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STAR TREK:DEEP SPACE NINE 5th season

このページは、下に行くほど新しくなります。
基本的にスーパーチャンネルの放送を見て書いてます。

2001/10/07

スタートレックDS9まるごと26時間

さて、今日の午後7時から、スーパーチャンネルで、いよいよ、「スタートレックDS9まるごと26時間」が、始まります。新作26話を休息なしで、しかも、再放送は、当分なしとは、どう考えても、いやがらせとしか思えないよ。いったいどうしろと言うんだ!せめて、半分は、傑作選にするとか、なんとか、できないのかね〜?
今日は、徹夜だな。
とりあえず、生で見た分だけ。

Apocalypse Rising 可変種の脅威 第二幕(後編)

>ガウロンが、可変種?の後編
スリリングな展開で、手に汗握る。シスコたちの、クリンゴンっぷりが、見もの。とりあえず、オドーが、ドミニオンの罠を見破って、めでたし、めでたし。

The Ship 神の船

>シスコたちが、調査中の惑星に、ジェムハダーの戦艦が、墜落した
サブタイトルの「神の船」の「神」って、そういう意味だったのか。
小型とはいえ、ジェムハダーの戦艦の実物大モデルをつくるのは、大変だったろう。

Looking for Par'Mach in All the Wrong Places クワークの再婚

>クワークの元妻で、クリンゴン人のグリルカが、やって来る
日本語のサブタイトルは、ネタばれじゃん。
クワークとグリルカの仲が、進展したと思ったら、ついに、ダックスとウォーフが、あんなことに!さらに、オブライエンとキラも!?って、こっちは、やばいね。

Nor the Battle to the Strong 戦う勇気

>ベシアとジェイクが、クリンゴンに襲われてる惑星からの救難信号を受けて、行ってみる。
戦艦同士の戦いと違って、血の見える地上戦は、生々しいね。なんとも、胸が詰まる思いです。今後、ジェイクが、クリンゴン恐怖症にならないか心配。今回のクリンゴンは、完全に悪役だったからな。

The Assignment ケイコのために

>ケイコの体が、邪悪な生命体に乗っ取られた!
冗談かと思ったら、本当だったのか。
今回は、ロムの大活躍が印象に残った。実は、天才?

Trials and Tribble-ations 伝説の時空へ

>伝説の時空へ
ずっと見たいと思っていた、このエピソードが、やっと見れて、感動です。もう、あんなカットや、こんなカットに、悶絶しまくりです。とりあえず、長くなりそうなので、これについては、また今度。

Let He Who Is Without Sin... 享楽の星・ライサ

>ダックスとウォーフが、休暇で、ライサに行くことに
さらに、ベシアや、その彼女と、クワークまで、加わったから、さあ大変。
リゾート地が舞台だけに、肩の力を抜いて見れる娯楽編といった印象。

Things Past 秘められた過去

>シスコ、ダックス、オドー、ガラックの4人の意識が、なぜか、カーデシア占領時代のDS9に飛ぶ
オドーのトラウマ話?
この辺見てるとき、だいぶ、眠たくなってきてるので、こういうわかりにくい話は、つらいな。

The Ascent あの頂を目指せ

>クワークとオドーの決死の山登り
この話と平行して、ノーグが、DS9に帰ってくる話も描かれる。
ノーグ、すっかり、別人ですね。声変わりしてるせいで、よけい、そう思える。

Rapture 預言者シスコ

>シスコが、怪しげな幻覚を見る
なんだか、うさんくさくて、よくわからん話だ。ベイジョーの連邦加盟を遅らせたのは、今後の伏線か?

The Darkness and the Light 一人、また一人、そして…

>キラの昔のレジスタンス仲間が、次々と殺されて・・・
サイコホラー?

The Begotten 幼き命

>オドーが、可変種の赤ちゃんを育てたり、キラが出産したり
子を持って、初めてわかる、親(モーラ博士)の気持ち、という感じですね。

For the Uniform エディングトンの逆襲

>マキのエディングトンと捕まえろ
ああ無情?
なんか、戦闘シーンが、多めだが、眠たくて、ようわからん。

In Purgatory's Shadow 敗れざる者(前編)

>ガラックとウォーフが、ドミニオンに捕まってる同胞を、助けに行く
この二人の組み合わせは、めずらしいね。
大規模な戦闘の予感をさせながら、後編へつづく。

もう、疲れた。残りの12話は、ビデオにとってるので、後で、ぼちぼち、見ていくわ。

By Inferno's Light 敗れざる者(後編)

>カーデシアと手を組んだドミニオンが、攻めてくるぞー!の後編
結局、今日のところは、艦隊戦はなかったが、ドミニオンに対抗するため、ds9に終結した連邦、クリンゴン、そしてロミュランの大艦隊の図には、圧倒されますね!
また、ドミニオンもいやらしい手を使うね。カーデシアと組んで、あれだけの戦力があるというのに、戦わずして敵艦隊を全滅させようなんて!
と、ゆーわけで、クリンゴンとは、仲直りしたが、ロミュランとは、あいまいなままかな。
後、捕虜になった、ベシアたちの脱出劇も、同時に進行してたが、こっちは、ガラックとウォーフの活躍が、印象的だった。

