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国内ドラマ(その他)

2000/4/8

「六番目の小夜子」(新)

>謎の転校生あらわる
ETVのドラマ。かつての少年ドラマシリーズを意識したような感じ。今回のサブタイも「謎の転校生」だったし。それにしても、なんで「週刊こどもニュース」の裏なんだ。子供にどっちを見てほしいんだか?NHKの考えることは、わからん。

2000/5/7

「仮面ライダークウガ」

>馬のよろいが、ライダーのバイクに合体!
今回、面白かったのは、ライダーがバイクに乗って渋滞してる道路をトロトロ走ってるシーンなど。なんかシュールだね。現実に、横断歩道で待ってる時、目の前の道をライダーがさりげなく通りすぎたら、あんなかんじなんだなーとか思って、不思議な感じがした。

2000/5/14

「タイムレンジャー」

>青のにーちゃん、昔の(未来の)レーサー仲間と対決する
今回は、めずらしく井上脚本だ。青のにーちゃんが、スピード違反でつかまったり、女幹部が、やけにミーハーだったり、いかにも井上脚本って感じで楽しめた。これからも、ちょくちょく書いてほしいな。あと、公道でのカーアクションも凄かったね。撮影、大変だったろうに。
それと、これは多分先週からだろうけど、OP画面に、ちゃんと歌詞が出るようになった。今まで、何言ってるかよくわからんとこも多々あったが、これでやっとわかるようになった。ほんと、最初聞いた時は、何語で歌ってんだよって感じだったもんな。
それにしても、いいかげんメインキャラの名前くらい覚えろよ、自分!

2000/7/16

「タイムレンジャー」

>広末恭子は、結婚詐欺師だった!
今回は、久しぶりに井上脚本。こういうギャグ回は、この人担当なんでしょうか?
女の色気対決ということで、ピンクが、おしゃれするはけですが、個人的には、いつものかっこうの方が好きだな〜。
また、赤、黄、青、それぞれの、女の好みがわかって、おもしろかったです。

2000/7/16

「クウガ」

>新型フォーム、登場!...なの?
なぜか、今回にかぎり、総武線に乗った人だけを襲う怪人。この辺を、つきとめるまでの警察の捜査が、丁寧に描かれていて、良かった。そして、ついに身内の桜子が狙われるという展開!前回、お茶の水駅のシーンが、なんとなく意味しんに描かれてたのは、このせいだったのね。この辺のサスペンスな展開も、どきどきして良かったです。それにしても、これを見たお子様が、総武線に乗るのを恐がりはしないかと、よけいな心配してしまうな〜。警察で、遺留品の中にランドセルみたいなものが、あったのも気になる。(ビデオにとってなかったので確認できなかったが)やっぱ具体的な描写こそないが、あれだけ人が殺されてんだから、そのなかに子供がいても不思議ではないか。

2000/8/6

「タイムレンジャー」

>赤と桃が、けんかしたよ
桃が、赤の母の言葉で、何かわけがあるんじゃないかと気づくあたり、うますぎ。さすが、小林脚本。

2000/8/6

「仮面ライダークウガ」

>プールで殺人事件が発生
これ見て、子供がプール行くの恐がったりしないかと、よけいな心配してしまう。台詞ではっきり子供の犠牲者のことも言ってるし。せっかく撮影に協力したのに、客足が遠のいたりして。考えすぎかな。

2000/8/20

「タイムレンジャー」

>故郷は、大事にしようね
せっかくもとのきれいな海岸に戻したのに、そこで巨大戦なんかしたら、めちゃくちゃになるじゃないか!と思いました。

2000/10/7

「ドラマ愛の詩 浪花少年探偵団」(新)

>観覧者の中で消えた現金の謎
今まで、この枠でやってたドラマって、どれも、いまいちだったけど、こんかいは、期待できるかも。さすがNHK大阪。OPも、センスいいです。ただ、山田まりやの関西弁は、多少、違和感ありかな。

