予想より、いいできだった。はげ博士は、どうも、スポンサーにだまされてるっぽいな。アクションシーンには、マトリックスが、入ってる。
宇宙連合によって、地球の古代文明が、破壊されたとは、宇宙連合も、ひどいな。
しし座の人、覚醒。
ダム決壊や、山火事に対して、なんのフォローもないのは、ヒーロー番組として、どうかと思った。
今回は、かなり楽しめる内容だった。格闘家の人と話をするため、飛び出す主人公。しかし、居場所を知らない。ファイズだと、ばったり、道で会ったりするんだけど、そこまで、都合よくない。その後の展開が、かなり、意表をついてて、おもしろい。バイト先のマキちゃんが、でてきて、一緒にデートすることになったり、2人で、バイクに乗ってたら、いきなり、攻撃されて、吹っ飛ぶし。この吹っ飛び方が、あまりにも、豪快で、笑ってしまった。で、重症のマキちゃんが、担ぎこまれたのが、風の兄さんの病院。こうゆう偶然は、大好き。で、マキちゃんの輸血用の血液を、主人公がとりに行く展開に。ちゃんと、主人公が、バイク便のバイトをしている設定を、うまく使ってる。そこで、偶然にも、登場する、お巡りさん。この人、この後、主人公のピンチに、助けに来るのかと思えば、そうでもなく、ストーリーと関係ない。完全に、ギャグキャラになってるぞ。
結局、今回は、主人公の人と、風の兄貴との関係を、揺さぶるような話だった。風のやつらも、女科学者に、少し、疑問を持ち始めた様子。
前半は、カリンの正体に迫る話。後半は、ド派手な、巨大戦。これは、かなり、見ごたえがあった。戦闘で、破壊された、ガルーダは、どうするのかと思ったら、突然現われた、メカニカルな竜に、連れ去られた。あの竜のデザイン見ると、なんとなく、ロボットのキャリアーになりそうな感じ。さて、今回、市街地での巨大戦だったが、さすがに、これでは、マスコミを黙らせそうにないが、どうするんだろう？
後、ヒロイン2人の変身前の格闘シーンも、力入ってたな。マトリックスも入ってたが。
弟君に、彼女なんて、いたっけ？
ついに、わかったカリンの正体。それは、アケロン人でした。デザイン的には、いかにも、怪人と言う感じで、新鮮味が無いが、これで、少しは、戦うべき敵の存在が、わかってき始めた。でも、実際、太古の昔に、地球を攻撃した軍団と、アケロン人が、どれほど、関係してるのか、まだまだ、疑問が残る。
赤星博士のスポンサーの正体も、判明した。どうやら、防衛庁の人らしい。日本の防衛しか頭にないらしく、博士と、対立する模様。
カリンと医者の人は、完全に、メロドラマ状態。そんな、カリンも、今回、愛する人の手によって、殺された。
国防の人は、カリンの強さを知ったとたん、急に、物分りが、良くなった。
カリンちゃん、復活！？確か、前回、爆死したはずでは？あの爆発は、何だったんだ？飛び散った肉塊が、再び、結合して、元の体に、戻ったとでも、いうのか？さすが、エイリアン。
生き返ったカリンは、一匹狼の人を、襲う。さすがに、一人では、エイリアンには、勝てないらしいな。怪我をして、医者の人に助けてもらう。あくまで、一人で戦うことにこだわる一匹狼の人だが、ここで、お巡りさんが、大活躍ですね。お巡りさんも、言うときは、言う！かっこいい。フォローするお姉ちゃんも、いいぞ。大地のトリオも、いい感じに、結束してきたな。
カリンは、ユーホーを呼んで、巨大化。戦隊ものみたいな、展開だ。街を、破壊する、怪獣の特撮が、燃える。いいね、いいね〜、この構図！ところで、何話か前、横浜の港付近で、巨大戦したときは、報道とか、なかったみたいだが、今回は、さすがに、リアルタイムで、報道された。
炎のロボが、やって来て、これからってところで、続く。しかし、次回、たっぷり、巨大戦、やりますよ〜という感じで、希望の持てる、続き方だな。これが、ファイズだと・・・。
ついに、９人のグランセイザーの気持ちが、そろって、大怪獣と、戦うという展開に！これ以上ないってくらい、王道展開ですが、やっぱ、気持ちいいな〜。特に、おもしろかったのが、プライドにこだわってるものに、プライドにこだわるなと、伝言ゲームのように伝わっていく脚本。医者の人が、いつの間にか、体内に取り込まれたときは、また、ややこしくなるかと、思ったが、結構、あっさり、脱出してしまった。特撮的にも、見どこといっぱいで、よかったが、宇宙船の破壊は、あっけなかったな。
