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基本的にスーパーチャンネルの放送を見て書いてます。
>テトラセルホワイトの供給所を破壊せよ
今回から、第6シーズンだが、吹き替えの声が、何人か変わりましたね。ドクターとウェイユンとジェイクですか。変えては、ほしくなかったが、ジェイクに関しては、こっちのほうが、あってるかも。もう子供じゃないんだし。ドクターは、なんだか、ヴァルカン人化してますね。
とりあえず、シスコたちは、ディファイアントで、艦隊と合流し、今回の任務になるわけか。使う船は、ディファイアントでなく、以前、奪ったジェム・ハダーの船です。
で、目的の基地の破壊には成功するものの、敵の領内で立ち往生するはめに。というわけで、まだまだ、続くのね。
>シスコたちの船は、とある惑星に墜落。同じく墜落したジェムハダーたちとの駆け引き。
今回は、戦争中のサイドストーリーって感じだが、またまた、難しい問題が出てきましたね。キラ・サイドの話も、深刻だったし、深いね〜。
結局、ジェムハダーたちとは、最後まで、わかりあえず、なんとも、後味の悪い結末でした。
>ウォーフの乗る船に、アレキサンダーが配属される。一方、DS9には、ジアルが・・・
アレキサンダー、でかくなったな〜。あまりの変化に、偽物かと思ってしまった。
というわけで、今回は、ウォーフとアレキサンダーを中心に話が進み、シスコたちは、お休みです。後、久々に、DS9に戻ってきたジアルの話も、平行して、進行します。
アレキサンダーって、5年も、ほったらかしにされてたみたい。そりゃ、ぐれるよな。戦争が終わった後、この親子は、どうなっちゃうんでしょう?
>オドーが、だんだん、ドミニオンよりに
今回のディファイアントの任務は、ジェムハダーのセンサー基地の破壊だが、その描写は、ほとんどなかった。また、ダックスが、艦長になり、おいてけぼりのシスコは、さびしそう。
話のメインは、どっちかっていうと、オドーの方かね。訪ねてきた創設者にめろめろになっちゃって、どうなっちゃうんだか?
>DS9奪還作戦の始まり
いよいよ戦局が、大きく動き出して、盛り上がってきました。大艦隊のシーンは、やっぱ、凄いな〜。あの中には、エンタープライズもいるのだろうか?
一方、オドーの方は、蚊帳の外で、高みの見物って感じだ。キラには、そうとう嫌われたみたいだし、オドーに明日はあるのか?
最後は、艦隊戦を期待させて、続くか・・・
>DS9奪還作戦の後編
艦隊戦は、迫力満点でよかったが、ラストのワームホールでの決着のつけ方は、ちょっと、反則ぎみ。
あと、ちょっと不満に感じたのは、艦隊戦で、ディファイアントにしか、ブリッジの描写が、なかったこと。きっと、他の船にも、それぞれのドラマが、あったんだろうな〜とか、気になるぞ。あるいは、今後、描かれるかもしれないが・・・。もともと、シスコだって、ウルフ359の戦いでは、その他大勢の船に乗ってたわけだし。
さて、今回の戦いで、誰か死ぬかな〜と思っていましたが、やっぱり、一人、重要なキャラが亡くなりました。これは、予想外だったので、意表をつかれたよ。
>ウォーフとジャッジアの結婚式
ドミニオンとの戦争が、終わったわけではないが、とりあえず、一段落ついたので、今のうちに、結婚しとかないとね。
儀式に付き合わされるベシアとオブライエンが、哀れだ。
後、ジャッジアのクローゼット?で、密談してるオドーとキラが、おかしい。
>ミラー・ユニバースから、キラの元恋人がやって来た
向こうからやって来るとは、いつもとは、逆のパターンですね。
あいかわらず、キラ役の役者の演技の切り替えが、おもしろいや。
>遺伝子操作は、されたものの、その副作用で、精神的にちょっとやばい人たち4人が、DS9にやって来る
なかなか、興味深いストーリーだった。
天才に、奇人変人が多いのは、よくあることだよね。
ドクターの場合は、いい医者にあたったから、大丈夫だったのか。
ドミニオンとの戦争は、絶対負けると予測する、4人。預言者も、考慮に入れたのだろうか?