2000/12/31

「タイムレンジャー」

>総集編
愉快なコメディータッチで、おもしろかった。特に、アヤセの福引きには笑った。
総集編のOPが英語バージョンなのは、もはや、お約束ですね。

2001/1/1

「恐怖のミイラ」(新)(キッズステーション)

>エジプトのミイラを生き返らせる研究をしていた博士が、そのミイラに殺される?
かなり古い白黒のドラマです。
怪しげな液を、ミイラに注射して生き返らそうとする博士。血流のないミイラに、そんなことをしても意味ないと思うけど。案の定、何も起こらない。注射がだめなら飲ませればいいと言う助手。そんな安易な!でも、それで生き返るんだよな。いったいどういう理屈だ?

2001/1/6,13

「幻のペンフレンド2001」(新)

これって、あの眉村卓さんが、原作なんですね。よく知らないけど。
まわりの人間が、どんどん変わっていき、自分そっくりの偽物まで登場するとは、ひょっとして、侵略SFものなのか?
ヴァーチャルアイドルのことは、原作では、どうなってるんだろう?

2001/1/21

「クウガ」(終)

>エピローグ
まさか、まるまる1話使って、その後の話やるとは、大胆だな。でも、数話まえからの展開は、いまひとつカタルシスに欠ける。結局、グロンギって、何だったんだろう?なんか、うやむやのまま終わってしまった。
この番組は、最初は、ハイビジョン撮影が、なじめなかったが、回を追うごとに良くなって好きになってきた。ヒーローものの常識を越えた展開も良かった。おれが、見たかったのは、これなんだよ!って感じ。それが、マニアだけでなく、ちゃんと子供に受けてたことが、凄いよ。でも、よくこんなものが、放送できたよな。いつ打ち切りになるかと、ひやひやもんでした。
1年間、がんばったスタッフに感謝。

2001/2/3

「幻のペンフレンド」

なんか話が、「マトリックス」みたくなってきたな。

2001/2/4

「タイムレンジャー」(終)

>とりあえず、21世紀は、守られたようだ
う〜ん、時間の流れが、こんがらがって、何やってるのか、1回見ただけじゃ、よくわからんな。結局、隊長と、レッドが、そっくりだったのは、どういう意味があったんだろう?ラストに、他の4人のそっくりさんが、登場したので、やはり、他人の空似?
31世紀が、どうなったかも、あえて書かず、視聴者の想像にまかせたものとなった。まー、こうするより、しかたないかな。
小林さんのシリーズ構成は、わりと、1年で、きっちりまとめてくれるが、今回は、ラストに向けて盛り上がったものの、なんだかしっくりこないような気もする。「ギンガマン」では、ふるさとの森の復活というわかりやすいラストが、あったから、それに向けて、きっちり盛り上がり、大団円で終わってくれたが、「タイレン」では、ラストが、全然見えなかったからな。時間ものは、難しいな。

2001/2/18

「ガオレンジャー」(新)

>とりあえず、まだ見つかってない、レッドを探す話なのです。
なんだか、設定を一通り説明しただけ、という感じなのです。
空飛ぶサメは、「カーロボ」見てた者には、どうしてもゲルシャークに見えてしまうのです。武上さん、なんとかして〜、なのです。
この「です、ます」調のナレーションが、とっても、愉快なのです。

2001/3/24

「幻のペンフレンド2001」(終)

>誘拐されたアキヒコ母を救うため、メインキャラ全員で、敵の本部へ殴り込みだ!
一人でなんとかしようとするアキヒコに、もうお前一人の問題じゃない!とか言って、みんなで乗り込むことに。しかし、アキヒコとその彼女以外、すぐ捕まる。全然、役に立ってないじゃン。
ネットの目的については、なんとなくわかったが、いかにして、ネットが誕生したかなど、ネットそのものについては、いまいち、よくわからんままだ。
最後は、レイコが、ネットの内部に入って、破壊してくれた。ありがちなラストだが、やっぱり、いいです。

