＞地球人の星を見つける
今回から、第2シーズンということで、今後の目的を、再確認するような話ですね。
この星を、第二の地球として残るという選択もあったが、そうすると、この星を起点にして、新たに、宇宙連邦を組織することも、考えられるよな。しかし、組織がでかくなるまえに、ボーグに同化されるのがオチか。
あと、今回、はじめて、ヴォイジャーが、惑星に着陸するシーンが、あった。こうゆうのは、メカファンとして、わくわくするね。
それにしても、デルタ宇宙域といっても、相当広いはずだし、ヴォイジャーが、この星を発見するのは、凄い偶然ですよね。「ヴォイジャー」って、こゆう凄い偶然に頼った話が、多かったような気がするのは、気のせいか？
＞チャコティとケイゾンの少年の話
今回は、ケイゾンの話。ケイゾンって、ひたすら、野蛮で、好戦的な感じで、初期のクリンゴンとかぶるな。
＞ヴォイジャーの今までの話は、ジマーマン博士のホロプログラムだった！？
ホログラムの中のホログラムという、なかなか、複雑怪奇な話で、非常に、おもしろかった。現実って、何なんだろう？
最後は、「カット」とかいって、カメラが引くと、撮影スタッフがうつると言うオチがあるとおもしろかったが、さすがに、そこまでは、しないか・・・。たしか、「こちらブルムーン探偵社」で、そんなオチが、あったようなきがする。
＞精子みたいな宇宙生命体の影響で、ケスが、思春期に。
ケスの食いっぷりが、すごい。ニーリックスは、時々、困ったさんになるな。
ワイルドマンが、妊娠してるとわかる。主人は、DS9にいるとか言ってたが、計算は、あうのか？
＞ハリーが、別の時間軸の地球へ迷い込む
なんだか、不確定な部分が多くて、よくわからない話ですね。結局、あの世界は、パラレルワールドなのか、実際に、一旦、歴史が変わったのか、よく、わからん。コーヒーショップのおっさんも謎だ？
＞空間変動波のせいで、ヴォイジャーが歪み、クルーが、中で、迷子になる
結局、あの変動波が、なんだったのか、よくわからないまま。
最近のニーリックスは、やきもちを焼いてばかりだ。
＞パリスとニーリックスの二人っきりの上陸任務
パリスは、ケスに対する思いを自覚し、ニーリックスの嫉妬心も、ついに、最高潮までたっしましたね。で、任務を通して、お互いを理解し、うちとけていくという話だった。
＞ケス以外のクルーが、ボーサ人の幻覚に惑わされる
ケスが、テレバシー能力に目覚め始めて、大活躍する話でした。
ボーサ人は、結局、謎のまま。
＞チャコティの祖先のルーツが、明らかに？
途中で、眠たくなったので、よく内容を覚えてないが、これも、すごい偶然もの？
＞管理者の仲間・サスピリアと遭遇
「ひょっとしたら、故郷に帰れるかも」系の話。
ヴォイジャーは、「死の船」と、誤解されてる。
そこのオカンパ人から、いつかクルーをみくだすようになるとかなんとか、言われるケス。今後の伏線か・・・
結局、サスピリアは、何も、してくれないまま、行方をくらます。再登場なし？
＞セスカの手引きで、ケイゾンが、ヴォイジャーの転送装置を盗む。
それを取り返そうとするチャコティの話ですね。セスカが、以前と感じが違うと思ったら、カーデシア人の顔に戻りつつあるのか。
最後は、セスカが、衝撃の告白をして終わった。チャコティの受難は、続く。
＞ある惑星で、艦長たちが、政府とレジスタンスの戦いに巻き込まれる
これ、見覚えある。と思ったら、おれが、ケーブルに加入して、初めて見たヴォイジャーだった。当時は、いきなり惑星で、任務中の艦長たちの描写から始まったりしたので、前回からの続きかと思ったが、ちゃんと１話完結ものだったのね。しかし、惑星の政府とレジスタンスの対立にかんする詳しい説明はなく、艦長と、ボケ気味の老人の話が、メインだった。
＞壊れかけのロボットを、トレスが、直す
おれが、2番目に見た話です。こうゆう、未知の存在とであって、視聴者が、トレスたちと同じ目線で、謎を解いていく展開は、わかりやすい。初心者向けの話って感じ。さりげなく、データの話をするのも、嬉しい。
＞ヴォイジャーが、トレイブと同盟を結び、ケイゾンと和平交渉する
結局、状況は悪化し、連邦の理念を、よりどころにするしかないとは、ちょっと、悲しい。後、今回、いかにして、ケイゾンが、あんな風になったかが、説明されてた。セスカとこっそり通信しようとしてた士官がいたが、これは、当然、今後の伏線なんだろうな。
＞ワープ１０を体験したパリスの体が、変化する
まさか、パリスと艦長が、あんなことになるとは！衝撃の結末ですな。しかし、あそこまで変化しておいて、元に戻るとは、うそっぽい。髪の毛が、ちゃんとあったのも疑問。生えそろうには、それなりの時間が、かかるだろう。
＞艦内で、殺人事件発生。
その殺人犯と精神融合したトゥボックが、暴力的な衝動をコントロールできなくなる話。トゥボックというキャラを、とことんまで、掘り下げてて、おもしろい。
結局、殺人犯は、自室に監禁することになったが、彼は、最終回まで、ちゃんと監禁されてたのか？
後、今回は、艦内だけで、話が進んでた。こうゆうのは、セットの使いまわしだけですんで、楽そう。
＞トレスが、自分がプログラムしたミサイルと、とんち合戦する
これも、すごい偶然だな。まさか、デルタ宇宙域で、出会うなんて。
今回は、ヴォイジャーの自爆シークエンスを起動するまでいったり、いろいろと、大変な話でした。
最近、パリスの様子が、おかしいのは、今後の伏線だっけ？ケイゾンとこっそり通信してる士官もそうだけど、初期のヴォイジャーって、結構、数話前から、伏線を仕込んでることが、多い気がする。
＞自殺志願のQ登場
とりあえず、TNGで有名なQや、ライカーなどのゲスト出演が、嬉しい。
Qも、どんどん人間臭くなっていくな。