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パワーレンジャー・ライトスピードレスキュー
POWER RANGERS LIGHTSPEED RESCUE

2003/2/8

ビデオ「パワーレンジャー・ライトスピードレスキュー」

マシンロボのレスキューシーンには、物足りなさを感じていて、久しぶりに、ゴーゴーファイブが、見たくなったのだが、手近には、パワーレンジャー版のビデオしかないので、そっちをみる。これは、ずっと前に、かった輸入版。おそらく、1話から、3話まで、収録してるみたい。

001「ライトスピード出動! OPERATION LIGHTSPEED」

前半は、敵一族の復活と、メンバー集めですね。メンバーは、いろいろな分野のスペシャリストですが、消防士のレッド以外は、直接、レスキューと関係ない。ピンクの人は、長官の娘らしい。後半は、町を破壊してる敵との戦い。全部、新撮みたい。はっきり言って、この第1話では、レスキュー活動は、まったくやってないな。変身するシーンや、それを解除するシーンは、人前でやっていた。つまり、正体は、隠さないということか。

002「鉄壁のチームワーク LIGHTSPEED TEAMWORK」

今回から、ようやっと、本格的なレスキューが、始まります。ほとんど、ゴーゴーファイブの1話、そのまんまですね。このレスキューメカの発進シーンのワンダバ感は、何度見ても、凄いな。この重量感は、安っぽいCGでは、とうていだせない。しかし、上空から、見下ろしたシーンで、おもちゃっぽく見えるのが、残念。レスキュー内容は、ビルのエレベーターに閉じ込められた親子を救うというもの。各レスキューメカの特性を生かした、アイディア満載で、燃え燃えです。はしご車パンチで、ビルに穴をあけるシーンでは、マクロスのダイダロスアタックを思い出してしまった。レスキューが、完了する直前、沈黙していた敵の巨人が、再び、動き始めるが、なんとか、これをかわす。このへん、戦闘しながらのレスキューの難しさが、わかる。
後、グリーンの黒人と女科学者のいざこざとか。また、基地内では、多くの職員が、さまざまな装置を、研究開発してる様子が、描かれる。この辺、家族でやってる、ゴーゴーファイブとは、えらい違いだ。
ちなみみ、敵が、毎回、この街を襲うのは、もともと、この土地が、敵一族のものだったから見たいですね。基地のアクアベースが、水中にあるのは、敵の弱点が、水だから。

003「炎の試練 TRIAL BY FIRE」

この辺で、少し、落ち着いて、訓練のシーンが、入る。敵の作戦は、地震を起こすことらしい。
今回のポイントは、レッドの人が、長官の指示に疑問を抱くところですね。ビルの天井が、崩れそうな場所で、人命救助と、消火活動のどっちを優先するかというもの。長官の消化を優先する指示に、疑問を抱くレッドですが、後で、近くに、ガソリンタンクが、あることがわかる。そうゆうことは、先に言えばいいような気もするが。後、レッドの過去話とか。
ラストに、巨大戦が、あるが、ほとんど、おまけという感じ。山の中の戦いなので、二次災害は、なさそう。


以下、2003年にスーパーチャンネルで視聴したときの感想です。

2003/03/23

以前にも、ビデオで見て、感想書いたが、英語で、聞き取れない部分もあったし、今回、吹き替えで、聞いて、気づいて点など。

001「ライトスピード出動! OPERATION LIGHTSPEED」

>誕生編
演出:タサキリュウタ。
まずは、キャラクターの整理から。
赤:カーター(消防士)
青:チャド(シャチショーの人)
緑:ジョエル(飛行機のり)
黄:ケルシー(ロッククライマー)
桃:デイナ(長官の娘)
長官:キャプテン・ミッチェル
技術主任:ミス・フェアウェザー(メガネっ娘で、グラマー)
長官の説明によると、デーモンの封印が解かれるのを予測して、この組織を作ったとか、言ってたが、そんな金があるなら、封印された場所を、厳重に監視するべきでは?と思ったけど、今まで、場所が、わからなかったんですかね?
舞台となるのは、マリナーベイという街。もともと、デーモンがいた場所に、後から、人間が、住むようになったらしく、街を、取り返そうとするデーモンの主張は、一応、正しいよな。

