2001年にスーパーチャンネルで視聴したときの感想です。
＞レオが、こっそりテラベンチャーに潜入
いよいよ始まった、新シリーズ。今回の時代は、そう遠くない未来と言っていたが、バルクやフェノーマス博士の健在ぶりを見ると、前作から数年後か、長くても、１０年後くらいか。しかし、その間に、科学技術は、随分、進歩したみたいですね。地球の軌道には、でっかい宇宙ステーションが、あるし、スペースシャトルは、本体だけで、大気圏突破しちゃうし。「ターボ」のラストで、打ち上げられたシャトルが、現実のスペースシャトルと同じようなイメージだった頃と比べて、時代の違いを感じる。おまけに、月には空気があるし。どうなってんの？テラフォーミングしたのか？
ストーリーの方は、月での軍事訓練中、空間の歪みから、異星の美女（マヤ）と悪者軍団が現れて、また去って行き、それを主人公たちが、追うまで。まだ、変身しません。てゆーか、まだ、緑の人は、登場してないよね？一応、オリジナルの「ギンガマン」の宇宙版って感じのストーリーらしいが、なんだか、まったく先が、読めないな。レッドのレオには、ちゃんと、兄がいるが、まだ、行方不明になってない。とにかく、後編を見ないことには、なんとも、よくわからんな。
＞新生パワーレンジャー誕生
なんだか、随分、強引というか、おめでたい展開するな〜。アメリカ人、大雑把すぎ。それでも、アストロメガシップの再登場は、嬉しい。ついでに、アルファも健在なことが、わかったし。今回、初登場のグリーンの人は、メガシップの技術者でした。
故郷の森が、石化したり、レッドの兄が、地面の裂け目に落ちるのは、「ギンガマン」とまったく同じ展開。しかし、石化するのが、惑星全体というのが、スケールでかいな。
テラベンチャーは、宇宙ステーションというより、移動するスペース・コロニーって感じですね。ドーム内の街は、かなり広そうだ。多分、ここが、メインの舞台になるんだろう。
ところで、今回のパワーレンジャーは、ゾードンとは、何の関係もないのかな？実は、あのサーベルは、昔、ゾードンが、作ったものだったとか、裏設定がありそうだが、どうなんだろう。
＞ギャラクシー・ビーストの恩返し
ある惑星に捕われてるギャラクシー・ビーストを５人がアストロメガシップで、救出しに行くわけだが、あいかわらず、後先考えないで、行動するね〜。森の中で、ビーストが、消えるカットで、背後にビルが見えちゃってる。が、ひょっとして、あれは、ビルではなく、ビーストが、閉じ込められてたオリと解釈できるのか。確かに、あのオリは、ビルっぽいデザインだったような。
後半は、テラベンチャーに現れた敵を、ビーストの助けを借りて倒します。やはり、ビル街での巨大戦は、テラベンチャー内での戦闘ということになるのか。あんなとこで、巨大戦やられちゃあ、テラベンチャーが、壊れちゃいそうだが、大丈夫か？敵は、今のところ、サーベルだけが、目的みたいだが、これだと、レンジャーたちが、やっかいものになってしまうような。
ラストで、５人が、一緒に生活してるような描写があったが、いつのまに、そんな仲になったんだ。そもそも、レオは、密航者だし、マヤもパスポートを持ってないはず。当局には、どう説明するんだ。それ以前に、レオの兄貴が、行方不明になったことは、ちゃんと上官に話したんでしょうかね。正体も、今のところ、隠すつもりがあるのかどうかも、不明だし、なんだか、疑問ばかりだな〜。
＞武器マニアの怪人が、ギャラクシー・サーベルを奪う
今回、レッドのレオが、軍に入隊しますが、いいのか？こいつ、密航者では？いったい、レオは、どんな手を使って、入隊したんだ？
敵さんも、ギャラクシー・サーベルを奪うと、他の武器と一緒に、溶かそうとしてたが、溶かして、どうするつもりだったんだろう？単に、サーベルを、この世から、消滅させたかっただけかな。
後、新武器、「ギャラクシー・クロー」登場。武器名の頭には、どうしても、「ギャラクシー」と付けたいらしい。
＞密航者の少年マシューが、地球に帰りたがる
密航者って、レッドと一緒じゃん。ひょっとして、他にも、いるんじゃないか？
今回のパワレン的見所は、やはり、新メカ、ジェットスライダーによる、宇宙空間での戦闘シーンでしょう。テラベンチャーの造形がいいだけに、はえるよね。
