TOPへ戻る

STAR TREK:DEEP SPACE NINE 7th season

このページは、下に行くほど新しくなります。
基本的にスーパーチャンネルの放送を見て書いてます。

2002/5/15

Image in the Sand 砂漠からの呼び声

>シスコ家の秘密
いよいよ、最終シーズンに突入です。
お話の方は、前回から、3ヶ月たったという設定。シスコが、預言者のビジョンでみた謎の女、苦悩するウォーフ、キラとロミュラン人との関係などが、平行して進む構成だった。とりあえず、シスコの方は、ヒントをつかんだようで、この話は、まだまだ、続くと。
新キャラのエズリィは、最後にちょとっとだけ登場。見た目だけは、前の人より、こっちの方が、好みだ。

2002/5/22

Shadows and Symbols 預言者の呪縛

>シスコが、発光体を見つけて、預言者を解放する
>キラのはったり作戦
>ウォーフたちの造船所破壊作戦
今回は、前回の続きということで、同じように、複数の話が、平行して進んでいく構成。最後は、すべて、クライマックスを迎えて、とりあえず、けりがついたな。
シスコが、発光体を見つけたとき、小説家シスコのイメージが、出てくるとは、意表をつかれる。だが、それが、何を意味するのか、よくわからなかったが、ひょっとして、パーレイスの妨害だったの?とにかく、預言者の話は、我々の理解を超えてるな。
ところで、エズリィは、艦隊士官として、登場したけど、もとから、そうだったんでしょうかね?だとしたら、DS9には、転属という形になるのか?

2002/5/29

Afterimage 再生する魂

>エズリィ、涙が出ちゃう。だって、女の子だもん。
というわけで、今回は、エズリィが、主役の話。カウンセラーとなって、ステーションにとどまる決意をするまでです。階級も、少尉から、中尉へ昇進。ウォーフとの関係は、避けては、通れないな。しかし、彼女が、ステーションに溶け込むまでは、まだまだ、時間が、かかりそう。

2002/6/5

Take Me Out to the Holosuite がんばれ、ナイナーズ!

>シスコたちと、ヴァルカン人たちの野球勝負
これが、ほんとの、ディープ・スペース・「ナイン」って感じ?なんだか、冗談みたいな話ですね。エズリィが、なじむのには、ちょうどいいかな。また、サッカーと野球の違いは、あるものの、このワールドカップ開催中に放送されるってのも、不思議なめぐりあわせを感じる。
ちなみに、シスコたちのチーム名は、「ナイナーズ」。ヴァルカンのランナーが、ベースを踏み忘れたまま、ベンチに戻った後、顔が同じで、誰が、さっきのランナーか、わからないというシーンでは、大笑い。最後は、試合に負けて、勝負に勝ったって感じ。

2002/6/12

Chrysalis 愛に目覚める者

>遺伝子操作された愉快な4人組が、再登場
その中で、一人、無表情で、一言もしゃべらなかったセレーナが、ベシアの治療のおかげで、普通にしゃべれるようになります。今回は、そのセレーナとドクターの恋が、メインですね。初めて、自分と同じ種類の人間を見つけたって感じで、恋に落ちるドクターですが、その最後は、せつないものに。

2002/6/19

Treachery, Faith and the Great River 予期せぬ亡命者

>「七人のウェイユン」又は、ノーグは、やっぱり、フェレンギだったという話
今回は、ボルタ族の新たな一面が、垣間見れる話だった。このウェイユン6とオドーとの関係には、ぞくぞくさせられる。
ラストは、想像通り悲しいものだった。もうちょっと、なんとかしてほしかったが、これ以外のラストは、無理か。
また、創設者のほうでも、大きな問題が、でてきてることが、明らかになって、今後の展開が、また読めなくなったな。

2002/6/26

Once More unto the Breach 今一度あの雄姿を

>ちょっとボケ気味のクリンゴン人・コールの活躍
コールって、あのコールだよな。まだ、生きてたんだ。というわけで、今回は、クリンゴン話。
ドミニオンの基地を襲うバード・オブ・プレイが、印象的だった。青空をバックにして、飛び回るバード・オブ・プレイは、新鮮だな。

2002/7/3

The Siege of AR-558 戦争の影−AR558攻防戦−

>シスコたちが、ジェムハダーから、ある施設を死守する話
今回は、基本的に戦争ドラマでした。なんらかのスタトレらしいトリッキーな展開があるかとも思ったが、最後まで、ストレートな戦争ドラマだったな。
地上戦の重苦しい状況が、伝わってきた、見終わった後、すっきりしないものが残る。

