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ENTERPRISE 1st season

2002/11/10

Broken Bow 夢への旅立ち

(新・スーパーチャンネルのまるごと12時間で視聴)
>謎のエイリアンに襲われたクリンゴン人を、クロノスへ送り届ける
やはり、昔からのファンにとって、いろいろ感動させられる部分が多いな。通信機の呼び出し音とか、ちょっとしたところに、こだわりを感じる。ストーリー的には、まだまだ、導入部って感じで、今後に期待。宇宙船とかの特撮シーンは、ちょっと、CG臭い気もする。それでも、ドライドックから、発進するエンタープライズには、感動してしまうね。
言葉が通じないクリンゴン人は、まだまだ、異質の存在って感じですね。謎のエイリアンは、スリバン人という種族。遺伝子的に改造されてる。壁でも、天井でも、はいまわってるところは、スパイダーマンみたい。そして、そのスリバン人に指令を出しているのが、どうも未来人らしい。「じかんれーせん」とか言ってたが、どうゆう字を書くんだろう?これが、シリーズ上の縦糸になるのか?
翻訳機がなくて、いろいろ苦労してたが、相手側の異星人は、持ってないんでしょうか?地球人が、実用化するまで、普及してないとは、考えにくいが・・・。
で、結局、一番印象に残ってるのは、トゥポルが、ジェルを塗るシーンだったりして・・・。

2002/11/18

Fight or Flight 死のファースト・コンタクト

>死体とファーストコンタクト
レギュラー放送スタートですね。パイロット版を見たときは、見れるだけで嬉しくて、まいあがってたが、よくよく考えると、いろいろ、不満点もありますね。最初の航海で、あんな、大活劇をするなんて、うそっぽい。おれは、もっと、リアルな宇宙探検を期待してたので、最初としては、やりすぎでは。宇宙探検になれたころなら、ありだとは、思うが。いっそ、クリンゴンを、クロノスへとどけるだけで、1シーズン使うくらいでも、ちょうどいいのでは?クロノスまでの距離も、そのくらいのかかりそうな気もするし。
で、今回の話は、前回に比べれば、だいぶ、いい感じですね。2週間も、ろくな成果がないというのが、らしいな。ホシの成長話も、うまくからめてるし。
でも、ファーストコンタクト自体も、それだけで、ビックイベントだし、もっと、後にとっておいても、いいような。それよりも、初の恒星間飛行で、抑えておく点は、いろいろ、あるきもするが。もっと、日常的なこととか。
後、魚雷の発射シーンがあったが、あれは、まだ、光子魚雷じゃないのかな?
それと、今回の敵宇宙船って、なんとなく、DS9最終章にでてきたブリーン船に似てない?

2002/11/25

Strange New World 風が呼んだエイリアン

>Mクラスっぽい惑星で、上陸班が、幻覚に悩まされる
今回は、エイリアンも登場しない、地味な話ですが、それなりに、緊張感が、あってよかった。探検初期のエピソードなら、このくらいでも、十分だろう。上陸班に、レギュラーキャラ以外の人がいたけど、誰も、死ななかったのは、めずらしい。

2002/12/2

Unexpected 予期せぬ侵入者

>トリップの災難
最初の方は、たるい展開だが、トリップの妊娠が発覚し、さらに、クリンゴンまで、からんでくるのが、おもしろかった。
ホロデッキも登場しましたね。この時、クリンゴンが得たホロ技術は、結局、どうなったんだろう。クリンゴン船にホロデッキが、あるなんて話、聞いたこともないよな。

2002/12/9

Terra Nova 植民星テラ・ノヴァの謎

>テラノヴァの悲劇
何十年も前に、他の恒星系に殖民してたわけですね。片道9年とは、大変です。よく、そんなところに、入植する気になるな。
今回は、いやがる入植者を、地球に連れ戻すのが、正義と思ってるアーチャーが、トゥポルの助言で、考えを変えるというのが、ポイントですね。