002「鉄壁のチームワーク LIGHTSPEED TEAMWORK」

>レイルレスキューで、初出動!
演出:タサキリュウタ。
この最初のレスキューの特撮は、何度見ても、燃える。
あらためて、吹き替えで見てみて、わかったが、今回は、チームワークが、テーマだったのか。ゴーゴーファイブでは、最初から、兄弟5人、一致団結してて、この話も、そうゆうふうでは、なかったと思う。
後、レスキュー活動する前に、何らかの手段で、敵を足止めするカットが、ほしかったとか、あれだけの大災害なら、逃げ遅れた人は、もっといるのではないか?とか、不満もでてくるが、とにかく、この特撮力に圧倒される。CGの使い方も、これくらいが、ちょうどいい。
ラストのジョエルとフェアウェザーとのやり取りも、吹き替えで、ばっちりわかって、大満足でした。

2003/3/30

003「炎の試練 TRIAL BY FIRE」

>レッドの状況判断能力が、試される
演出:タサキリュウタ
吹き替え版を、改めて見て思ったが、バイプラのくいの意味って、はっきり、説明されてないような・・・
後、レンジャーたちの視界は、すべて、本部にモニターされてるみたいだな。

未放送

004 RIDING THE EDGE

005 A MATTER OF TRUST

006 WHEELS OF DESTRUCTION

007 CYBORG RANGERS

008 UP TO THE CHALLENGE

2003/3/30

009「火山が危ない!! GO VOLCANIC」

>ジャスミン山の噴火を防げ!
演出:サカモトコーイチ。
いきなり、9話目なんですが・・・なぜ?
ストーリーは、ゴーゴーファイブとほぼ同じだよな。この火山の噴火とバスジャックを絡めた複雑なプロットは、ドラマチックで、好きです。しかし、バスが、橋の端で、シーソーゲームしてるシーンは、手に汗を握りながらも、笑ってしまう。バスのデザインは、よく似たのを使ってますが、やはり、日本で撮影した分とは、はっきり、違うのが、わかるね。
今回の巨大戦は、山の中だったので(合体シーンは、常に、街の中だが・・・)、二次災害は、なさそう。

2003/4/6

010「スーパートレイン・メガゾード 出撃! RISING FROM ASHES」

>マグマボア復活
監督:サカモトコーイチ。
今回は、10話。どうも、傑作選みたいですね。これには、はっきりいって、がっかりです。
で、今回の話は、スーパートレイン・メガゾードの初活躍編。初合体で、いきなり機能に問題ありというのも、人の科学力だけて、作ったメカって感じがしていい。しかし、あの全弾ミサイル発射シーンを見ると、この火力差は、ほとんど、反則ものだな。大きさ自体、ぜんぜん、違うし。この戦闘は、山の中だったので、戦闘による二次災害は、なさそう。
レスキュー活動は、洞窟に閉じ込められた、フェアウェザーの救出。これは、彼女に惚れてるグリーンの人が担当した。これによって、二人の仲が、進展したかに見えたが、ラストの落ちでは、そんな感じではなかった。
火山の噴火は、冷却ミサイルで、簡単にくいとめた。

2003/4/16

011「闇からの戦士 FROM DEEP IN THE SHADOWS」

>タイタニアム・レンジャーの変身ブレスが、盗まれた
いよいよ、パワレン・オリジナルの6番目の戦士・タイタニアム・レンジャーが、登場した。最初は、敵として、登場するんですね。彼に対抗するために使った武器・Vランサーも、今回が、初めてっぽいな。最後、彼にとどめをさす直前、その正体に気づいた司令官が、撃つのをやめさせます。相手は人間なんだから、正体が、どうこうゆう以前に、撃たないのは、当然だと思うが。その後もまずいね。傷ついた彼を、ほったらかしとは、どうゆうことだ?せっかく、捕まえるチャンスだったのに。

