえらくなったな〜。
そして、次回は、萌の予感が...

2000/11/10

19 守れ! 男のプライド

>わかば、コクリュウから、デスメダロットをもらう
良かった。なんとなく、全体的に妙な雰囲気が、あるような、なにげにまぬけな会話とか、「カーロボット」みたい。サッカーの描写は、伏線だったのね。よしよし。
それにしても、新キャラのわかば、いいです。声が、やっこちゃんなのも嬉しい。予想以上に、はじけまくり、奇声あげまくりで、いい感じ。性格も、いじわるというより、ただ、自分の欲求に正直なだけって感じですね。おもしろい。デスメダロットを手にした今後の展開が気になる。結局は、ギンカイと同じく、コクリュウを、裏切ることになるんじゃなかろうか?
ところで、キクヒメとギンカイって、そうゆう仲に発展して行くのか?いやはや、なんとも...

2000/11/17

20 仕掛けられた罠

>コクリュウ少年のメタビーイメージダウン大作戦!
今回も、ワカバのテンションが、あいかわらずで嬉しい。特に、コクリュウのものまねが、ナイス!
とうとう、デスメダロットが、一般に、販売されることになりましたが、メダロット社の方は、どう思ってるんでしょう?この辺の描写がないのが、気になる。
罠にはまったイッキ。まさか、メダロットの姿を、入れ替えるとは、大胆な。実写と区別が付かない程のCGを、ほぼリアルタイムで作成してるのか?すごいな〜。次回、トリックを、アリカが、暴くみたいだけど、きっと画面にわざとらしく写ってた、時計表示が、勝利のカギなんだろうな。
で、新キャラのバンショウ登場。また、なんかいわくありげなキャラだな〜。

2000/11/24

21 トリックをあばけ!

>アリカのトリックを暴け大作戦
ふつう。
デスメダロットのイメージガールになり、すっかりアイドル気分のワカバ。サイン会の列の長さから判断すると、結構人気が、あるみたい。でも、後半は、いいとこなしだったね。
モロミちゃんも、あいかわらず、素朴でいいです。
アリカのトリックに気づくきっかけは、やはり時計でした。もうちょっと、ひねってくるかと思ってたんだけど。後、具体的な方法も、わからなかったようだ。ちゃんと、映像を解析すれば、わかりそうなもんだが。

2000/12/1

22 ユウヅルの正体

>謎のメダロッター、ナエさんに、変身シーンを見られ正体がばれる
よかった。
今回、いろいろと新事実が、判明したので整理しておこう。
やっぱり、ユウヅルの父は、マイヅルでデスメダロットを作ってるらしい。
ナエさんは、メダロット博士の孫で(なんてこったい!)、高校生の頃、幼いユウヅルにメダロットを教えていた(うらやましー)。今頃になって、それに気がつくとは、ナエさんも鈍感だね。
まさか、博士の孫とは、また唐突な。なんか、伏線らしいもの、あったっけ?
回想シーンの女子高生のナエさんは、また、よいね〜。あらためて、ほれなおした。
イッキが、ナエさんから、借りた漫画って、どんなんだろ〜。しょっちゅう、こういう貸し借りをしてるのかな。
また、今回は、ロボトルシーンの演出がカッコよかった。日常のシーンの演出は、なんか妙な感じだが、おもしろい。でも、冒頭のブランコの動画が、変。

2000/12/8

23 ナエのお見合い

>ナエさんのお見合いを、ぶっつぶせ!
まじで、よかった。
ハニー「それって、どんな感じ?やったことないから、わかんない。」
ナエ 「私だって、初めてだもの......」
:そそるな〜、この会話。
というわけで、やっぱ、横手脚本の回は、ええな〜と思った。ナエさんの魅力大爆発だ!でも、あれは、お見合いじゃなくて、デートというんじゃあ。お見合いって、普通、人に紹介されてするもんだと思うけど。
結局、フクツルに対するナエさんの気持ちって、何だったんだろう?単に、尊敬してただけで、恋愛感情なんて、なかったのだろうか?それにしては、あのときめき様は、尋常じゃないが。わざわざ、お見合いなんて、言ったのは、イッキたちをからかいたかったのか?なんとなく、しゃくぜんとしないな。
ところで、前回の感想で書き忘れたが、前回、イッキが、「いいな〜りんたろうは、テレビにでれて、」みたいなこと、つぶやいてました。ということは、時々、テレビに映ってた「メダロッターりんたろう」は、アニメでは、なく、本人出演のドラマかなんかということか。謎が、一つ解けた。