2001/9/29

「ウルトラマンコスモス」

>死んだ女性が、未知の力で、生き返った
この番組も、「パラッパ」と同じく、あんまり好きじゃないので、家にいるときだけ見ていたが、今回は、おもしろかった。ストーリーが、いいよね。問題は、後編ですな。

2001/10/6

「コスモス」

>結局、敵を倒すと、あの女性は、元通り、死んでしまったようだ。
だいたい、想像通りの内容で、意外性は、なかったな。これ以外の選択肢は、なかったのか?もうちょっと、他の可能性を示してほしかった気もするが。

2001/10/6

「料理少年Kタロー」

ナレーションが、広川太一郎で、予告時にかかる曲が、水木一郎だ!ほとんど、特撮ヒーローもののノリだな。変身シーンも、あるし。
来週からは、コスモスの裏になっちゃうし、もう見ないかも。でも、水木一郎が、出演する回も、あるので、気になるな。

2001/11/24

「料理少年Kタロー」

たまたま見てみたら、おお、ちょうど、アニキが、登場する回だった。ラッキー!
ホントに、地球の運命かけて、料理対決してるよ。アニキも、壊れ気味だし、凄いな。CG使った過剰演出も、あほや。最後は、みんなで、楽しく、歌ってるうちに、問題解決して、終わり。ミュージカルなんだね。

2002/1/1

ドラマ愛の詩スペシャル・キテレツ

実は、何を隠そう、アニメの「キテレツ大百科」には、かなり、はまってた時期がある。80年代後半から、90年代前半まで、ほとんどアニメを見てなかったんだけど、このキテレツと名作劇場とちびまる子だけは、毎週、見ていたほどだ。で、当時から、キテレツの発明は、実写向きだと思ってたが(いかにも、手作りって感じがね)、こうして、ホントに実写ドラマ化されるとは、感慨深いな〜。でも、一番、好きな不二子アニメは、「エスパー魔美」。
さて、キテレツのできですが・・・う〜む、随分、アニメ版とは、イメージが違うな〜。原作とも、違う。まったく別物と見たほうがいいね。コージキとかのできは、なかなか、いい感じだと思う。CGコロ助は、ちょっと嫌かも。できるかぎり、実際の作りものを使ってほしかった。こうゆうのは、チープであれば、チープなほど、いいと思うんだが。
ストーリー的には、ちょっと、詰め込みすぎな感じ。強引な部分も多いし。それでも、老人が、妻の死に目に再会するシーンでは、脚本家の術中にはまり、うるうるしてしまった。

2002/1/10

時空警察ヴェッカーD-02スペシャル(新)

>若い娘が、血液を抜き取られて、ミイラ化する事件が、連続して、起こる
アニメじゃなさそうだが、タイトルが、気になって見てみた。
要するに、おたく向け「プレイガール」って感じでしょうか。未来から来た、美女軍団が、コスプレっぽい衣装で、悪者と戦うというストーリーです。
それにしても、役者の演技が、へぼくて、脱力〜。ほとんど、学芸会レベルだな。肝心のアクションシーンとか、へぼへぼだ。
演出も、かっこつけてるだけって感じ。
主題歌は、なぜか、國府田マリ子。

2002/10/17

逮捕しちゃうぞ(新)

ドラマですね。テレビドラマなんて、そういえば、最近、ぜんぜん、見てなかったな。
まあ、こんなもんかな〜というぐらいの感想しかないね。おれは、原作は読んだことがなく、アニメしか見たことないが、キャラのイメージが違うのは、しょうがないでしょう。これみよがしに、両国国技館を出してたのが、気になった。

2002/11/23

広報ビデオ「杉並戦隊イレンジャー」(杉並区)

