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STAR TREK:DEEP SPACE NINE 4th season

このページは、下に行くほど新しくなります。
基本的にスーパーチャンネルの放送を見て書いてます。

2000/11/30

Little Green Men フェレンギ人囚わる

>1947年、火星人(フェレンギ人)が、アメリカに現れる
フェレンギと40年代の地球という取り合わせが、おもしろかった。
翻訳機って、頭に埋め込んであるものだったのか。初めて知った。

Starship Down ディファイアントの危機

>ディファイアントが、ジェムハダーの船に襲われ、シスコ死にかける
最近は、CGとかのせいで、はでになるばかりの戦艦戦ですが、個人的には、今回のような戦い方のほうが、スタートレックらしくて、好きです。TOSの「宇宙基地SOS」とか彷佛とさせる。でも、なんか、いまいちだったな。

2000/12/7

The Sword of Kahless カーレスの剣

>ウォーフとコールが、カーレスの剣をめぐって、けんかする
コールって、まだ生きてたのか。なんとなく、前回登場した時、他の2人といっしょに、死んだような気がしてた。ところで、このコールって、TOSに出て来たコールと同一人物なの?クリンゴンって、意外に長生きなのか?

Our Man Bashir ドクター・ノア

>ドクター・ベシアの007ごっこ
ホロデッキものは、たとえ安全装置が動いてなくても、緊迫感にかけるな〜。
世界地図に日本がないぞ!すでに、沈没してるのか?

2000/12/14

Homefront 地球戒厳令(前編)

Paradise Lost 地球戒厳令(後編)

>可変種が地球に侵入したため、地球の警備を強化する話の前後編
結局、最大の敵は、自分達の中にある、と言うことか?なかなか、考えさせる内容だった。こういうのって、いかにもスタートレックらしい話だよな。とりあえず、可変種は、地球に残したままなのね。
メカファンとしては、エクセルシオール級の船とディファイアントの戦闘シーンが、見物だが、ストーリー的に、素直に燃えられないよね。

2000/12/21

Crossfire ジェラシー

>オドー、キラと仲良くなるシャカールに嫉妬する
ふつう。
しょせんお友達でしかないオドーが、いとあわれ。

Return to Grace 新たなる戦線

>デュカット、キラと協力して、貨物船でクリンゴンバードオブプレイを撃破する
よかった。
なんだかんだ言って、息のあってるデュカットとキラのコンビが、おもしろい。貨物船でクリンゴン艦に向かって行くのも、いいね。この辺の戦い方は、スタトレらしくて好きです。
DS9にやって来たデュカットの娘は、今後セミレギュラー化するのか。声が高田由実?なのが、うれしい。

2000/12/28

Sons of Mogh モーグの息子たち

>ウォーフ、弟カーンの名誉のため、彼を殺そうとするが
殺せません。結局どうするのかと思えば、記憶を消し、整形して別人として生きさせるとは、なんかしっくりこないな〜。一体、カーンのアイデンティティって、どうなるのよ?

Bar Association ロムの反乱

>ロム、組合を作って兄貴に対抗する
フェレンギ人って、商売上手ってイメージが、あるけど、今回の話見ると、事業者は、ずいぶん体制に守られてるというか、あまやかされてるみたい。これじゃあ、外の世界では、やっていけないと思うのだが? 結局、ロムが、店を辞めて、自立するラストは、しっくりきて良かった。

2001/1/4

Accession 選ばれし者の困惑

>200年の時を越えて、自称「選ばれし者」のベイジョー人がワームホールから現れる
まあまあ。
ふだんは、あまり気にしないが、ベイジョー人も、結構変なやつらだね。そんなに「選ばれし者」が大事か?

Rules of Engagement 裁かれるウォーフ

>ウォーフ、あやまって、クリンゴンの民間船を大破させてしまう
今回は、法廷劇っぽくて、おもしろかった。
審問中の回想シーンの中のキャラが、現在時制の人物に話しかけるような演出が、おもしろかった。

2001/1/11

Hard Time つくられた記憶

>オブライエン、20年の刑期を終えたと思ったら、それは作られた記憶だった
結局、オブライエンと同室だった人も、プログラムの一部だったってことか。受刑者を極限状態に追い込むための仕掛けか?なかなか、あくどいな。

Shattered Mirror 鏡あわせのジェニファー

>シスコ、平行宇宙で、再び妻の死を経験する
この平行宇宙の話も、すっかりシリーズ化してますね。このシリーズでは、スタッフも結構遊んでるみたいで楽しい。クライマックスのバトルシーンなんて、ほとんどスターウォーズみたいだし。ピンチに、さっそうと現れるベシアは、ハン・ソロか?敵の船も、異様にでかかったような...一緒に飛んでるバードオブプレイが、小型戦闘機に見えるぞ。パターン・カミカゼって、一体...?

2001/1/18

The Muse 二人の女神

>ラクサナとオドーの結婚話&ジェイクにとりつく謎の女の話
二つの話が平行に進んでいくが、どっちがメインというわけでもなく、両方ともこじんまりとまとまってしまって、いまいちです。

For the Cause 裏切り者は誰だ

>ステーションの中にマキのスパイがいる!シスコの愛人キャシディが、怪しいらしいが...
まあまあ。
「犯人は、お前だ!」ってなぐあいに、スカッとさわやかには、いかないな。犯人、逃げてるし。犯人の言うことにも一理はあるか。連邦をボーグに、例えたのは、おもしろい。
サブプロットのジアルとガラックの話もおもしろかった。いっしょにサウナとは、いきなり急接近ですな。

2001/1/25

To the Death 戦士の宿命

>ジェムハダーの裏切り者を倒すため、連邦とジェムハダーが、協力する
裏切り者たちが、奪ったゲートウェイって、スケールのでかい「どこでもドア」だっけ?
今回は、ジェムハダーのことが、いろいろわかって、興味深かった。特に、死を恐れないがために、ほとんどが、若死してるとかね。やはり、ドミニオンがらみの話は、おもしろいな。

The Quickening 星に死の満つる時

>ベシア、ドミニオンにしくまれた病に苦しむ人々と出会い、治療しようとするが...
今回も、ドミニオンがらみ。といっても、ドミニオンそのものは、出ないが、彼らに、文明を滅ぼされたあげく、治療不可能な病に苦しむはめになった人々が、登場。
結局、その病気は治療できないままだが、まさか、そういうオチにするとは、まいった。DS9に戻っても、ちゃんと研究を続けてるのも感心。

2001/2/1

Body Parts クワーク、絶体絶命

>クワーク、自分が病気で死ぬと思って、死後の遺体を競売にかけるが...
サブプロットとして、キラ・ネリスが、ケイコの赤ちゃんの代理母になる話がある。どっちも、いまいちか。
「ネリスおばちゃん」は、いいな。

Broken Link 可変種の脅威 第二幕(前編)

>オドー、急に体の調子が、おかしくなり、創設者のもとへ行く
なんか、とんでもない展開になってきたな。う〜ん、ガウロンがね〜...続きが気になる所だが、今回で、DS9は、終了?次シーズンへのブリッジストーリーなのか。

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