2000/12/15

24 ドークスの奇跡

>ドークスとメタビーのダブルメダフォース発動!
「魂」になってからの初めてのメダフォース。てっきり、この設定は、ないことになってると思ってたが、ちゃんとありなのか。そもそも、謎の古代文明の遺産らしいレアメダルとか、とんでもな設定って、「魂」の方向性と違うような気もするが。そもそも、「魂」におけるメダロットって、AIBOやタカラの「本物のメダビー」の延長線上にあるような、あくまでも現代科学の産物っていう描写のされかたで、だから、気合や根性でだせるようなメダフォースの話はさけてきたんだと思ってたんだけど。今後、どうなるか、ちょっと心配。

2000/12/22

25 ワカバの誘惑

>ワカバ、タテヤマ君を誘惑する
わがまま娘ワカバが、大活躍で、良かった。ワカバに誘惑されたんじゃあ、しょうがないよな。
ラスト、メダロッチを野良ネコにつけるとことか、おちゃめでいいよね。

2000/12/29

26 燃えろ! 熱き魂

>総集編
これじゃあ、まるでギンカイが主役みたいだ。
ところで、今回あらためて見て気がついたんだけど、第1話でメタビーは、デスメダロットにメダフォースを使って、それが、まったく通用しないことが描写されてたんですね。前々回の感想で、メダフォースの設定はないことになっているとかなんとか書いたけど、おいらの記憶違いでした。いかに、おいらが、いい加減に見てるかが、わかるな。トホホ...

2001/1/5

27 男イワノイ大勝負

>イワノイ、2体のデスメダロット相手に健闘する
今回は、これぞロボトルって感じで、大変よろしい。ちゃんと地の利を考えて戦略たててるし。イワノイは、えらいな〜。オヤビンにも、誉めてもらえて、良かったね。
ちびっ子相手に、「ロボトルはじめてきょうしつ」をひらいてるナエさん、面倒見がいいな。教育テレビのお姉さんって感じで素敵。
冒頭、ギンカイに助けられて赤くなるキクヒメ、今後二人は、そういう仲に発展して行くんでしょうか?う〜む...

2001/1/12

28 激走! 一直線レース

>アリカとワカバの一直線レース
小学生のナエさんは、かわいいな〜。おてんば娘だったんですね。
ワカバの天然わがままぶりも、最高です。事前にコースを研究してたりと、かなりの熱意を感じる。飛行パーツは、やはり反則なのか使ってませんね。最後、アリカに勝ちを譲ろうとしたり、意外に、かわいいところを見せてくれます。
アリカは、やっぱ、イッキ好き好きなのかな。ナエさんをほめまくるイッキには、むきになってるし、ラストでは、イッキの応援に勇気ずけられてるし。

2001/1/19

29 メタビーの大特訓

>シラユキちゃんの握手会が楽しみだな〜
ほのぼの〜な話やな。
ロボトルは、マスターの経済状態も影響するらしい。なんぎやな。
ラストは、お約束のオチ。ギンカイに間接握手を求めるかと思ったが、しなかった。
それにしても、イッキ、おまえナエさん命じゃなかったのか?この浮気者め。

2001/1/26

30 アリカ一発逆転!

>イッキとアリカのラブラブデートinキンジョーランド!
こんなところで、ロボトルしちゃあ、危ないよ!いや、おもしろかったけど。「魂」は、こういう変な場所でロボトルするところが、多いな。
今回は、とにかく、アリカが、良かったです。取材を口実に、イッキをデートに誘ったり...でも、大事なカメラのレンズを、メタビーの修理に使うなんて!そんなに、イッキのことが、好きなの?女の子ですな〜。イッキも、もうちょっと、女心というものを、わかってやんないと、いかんな。

2001/2/2

31 炎のアークダッシュ

>キクヒメ対ハナビシ、キントラのコンビ
いまいち。
キクヒメも、やっぱり、女の子なのか。ギンカイにラブラブです。
アークダッシュまで、メダフォースを!実は、ファーストメダルだった。しかも、ユウズルの父から、もらったらしい。なるほど、アークダッシュが、ペッパーキャットに恋心を持つのも、そのせいか。

2001/2/9

32 失われた友情

>コクリュウ、ドークスとブラックビートルを精神融合させ、メダフォースの謎を探る
思ったとおり、負荷がかかりすぎて、2体とも、おかしくなってしまいます。結局は、正気を取り戻しますが。今回は、ドークスとブラックビートルの内面が、描かれていて、興味深かった。
ところで、以前、メダフォースは、「魂」の世界観に合わないんじゃないか、と書いたよね。無印のメダロットは、いわば、なんでもありの世界観だったような気がするし、だから、まるで超能力のようなメダフォースも、ありかなと思ったんだけど。「魂」は、わりと、リアルというか、地に足のついた世界観だと思う。カリンやウルチのような非常識キャラが、登場しないのも、そういうわけじゃないのか?引き続き登場しているキクヒメらも、世界観にあわせて、微妙に性格かえてるし。そのせいで、どーしても無印からのつながりが、不自然になってしまうが。(でも、これって、普通の続編の作り方とは、かなり違うよね。たいてい続編というのは、旧作よりスケールアップさせて、わけわかんなくなるもんだが、「魂」は、逆だよな。これは、これで評価しても、いいんじゃないか?)で、メダフォースだが、今回の話を見てると、ひょっとしたら、この世界観は、メダフォースの神秘性を強調するためだったのかな〜とか思った。友情が起こす奇跡とか、言ってるもんね。実際、スタッフは、どこまで考えてるんだろ?