2002/7/10

Covenant 裏切られた誓約

>キラが、パーレイス・カルトにさらわれる
最後は、あわや集団自殺ってとこまで、いっちゃうし、かなり重い話。デュカットは、どんどん、あわれなキャラになっていくな。

2002/7/17

It's Only a Paper Moon ペーパームーンに抱れて−戦争の影パートII

>ノーグが、ヴィックのホロプログラムに、ひきこもる
そういえば、長いスタトレの歴史で、義手とか義足の話って、初めてのような?結局、テクノロジーは、進化しても、心理的な悩みは、解決できないのね。また、今回、ヴィックが、大活躍で、ますます、キャラに深みができてきたな。

2002/7/24

Prodigal Daughter 崩れゆく家族の肖像

>エズリィの里帰り
今回、オブライエンのスパイ話かと思ったら、エズリィの家庭問題が、メイン。しかし、結局、この二つの問題は、密接に関係しており、宇宙は、広いようで、狭いな〜と思った。

2002/7/31

The Emperor's New Cloak 平行世界に消えたゼク

>平行世界で捕まったグランドネーガスを、クワークとロムが、助けに行く。
というわけで、久しぶりのミラーワールドものです。久しぶりなので、いまいち、状況がつかめないな。とりあえず、あっちの世界では、エズリィが、メインらしい。ヴィックは、せっかく、ホロデッキの外にいられるなら、もっと、いっぱい、活躍させてほしかった。

2002/8/7

Field of Fire 眠らぬ殺意

>連続殺人事件を、エズリィが、ジョランと協力して、捜査する
ジョランは、殺人を犯したことのあるホストですね。このジョランは、エズリィだけに見える幻のようなものか。
あの武器は、のぞきにも使えるな。

2002/8/14

Chimera 仮面の下の孤独

>オドー以外の100人の中の一人に出会う
オドーのアイデンティティに関する話ですね。
オドーは、ほんとに、キラだけのために、残ってるんですよね。ということは、キラがいなくなると、どうなるかわからないな。

2002/8/21

Badda-Bing, Badda-Bang アドリブ作戦で行こう!

>ヴィックのホテルが、のっとられる
ドミニオンとの戦争中に、こんなことしてていいんかい、という感じの話ですね。見どころは、エズリィのウエイトレス姿。

2002/

Inter Arma Enim Silent Leges 闇からの指令

未見

2002/11/10

スタートレックまるごと12時間

今日は、待ちに待ったスタートレックまるごと12時間の日。というわけで、昼の12時から、ずっと見てたんだが、6話まで見た時点で、ギブアップ。目が疲れたよ。残りは、ビデオにとっているので、あとで見よう。
DS9の10話は、1話完結ではなく、連続ストーリーのため、1話1話の内容が、すでに、混乱気味。どこまでが、どの回だったか・・・。いろんなプロットが、平行で進んでいくから、1話ごとの印象が、薄いんだよな。とりあえず、メモを見ながら、感想書いとこ。

Penumbra 彷徨う心

>ウォーフとエズリィ、シスコとキャシディ、その恋の行方は?
ウォーフが、戦闘中、行方不明になって、ディファイアントで捜索するも、見つからず、エズリィが、単独で、捜索に向かうとう話でした。今回のメインは、そのエズリィとウォーフの関係でしょうか?とうとう、いくとこまで、いっちゃいました。性本能には、逆らえなかったか。一方、シスコとキャシディのカップルにも動きが。シスコが、結婚を申し込むも、預言者に反対される。
ところで、最後のほうで、エズリィたちを、拉致したブリーン人って、何者?いままでも、登場したことあったっけ?

'Til Death Do Us Part 偽りの契り

>ウォーフとエズリィ、シスコとキャシディ、その恋の結末は?
カイ・ウィンが、初めて、預言者からの啓示を受ける。それが、こともあろうに、デュカットをガイドにせよとは?預言者は、何を考えてんだか?
一方、エズリィの本命が、ベシアと判明し、ウォーフは、すねる。シスコは、悩んだすえ、結婚を決意する。なんだか、恋愛ドラマみたいになってきたな。