2003/4/20

012「明かされた真実 TRUTH DISCOVERED」

>なぜ、ライアンが、敵の味方をしてるか?
封印をとかれるまえに、どうやって、ダイアボリコが、ライアンをさらうことができたんだ?その説明は、まったくなし。
今回の巨大戦は、市街地だったので、二次災害が、多そう。
最後は、父のおかげで、めでたく、記憶を取り戻すライアン。しかし、ダイアボリコの元へ帰ってしまった。と思ったら、別れを言うためだけに、戻ったの?

2003/4/27

013「ライアンの運命 RYAN'S DESTINY」

>ライアンが、自分探しの旅に出る
監督:タサキリュウタ。
今回の話って、ゴーゴーファイブが、完全敗北する話を元にしたやつですね。当時見てたときは、ヒーロー側が、完全敗北する展開に、かなり、衝撃を受けたものだが、パワレンでは、ライアンの助けで、とりあえず、その場は、なんとかしたという感じで、終わった。爆弾の被害も、ほとんどなかったみたいで、少々、拍子抜けしてしまうが、ライアンの強さを、強調するのには、成功してるかな。で、ライアンも、めでたく、レンジャーの一員になったわけだが、最後は、彼に、コブラの呪いがかけられて、次回へ続く。

未放送

014 CURSE OF THE COBRA

2003/5/4

015「ライアンの決意 STRENGTH OF THE SUN」

>マックスソーラーゾード、初出撃
監督:タサキリュウタ。
コブラの呪いのことは、もう、みんな、知ってるようだ。敵の3人組も、いつのまにか、二人に減ってる。
新兵器のマックスソーラーゾードは、ライアンしか動かせないという設定。呪いのせいで、操縦してる最中も、くるしそうだ。この呪いの設定って、タイタニアムのシーンは、すべて新撮になるため、出番を減らすためなんだろうな。
ストーリー的には、強敵出現に対して、新メカで対抗するというありがちな展開。ライアンの葛藤はあったけど、もともと、付け足しの部分なので、いまひとつ。

2003/5/11

016「決戦!ダイアボリコ THE COBRA STRIKES」

>ライアンの呪いが解ける。ダイアボリコとの最終決戦
ダイアボリコ戦の前座として、以前の3怪人を合体させた敵が登場。強敵には、新アイテムという、いつものパターンで、倒す。 一方、のろいを解くために、コブラ怪人と戦うライアン。こっちのけりのつけ方は、柱の下敷きにして倒すという、いかにも、アメリカらしいものだった。それにしても、あの砂漠の遺跡って、街の近くだったんですかね?もっと、ずっと、遠いところだと思ってたが。
肝心のダイアボリコ戦の決着のつけ方は、メガゾードとマックスソーラーゾードの合体技で倒した。これも、パターンですね。

2003/5/18

017「オリンピアスの誕生 OLYMPIUS ACSENDS」

>オリンピアスが、チャドに化けて、基地に潜入
監督:タサキリュウタ。
敵が、水に弱いということが、今回、はっきり、描写された。まあ、水の中では、人間だって、戦いにくいだろうが・・・。
怪人との戦闘は、ストーリー上、意味がないものだった。

未放送

018 A FACE FROM THE PAST

2003/5/25

019「女王降臨 THE QUEEN'S RETURN」

>女王復活の儀式を、パワーレンジャーに邪魔される
監督:タサキリュウタ。
今回、久しぶりに、レスキューシーンが、あったな。
復活の儀式を担当してた怪人の名は、スペルバインダー。女王の起こした大津波は、エネルギーの元を、ライアンが、破壊したら、消滅した。そんなもんか?とりあえず、女王は、復活したが、儀式を邪魔されたため、中途半端な体のまま。
最後、ライアンは、デーモンを封印する方法を探しに、旅に出てしまった。

