スーパーチャンネルで視聴したときの感想です。
＞ボーロン大使暗殺未遂事件。犯人は、司令官？
以前から、凄い凄いと噂の「バビロン5」が、ついに始まった。そうゆうわけで、期待してみたのだが...。つ、つまらん。
今回は、序章ということで、キャラ紹介や設定説明が、あったが、いまいち、わかりにくいな。予備知識がないと、かなり、つらいぞ。メインキャラの魅力も、まだまだ、見えてこない。何を考えてるのか、わからない、堅物ばっか。1人称が、「マロ」の大使とか、わかりやすい性格だが。変な髪型だし。とりあえず、見続けてれば、おもしろくなりそう。伏線も、もりだくさんだし。
＞セントーリの植民地が、ナーンに攻撃される
１話目から、こんな話されても、いまいち、ピンとこんな。ちょっと、よくばりすぎでは？スタートレックの場合は、何10年もかけて、複雑な世界観を作っていったから、まだ、ついていけるが、しょっぱなから、こうゆうことされるとな。
戦闘シーンのCGは、ゲーム画面みたいで、いまちち、緊迫感がないな。演出に、問題あり？
＞デレン大使が、ソウル・ハンターに狙われる。
オカルト？
今回は、謎の敵、ソウル・ハンターの話で、わかりやすかった。そのくせ、途中で、眠たくなったけど。
＞モラーリの秘密ファイルを奪え！
今回は、セントーリのモラーリの話。このファイルは、今後の重要な伏線でしょうか？実は、途中から、半分寝ながら見ていたので、あまり良く覚えてない。
この時代にも、携帯ゲーム機って、あるのね。
＞人間にとりついた兵器の話
今回は、モンスター退治のアクション編ですが、この世に、純粋なものなど存在しないという、深いテーマがあったな。
しかし、あそこまで、体が変質しても、もとの体に戻るとは、ちょっと、おめでたい展開。
＞ジ・カーが、暗殺者に狙われる。
今回は、ジ・カーの人間らしい一面が、見れて、そこそこ、おもしろかった。
後、キャサリン、登場。司令官とは、複雑な仲らしい。
＞サイ・コープスの話。念力よ・・・
あれ、チェコフみたいな人がいると思ったら、ホントに、チェコフ役のウォルター・ケーニッグさんだ！サイコープスの一員として登場。同僚の女性は、最後、カスミに変えられたが、ケーニッグの方は、無事だったので、今後も、登場、ありかな？
それはともかく、今回は、サイコープスのうさんくささが、よくわかったよ。
後、サブプロットとして、シグマ９５７のことが、描写されてたけど、あれって、結局、なんだったんだろう？なんか、中途半端な感じ。今後の伏線か？
＞地球人至上主義のグループが、異星人を襲う
イワノバのもと彼が、登場した時点で、こいつが犯人だと、思うよな。
クライマックスのおとり捜査は、緊張感があって良かったし、セントーリのかけおちカップルやそれを世話する大使のエピソードとかあって、今回は、あきずに見れた。
＞地球×ミンバリ戦争で、司令官になにがあったか？その謎に迫る
謎の連中が、司令官を仮想現実の世界で、追求しますが、ふつうに逆行催眠かけたほうが、手っ取り早いような気もするが・・・
この謎の全容が、明らかになるのは、まだまだ、先って感じですね。
＞デスウォーカーが、不老不死の薬を持って、やって来た
今回、なにげに、コッシュ大使が、活躍してた。めずらしい。
とことで、惑星連合って何？そんな設定、いままで、あったっけ？
＞宗教上の理由から、子供に手術を受けさせない異性人の話
今回は、見終わった後に、ズッシリと心に残る重い話ですね。ドクターにとっては、悪夢だな。今後、トラウマになりそうな結末だ。まさか、バビロン5で、こんな哲学的な話をするとは、意表をつかれた。「スタートレック」なら、よくあるんですけどね。
サブプロットのアシモフ号の話は、本筋とは、反対に、終わりよければすべてよしとなってた。バランスをとったのか？
バビロン5について、書き忘れ。
こうゆう、シビアな問題に対する大使たちの反応が、興味深い。こうゆうときこそ、その人の人となりが、よくでるもんです。コッシュは、あいかわらず、謎な感じだが。
＞爆弾テロの犯人は、ガリバルディ？
今回は、ガリバルディが、主役。彼の古い心の傷が、明らかになり、キャラクターに深みが増したな。