Strange Bedfellows 決別の行方

>ドミニオンが、ブリーンと同盟を結んだせいで、ダマールの立場がなくなる
この回で、カイ・ウィンが、受けた啓示は、パーレイスのものと判明。なるほど、納得。それを知って、うろたれるウィンが、哀れ。そして、とうとう、彼女も、改心するのかと思ったら、やっぱり、カイ・ウィンは、カイ・ウィンでした。
一方、ドミニオンは、ブリーンと同盟を結ぶ。そして、ウォーフとエズリィの二人は、その捕虜ということに。そして、立場がなくなったダマールが、反逆を計画し、二人を逃がす。

The Changing Face of Evil 変節の時

>ディファイアントの最期
DS9に帰還するエズリィたち。その後、ブリーンの地球攻撃の知らせが。いったいどうやって、地球の包囲網を破って、攻撃できたんだ?
一方、カイ・ウィンは、デュカットにそそのかされて、禁断の書を、紐解く。開いてみたら、白紙だったが、血が落ちたとたん、文字が浮かび上がる。この辺の描写は、ほとんど、ファンタジーだな。この時、デュカットの正体が、ばれて、動揺するカイ・ウィン。だが、もう後戻りできない。
今回は、大規模な戦闘シーンがあった。ディファイアントも出撃するが、ブリーンの兵器によって、無力化され、撃沈。やられるときは、あっさり、やられるな。
あと、ダマールの反乱計画が、発動される。

When It Rains... 嵐の予兆

>カーデシアの反乱軍を指導するため、キラ、オドー、ガラックが、送り込まれる。
そのころ、オドーも、ウイルスに感染してることがわかる。治療法を研究するのに必要なファイルを、艦隊に求めるベシアだが、不自然なほど、強く、拒まれる。ここにきて、セクション31が、からんでくるとは!
また、エズリィの気持ちを誤解するベシアなどの恋愛要素も、ばっちり、フォロー。
デュカットは、禁断の書を見ようとしたら、視力を奪われる。うーん、ファンタジーだ。
あと、ガウロンが、出てきて、クリンゴン内でも、問題が、発生。どんどん、複雑になっていく。

Tacking into the Wind 嵐に立つ者たち

>キラたちの「ブリーンの兵器奪還作戦」
その中で、カーデシアのルソットとキラの対立などが、描かれる。発病したオドーは、ぼろぼろで、もう限界みたいですね。
あと、ウォーフが、ガウロンに勝負を挑み、みごと勝利するが、総裁の座を、マートクに譲ったりとか。

Extreme Measures 心の決死圏

>ドクターとオブライエンが、オドーの治療法を見つけるため、スローンの頭の中に入る
ヴァルカンの精神融合を、機械的な装置を使って、やってるみたいで、興味深いエピソードだった。
スローンの頭の中に入るとこで、彼の真意というか、本音の部分が、わかるかと思ったが、いまひとつわかりにくいな。
今回は、よけいなサブストーリーが、なかったので、1話だけで、まとまってたな。

The Dogs of War 自由への叫び

>ゼクが、隠居し、新グランドネーガスが、誕生!
今回のメインプロットは、フェレンギですね。もうすぐ、最終回だというのに、フェレンギ話を持ってくるとは、意表をつかれた。フェレンギも、どんどん変わっていくんだな。最初のゼクとクワークの通信にノイズあったのが、実は、伏線になってたというのも、いい。
フェレンギ以外の話では、DS9に新しい船が、配属されて、名前をディファイアントにしたり、ベシアとエズリィが、ラブラブになたり、ダマールが、英雄化したり、キャシディが、妊娠したり、いろいろ。

What You Leave Behind, Part I 終わりなきはじまり

>ドミニオンとの最終決戦が、はじまった
さすがに、CGによる、戦闘シーンは、すごいな〜。しかし、描写が、大雑把過ぎて、いまいち、戦局が、わかりにくいのが、難点。 とりあえず、カーデシア軍が、反乱をおこしたおかげで、連邦側が、有利になったみたい。
ドミニオン戦争と平行して、パーレイスの話もあるが、どうも、浮いてますな。デュカットは、目が見えるようになった。

What You Leave Behind, Part II 終わりなきはじまり

>ドミニオン戦争は終結し、後は、パーレイスを残すのみ
女性創設者は、オドーとまじわったら、あっさり、降伏しましたね。
パーレイスとシスコの戦いは、どうも、中途半端というか、急いで、終わらせたって感じ。意味不明だし。預言者の考えることは、わからん。
最後は、レギュラーキャラの何人かが、DS9を去ることになります。回想シーンを見ていると、これまでの7年間を思い出させて、感無量ですね。長かったな〜。本当に、ご苦労様って感じです。こうゆう、じっくり、別れを描く最終回も、いいものです。

inserted by FC2 system