ところで、次回から、新展開みたいだが、ちょっと心配ですね。これまでの、スケール感を、維持できるのか。最終回まで、見終わったとき、おもしろかったのは、１クール目までだったなとか、思われないように、がんばってほしい。
ラン「ゆうべは、すごかったわね！あたし、全然、眠れなかった。」
ケン「僕もさ」
今回は、プチ水着祭りでした。上の台詞といい、スタッフも、かなり、遊んでるな。
冒頭、主人公と一緒にいた少女は、誰だろう？こんな子、いたっけ？
風の軽そうなあんちゃんは、デザイナーだったのか。初めて、知った。
本筋のほうでは、新たな、刺客が、やって来たり、水のトリオが、登場したり。水の連中は、すでに、合流してるのね。この辺は、さくさくっと、ストーリーを進めるわけか。パパラッチという言葉は、久しぶりに、聞いたな。
新たにやってきた、敵のデザインは、いかにもな怪人風で、新鮮味がないな。カリンとの関係は、不明。隕石で、地球を破壊しようとするが、失敗。グランセイザーは、一人だと、弱そうなので、一人ずつ、つぶしていこうという作戦に。
とうとう、敵側に、戦闘員が、登場。グランセイザー側には、すでに、国防庁の兵士という戦闘員が、いるけど。
OPの画面構成が、また、変わってるね。しかし、未登場のグランセイザーは、シルエットにして、ネタばれに、気を使ってるのが、嬉しい。
さて、今回は、水のトリオの紅一点が、変身した。戦い方を、見る限り、グランセイザーで、一番弱そう。彼女は、偶然にも、医者の人と同じ病院に、勤務する看護士でした。戦う看護婦さんって、わけだ。このナースさんは、医者の人に、あこがれているため、今後、いまだ覚醒してない人を交えて、三角関係に、発展しそう。敵側の人たちにも、それっぽい関係が、ありそうな気配。
「女は、早熟だからね。」
今回で、ようやっと、４体の超聖神と、１２人のグランセイザーが、そろったと、実感できる話だった。
水の人が、リーダーのいない軍隊は、だめだとか、言ってたが、そういえば、リーダーって、決まってないな。今まで、そのことが、話題にならなかったのが、不思議なくらいだ。
なかなか、覚醒しなかった人は、敵戦闘員と素手で、戦ってるうちに、覚醒。
防衛隊の人たちは、敵戦闘員に対して、完全に、無力ですね。彼らにも、対宇宙人兵器とか、装備させないと、この先、困るだろうな。
いきなり、似顔絵で、インパクターを、探すってのが、妙に、現実的で、笑ってしまう。実際、それで、刑事さんに、見つけられるし。でも、その正体は、知らされてないのね。グランセイザーに関する情報は、警察にも、秘密なのか。
で、今回の話は、警察の人が、メインらしい。街中での巨大戦に関して、慎重だったり、敵が攻撃してくるのは、自分たちのせいかもと、考えたり、ホントに、まじめです。
一方、敵のリーダーの人間態が、判明するが、なるほどと、うならせるものだった。
今回は、ナースの人の秘密とガントラスの起動が、メイン。
ナースの人には、ドクターベアという、あしながおじさんみたいな援助者が、いて、いよいよ、初対面することになる。待ち合わせ場所で、巨大なくまのぬいぐるみを抱いた変なおっさんが、近づいて来るのを見て、さりげなく、避けようとしているように見えるナースな人が、楽しい。ところで、この二人、どうも、実の親子っぽいが、なぜ、実の父であることを、隠すのだろう？ひょっとて、隠し子とか？
一方、ガントラスの起動装置を、修復するために、さらわれたおっさんにも、意外な秘密があって、びっくりですね。なんか、すごい偶然に頼った展開だが。
そのドタバタの最中、インパクターの計画が、説明された。ガントラスを使って、太陽を膨張させるとかなんとか、随分、スケールのでかい話だ。南米の遺跡から出現するガントラスにも、世界観の広がりを感じる。でも、相変わらず、戦闘は、日本の、しかも、関東地方だけで、やってるのが、さびしい。
