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STAR TREK:VOYAGER 4th season

このページは、下に行くほど新しくなります。
基本的にテレビ神奈川の放送を見て書いてます。

2000/10/8

「スタートレック/ヴォイジャーまるごと2000」(スーパーチャンネル)

今、なにげなく見てたら、ニーリックス役の長島雄一さんのインタビューをしていた。代表作の所に
「たんけんぼくのまち」
と、出ていた。わかってるね!
ところで、おいらは、途中から「ヴォイジャー」を見始めたので、できれば今回の特番では、第1話のパイロット版もやってほしかったな。

2002/10/18

Scorpion, Part II 生命体8472(後編)

>後編
ついに、セブンオブナインの登場ですね。このセブンとヴォイジャーの出会いというのも、すごい偶然のような気もするが、クィーンが、仕込んだことなのかもしれない。この時期に、セブンの台詞を、聞いてると、どうしても、北朝鮮を連想してしまう。
艦長とチャコティの対立も、印象的だった。
8472は、結構、あっさり、退却してしまったな。もうちょっと、ふんばっても、いいような気もするが、とりあえず、一時退却しただけ、という印象も。

2002/10/21

The Gift ケスとの別れ

>ケスの超能力が、すごいことになる
今回は、人間になっていくセブンと、進化するケスの二人を、同時に、描写していくのが、効果的。
セブンと艦長の問答は、考えさせられる。
ほとんどのクルーにとって、ケスとの別れは、急だったため、別れを惜しむひまがなかったのが、残念。
セブンの髪は、いつ生えたんだ?と思ったが、ドクターが、頭髪を刺激しただけで、あそこまで、急に生えるのか。

2002/10/22

Nemesis ヴォリ防衛隊第4分隊

>チャコティが、ある惑星のゲリラ戦に巻き込まれる
前回、レギュラー入りしたセブンが、まったく登場しないため、肩透かしを食らったような感じ。これ単体で見れば、憎しみをテーマにした、いい脚本だと思うんだけどね。

2002/10/23

Day of Honor 名誉の日

>トレスとパリスの宇宙遊泳
今回は、ワープコアの放出とか、宇宙服での宇宙遊泳とか、映像的見所が、印象的。
で、トレスとパリスの仲も、また進展しました。基本的には、二人がメインの話ですが、セブンが、人間らしくなっていく様子も、ちゃんと、描かれてて、よしよしと思った。

2001/11/1

今日から、神奈川で放送開始(第4シーズンの途中から)!ゴールデンタイムってのが、いいね。この辺の話は、スーパーチャンネルで、一応見てたが、よく考えたら、このシリーズって、去年のまるごとスタートレックで、一挙放送されたやつだよな。ちゃんと見てない話もあるし、当時は、余裕がなくて、感想も書いてないので、改めて見ることにする。

Revulsion 生命なき反乱

>よその宇宙船のホログラムから、救難信号が届く。ドクターとトレスが、救助に向かうが・・・
今回は、サスペンス調の話。
ホログラムを敵にまわすと恐いね。船内、どこにも逃げ場はないし、体に手を突っ込まれて、心臓に穴空けられちゃあ、たまらんよ。
時々、間に入る、ハリーとセブンの話には、ほっとさせられる。

2001/11/8

The Raven 心の傷を越えて

>セブンが、ボーグに襲われるフラッシュバックに悩む
1度見たはずなのに、先の展開、全然覚えてないので、十分楽しめるな。前回見たときは、半分、寝ながら見てたのか?レイブンのことなんて、すっかり忘れてた。
セブンが、人間性を取り戻すには、まだまだ、時間がかかりそう。

2001/11/15

Scientific Method D.N.A.に刻まれた悪夢

>いつのまにか、クルーのDNAに変なタグが、つけられてるぞ!
見えないエイリアンに、自分の体を、モルモットにされてるなんて、すごく、気持ちの悪い話だ。 とにかく、セブンが大活躍で、良かった。

2001/11/22

Year of Hell, Part I 時空侵略戦争(前編)