司令室に、レンジャーたちが行った後、Bパートで、再び、怪人との戦闘シーンになるのは、多分、間にCMがあったんだろうが、なんだか、つながりが悪いような。結局、エレベーターに閉じ込められた敵は、どうなったんだ？
ガスを吸って、石化したビーストが、なんだかよくわからない力で、元に戻ってしまうのは、いつものことか。後、ギャラクシービーストの初合体シーンもあったな。
最後は、おてがらのマシューをメガシップで、地球に送って、めでたしめでたし。
＞レオの兄が、生きていた？
今回の舞台は、どうもテラベンチャー内らしいが、なんで、そんなとこに、「オリオンの光」なんてものが、あるんだ！？何十億年前からあるとか、言ってるし。あっ、でも、これは、レオをだますための嘘か？
で、結局、なかったというオチ。いいのか、これで？
後、アストロサイクルが、初登場。
＞ケンドリックスにそっくりな、わがまま女優キャロリン登場
ピンクが、怪我をしたというキャロリンの代役を務める話ですね。そういえば、こんな話、ギンガマンにも、あったような・・・。人間ドラマ中心だと、わりとまともな脚本になるな。
オリオンの光探索が、これからの、敵の目的になるみたい。今回は、普通のカメラに隠されてるとか言ってたが、何を根拠に、そんなことを？で、結局、みつかってないし。
怪人が、巨大化するとき、いつもは、何か飲んでる描写が入るが、今回は、なかった。なぜだろう？
＞カイが、ハンナに恋する
カイ、完全にラブラブモードですね。この話も、「ギンガマン」にあったような・・・。
今回のオリオンの光さがし。テラベンチャーの地中のどこかって、あいかわらず、よくわからん、情報だ。結局、また、見つからないし。と思ったら、ラストカットで、見つけたみたいだが、あそこは、どこよ？
＞謎の戦士、マグナ・ガーディアン登場
別に、マグナ・ディフェンダーのままでも、いいような気がするが・・・
後、あの登場の仕方では、フリオが、マグナに変身したようにも、とれるような・・・
フリオが、死んで？新幹部・シント登場。ギンガマンのブドーですね。
結局、冒頭でフリオが、見つけたものには、オリオンの光はなかった。
＞ひまわりの像が狙われる。ブルゾード初登場！
なんと、今回の監督は、RYUTA TASAKI、つまり、田崎竜太さんですね。前回も、たしか、日本人だったと思うけど、日本人が監督した回は、安心して見られるな〜。今回も、息子の仇を打つために、怒りに身を任せているマグナ・ガーディアンとか、しっかり、演出している。でも、マグナを、そのまま小さくしたような子供のデザインは、やっぱり、変。
ケンドリックスたちの何気ない会話から、オリオンの光のありかを予測するとは！今までも、そんな、いいかげんな情報を元にしてたのか？そりゃ、見つからんわ。
ブルゾードの登場は、大地を割って出てくるのだが、テラベンチャーが、壊れるぞ！マグナとの合体シーンでは、大地が盛り上がってるし。そうゆう仕掛けが、テラベンチャーにしてあるのか？
＞テラベンチャーのほとんどの人が、眠りについてしまう。起きてるのは、レオ（とマグナ・ガーディアン）だけ！
馬だ！「ギンガマン」と言えば、馬は避けて通れないよね。しかし、今回のラストの闘いで、馬を使う必然性が、よくわからんが・・・
敵怪人のせいで、みんな眠り、テラベンチャーのシステムもダウンしたみたいだったのに、なぜ、昼間になっちゃっうの？天候制御システムとかは、生きてたのか？後、生命維持装置も止まっちゃうと大変だよな。
実は、今回、録画時ミスって、日本語音声が、ちゃんと入ってなかったんだけど、あっけなく見つかったオリオンの光って、偽物だったの？
＞マヤが、ケーキを食ったせいで、ケンドリックスとケンカする
今回の監督は、タサキ・リュウタさんのため、安心して見られた。
マヤって、街中でも、あの格好のままなんだね。
オリオンの光が、ついに、見つかったが、テラベンチャーを飛び出て、宇宙のかなたに。今後は、テラベンチャーの外で探すことになるのか？
＞オリオンの光は、パワーレンジャーを選んだ！
今回も、タサキさんが、監督なので、まともなできだった。
トラキーナが、シントーをおとし入れる罠とか、多分、「ギンガマン」と同じですよね。パワレン的には、前半の宇宙戦が、見どころ。