次回は、いよいよ、そのガントラスをめぐる戦いが、始まるようで、期待させるラストだった。
今回は、ガントラス対赤いのとリバイアサンの巨大戦が、メイン。それは、それで、良かったんだけど、その間、残りのグランセーザーが、敵から、コントローラー奪おうとしないのが、不自然。とりあえず、コントローラー奪うのが、先決だろう。
結局、博士が、ナースの人の父親だったわけだが、なぜ、今まで、そのことを隠していたのか、その理由は、不明のまま。
今回は、風と大地のロボ対ガントラスの巨大戦が、見所。やはり、市街地での巨大戦のほうが、見ごたえがあるな。
一匹狼の人は、子供を弟子にしていた。この子のエピソードの練りこみが、少なくて、あまり、印象に残らない。敵にけられて、吹っ飛ぶシーンは、豪快で、よかったけど。
風のロボは、途中で、医者から、あねさんに、交代した。多分、一匹狼とあねさんの似たもの同士ペアで、戦わせたかったのかな。設定的には、意味があるのか？乗り込むグランセイザーの体力とロボのパワーが、関係してるとか。
お巡りさんとデザイナーの人は、ロボよぶために、必要だったからいただけで、あまり、目立ってなかったのが、悲しい。
ラストは、みんなが、横一列にならんで、今後の方針を語ってるのが、おもろい。
「オオボケナース」
「すちゃらかダンサー」
「必殺！鉄拳女」
今回は、女性陣中心の話だった。めずらしく、愛やランが、生身のアクションで、がんばってるのが、印象的。ただ、風の姉さんが、いなかったのが、残念。
ストーリーは、敵の捜索が、中心になってるが、そうゆうのは、防衛庁とか、警察に協力させればいいのに。せっかくの組織力が、もったいない。
今回は、等身大のアクションで、いろいろ凝ったことをしていて、おもしろいな。
ガントラスは、あの竜に乗る場所がないなと思ってたが、ちゃんと、頭のすぐ後ろに、あったな。これで、竜関係のメカが、そろったのか。後は、合体するだけだな。
今回、インパクターの戦闘スーツの能力を高めるアクセラレータが、登場した。前から、疑問に思ってたけど、インパクターは、戦闘スーツを着て、戦ってるんですね。そうすると、やはり、彼らの真の姿は、地球人と同じなのか？アケロン人は、明らかに、地球人に化けてるという感じだったが。でも、最初に死んだ、インパクターは、いかにも、怪人風なデザインで、スーツって感じじゃなかったし、まだ、よくわからないな。
それはそうと、今回の見せ場は、ガントラスと４体の超聖神の合体ですが、合体シーンが、すべて、CGIだったので、がっかり。前半、グランセイザー内で、最終的な敵の処理に関して、それぞれ、別の考えを示すのは、良かったが、最後は、なんだか、うやむやになったような。一応、四人の気持ちが、ひとつになって、攻撃を中止するも、敵が巨大化した時点で、もう、死ぬことは確実なので、どうしようもないよね。
ようやっと、敵組織の名前が、わかった。
「うぉふまなふ」と聞こえたが、あってるかな。４億年前、地球を攻撃した組織と同じこともはっきりしたが、４億年間も、ひとつの組織が、存続してるってのも、すごいな。
次回は、いよいよ、ダイロギアンとの巨大戦らしい。ロギア自身は、巨大化しないみたいだ。巨大化イコール死と、わかっているからか？
結局、コーヒー代は、誰が払ったのだろうか？
今回で、ロギアも、死亡。自爆とは、また、ひねくれた最後だな。生きていれば、まだ、復讐のチャンスは、あっただろうに。あるいは、最終決戦で、味方になるとか・・・。
炎のねーちゃんが、グランセイザーになったときの回想シーンを見て、今回は、ギャグ編かと思ったら、その後は、普通の総集編だった。ラストに、ちょっとだけ、今後の敵が、登場。あんまり、強そうじゃないな。予告には、また、別のエイリアンが登場していた。
３クール目ということで、新展開。新たな敵は、人類を、異次元に閉じ込めて抹殺しようとする。なんだか、だんだん、普通のヒーローものになってきたような・・・。閉じ込められた一般人が、全員死亡というのは、すげーシビアだったが。敵の宇宙人は、味方の宇宙船によって、あっさり消滅させられた。とおもったら、予告見ると、何人もいたのか。一話完結かと思ったら、この話は、まだ続くのね。