2002/12/16

The Andorian Incident 汚された聖地

>アンドリア人が、ヴァルカンの寺院を捜索する
今回は、スタートレック世界では、時々見るわりには、今まで、あまり活躍しなかったアンドリア人が、主役ですね。アンドリア人って、暴力的という性格設定だったのか。そうゆうわけで、ほとんど悪者として、描かれてるが、その分、ラストの展開が、生きてくるわけだ。ヴィジュアル的には、触角が、時々、うねうね、動いてるのが、気色悪いな。

2002/12/23

Breaking the Ice 彗星は去り行くとも

>巨大すい星を調べてると、不審なヴァルカン船が、やってくる
今回は、随分、まったりと、ストーリーが、進行していくな。特に、良い子のみんなからの質問コーナーとか、おもしろ。これは、視聴者からの質問でも、あるのかな?後、トゥポルのプライベートな問題の話とか、あった。

2003/1/6

Civilization 狙われた星アカーリ

>産業革命前の惑星で、あやしいエイリアンと遭遇する
船長が、現地の女性と恋に落ちたり、なんだか、TOSみたいな話だった。凡作。
今回は、なんとか、悪い宇宙人を追い出したのは、いいが、今後どうするんだろう?と思ったら、仲間に、時々見に来るようたのんだ?地球にこんなとこまで来れる船なんて、他に、あるのか?ひょっとして、ヴァルカンに頼むつもりかな?

2003/1/13

Fortunate Son 復讐の連鎖

>ノーシカン人に対する復讐を、阻止せよ
本来、探検が目的のエンタープライズも、こんなときは、警察的役割をする必要が、あるんだな。ノーシカン人の船は、めずらしくエンタープライズよりも、弱かった。結局、武力を後ろ盾にして、交渉するしかないのか。

2003/1/20

Cold Front 時を見つめる男

>謎のスリバン人再び
900年先の未来から来た謎の男とかも、登場して、興味深かったが、結局、何もわからないまま終わってしまった。

2003/1/27

Silent Enemy 言葉なき遭遇

>無口な友達の話
今回は、すべてが謎のエイリアンと交戦するという内容。フェイズ砲、初登場です。
この正体不明の敵との、緊張感ある戦いは、TOSでの、ロミュランとの初対決を連想してしまった。なので、ひょっとして、ロミュラン?とか思ったが、エイリアンの姿は、オールCGIで、初めて見るデザインだった。

2003/2/3

Dear Doctor 遥かなる友へ

>ドクター大活躍
「「コロンビア」号乗組員の方々のご冥福をお祈り申し上げます。 スーパーチャンネル」:一番最後に、出ましたね。本国でも、こうゆうテロップいれたんだろうな。
さて、今回の話は、ドクター中心で、まったり進むなと思ったら、最後に、大きなテーマが見えてきた。その星のヒューマノイドの進化に介入してしまうかもしれないという話。そこで、初めて、ヴァルカン人の気持を理解しはじめる船長。子を持って知る、親の心ということか。

2003/2/10

Sleeping Dogs 名誉に生きる者

>クリンゴン船を救助せよ
星、トゥポルと、もう一人戦術仕官の人が、最初は、宇宙服だったのに、だんだん、薄着になって、どここまで脱ぐんだろうと思ったら、最後には、汚染除去室で、あんなことになるとは!

2003/2/17

Shadows of P'Jem 恩讐を越えて

>アンドリアン事件のせいで、トゥポルが、ヴァルカンに連れ戻される?
ヴァルカン、地球、アンドリアンの間で、いろいろ、政治的な問題が、絡んできて、興味深かった。
でも、一番印象に残ったのは、艦長とトゥポルの縛りプレイ。スタッフ、狙いすぎ!

