>お宝発見!トライゼノン!
これって、パンチラアニメだったのか?あのさりげなさが、なんだか懐かしい。
さて、今回、第1話だけに、よく動いてましたね。あのキャラデザは、好みじゃないけど、いきおいがあって好感が持てた。このノリが、続けば、いいんだけど。とりあえず、次回は合体シーンが、見れそうで楽しみ。メカ作監が、ちゃんと独立してあるのは、安心できるね。
>トライゼノンが、3つのメカに分離した
あいかわらず、動いていて、いいです。
北京原人みたいなおやじは、すごいね。体からオーラでてるし。こいつだったら、素手で、モビルスーツとも戦えそう。声が、長島雄一なのも、個人的に嬉しい。
後、華菜のテンションもすごいな。もう、むちゃくちゃだ。
ところで、ロボットアニメとしては、どうしても、同時期に始まった「電童」とくらべてしまいますが、個人的には、ギャグベースの「トライゼノン」の方が、しっくりきます。別に「電童」が、嫌いってわけじゃないが。どっちもロボットアニメの王道って感じですが、「電童」の方は、どっちかっていうとショタアニメの王道って感じだ。
>秘密基地探検と模擬戦闘
あいかわらずおバカ街道まっしぐらって感じで良いです。
特に、長島雄一演じるおやじは、いいな〜。料理してるときの台詞「ひとりでできるもん〜」は、アドリブか?マトリックスのパロディーも愉快です。
合体シーンのできも、すごく凝ってて、すばらしい。今回は、失敗して途中までだったけど、次回は、ちゃんと最後まで見れるかな。
実は、秋に始まった新番組の中では、これが一番のお気に入りだったりする。こういうなんも考えずに見れるバカ系って好きなんだよね。このままの路線が続いてほしいけど、「ミト」の時みたいに、途中からどんどんシリアスになるんじゃないかと、少し不安。特に、敵側の描写をどういう風にしていくか、気になるところだ。
>合体に必要なのは、愛の力だ!
あいかわらず、おバカで、いい感じ。
そして、スタッフ自慢の合体シーンも最後まで、見れた。確かに、気合は入りまくりで、燃えるっす。
それにしても、敵キャラは、完全に別のアニメのキャラって感じですね。今回、クロノスさん爆死したみたいですけど、章たちだったら、どんな爆発にあっても死にそうにないね。
>艦長は、犬に決定!
もう、バカまっしぐらって感じですね。よしよし。
あまりにも、つっこむところがありすぎて、いちいち書いてらんないよ。
戦艦のデザインは、けっこうまともですね。ロボットのデザインが、へんちくりんなんだから、戦艦の外観も、もっとくふうしてほしかった。でも、内部の構造は、なぞだな。ちゃんとした設定があるんだろうか?
>東雲の一行、札幌で住民たちと喧嘩する
今回、ちょっとシリアスぎみで、バカ度が、低めかな。
食事をごちそうすることで、さっきまで殺気立ってた住民たちも、なんとなく、なごんでくるのが、微笑ましくて良かった。
次回は、さっそく、敵本拠地へ殴り込みですか?どうなることやら。
>ゼノパレスの合体封じ大作戦
普通におもしろかった。
今回、いつにもまして、敵キャラの作画が、濃かったな。長ったらしい肩書きに、いちいちルビがふってあるのが、おもしろい。前から、やってたっけ?
また、弟の声が、やけにデジコっぽく聞こえたのは、気のせいか。
東雲の動力は、3つの地球ゴマらしい。おやじが、いかにもな解説してたのが、堺脚本らしいね。
>東雲が、敵基地のある島に上陸するまでのドタバタ
普通におもしろかった。
章たちのバカな行動が理解できず、攻撃が噛み合わないゼノパレスは、まぬけ。これじゃあ、どっちがバカだか、わからない。結局、これが、この番組の基本パターンなんだろう。
>東雲の一行が、ゼノパレスの基地をぶっこわそうとするお話
もはや、バカの前に敵なしって感じで、良かった。
でも、やっぱり、章たちの奇行に惑わされる敵の方が、よりバカに見える。
いよいよ登場した、敵のメタアーマード、もうちょっと活躍させてもよかったのでは?