結局、ビズル星人の着ぐるみは、何体作ったんでしょうね？一体でも、デジタル合成を駆使すれば、なんとかなりそうだが。
女子高生は、実は、ビズル星人だった。地球人の姿のままで、光になる最後は、美しく演出しすぎな気もするな。
国防省が、開発したロボットは、かっこわるいな〜。こんなんで、ほんとに役に立つのか疑問。量産できれば、いいんだけど。
とか思ってたら、今回は、国防省の内部で、アケロン人のクローンを、こっそり作ってるという話だった。裏で、宇宙人が手を引いてない話というのも、めずらしいな。クローンアケロンが、危険とか言う以前に、倫理的な問題があると思うが、それについては、だれも言及してない。
今回の見所は、国防省ロボの初陣。特撮もがんばってるし、よく戦ってるとは思うんだけど、結局は、グランセイザーの超聖神に助けられるのが、悲しい。しょせんは、前座ということか。
ロボの操縦は、国防省の隊長みたいな人が、遠隔操作していた。何かインカムのようなものをつけて、音声コマンドを入力していただけのように思える。
めずらしく、１話完結。風の姉さんの話。死にかけの地球人と合体して、命をつなぐって、ウルトラマンみたいな設定だな。このまま、セミレギュラー化するかと思ったが、爆弾と共に、死亡。
お巡りさんと天才女性科学者の話。最近、似たような話が多いような気がする。今後の展開に重要な役割をはたすと思われた水晶板の破片が、破壊されるとは、意外。どうすんだ？今回の敵は、できそこないのターミネータ。
宇宙人の亡霊（のようなもの）に乗り移られた宇宙飛行士の話。アメリカに引き渡すとか何とか言ってたが、いまだに、対宇宙人対策のための国際的な取り決めとか、一切ないみたいですね。本来なら、国連主導で、やることなんだろうけど。それはともかく、NASAの人の大仰な演技だけは、おもしろかった。
ロギア復活。やはり、ロギアをライバルキャラにしたかったようだ。しかし、随分唐突な展開だね。復活させる予定があるなら、もうちょっと、前から伏線はってればいいのに。爆死したはずのロギアが、どうやって生き延びたのかの説明はなし。
新メカ登場。グランセイザー用の小型戦闘機。いまのところ、それほど必要性も感じないが、誰かが超聖神で戦ってるとき、やることがないやつらにも、これで、活躍してもらおうということか？
ロギア復活編、もう終わりか。もっと、つづくと思ったのに。最後は、ダイロギアンごと、爆破。でも、再登場しそう。
国防ロボの操縦装置を見たときは、きっと、いつか奪われるだろうと思ってたが、まさか、操縦者を洗脳するとは。
パパラッチの人を説教していた先輩は、実は、偽者だった。だからといって、すぐに、ふっきれるもんかね？
らんのダンス仲間が、次々と、異星人にさらわれる話。女性チーム４人の横のつながりが、いい感じ。それだけ。
今回は、うおふまなふとは関係ない宇宙犯罪者とそれを追うどっかの星の警察官の話。死にかけたので、地球人に乗り移るってのは、前にもあったような。デザイナーの人と警察官のコンビが、それなりにいい感じだった。
イルカの超音波で、地球を征服する話。女の子に超音波攻撃が効かないのは、何か理由があるのかと思ってたが（耳が不自由だとか）、何の説明もなし。
古代のロボットが発掘される。名前はオメガ。あのごついボディから、普通の人間に簡単に姿を変えるのが、エイトマンみたい。とにかく、今回は人間のイケメン態のオメガマンの奇行ぶりが、おもしろすぎでした。でも、その正体は、うおふまなふのロボットと判明し、グランセイザーと戦闘状態になり、次回へ続く。
ボスキートを増やして、人類全滅させる作戦は、なんとなく本末転倒っぽく感じる。
ことここに及んでも、いまだに、うぉふまなふの内部組織が、よくわからない。地球を侵略しようとしてる一派の立ち位置が、不明瞭で、腑に落ちないことだらけ。うぉふまなふとは、宇宙の意思とか言ってたが、そのわりには、やってることが意味不明だし。これで、ちゃんとまとめられるのだろうか？