2003/2/24

Shuttlepod One 引き裂かれたクルー

>楽観的なタッカーと悲観的なリードが、シャトルに二人っきり
プロローグの破壊されたエンタープライズを見たときは、トリッキーなSF話を期待したが、実際は、地味な話だった。極限状態の二人の描写は、良かったんだけどね。

2003/3/3

Fusion 果てなき心の旅

>感情を隠さないヴァルカン人に、トゥポルが、惑わされる
今回の話、微妙ですね。結局、トゥポルにとって、良かったのか、悪かったのか?
ロミュラン人たちも、今回のヴァルカン人たちと、同じような感じだったんだろうか?
精神融合は、このシリーズでは、初めて見るが、この時代で、すでに廃れてる技術らしい。

2003/3/10

Rogue Planet 幻を狩る惑星

>狩猟星人対ブロンド美女
解決方法が、あっさり見つかりすぎのような・・・

2003/3/17

Acquisition 獲物たちの罠

>正体不明のエイリアンが、エンタープライズのクルーを眠らせ、その隙に、金目のものを奪おうとする
いきなり、あの種族が、登場するとは、驚かされる。
しかし、これじゃあ、宇宙商人というより、宇宙海賊やな。
後、正体不明とは言っても、3人は、顔を見てるし、種族名を聞かないまま、帰すというのは、どうかと思った。

2003/3/24

Oasis 閉ざされたオアシス

>幽霊が出るという墜落船を探検だ!
吹き替えの声が、オドーと同じ人が登場するが、キャラ自体も、オドーっぽい雰囲気だ。と思って、調べてみたら、やっぱり、同じ俳優さんか。
幽霊の正体については、まあ、こんなもんか・・・。これまで、大量に作られたスタートレックのエピソードを見てると、この程度のオチでは、もはや、驚けない。

2003/3/31

Detained テンダーの虜囚

>船長が、かわいそうなスリバン人を助ける
おもいっきり、内政干渉ですが、今回は、例外ですか・・・。スリバン人に同情するのは、わかるが、助け方が、中途半端ですね。他の収容所のスリバン人は、そのままだし、ぜんぜん、根本的な解決になってない。最後に、なにか、どんでん返しでもあるのかと期待してたが、それもないし、いまいちでした。

2003/4/7

Vox Sola 漂流生命体の叫び

>白いネバネバが、クルーを襲う
言語学の天才・ホシが、活躍する話でした。
一見、原始的な生物に見えて、知的だったり、結局、目的は、故郷に帰りたいだけだったり、スタトレには、ありがちなネタだった。

2003/4/14

Fallen Hero 追放された者への祈り

>マザール星のヴァルカン大使を、ヴァルカン船へ、送り届ける
このヴァルカン大使のおばちゃんは、妙に、きさくですね。
今回は、途中、マザール船と、ワープスピードのチキンレースしたり、とんちのきいた作戦で、敵をだましたり、それなりに、おもしろかった。

2003/4/21

Desert Crossing 幻影の戦士

>砂漠の星の争いに、巻き込まれる
どうしても、ライサには、行けないらしい。
アメリカ人でも、しりとりとか、するんですね。

2003/4/28

Two Days and Two Nights 楽園での出来事

>ライサで、休暇
ようやっと、ライサ登場。ライサって、昔から、あんなだったんですね。確か、初登場は、TNGだったと思うが、それより、数百年前ですよね。
ストーリーの方は、スリバンの本筋が、ちょっと、絡んでくるものの、後は、それぞれのクルーの休暇を、見せていくだけで、散漫でした。一番、いい思いをしたのは、ホシですね。船長に近づいた女は、結局、誰だったのかも、いまいち、よくわからなかった。

2003/5/5

Shockwave, Part I 暗黒からの衝撃波

>エンタープライズのせいで、コロニー一つが、消滅した?
ようやっと、第1シーズンの最後です。本筋の時間冷戦ネタだけに、興味深く見れたが、展開が早くて、ちょっと、わかりにくい部分もあった。ラストの引きは、かなり強力ですね。この続きを見れるのは、いったい、いつになることやら?

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