2003/6/1

020「隕石破壊作戦 THE OMEGA PROJECT」

>天才少年サイモン登場、オメガメガゾード登場
監督:サカモトコーイチ。
今回は、オメガメガゾード初出場というイベント回だが、ジョエルの当番回でもあった。そのわりには、実際の作戦中は、ほとんど、何もしてなかったような気がするが・・・。特撮的な見所が多いが、ゴーゴーファイブと同じ。
サイモンは、ジョエルの友達?なぜか天才で、誰よりも早く、隕石を発見する。
ライアンが、いなくなって、マックスソーラーゾードは、どうするのかと思ったが、遠隔操作か。

未放送

021 THE FIFTH CRYSTAL

022 THE CHOSEN PATH

023 YESTERDAY AGAIN

2003/6/8

024「復活の日 AS TIME RUNS OUT」

>レンジャーたちの変身ブレスに、毒の胞子を、放出する花が、取り付けられる
この話は、ゴーゴーファイブでも、似たようなのがあったの、覚えてる。しかし、都合よく、遠くの研究所で、花を枯らす薬品を作っていたりするのは、ちょっと、無理があるな。結局、使われなかったが。
ラスト、バイプラたちによって、ダイアボリコが、復活。

2003/6/15

025「氷の闘い IN THE FREEZE ZONE」

>レッド以外の、4人が、冷凍怪人の腹に閉じ込められる
怪人の腹を、温めたら、4人を吐き出した。
オリンピアスとダイアボリコは、いがみあってる。
ライアンは、神殿の壁の文字を、書き写し、解読を試みる。
戦闘中に、1号ロボから、2号ロボへ、乗り換えるのは、やっぱり、無理があるな。そもそも、オメガメガゾードって、宇宙に、いったん出なきゃ、合体もできないのか?不便すぎる。
監督:タサキリュウタ。

2003/6/22

026「ジョエルの傷心 THE MIGHTY MEGA BATTLES」

>フェアウェザーとラブラブのクラークに、ジョエルが、嫉妬する
監督:タサキリュウタ。
ギャグ編?今回は、パワレン的見所の多い回で、よかった。背景が、花になったり、アニメ的ギャグ表現が、多いな。
クラークは、名字を、あかさなかったので、怪しいと思ったら、やっぱり、そうゆう落ちか。アメリカ人って、兄弟でも、名前で呼び合うから、こうゆう誤解って、日本より、多いのかな。しかし、あのラブラブぶりは、どうみても、兄妹には、見えんだろ!
バンクを使わない変身シーンが、でてきて、感心してたら、さらに、その後、パワレン独自の新兵器・メガバトルが、登場。今回は、グリーンとブルーだけだったが、5人分、ちゃんとあるのか?その後の巨大戦は、完全につけたしって感じ。

未放送

027 THE GREAT EGG CAPER

028 OCEAN BLUE

2003/6/29

029「トラキーナ再襲来 前編 TRAKEENA'S REVENGE PART 1」

>ミリノイ星から、トラキーナが、やって来る。それを追って、ギャラクシーパワーレンジャーの3人も、地球へ
監督:タサキリュウタ。
前作の3人との競演というイベント回。それだけに、こちらの、期待も高まる。しかし、レッド、ブルー、イエローの3人だけとは、どうゆうわけだ?残りの二人は、出演の都合が、つかなかっただけなんだろうけど、ドラマ上、なんらかの説明がほしかった。後、3人が、どうやって、地球に、来たのかも、不明。ミリノイと地球の間には、相当な距離が、あるはずだが。
ヘザーという女の子が、ジュニアレンジャーに。

2003/7/6

030「トラキーナ再襲来 後編 TRAKEENA'S REVENGE PART 2」

>トラキーナが、巨大モンスター化。
監督:タサキリュウタ。
ようやっと、ミリノイから、ピンクとグリーンも地球に来て、10人のレンジャーが、集合しました。しかし、どうも、ドラマ性の薄い印象が・・・。唐突に現れるギャラクシービーストとか、脚本に無理がある。そうゆうわけで、あまり、燃えるものが、なかった。