＞シントー、最後の闘い
今回も、監督は、田崎さん。話の流れは、やはり、「ギンガマン」と同じか？五人そろわないと、オリオンの光を使えないという話。
＞復讐のため、マグナガーディアンが、山林ドームを破壊しようとする。
冒頭は、テラベンチャーの設定を、うまく使って、パワレンらしさが、でていた。タサキさんの演出も、ばっちりだったし。でも、山林ドーム内のシーンは、「ギンガマン」とほぼ同じ展開。ドームの破壊を阻止したマグナガーディアンだが、なんだか、よくわからん理屈で、成功。で、感動の再開だな。
＞レオは、これまで通り、レッドとして、マイクは、マグナガーディアンとして戦う。
この辺の展開は、「ギンガマン」どおりか。
マイクは、上官に、逃亡したと思われてたらしい。
後、OPの映像が、一新された。マイクが、復活したためだろう。
＞トラキーナが、怪人を使って、テラベンチャー内の若い女から、美を奪う
今回は、コメディ調の演出が楽しい。美人に変身したトラキーナに、花びらが舞うとことか、最高。
バルクとフェノーメナス博士が、久しぶりに登場。研究室から、追い出されて、今は、バーで働いてる。
レンジャーが、変身してからの展開では、ピンクが、目立っていた。「ギンガマン」では、女は、ピンクだけだったからだろう。
＞遭難信号を発する宇宙船に乗り込んだレスキュー隊が、パワーレンジャーにレスキューされる
今回、スコーピウスが、からまない、異色作ですね。まるで、映画の「エイリアン」みたい。これほど、テラベンチャーの軍隊が、活躍するのも、めずらしいな。パワーレンジャーが、登場しなくても、通用するような・・・。レオとマイクは、最後まで、変身しなかったし。また、最初に、公の組織が、活躍して、手におえなくなると、ヒーロー登場って展開は、ウルトラマン的でもあるな。宇宙船で見つけた本は、今後の、伏線でしょう。
それにしても、この番組は、宇宙を、なめてますね・・・
見逃しちまったよ。月曜の放送がなかったとは、うっかりしてたな。しかし、いつのまに、週２回の放送になってたんだ？確か、去年までは、３回あったはずなのに。結局、１９話は、日曜の回だけの放送じゃん。ひどい！
＞ギャラクシービーストが、３体、仲間に加わった。
前回、見ない間に、大きく話が、動いたみたいだな。でも、基本的には、「ギンガマン」と同じみたいだけど。
操られていたギャラクシービーストが、正気に戻るのが、簡単すぎるような気がするが、ギンガマンも、こんなだっけ。
＞トラキーナが、ビラマックスに特訓を受けて強くなる
トラキーナ、いつのまにか、行方不明になってたのね。で、西部劇風の惑星で、ビラマックスに出会うと・・・。この星のセットは、「イン・スペース」でも登場したのと同じみたい。
デビオットの罠にはまり、スコーピウスと戦うレンジャーたち。あっさり、スコーピウス倒しちゃいましたね。あっけな〜。
＞トラキーナとレオの決闘。デビオットのトラキーナ暗殺作戦。
決闘のさい、レオは、服をびりびりとやぶったりして、変身する前の方が、強そうに見える。
歌舞伎と虚無僧の怪人が、デビオットの部下として登場。「ギンガマン」では、ブドーの部下だったんだろうな。
歌舞伎怪人との巨大戦は、おもいっきり、とってつけたような感じ。
＞マヤが、親友のシャンドラと再会
随分、都合よく、登場したなと思ったら、やっぱり裏があったか。
ギャラクシーブックを盗むのが目的だったみたいだけど、あれには、まだ、秘密があるのか？
＞トラキーナが、テラベンチャーの総督を誘拐し、デーモンに、船の修理をさせる
あのおばさんが、テレベンチャーで、一番、えらい人なの？
今回は、敵船の内部の様子が、よくわかるね。
それにしても、デーモンって、初めて乗った船の修理を、いとも簡単にするな。未知のテクノロジーとか、使ってそうなのに。
監督は、田崎さん。
＞司令官が、敵に操られる
今回は、カイが、主役。監督は、田崎さん。
テラベンチャーが、恒星に、突っ込もうとしてるのに、司令室の連中は、何をしてるんだ？そもそも、テラベンチャーの指揮系統って、どうなってるんだ？司令官と連絡がつかない場合、変わって、指揮をとる副司令官とか、いないのでしょうか？とか思ってたら、どうも、司令官がいない時は、カイが、指揮することになったみたい。すごい出世。
