＞ヴォイジャーが、銀河の反対側へ飛ばされる
一応、小説版は、読んでたけど、実際の映像で見るのは、初めてなので、ちょっと感激。DS9とヴォイジャーというのも、不思議な画だな。クワークが、出てるし。
すでに、家族的に団結してるクルーになれてるため、このころのちょっとぎすぎすした人間関係は、新鮮ですね。キムは、まだ、ほんとに、坊やって感じだし。トレスは、かなり、血の気が多そうだし。パリスとチャコティは、仲が悪いし。
＞オカンパ人のため、管理者のステーションを破壊する
すべては、オカンパ人のためなんですよね。最後の方は、アクション中心で、忙しかったため、この辺の決断のつけ方が、結構、あっさりしてたな。帰れるかどうかの瀬戸際なのに。
トリコバルト弾って何だ？最終兵器っぽいけど。ケイゾンは、今後も、敵対勢力として登場するんだろうな。初登場のケスは、かなり、きつい感じがする。
ともかく、こうして、ヴォイジャーの故郷への旅が、始まったんだな〜と思うと、最後の艦長の演説にも、少し感動してしまうな。
＞ブラックホールからの脱出。または、縮むドクター。
やはり、連邦士官と元マキメンバーとの構成部隊では、いろいろ問題が起きてるみたい。今回は、トレスが、主任機関士に任命されて、まずは、第一歩っといった感じでしょうか。
＞大規模な爆発で、死の星となった惑星に来てみたら、艦長とパリスが、爆発の１日前に飛ばされる
結局、なかったことになる時間ものですね。
爆発の原因を作った者が、それを阻止するという、なんだか、混乱する展開だな。後、ケスの能力が、今回、役に立った。
＞ニーリックスの肺が、エイリアンに盗まれる
ホログラムの肺で、代用するのが、おもしろい。
艦長が、エイリアンから、事情を聞いて、許すシーンでは、「鬼の目にも涙」とか、思ってしまった。ニーリックスは、死ぬとこだったが、とりあえず、結果オーライか。
後、ニーリックスの食堂や、ケスの看護婦などは、今回からですね。
＞星雲みたいな巨大生物を傷つけてしまったので、治療する
今回は、メインのプロット以外に、パリスのホロデッキプログラムの話や、艦長が、チャコティの勧めで、「ガイド」を探す話などあり、まったりしてた。ニーリックスが、ムードメイカーを担当するのは、今回から。
＞ちっちゃなワームホールを通して、ロミュランの船と通信する
ここで、ロミュランが出てくるとは、以外ですね。転送可能とわかり、ためしに、ロミュラン船の艦長を転送してみたら、意外な事実が、判明して、結局、だめだとわかる。なかなか、切ない話でした。ロミュランにたくしたメッセージも、結局は、無駄になったのかな？後、今回、ドクターの人権に関する話が、サブプロットであった。彼も、ようやく、医療主任と認められたようだ。
＞パリスが、殺人犯？名探偵トゥボックの推理ショー
ヴァルカン人が、探偵すれば、どんな難事件も、解決してくれそう。
＞死んだら、驚いた
というわけで、今回は、死後の世界がテーマですね。キムが、主役の普通の話でした。
死体から発しているオーラが、何なのか、不明なまま。やはり、こうゆう問題に、はっきりとした答えは、ないよね。
＞おもてなしの星で、４万光年先まで、転送可能な装置を発見！
今回は、いつもとは、逆のパターンで、ヴォイジャーの方が、技術協力を拒まれる話ですね。今まで、ちょこちょこ登場してた、セスカの悪ぶりが、印象に残った。トゥボックが、命令違反を犯すのが、以外だったが、要するに、汚れ役を買って出たわけか。
＞ケイゾンと、勝手に取引してるのは、誰だ？
ケイゾンの登場って、１話以来ですよね。もうちょっと、ばんばん、出てくるかと思ってたが、意外に、出番が少ないな。で、今回、セスカの秘密が、明かされます。マキ時代、スパイにかこまれてたと知って、ショックのチャコティが、おもしろ。最後は、セスカが、逃亡して終わり。まだ、続きが、ありそうだ。
＞キムたちが、ホロデッキで、行方不明に。救えるのは、ドクターだけ！
というわけで、今回が、ドクターの初上陸任務ですね。こうやって、ドクターも成長していくんだな。名前も、シュバイツァーに決定。と思ったら、今回だけの名前か。
＞暗黒星雲から来たエイリアンに、クルーが次々と乗り移られる？
と思わせておいて、実は・・・という話。
しかし、チャコティも、やることが、回りくどいね。文章とか書いて、知らせることが、できなかったんでしょうか？最後、星雲を脱出する時も、直接、キムに・・・。
後、今回、ワープコアを放出したが、台詞で語られるだけで、直接は、描写されなかった。
＞ヴィディア人によって、トレスが、クリンゴンと地球人に分けられる
基本的には、「二人のカーク」と同じテーマですね。
上陸班に、一人、レギュラーじゃないのがいたと思ったら、やっぱり・・・
＞かつて、メトリオン爆弾を開発したジェトレル博士が、やって来る
今回は、ニーリックスの過去が明らかになりますが、これって、おもいっきり、原爆の話を、イメージさせますね。それだけ、重いや。苦悩するニーリックスが、印象的。
＞トゥボックが、マキ出身の４人を、訓練する
連邦の服装検査って、あんがい、厳しいな。
結局、時には、規則を曲げることも、必要ということらしい。
今回、ヴォイジャーのバイオ神経回路のジェルパックが、ウイルスに汚染されます。これも、結構、もろいシステムだな。