おいらは、杉並区に住んでいるので、このポスターは、よく見かけて、知っていたが、まさか、こんなビデオ作品まで作っていたとは、驚き。完全に、特撮系自主制作映画のノリですね。高校生戦隊らしい。ちゃんと、OPもある。後編の買い物対決は、バラエティのノリですね。5人でポーズをとったとき、杉並区のマークになってるのが、いい。
しかし、どうせ、ダウンロードさせるなら、もうちょっと、高画質のものが、いいな。見てると、途中、早送り状態になって、困る。

2002/12/1

ウルトラファイト(新・ファミリー劇場)

>バルタン星人対ウルトラマン
ウルトラファイトというと、原っぱで、着ぐるみ着て戦ってるしょぼいやつを想像してしまうが、これは、ウルトラマンの本編映像の使いまわしですね。途中から、原っぱでの新撮になるのか?

2003/6/8

NHKアーカイブス「ひょっこりひょうたん島」

リメイク版は、だいたい見てるが、オリジナルを見るのは、初めて。
俺は、基本的には、プリンプリン世代だが、今放送中のドオンブリカ編と比べると、やっぱり、ひょうたん島のほうが、おもしろいし、見てて、幸せな気分になれる。「夜を待とうよ」は、名曲。
後、シリーズ途中で、ヒロイン役が、プリンから、マリーに変わるが、マリーの方が、かわいいな。もっとも、一番の萌えキャラは、サンデー先生だが。

2003/6/10

アーカイブスを見たいきおいで、「ひょうたん島」のDVDを買う。
結局、カラーで残ってるのは、2本だけなのね。箱舟に色を塗ってるシーンが、白黒でしか見れないのは、残念。
博士役の中山さんの演技が、一番、オリジナルとリメイク版で、違う感じ。オリジナルは、かなり、大人びた、しゃべりかただ。チャッピは、オリジナルの方が、声が少し高いようだ。

2003/10/04

実写版 美少女戦士セーラームーン(新)

やっぱ、あの衣装は、ケバいな。講談社や、バンダイは、本気なのか?これは、ギャグとしてしか、成立しないような気もする・・・。

2004/01/18

マイバッグ推進PRビデオ「エコロジーエンジェル 環境派天使 スギナ☆ミライ」

今日、杉並のケーブルテレビで、紹介されて、その存在を、知ったんだが・・・
杉並区清掃課が、またやった!
「イレンジャー」の次は、魔法少女か!今回の主役は、イレンジャーブルーの妹ということで、妹属性で、結構、かわいいかも。変身シーンも、それなりに、凝ってるし、お供のマイバックの精もいるし、打倒、セーラームーンって、感じか。これで、杉並区の未来も、安心だな。

2004/01/25

仮面ライダーブレイド(新)

ライダー二人は、ある組織に所属していて、怪人と戦っており、そのことは、都市伝説として、一般に、知られているというのが、今回の世界観。なのだが、いきなり、ライダーの赤っぽい方が、組織を、裏切ったりと、謎な展開が、目に付く。はっきり言って、こうゆう謎ばかりの展開で、ぜんぜん話が見えてこないのは、うんざりなんだけどな。

2004/10/02

ウルトラマンネクサス(新)

あんまり期待してなかったんだけど、意外に良さそう。冒頭のアクションシーンの後は、主人公が謎の組織の一員になるまでを丁寧に描写してる。とはいっても、人気のない場所で、車に詰め込んだりするのは、ほとんど拉致同然だし、本人の希望も聞かないで、変な検査したりするのは、ずいぶん乱暴だな。
今回は、ウルトラマンは登場しただけというのも、潔くていいね。しかし、あのおかっぱ頭のようなデザインは、かっこ悪い。

2004/10/02

幻星神ジャスティライザー(新)

超星神シリーズらしいけど、前作とのつながりはなさそうだな。
しかし、今回も冒頭は、大仰な宇宙船から始まるのか。一話目から、バリバリの巨大戦を出してくるのは、ウルトラマンとは対照的だ。しかし、ヒーロー側のロボは、ガイガンっぽいね。今のところ、基本設定に、腑に落ちないことが多く、前作同様だめだめな感じになりそう。

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