>ヴォイジャーが、クレニムの時空侵略に巻き込まれる。
「超時空侵略クレニム」って、感じ?
今回の話は、ちゃんと覚えてるぞ。はっきりいって、オチが、気に入らないが、CG特撮の見せ場が、てんこ盛で、見ていて飽きない。去年の「まるごとスタートレック」の番宣でも、ほとんどのカットが、今回のから、使われてなかったっけ?ぼろぼろのヴォイジャーとか、いいな〜。
それにしても、時空侵略とは、反則すれすれの行為ですよね〜。この技術では、ボーグよりも、はるかに上か。ボーグも映画「ファーストコンタクト」で、地球の歴史に介入しようとしたけど、クレニムのほうが、はるかにシステム化されてるもんね。
とりあえず、今回は、前編なので、チャコティとパリスが、さらわれた後、多くのクルーが、脱出ポッドで脱出するまでだった。後編も、楽しみだ。

2001/11/29

Year of Hell, Part II 時空侵略戦争(後編)

>超時空侵略クレニムの後編。計算せよ!
やっぱ、こうゆう、なかったことにされる落ちは、いやだな〜。それでも、番外編と思ってみれば、十分おもしろい。

2001/12/6

Random Thoughts 心の罪を裁く星

>人の心から暴力的感情を取り除いて犯罪を防止する惑星で、ベラナが逮捕される。
今回は、テーマ的におもしろかった。ここであつかわれる暴力的感情って、そのまま、現代のメディアにおける暴力表現に、置き換えることができますよね。
結局、規制したら、地下にもぐるだけということか。
本当に大事なのは、隠すことではなく、それに、うまく対処する技術を身に付けることですよね、ヴァルカン人のように。そうゆう意味では、この星の住人たちは、精神的に弱すぎて、とても、外の世界では、やっていけないよな。

2001/12/13

Concerning Flight 宇宙を飛んだダビンチ

>キャスリンとダ・ヴィンチの大冒険
ヴォイジャーのコンピュータとかが、盗まれる話ですね。
ダ・ヴィンチを飛行機で飛ばす展開は、強引な気もするが、まあ、いいじゃないか。こうゆうシーンは、ヴォイジャーでは、めずらしく、開放感があってよい。
番組の途中、ダ・ヴィンチの絵をフィーチャーした美術館のCMがあったので、ドキッとした。やるな、TVK!

2001/12/20

Mortal Coil 大いなる森への旅

>ニーリックスが、死んだ
死んだのに、死後の世界を見れなかったため、これまで、自分が信じてきたものが、信じられなくなる話ですね。おもしろい。
とりあえず、精神世界のことなら、チャコティにまかせろ!ヴィジョン・クエストって、なんだか、怪しげだな。
次回は、いよいよ、プロメテウス登場!必見だ。

2001/12/27

Message in a Bottle プロメテウスの灯を求めて

>ドクターが、α宙域の連邦艦へ、送られる
今回は、見どころ満載で、楽しい。メカファンにとっては、やっぱり、合体分離可能なプロメテウスでしょう。他にも、よく知らない連邦艦が登場して、ロミュランと交戦したりと、大サービスです。
もちろん、EMHのマーク1とマーク2の漫才も、見逃せません。
また、今回は、連邦と初めて連絡が取れたという、シリーズ構成上でも、重要な話でした。感無量です。
さらに、このエイリアンのネットワークが、ヒロージェン編の伏線になると言うわけだ。こうして見ると、ヒロージェンの行動範囲って、ボーグ並?

2002/1/10

Waking Moments 夢を呼ぶ夢

>夢の中に出現するエイリアンと戦え
夢から、覚めたと思っても、まだ夢の中だった、という話ですね。ああ、おそろしい。
精神世界の話なら、チャコティにまかせろ!ということで、ヴィジョンクエストです。
結局、あのエイリアンは、何がしたかったのか、よくわからないままだった。
冒頭の悪夢のシーンでは、裸でブリッジに行くトゥボックが、一番、強烈だな。

2002/1/17

Hunters 宇宙の闇に棲む狩人

>連邦から、クルーに手紙が届く。ヒロージェンが、攻撃してくる
今回の話は、クルー、それぞれの故郷に対する思いが伝わってきて、好感が持てる。
あの中継ステーションは、ヒロージェンのものってことになってるけど、よく考えたら、あいつらに、あんなものが作られるとは思えない。10万年前に作られたみたいだし。
で、今回の件で、そのネットワークは、すべて破壊されちゃった。

2002/1/24

Prey 超獣生命体vs狩猟星人

>エイリアン対プレデター?
今回は、やっぱりこれ。「超獣生命体VS狩猟星人」
このウルトラマンAもびっくりの日本語サブタイトルにギャフンです。しかし、こうゆうバカなサブタイつけるイカしたセンスは、結構、好きだ。
内容は、サブタイどおりのアクション編かと思ったら、最後は、セブンの命令違反というシリアスな展開に。