結局、一人の人間の予想もつかない行動で、歴史がかわっちゃうこともあると・・・
>クワークの母親が、ドミニオンに捕まる
どきっ!フェレンギだらけの人質交換って、感じの楽しい話でしたね。
しかし、死体をおもちゃにしちゃ、いかんだろう。まー、自分たちの命がかかってるから、しょうがないけど。
>シスコとデュカットの乗ったUSSホンシューが、撃沈される
ホンシュー、登場したと思ったら、撃沈とは・・・
今回は、惑星に不時着したシスコとデュカットの対話が、メインの異色作ですね。
とにかく、壊れたデュカットの描写が、痛々しいです。最後、自分だけ、シャトルで、どっかへ、行っちゃいましたが、そのうち、再登場しそうですね。
>モーンが、死んだ。その遺産は、すべて、クワークが、相続するが・・・
モーンが死んだなんて、うそだろうって感じの、うさんくささ、ぷんぷんの話。出てくるモーンの昔の仲間も、うさんくさいやつらばっかり。モーンも、昔は、悪だったのか。
>シスコ、心の旅
今回は、ひじょーに、奇妙な構造の話で、興味深かった。なんだか、ものすごく、不思議なものを見たって感じ。人種問題と、シスコの現在の立場が、どう関係してるのかとか、謎は多いが、それでも、なんとなく、納得してしまう。シスコ自身が、自分は、誰かの想像の産物では?と思うラストも、おもしろい。
また、シスコの夢のシーンでは、オドーやクワークの役者さんが、素顔で登場するのも、おもしろい。
>ダックス、ベシア、オブライエンの乗ったランナバウトが、小さくなって、大活躍。
なんだか、「まんが宇宙大作戦」みたいな話で、楽しい。でも、ちゃんと、空気分子の大きさが違うから、呼吸ができないとか、科学的です。でも、回路の中で、配線を変えてるシーンとか、コントみたい。
クライマックスで、ミニミニランナバウトが、ドミニオンをやっつけるシーンは、ぎりぎり許せる範囲かな。
ドミニオンは、アルファ種のジェムハダーを作ったみたいだが、失敗作だったもよう。
>オブライエンのオリオン・シンジケート潜入捜査
お、重い。見ている間、全然、気が抜けない話だった。
この任務、オブライエンには、向いてない気がするが、なんで、オブライエンが選ばれたのだろう?
>ウォーフとダックスの二人っきりの秘密任務
夫婦二人っきりで、やらせるのが、そもそもの間違いだろ。
>キラの母親は、デュカットの愛人だった
デュカット、再登場。でも、現在の彼が、どういう状態にあるのかは、さっぱりわからんな。一体、何を思って、唐突に、キラに母親のことを話す気になったのか・・・意味不明だ。
一応、タイムトラベル話だけど、発光体を使ってのタイムトラベルのため、あまり現実感がないな。キラが、なにかしても、歴史が変わったりは、しなさそう。
>ベシアが、ドミニオンのスパイ?
今回は、最初の方から、何かおかしいと思っていたが、そうゆう落ちか。
それにしても、セクション31の設定には、ビックリですね。連邦に、そんな組織があったなんて!いままでの常識を、くつがえすような、とんでもな設定だよ!あまりにも、とんでもすぎて、今後は、なかったとこになるんじゃないのか?今回の話は、全部、嘘なんじゃないかとさえ、思えてくる。
>シスコ、ロミュランを戦争に巻き込もうと企む
今回は、なんとゆうか、シスコの人間性が、問われる、非常に、重い話ですね。
なんとなく、最初は、立派な信念を持ってた政治家が、妥協を繰り返すうちに、深みにはまって、後戻りできなくなるのを連想してしまった。
ガラックは、やっぱ、恐いやつだ。
>オドーが、ビックの恋愛講座を受けて、キラにアタック
本当に、それだけの話だったな。もっと、違う方向へ発展するかと思ったけど・・・
ビックは、ヴォイジャーのドクターみたいに、ちゃんとした意識を持つホログラム。でも、ドクターほど、なまいきじゃない。
>預言者と邪悪なものの対決
預言者がらみの話は、よくわからんな。
邪悪なものが、ジェイクに乗り移った時は、キラとジェイクで、ドラゴンボールみたいな超バトルでも始まるのかと思ったが、実際は、ただ、ひたすら、エネルギーをぶつけ合ってるだけだった。
>アカデミー候補生のエリート集団・レッドスクワットの話
今回、戦闘シーンが、多いのは、いいが、話は、後味が悪いな。
最終的には、あの3人だけが、生還した。ちょっと、都合が良すぎでは。
エリートというのも、不幸なものだ。
>フェレンギ星の政変。ゼクが、グランドネーガスの座を、奪われる?
きしょくわる〜〜!
>モリーが、いきなり18才に
要するに、狼に育てられた少女みたいな感じか?もっとも、8才くらいまで、普通に育ってるんだから、回復は、早そうに思うけど、そんなに単純じゃないか。
あの時の門は、TOSの永遠の管理者?を思い出させるが、こっちのは、知性がなく、ただの門なのね。
最後の落ちは、ちょっと、苦しい気も・・・。とりあえず、終わりよければって感じ。
>どっかの惑星に墜落した女性の救助任務
最後は、助けて終わりかと思ったら、ちゃんと意外な結末が用意されてた。この落ちは、思いつかなかったな。しかし、途中で、会話してる時、気づいても、よさそうな気もするが・・・。サブプロットとして、クワークが、オドーを出し抜こうとする話があった。結局、すべてを知ってるオドーが、クワークを見逃す結果となった。しかし、よく考えると、最初に、クワークの言ったとおり、オドーは、キラと付き合うようになって、変わったんだよね。
>対ドミニオン戦争で、連邦側が、攻めに転じる。または、デュカットの悪巧み
この悲劇的な展開は、検証ファイルを見ていたせいで、なんとなく予想できたが、まさか、ああゆうかたちで、起こるとは。結構、あっけないもんだな。最初、即死かと思ったけど、そうでなかったのが、せめてもの救いか。
後、久々の艦隊戦は、圧巻ですね。