＞カマキリ怪人とレース対決
なんだか、ターボ（カーレンジャー）みたいな話だ。
バイクのない、ギャル二人は、トロフィーにされる。
最後は、レッドのアストロサイクルの秘められた力が、発動して、勝利する。
素顔のケンドリックスの出番が、ほとんどなかった。
＞老戦士の名誉をかけた最後の戦い
ギンガマンのフィルムの使い方を見ると、今回は、わりと、ギンガマンと同じような展開か。巨大戦の最後の方で、パワレンオリジナル部分があったので、ラストを、微妙に変えてるのかな？
夕日のラストシーンは、いい感じ。
それにしても、海洋ドームとは、無茶な設定だ。
＞レオに、恋人が、できる
監督は、サカモトコーイチ。
レオがいたのに、妹を怪人にさらわれたと、怒る兄。最後は、レオの勇気を認めてくれたようだ。どうせなら、「レオが、レッドと気づいているが、知らないふりをしている」みたいな演出が、あっても、良かったような気がする。
今回の敵の作戦、人々をさらっただけで、その後、何がしたいのか、さっぱりわかりませんね。
＞相手の戦闘スタイルをコピーする怪人が登場
この怪人を倒す方法は、ギンガマンそのままですね。
対ギャラクシービーストのレーザー砲は、パワレン、オリジナルかな？実際に、使う前に、マグナガーディアンに壊された。
監督は、田崎さん。
＞サイコレンジャー復活
というわけで、ギンガマンとメガレンジャーが、夢の競演をするスペシャル編ですね。ちゃんと、変身前の５人が、ゲスト出演してるのが、嬉しい。
英語のサブタイ、TENTHとあるが、マグナガーディアンをいれると、１１人では？
とにかく、今回は、アクションにも、気合が入ってて、見ごたえがある。その分、ストーリーは、かなりシンプルだな。できれば、前後編にしてほしかった。
最後は、あっけなく、かたずいたと思ったら、ピンクだけ、生き延びたの？
＞サイコピンクが、サベージソードで、ピンクのパワーを吸収する
今回、とても、凄いことになってますね。監督は、田崎さん。
アンドロスたち５人は、まだ、いたのね。
巨大化サイコピンク対ギャラクシーメガゾードは、当然、新撮だよね。と思ってたら、アストロメガゾードまで、参戦とは、びっくり！
そして、ケンドリックスの最期ですが、この辺は、よくわからん理屈だ。
アンドロスたちは、結局、テラベンチャーを去ることに。しかし、「ぼくたちにも、使命がある」とか、言ってたが、その使命って、一体、何だ？
＞カローンが、ケンドリックスのサーベルを手に入れる
とゆうわけで、カローン、再登場。しかも、新ピンクになっちゃいました。前シリーズの悪役が、ヒーローとして、復活するとは、味なまねを・・・。世界観がつながってるパワーレンジャーならではのドラマチックな展開ですね。しかし、いまいち、説得力がない展開でもあるが。なんで、たまたま、カローンが、いたんだ？あ、ケンドリックスが、そうなるよう仕組んだのか？カローンの声は、もちろん、折笠愛。
ところで、今、気づいたんだけど、ケンドリックスの声は、あいこっちの松岡由貴さんなんですね。関西弁の印象しかなかったので、今まで、全然、気づかなかったよ。
＞レオたちが、パワーを奪われて、変身不能に
OPには、まだ、ケンドリックスの姿が。そのうち復活するってことか？
今回の見どころは、パワレンオリジナルの、レッドのアーマードスタイルですね。OPで見たときは、やたら重くて、邪魔そうに見えたけど、こうして作中で見ると、結構、いける。巨大戦は、なし。敵が巨大化しなかったのは、それだけ、新装備の武器が、強力だったってことか。
ストーリー的には、カローンが、怒りの戦士に許しをこうことで、過去を清算する話だった。監督は、サカモトコーイチ。
＞チーフメカニックは、デーモンか、バクスター、どっち？
チーフメカニックって、あんなふうに、求人広告で募集するものなのか？デーモンとカローンは、やけに仲がいいな。バクスターは、デーモンのアイデアを盗む嫌なやつだが、最後には、改心した。監督は、サカモトコーイチ。
＞ギャラクシーブックの守護戦士登場。
番組タイトルのロストギャラクシーって、そうゆう意味だったのか。いまごろになって、判明するとは・・・