未放送

031 THE LAST RANGER

2003/7/13

032「砂漠の賢者 SORCERER OF THE SANDS」

>影の世界に誘い込まれたレンジャーたちが、過去に倒した怪人たちに、苦しめられる
監督:タサキリュウタ。
ライアンが、砂漠で、行き倒れてると、砂漠の賢者に会う。レンジャーたちを、闇の世界から救い出したのは、賢者のおかげとなってる。ゴーゴーファイブでは、あの光は、何だっけ?
最後は、賢者とダイアボリコの呪文合戦。
母に、あっさり、みすてられたオリンピアスは、哀れ。

未放送

033 OLYMPIUS UNBOUND

034 NEPTUNE'S DAUGHTER

2003/7/20

035「トランス・アーマー・サイクル 発進! WEB WAR」

>レッド用の新装備登場。
監督:タサキリュウタ。
今回は、パワーレンジャー的見どころが、あって、よかった。
クモ女に、レッド以外の4人だけでなく、アクアベース内のほとんどの人が、捕らわれる。これって、かなり、大ピンチだな。
レッド用の新装備「トランス・アーマー・サイクル」は、バイクが、変形して、パワードスーツ状になるもの。「モスピーダ」?見た目では、バイクを背負ってるようで、重そう。

未放送

036 IN THE LIMELIGHT

2003/7/27

037「冷血の女王 WRATH OF THE QUEEN」

>バンシーラが、バイプラを吸収して、復活。
敵の本拠地が、戦いの舞台となり、いよいよ、最後が、近づいてきている感じ。でも、いまいち、盛り上がりに欠ける。
ロカイは、バンシーラの作戦で、死亡。
バンシーラは、巨大戦の最中に、逃げる。

2003/8/3

038「全滅の危機 RISE OF THE SUPER DEMONS」

今回は、オリンピアス、ダイアボリコ対レンジャーたちの戦いが、新撮。パワレンオリジナルの武器、使いまくりで、見ごたえがあった。
巨大ロボ戦は、強敵に対して、さらに強力な新ロボ投入で、勝利するというパターン。新ロボといっても、壊れたロボの色違いだけど。

2003/8/10

039「アクアベース絶対絶命 THE FATE OF LIGHTSPEED PT.1」

>アクアベースに、敵が侵入し、ライフフォースメガゾードが、奪われる。レッドは、ライアン救出に向かう。
監督:タサキリュウタ、ヨコヤママコト。
最終回直前ということで、すごいことになって来た!パワレンオリジナルの展開だし、見どころ満載だ。格闘シーンや、特撮シーンも、気合入ってる。しかし、ライフフォースメガゾード、アクアベースに対して、大きすぎないか。もともと、基地内部に収納されてたはずだが、あれでは、大きすぎ。
最後は、市街地で、回収中だった、もう一体のメガゾードまで、敵に奪われ、大ピンチのまま、つづく。

2003/8/17

040「ライトスピード 最終任務!! THE FATE OF LIGHTSPEED PT.2」

>最終決戦
監督:タサキリュウタ、ヨコヤママコト。
今回は、最終回だけに、合成盛りだくさんで、気合の入った特撮シーンが、多い。
アクアベースに閉じ込められた6人は、潜水艦を使って、脱出。この潜水艦って、今回だけのために作られたのだろうか?未見の回があるから、わからないけど。しかし、ライフフォースメガが、魚雷二発くらいで、倒れるとは、あっけない。それでも、自分たちのロボを、自分たちで破壊する展開は、複雑な気持。もう一体のロボも、似たような運命をたどる。
最後、棺の中に落ちそうになるクイーンが、カーターを道連れにしようとする。そのピンチを救ったのが、ダイアボリコというのも、おもしろい。
めでたく、クイーンを封印した後は、解散するレンジャーたち。しかし、近所で、火事が発生すると、つい我慢できずに、現場に向かうのだった。

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