Doctor Bashir, I Presume ジュリアンの秘密

>ジマーマン博士が、ベシアをモデルにした緊急用医療ホログラムを作るため、やって来た。
今回は、「ヴォイジャー」のドクターの生みの親であるジマーマン博士がゲスト出演したり、その博士とロムとリタの間に、ちょっとした三角関係が、できたりと、愉快な娯楽編かな〜と思ったら、後半、ベシアの秘密が、明かされてから、急にシリアスな展開に。まさか、優生戦争の話まで、出てくるとは、驚き。この辺、さすが、スタートレックですね。

A Simple Investigation オドーの恋

>オリオンシンジケートから逃げてきた女に、オドーが、ほれる
オドーも、ついに・・・!心配してた仲間たちには、良かった良かったとか、思われてるし・・・。ほっとけって、感じだよな。しかし、キラのことは、どうなってるんだ?

Business as Usual 武器を売る者

>クワークが、いとこの紹介で、武器商人のハガスと手を組む
ハガスって、やばい雰囲気、ぷんぷんさせてますな。こりゃ、恐いわ。
クライマックスは、もう、どっきどき。直接、描写は、してないが、あの後の貨物室の様子を想像するのが、恐い。

Ties of Blood and Water 父死す

>カーデシア人のゲモールが、ds9にやって来た。不治の病らしい。
キラの父親って、どうゆうことだっけ?すっかり忘れてるよ。
今回は、深く胸に突き刺さるような、痛い話でした。デュカットの悪役ぶりも、久しぶり。シスコとの皮肉合戦には、どっきどき。

Ferengi Love Songs 愛の値段

>クワークのマミーとグランド・ネーガスが、ラブラブに?
こんなボケ老人が、フェレンギのトップで、いいんかい?それにしても、目玉親父のネーガスは、はまりすぎですね。
後、サブプロットとして、ロムとリタの結婚の話もあった。

Soldiers of the Empire 我らクリンゴン

>マートク将軍とウォーフとダックスが、クリンゴン船の救助任務につく。
やっぱ、クリンゴンのバード・オブ・プレイは、かっこいいな〜。でも、クライマックスにあると思ってた戦闘シーンは、ばっさりカット!そんな・・・

Children of Time 末裔の星

>ディファイアントのクルーが、ガンマ宙域の惑星で、自分たちの子孫と会う
要するに、ディファイアントが、惑星脱出に失敗したさい、200年前にタイムトラベルしてできた、子孫たちと判明するわけですが、これは、また、次から次へと、興味深い状況がでてきて、おもしろい。
ディファイアントが、帰っちゃうと、子孫たちの存在は、なかったことになり、残れば、ds9に残した家族と会えなくなるだけでなく、治療の必要なキラが、死ぬことになる。まさに、究極の選択だ!どーすんのよ?
また、その惑星にいたオドーは、200年間生きてきたわけだが、キラに、思いをうちあけちゃうし、一体、これから、どーすんのさ?
また、別の見方をすると、ヴォイジャーが、もし、地球に帰らずに、どっかの惑星に定住したら、こんな感じかも、と見ることもできて、興味深いよ。
とにかく、今回は、いろいろ、おもしろかった。

Blaze of Glory 最後のテロリスト

>マキの生き残りが、カーデシアへ向けて、ミサイルを発射した。それを止めるには、元マキのエディングトンの協力が必要だ!
今回は、シスコとエディングトンの話だった。エディングトンって、マキのリーダーだっけ?こーゆーキャラは、やっと、わかりあえたかな〜と思ったら、死んじゃうんだよな。

Empok Nor 眠れるステーション エムポック・ノール

>エムポック・ノールの恐怖体験
今回は、全編、スリルとサスペンスですね。
オブライエン、ガラック、ノーグの組み合わせとは、おもしろい。名もない(本当は、あるけど忘れた)下級士官が4人も登場すると、なんとなく、誰か死にそうな気がするが、思った通り・・・

In the Cards プレゼント大作戦

>ジェイク、野球カードをパパにプレゼントしようとするが・・・
ギャグ編?こんな冗談みたいな話に、ドミニオンの人まで、関わってくるとは!
今回の話は、今後の暗い展開の前に、一息ついてもらおうという配慮か?

Call to Arms DS9撤退の日

>ついに、ドミニオンとの戦争が始まった!
これは、もう、圧倒的な戦闘シーンが凄いね。連邦側の援軍がないのは、DS9に敵戦力を集中させ、そのすきに、別の場所を攻撃するという作戦があったからなのね。悪く言えば、捨て駒にされたってことか。
ラストで、ディファイアントが合流する連邦の艦隊も、圧巻だ。あの中には、エンタープライズもいるのかな〜?
実際に、戦闘が始まるまでに、各キャラの描写を丁寧にしていくのは、さすが、人間ドラマ重視のスタトレらしい。でも、ドクターの影が、ちょっと、薄かったな。
今回の話では、2組の結婚の話が出ていた。結婚と戦闘というと、どうしても、TOSの「宇宙基地SQS」を思い出して、誰か死ぬんじゃないかと、心配してしまう。

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