さて、次回は、いよいよ暁一行が大活躍しそうで楽しみ。
>権太郎、暁に死ななかった
まあまあ。暁には、章のバカも通用しなかったようだ。
堺三保氏本人によるうんちくナレーションは、まぬけで良かった。
>東雲と暁が、合体だ!
おもしろかった。
とりあえず、お風呂に、入る時は、バスタオルははずそう。
暁の3人娘も、結構変な人たちだね。とくにめがねっ娘は、いい味出してます。潔癖性なんでしょうか?
>敵さんの事情と、鞍馬はすごいねーちゃんだな〜というお話
敵も、随分、勝手なこと言ってますね。
デュランの妹、セシルの声は、林原さんですね。
>哀ちゃんが、病気に!医者は、どこだ!?
ふつう。
どうやら、3話かけて、暁の3人娘を、一人づつフィーチャーしたようだ。今回は、童夢の話。あいかわらず、男と思われてるみたいです。自分が死んでも、悲しむ人はいないと思って、むちゃなことし、カナに怒られちゃいます。
ヒ・レッツの名前は、あのギャグのためだけに、つけられたんだろうな。
>章とデュランが、1対1で決闘する
最近は、いまいちな回が、多いな。
これで、ようやく、お互いの顔を知ったわけだ。寝込みを襲われるカナは、そそる。布団で、グルグル巻にされちゃって、あれじゃ、操縦できんだろう。
>アルマゼノンと章たちが、合流
まあまあ。アルマゼノンのコクピットは、凄い場所にあるね。あれじゃあ、ミサイルとして発射できないな。期待してたんだけど。
>有明大決戦!(といっても、コミケのことじゃないよ)
今回は、レイアウトとか、こってて、おもしろかった。
犬が艦長と知っても動じない宇宙さん、さすが、政界の黒幕。
後、例の堰をトライゼノンが、踏み台にします!でも、もうちょっと、うまい使い方なかったのかな?
>曙、暁、東雲が合体して御来光に!
今回の作画は、うまいんだか、へたなんだか、ようわからんな。トメ絵が、あったのも気になる。
バーバラ機は、とにかく強いみたいだが、いまいち、その辺の描写がものたりない。御来光の合体シーンは、CG全開で、それなりに、凄かった。
ともかく、最後の前線基地は破壊した。なんか展開早いな〜。次は、もう宇宙か...
>初の宇宙戦に、章とまどう。
今回は、堺さんの脚本らしく、宇宙戦をリアルに、演出しようとしてて、好感が持てた。かわいそうなトライゼノンは、ジェット推進のため、まともに動けない。今回は、なんとか、活躍できたけど、この先、どうするのよ?
>敵の本拠地で、最終決戦!?
なんか、敵本拠地のエストーリオの構造が、わかりにくいな。
御来光の艦長が犬と知って、きれるデュラン。きれるまでの間が、なんとも、おかしい。
話の方は、一応、盛り上がってはいるものの、なんとなく乗り切れない。
>どーむ、敵の一番えらい人らしいフラウディアと会う
今回は、説明部分が多く、いまいち。結局は、あの頭の禿げた強行派のおっさんが、一番悪いということか。
しかし、随分と警備の薄い本拠地だな。どーむたちに、やすやすと侵入されてるやん。
>エリシュオンが、起動。童夢の驚くべき秘密
童夢とセシルの遺伝子が、まったく同じだって?全然、顔、違うやん。性格は、育った環境によって変化するかもしれんが、容姿は同じになるはずじゃあ。それとも、セシルは、元々、童夢みたいだったが、遺伝子の劣化で、ああなったと?まさかな。
巨大だ、巨大だと言われるエリシュオンだが、その巨大さが、いまいち、わからないな。最後の方で、トライゼノンと比較できるカットが、やっとある程度だ。
章が気絶してる時、かなの足パーツのみで動くトライゼノンは、良かった。
>ラスボスを倒して、めでたし、めでたし
まさか、あそこでドリルがでるとは!やられた!
結局、カナだけが、童夢を男と思ってたのか。哀れ。
とりあえず、納得できるレベルの最終回で良かった。シリーズ後半は、かなりヤバかったからな。やっぱり、予定より話数が少なくなったのが、痛かったか。ご苦労様です。でも、章の母親は、結局、何のためにいたのか、よくわからんままだな。