2001/2/16

33 ナエさんMy Love

>ナエの同級生だったモモコ、すっかり変わってしまったナエを心配するが
今回は、もう、ナエさん My Love!って感じで、良かった。話し的にも、「魂」の基本テーマをうまく表していて、よし。
そうか、高校生の頃のナエさんは、おしとやかで、マドンナ的存在だったんだね。

2001/2/23

34 父への想い

>謎のメダロッターの正体が、ついに明らかに!
今回は、どんどんダークサイドに落ちていくユウヅルが、印象的だった。でも、父の態度に、おもわず泣きじゃくるところや、イッキにデスメダロッターよばわりされ、自己矛盾に苦悩するだけ、コクリュウより、だいぶましだ。
それにしても、マイヅルは、今でもユウヅルと暮らしてたんですね。てっきり別居してるのかと思ってた。

2001/3/2

35 メダロットは友達

>ユウヅル問題、解決
高校生の頃、マイヅル博士に、サインをねだるとは、ナエさんも、昔は、ミーハーだったんだ。
そのマイヅル博士だが、今回の話、見ると、結構、普通の人ですね。もっと、こう、きちがいじみた性格かと思ってたけど、人当たりも普通だし、ナエさんと話してる時も、意見の違いこそあれ、特に、おかしな感じはしなかった。それでも、あれだけ、息子を苦しめておきながら、その自覚がなく、今回、あっさり改心してしまうのも、なんだかな。この辺の描写が、あっさりしすぎてるような...。

2001/3/9

36 たった一人の逃亡者

>メタビーに勝てないブラックビートル、お払い箱に
冒頭、導電樹脂を利用して、ブラックビートルに勝つギンカイ。よく、そんなこと知ってんな〜。
で、今回は、コクリュウに捨てられたブラックビートルが、メインの話です。
ブラックビートルに感情を持たせたのは、それが、なにかプラスアルファになるかもしれないと思ってのことらしい。しかし、それも、マスターとの信頼関係があってこそ、うまくいくわけで、それに気づかないコクリュウは、あわれ。
ところで、以前、うちの掲示板に脚本家の27さんが、ブラックビートルのことを書いておられました。ブラックビートルは、「ボイジャー」のセブン・オブ・ナインを意識して書いてるみたいだが、そういわれると、どうしても、セブンとかさなってしまうな〜。たしかに、なんとも不器用なとことか、似てるかも。
ナエ「インプラント、崩壊レベル、7の9」:気づいちゃいましたよ。
結局、ウラガスミの助言で新たな利用価値に気づいたコクリュウに、拾われますが、はたして、ウラガスミが考えるように、友達になったりするのかね?今のところ、コクリュウが、改心しそうな徴候は、これっぽっちも、見られないが。イッキみたいに、ロボトルするコクリュウなんて、まったく想像できないよ。

2001/3/16

37 禁断のデスメダル

>ブラックビートル、化け物にされるのが嫌で、コクリュウの元から逃げ出す
しかし、最後には、マスターに従い、ブレインになることを受け入れることに。これは、メタビーたちメダロットが、マスターと気持ちが一つになってるのを見てのことだが、うーん、けなげだ。
ブラックビートルを保護しようとするイッキたちに対して、あくまで、破壊しようとするユウヅル。まだ、父親の犯した罪に対して、ひけめを感じてるのか?
「オッサン坊や」、「おばはん娘」と言い合うワカバとギンカイは、良かった。

2001/3/23

38 コクリュウの過去

>コクリュウの秘密が、今、明らかに!
その秘密とは、父親とは、まったく会っておらず、母親は、彼が4才の時に病死したというものだ。
う〜む、もっとすごいトラウマになるような事件があったのかと、期待してたが...。
ブラックビートルを助けようとするイッキたちだが、グレインにメダルをはめる前に、グレインの本体を破壊するんじゃだめ?設計図は、もうないんだから、また作られることもないだろうに。
メタビーの犬コロモードは、車より速く走れないんだな。

2001/3/30

39 輝け! 希望の魂

>グレインとの最終決戦
結局、ある程度、真人間に戻るコクリュウだが、う〜む、やっぱり、なんか食いたりないな〜。コクリュウの父親の登場も唐突だし、一体、今まで、何してたんだ?しかも、役に立ってないし。最終回にしては、盛り上がりに欠け、いまいちでした。「魂」は、途中の展開とか、結構、良かっただけに、残念。ともかく、ご苦労さまっす。

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