＞ドッキングベイの事故が原因で、労働者が、違法なストライキをおこす
司令官、議会と労働者の板ばさみで、大変だな。また敵を増やしてるし。
＞宇宙海賊が、セントーリのお宝・アイを狙う
今回、いろいろ、盛りだくさんで、濃い内容だった。
イワノバの寝起きに始まり、ジカーとモラーリの漫才や、宇宙海賊との戦闘、裏で動くヴォーロンなど、見どころが多かった。
＞ガリバルディの旧友スミスが、ムタイに出場する話と、イワノバが、死んだ父の喪に服す話
今回は、二つの話が、平行して進行する話。どっちが、メインというわけでもなさそう。途中で、眠たくなった。
スミスに入れ知恵して、ムタイに出場させたやつがいましたね。何か裏があるのかと思ったが、結局、何にもなかったの？
また、エイリアンの格闘技のわりには、衣装が、東洋っぽいのは、どうしたことだ？
＞聖杯を捜し求める人が、登場
やっぱり、ちょっと、あぶない人に見えるが・・・
声が変だと思ったら、やっぱり、あのコッシュは、偽物か。
今回は、いまいち、何がしたいのか、ピントこない。ところで、冒頭の裁判で、グレイタイプの宇宙人が、いたね。この番組は、いわゆる、UFOによるアブダクションが、過去にあったという世界観なのか。
＞上層部のいやなやつが、司令官やイワノバを調査しに来る
サイコープスの連中の中にも、いいやつは、いるという話。
ミンバリのあんちゃんの「ども、ありがと」と言う台詞が、妙だったので、原語で聞いたら、やっぱり、日本語の台詞だった。いままで、気にしてなかったけど、バビロン5での異星人との会話は、自動翻訳機をつかってるのか？だとしたら、この日本語の台詞は、あまり意味がないような気もするが・・・
ステーションの中で、バイクを乗り回すのは、危険だから、やめましょう。
＞ミンバリのえらい人の死体が、盗まれた！？
つまり、ミンバリも、一枚板では、ないということか。いろいろと複雑そう。
テレパシーに目覚めた少女は、ミンバリへ、行ったが、これも、今後の伏線？
＞イプシロン３が、変だ！
今回は、前後編？なんだか、いろいろと、話が、動き出したな。
今まで、ずっときになってた、バビロン5のすぐ近くにある惑星が、メインだった。無人の惑星だと思われてたが、どうやら、すごい秘密がありそう。
また、火星では、反乱が起きてるし、ラストでは、ジャンプゲートから、謎の巨大船が、現れそうだし、ガリバルディじゃないが、「どーゆーことだ？」って感じ。
とりあえず、後編に期待。
＞イプシロン3が、大変だ！の後編
前回のラストで、一体、何が、ゲートから出てくるのかと思ったら、何のことはない、地球の戦艦かよ。
「シャザーム」って、キャプテン・マーベルの変身の呪文じゃん。
結局、ミンバリのおっさんの自己犠牲によって、惑星の爆発は阻止された。今後は、この惑星を巡って、争いとかが、起こるんだろうな〜。
＞バビロン4が、出現！
どうやら、時間のひずみにはまってたらしい。
今回は、バビロン４の謎が、少しあきらかになったり（というか、新たに謎が増えたのか？）、デレンの方でも、大きな動きがあったり、とても、興味深く見れた。
＞モラーリが、デレンの副官レニアを、社会勉強させる
＞殺人犯の判決をどうするか？
＞無免許医のおばさんが使ってる装置は、どんな病気も、治すことができた。
一度に、３つの話が、並行する構成。最後は、殺人犯の話と、おばさんの装置の話が、ちゃんと、つながった。
人格消去っていうのも、無茶な判決だな。これだと、身の覚えのない（記憶にない）罪を、つぐなうことになるぞ。それって、なんか、腑に落ちない。
とにかく、正しいこととは、何かという深いテーマのため、そこそこ、おもしろかった。
＞モーデンが、再び、モラーリに近づく
（まるごと２４時間で、先行放送）
今回は、第１シーズン最後ということで、かなり、大きく話が、動いてますね。ナーンの基地が、破壊されたり、地球同盟の大統領が暗殺されたり、ガリバルディが、撃たれたり。それだけ、見どころも多く、楽しかった。
最後は、デレンが、さなぎになって、つづく。どんな風に、変わるかは、次シーズンを見てのお楽しみということか・・・