>突然、日本に、爆竜が現れ、街は、パニックに
怒りに任せて、暴れまくればいいとは、なんとも、わかりやすくていいな。戦隊ものは、最近見てなかったが、久しぶりに、見つづけてみようかなと思った。
めがねッコとおじいちゃんが、変身しようとしたときは、ほんとに変身するのかと思ったが、やっぱり、だめでしたか。残念。しかし、一応、レギュラーキャラっぽいので、今後の活躍に期待。
>ブルーの人が、仲間にならない?
ジェットマンのときみたいに、もうちょっと粘るかと思ったが、今回で、仲間になった。
CGIの合体シーンは、やっぱり、物足りない。
最後、敵幹部の集合シーンがあったが、あのロリ少女が、大将なのか?だとしたら、凄い設定だ。
>レッドの人が、父兄参観に行けない
親子かと思ったら、おじと姪という間柄か。イケメンヒーローとしては、やはり、結婚してるのは、まずいのか?しかし、青年と幼女という組み合わせも、ちょっと怪しいな。
敵幹部の少女は、指令を出すとき、何かに取り付かれたような感じだったが、二重人格?「朝霧の巫女」のくくりを、ちょっと思い出す。
後、レッドが、ドミノを倒したり、玉乗りしたり、アホなギャグ描写が、目立ってた。
>失敗を恐れては、だめだ
今回は、イエローの人が、当番。
いきなり、20年後から、はじめるのは、いいが、話自体は、ありきたりでした。秘密基地は、思ったより、しょぼい。
馬みたいな恐竜に乗ってるシーンは、がんばってるな。
>アバレモン誕生編
今回は、ブルーの人の当番回。ハイジの「クララが、立った!」的話でした。それを、うまく、敵との戦いとからめてるな。爆竜にも、ちゃんと、骨があるのね。正常に進化した生物なら、当然、あるか。
今回の敵は、最初から、巨大だった。そのためか、等身大時の戦闘用に、黒の甲冑を着た戦士が、登場したが、その正体は、だいたい、察しが、つくね。
>イエローの知り合いのアイドルが、怪人に、若さを吸い取られて、老婆になる
今まで、ずっと、荒川脚本だったと思うが、今回は、浦沢義雄さん。しかし、いまひとつ、変さが、たりない。
後、ちょっと気になったんだけど、きょうりゅうやが、秘密基地だということは、秘密なのに、変身するときは、人の前で、平気で、やってるのは、不自然。どうも、戦隊シリーズは、この辺が、あいまいなことがおおいな。
>アバレンジャー、世界を飛ぶ
オーストラリア、モスクワときて、レッドだけ、名古屋ってのが、いいね。また、これが、磁力を無効化するための伏線になってるのも、うまいな。
黒い甲冑の戦士の中身は、やっぱり、ジャンヌだった。さらに、彼女は、ブラックの昔の彼女を殺して、その体を奪ったという設定らしい。
>人気番組の巨大ヒーローが、現実世界に登場
なかなか、おもしろいアイディアですね。
劇中では、まったく、描写がないが、その番組の製作スタッフは、いい迷惑だな。今回の事件で、そのギャラクシアンなんとかに、悪いイメージが、ついてしまっては、番組自体が、打ち切りになっても、おかしくないし。本当は、本物があらわれて、偽者をやっつけるという展開が、いちばん、おさまりがいいんだけど。
>レッドの人が、異次元に飛ばされる
今回の敵の作戦って、どうゆう意図があったのか、よくわからんな。しかし、レッドの人柄は、よくわかった。
怪人が、隠れマントで、逃げるシーンが、たびたびあったが、そんなアイテム使わなくても、自由に転送で、にげれるんじゃなかったのか?この辺の設定も、戦隊シリーズって、あいまいだな。
脚本:前川淳。
>マッシュルームカットで、金の亡者に?
浦沢義男の変な脚本に、演出が、調子に乗って、暴走したせいか、すごい怪作になってしまった。
>テンサイキックの超能力作戦
今回は、メガネの子が、主役。超能力ねたは、ありがちで、いまいちでした。
最近見た番組で、一番、印象に残ったのは、「アバレンジャー」の京都編ですかね。とにかく、映画並みのスケールで、展開される特撮に、感動してしまった。京都の町を、巨大回転のこぎりが、破壊しまくるシーン、最高!また、子連れ狼や、暴れん坊将軍のパロディも、楽しいぞ。しかし、一番、凄いと思ったのは、前回、単なるギャグネタだと思ってた、アバレピッグは、今回も、ブタのままだったこと。てっきり、今回は、何事もなかったかのように、元に戻ってると思ったのに。
京都、解決編。敵に都合悪い方向に、歴史が変わりそうなので、3人は、現代に、連れ戻される。前編ほどの、いきおいは、なかった。
イエロー当番回。ブタは、いつのまにか、元に戻ってる。恐竜の骨発掘。骨系ギガノイドの造形が、いい感じ。大地を割って、街に出現するカットの特撮が、かっこいい。
ブルー当番回。お金ですべてを解決する父親が、嫌いらしい。次回へ続くとは、意外。
前回からの続き。結局、鬼の正体は、自分の中にあった。
アバレンジャーも、最終回なので、久しぶりに見た。このエピローグの長さは、ジェットマンを思い出すな。すげーまっとうな最終回だった。ファイズなんか、さっさと、切って、こっちを見続けてれば良かったよ。と、ちょっと、後悔。