結局、ギャラクシーブックは、デビオットに奪われ、禁断の呪文で、テラベンチャーは、ロストギャラクシーへ。ついでに、モンスター化したデビちゃんは、レンジャーたちに倒されます。今後の展開が、全然、読めなくなってきたな。
＞宇宙海賊が、テラベンチャーに、変なモンスターを送り込むまで
ロストギャラクシー編になって、どうなるのかと思ったら、要するに、「ギンガマン」で、敵として登場した、海賊と戦うわけか。戦闘員は、もちろん、ヤートット。トラキーナたちも、そのうちやって来て、からむのかな？
デビオットは、前回、死んだのかと思ってたら、まだ生きてたのか。
監督は、田崎さん。
＞対グランチャー戦
いきなり総力戦とは、展開が早いな。グランチャーとの戦闘が、メインのため、ギンガマンの特撮シーンが、多い。
最後、炎の攻撃で倒したが、火は、逆効果なんじゃ・・・
監督は、田崎さん。
＞レオとデーモンが、敵につかまった
で、日が沈むまでの間、これまでの戦いを回想するという総集編ですね。一応、最後に、モンスターとの戦いがあるが、レッドアーマーで、一撃で倒してしまう。
監督は、サカモトコーイチ。
＞パワーレンジャーが、夢の中で、はてしない戦いを、させられる
こうゆう場合、水晶が、壊れた時点で、目がさめるもんだけど、ちゃんと巨大戦までやるのね。
最初、デーモンが、ある女の車を修理してやったのは、ラストの落ちの伏線だったのか。
＞再生怪人との戦い
というわけで、今回は、ほとんど戦ってばかりですね。最後は、怪人を再生していたヘクスーバ？を倒して、終わり。
その後、唐突に、テラベンチャーのエネルギー不足の問題が、発生。この辺、シーンのつながりが、悪いな〜。
＞タイタニザウルスとの戦い。テラベンチャーのエンジンが、一つ、だめになる。
今回も、ほとんどが、戦闘シーンですね。
今回、初めて、タイタニザウルスの背中の城を分離するシーンが、あったけど、以前から、よく分離してたような・・・
＞海賊にさらわれた人々を救出するため、マイクがんばる
呪文を逆にいうと、もとの銀河への道が開けるなんて、冗談みたいな方法だな。
最後は、マイク、宇宙空間に放り出されたが、よくあれで、生きてるな。いくらなんでも、これは、無茶だろう・・・。マグナ・ガーディアンの最後のパワーで、守られていたと解釈するか。
テラベンチャーを追って来た海賊たち。これで、トラキーナたちと、三つ巴の戦いになるのかと思ったら、あっさり、トラキーナにやられちゃった。
＞敵の攻撃のせいで、テラベンチャーが、星に墜落！
なんだか、すごい展開になってきたぞ！特撮も、気合入りまくりですね。はっきり言って、特撮だけは、「バビロン５」よりも、見ごたえある。ドーム内の空が消えて、宇宙空間が見えるシーンが、新鮮だな。
話のほうは、都合よく、移住に適した星が、みつかったりと、いきあたりばったりな感じ。
監督は、田崎さん。
＞テラベンチャーの乗組員が、目的の星へ、シャトルで脱出する
全員、一度に脱出できるだけのシャトルが、よく、あったな。
おお、バルクだ！久しぶり。テラベンチャーにいることを、すっかり忘れてたよ。
今回も、怒涛の展開が、続くな。ケンタとストラは、破壊され、メガシップも、自爆するとは。ビラマックスは、いいやつになったと思ったら・・・
最後は、レオだけが、月みたいな星に取り残されて、続く。監督は、田崎さん。
＞パワーアップしたトラキーナが、テラベンチャーを、惑星にぶつけようとする
最終回らしく、ワイヤーや、CG使いまくりのアクションが、多いな。しかし、巨大戦はなし。メガゾードは、テラベンチャーの進路を変えるときだけ登場した。
ミリノイ星は、どうなるんだろうと思っていたら、実は、いまいる惑星が、ミリノイだった。俺は、てっきり、月みたいな星のほうが、ミリノイかと思ってたんだけどな。しかし、ミリノイは、惑星全体が、石化したはずだったが、今は、人間だけが、石のままか。
最後は、サーベルを元に戻すと、石化した住民が元に戻った。ついでに、ケンドリックスも、突然現れた。石化が、解けるのは、なんとなくわかるが、ケンドリックスの復活は、どうゆう理屈だ？ほんと、奇跡としか、言いようがないな。
もっと、尺に余裕があれば、ミリノイ星人と地球人の交流とかの描写をいれてもいいのに、と思った。
監督は、田崎さん。