新番組。すんごい勢いのある作品ですね。あほっぽいのも、いい。シンプルなキャラデザも、すごく好み。内容的には、デジモンみたいなものなんだけど、大地監督が、素直に作るわけないわな。スポンサー的には、これでいいのか、微妙かもしれないが・・・。アクションシーンは、なんとなく、クレしんっぽい気がする。とりあえず、今期、見た新番のうちでは、いちばんおもしろい。
ドンウーが、アニメーション協力してる。
今回も、前回同様、乗りのいい演出が、気持ちよかった。シロンが戦うとき、主人公を背中に乗せるのは、何の意味があるんだろう？主人公のシャツの「い」も、よくわからんな。
巨大カニの話。ストーリーは、行き当たりばったりだが、あいかわらず、元気に動いてて、ひたすら楽しい。それだけといえば、それだけなんだけど、それでいいんでしょう。
ワニ対シロン。最後、シロンが、映画で覚えた台詞で、ワニを論するところ。シロンも、結構、おちゃめなやつだと思った。
ハーピーのアンナ登場。声は、ちばち。女同士の戦いは、恐ろしいという話。
ちびアンナが、萌える。でも、しょせんは、鳥なんだよな。メグが、あそこまで、やきもち焼くとは、意外。
はるか先生のダークウィズカンパニーおもしろ潜入記。ひたすら、ハイテンションのはるか先生が、楽しすぎる。カルベ君って、いかにも、モデルがいそうなキャラだと思ったら、フジテレビの人（軽部真一）か？今回は、敵レジェンズとシロンの戦いは、なしかと思ったら、一応あった。敵は、１話の使いまわしだけど。
ようやっと、第４の男ディーノが、本格的に登場した。声は、南央美。敵も、なんだか強敵みたいで、戦闘中のまま、次回に続いた。ゆっくりではあるが、ちゃんと物語が動いてるな。ディーノ屋敷にいた、シルエットのメイドたちは、不気味でした。
なにげに、パチモン批判してるような。話のほうは、炎のやつが、ディーノのバラになったり、不思議な展開。
今回の相手は、猫。声は、マシュマロのバジルと同じだ。猫とネズミの追っかけシーンは、トムとジェリーっぽいね。今回の標的は、ハルカ先生だったが、途中から、忘れられてるような・・・。
昔の話、いろいろ。マックは、あの年で、人生悟ったような感じですね。バトルは、なし。
シロンや悪役トリオが、家にくるのを異常に嫌がるシュー。これは、重要な伏線そうだ。今回の敵のレジェンズは、究極のレジェンズ。しかし、タリスポッドから、なかなか出てこないので、まともなバトルはなしだった。
巨大なタコが、下水道につまる話。このタコには、最後まで、イライラさせられた。結局何が、究極だったんだか？
今回、ようやっと、大地と水のレジェンズが登場して、一気に話が動いてきた。随分待たせやがったな。
マックが、ムキムキになってレジェンズになるところは、笑うところでしょうか？
最近のシリアス展開は、どうもしっくりこない。マックの変態は、どう見てもギャグにしか見えないし、シリアスな心理描写とかみ合ってないね。
韓国版レジェンズ。韓国SBSで放送。
久しぶりに、第1話見たけど、あのころは平和だったな〜。OPは韓国オリジナルソング。画面は、日本の第二期OPに近いイメージ。
日本語版では、最後BGMが、そのままEDにつながるパターンだが、韓国版では、本編終了と共にBGMが消えて、韓国版OPのショートヴァージョンが始まる。それらはまあいいとして、一番がっかりしたのは、ひつこい英語解説が、すっぱりカットされてたこと。英語の勉強になると思うんだけどな〜。キャラクターの声は、日本語版と違和感ない。マックがちょっといまいちだったが、おおむね良好。
ところで、韓国地上波では、画面に日本の文字が出るのはご法度だったと思うが、シュウのシャツの「い」はいいんだな。ひょっとしたら、英語の「L I」と解釈してるのかも？
SBSの公式サイト