2002/1/31

Retrospect 呼び起こされた記憶の悲劇

>セブンが、異星人のコービンに、あんなことや、こんなことをされちゃった?!
今回は、セブンが、怒りや、自責の念を、感じる成長話ですね。ついでに、ドクターもか。とにかく、コービンが、哀れだった。

2002/2/7

The Killing Game, Part I 史上最大の殺戮ゲーム(前編)

>ヒロージェンが、ヴォイジャーを乗っ取り、ホロデッキで、戦争ごっこを始める。
ヒロージェンは、民族的な団結を、取り戻そうとしてるらしい。彼らも、いろいろ、考えてるんだな。
それにしても、でかいホロデッキだ。数デッキ、ぶちぬいて、広げたとか、言ってたが、後で、元に戻すの、大変だろう。

2002/2/14

The Killing Game, Part II 史上最大の殺戮ゲーム(後編)

>後編
ニーリックスのクリンゴン人っぷりが、楽しい。
ともかく、停戦の条件として、ホロ技術をヒロージェンに提供することに。で、これが、ずっと後で、また、問題の種になるんだよな。

2002/2/21

Vis a Vis 人体を渡り歩く異星人

>人体を渡り歩くエイリアンが、パリスと入れ替わる
というわけで、パリスが、主役の話。彼の趣味が、よくわかるね。
なんだか、やけに、おちついた雰囲気で、話が進むな。
結局、多重ワープは、ヴォイジャーには、応用できなかったのか?デルタフライヤーでは、使えそうだったが・・・

2002/2/28

The Omega Directive 戦慄! オメガ破壊指令

>オメガ分子を破壊するか、安定させるかで、艦長とセブンが対立
なんとなく、原子力の議論をしてるみたい。
結局、エイリアンの作ったオメガ分子は、すべて、破壊したが、あいつら、また、つくるんじゃね〜のか?
ところで、昨日、スーパーチャンネルで見た話では、7年ぶりの公式任務とか、いってたが、今回のオメガ指令も公式任務といえるのでは?

2002/3/7

Unforgettable 姿なき追跡者

>チャコティが、自分の記憶にない女から、告白される
結局、双方、記憶に残らないとは、無常な、話だ。
やはり、もっとも信頼性のある記憶メディアって、紙とえんぴつ?ということなのね。はたして、記憶のなくなったチャコティは、その紙に書かれてるのを読んで、どう思うだろう?

2002/3/14

Living Witness 700年後の目撃者

>700年後、ドクターが、歴史の証言者となる
「帰れただろうか・・・地球へ」
この台詞、何度、聞いても、ジーンとくるね〜。
というわけで、今回は、700年後が、舞台の異色作。傑作ですね。まさに、アイディアの勝利。ラストの落ちも、いいです。テーマは、歴史観。自分の信じてきたことが、あやまりだったと認めるのは、つらいよね。

2002/3/28

Demon 人を呼ぶ流動生命体

>キムとパリスが、デーモンクラスの惑星に、重水素を取りに行って、死にかける
今回は、2度も、視聴者を驚かせるシーンが、あったりして、おもしろい。宇宙には、不思議がいっぱいって感じ。
この話が、ずっと後になって、びっくりするような後日談が、作られるが、今回、もとの話を、改めて見ると、どうも、うまくつながらないような部分があるような・・・。ネタバレになるんで、はっきりとは、書かないけど。
ところで、TVKも、そろそろ、ナイター中継の罠が、待ってそうだ。注意しないと。

2002/4/25

One 放射能星雲の孤独

TVKでの放送は、久しぶりだな。
>放射能星雲を通過する1ヶ月間、ドクターとセブン以外が、休眠する
今回は、セブンが、孤独感から、幻覚を見るようになるという話。なんとなく、サイコホラーっぽい。

2002/5/2

Hope and Fear 裏切られたメッセージ

>新型の連邦船ドーントレスに乗り換えて、故郷へ帰ろう!
そういえば、連邦からの暗号化された通信のことなんて、すっかり忘れてたよ。
それにしても、このラストは、あのエイリアンにとって、あまりにも、酷ですな・・・。ひどい。復讐とは、無益なものということか。

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