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STAR TREK:VOYAGER 5th season

このページは、下に行くほど新しくなります。
基本的に、2002年のテレビ神奈川の放送を見て書いてます。

2002/5/9

Night 暗黒の汚染空間

>放射能廃棄物を不法投棄する悪者は、ジェインウェイ艦長が、お仕置きよ!
ようするに、過去の過ちを繰り返さず、悪者を懲らしめると同時に、自分たちの旅を2年間短縮することに成功するわけだ。

2002/6/13

Drone 新生ボーグの悲劇

>ドクターのホロエミッターから生まれたスーパードローン・ワンの話
日本語サブタイトル、悲劇って、最初からばらしちゃいかんな。
というわけで、今回は、ワンの教育を通して、成長するセブンの話でした。自分が、いる限り、ボーグが襲ってくるっていうのは、セブンにとっても、同じだよね。

2002/6/20

Extreme Risk 心は闘いに傷ついて

>夢のスーパーシャトル・デルタフライヤー完成
やっぱ、タッチパネルの操縦なんて、味気ないよね。
今回は、マロンたちと競う形で、探査機の回収をする話に、ベラナの精神的不調をからめた話だった。しかし、ベラナが、結局、何を悩んでいたのか、おれには、いまいち、わからん。

2002/7/11

In the Flesh 偽造された地球

>生命体8472の地球侵略計画
8472は、シュミレーションで、何を学んでたんだか?まったく、連邦というものを理解してないようだ。
8472にとっては、アルファ宇宙域に行くなんて、朝飯前って感じだった。最後、取引するさい、ナノプローブの情報提供の変わりに、地球に返してもらうことは、できなかったのかな?

2002/7/18

Once upon a Time 火山惑星からの生還

>ナオミ母が、船外任務中、生死不明に
というわけで、今回は、ヴォイジャー唯一のロリキャラ・ナオミが、中心の話。吹き替えの声が、萌え萌えです。
このころは、まだ、セブンのことを、「ボーグの人」とか言って、怖がってるんですね。
救助を待つのが、トゥボックとパリスだけなら、レギュラーキャラが、死ぬわけないじゃん、とか思って、安心してみてられるが、ナオミ母だけは、ほんとに死ぬかもと思い、最後まで、気が抜けないな。
後、ホロデッキの童話プログラムのキャラ、フロッターは、ちょっと、趣味悪いデザインだと思う。

2002/8/8

Nothing Human 寄生生命体の恐怖

>トレスに、寄生生命体が、取り付く。
そこで、ドクターは、非ヒューマノイドの生命体に詳しいクレルモセットのホログラムを利用するが、彼が、カーデシアの非情な科学者と判明。人体実験によって得た技術を使うかどうか、迷うわけだ。つまり、今回は、医療倫理に関する話。すでにある技術を使わないのは、やはり、もったいないような・・・。その技術を使うのと、人体実験を認めるのは、別の話と、わりきるしかないんじゃあ・・・。


ここから先は、2000年からのスーパーチャンネルの放送を見て書いてます。

2000/11/22

Timeless 過去を救いに来た男

>キム、歴史を変える
ヴォイジャーが、おもしろくなってきたせいか、最近、自分の中の、スタトレ熱が、再び高まって来たので、これからは、毎回、感想書くかも。ヴィジュアル的にも、昔にくらべて、格段に豪華になってるよね。ちょっと、やりすぎって、思うくらいだ。
さて、今回、ラフォージが、特別出演するのは知っていたが、ほんの申し訳程度でしたね。もっと活躍するのかと思ってたのに。しかも、ストーリー上、悪役だし。
ストーリーといえば、今回は、時間ものでした。自分のせいで、ヴォイジャーのほとんどのクルーが、死んだと感じたキムが、過去へメッセージを送って、事故が起こらないようにする。なんか、都合良すぎでは?大勢人が死ぬたびに、こんなことしてたら、きりがないよね。
それにしても、ジェンウェイ艦長の言った、タイムパラドックスを解決するためには、考えないこと!みたいな台詞、名言だな。
あと、こんかいの実験で、10年分の距離をかせいだんなら、だましだまし使えば、なんとかなるんじゃないかとも思うが、そういうわけには、いかないのかな?

2000/11/29

Thirty Days 水の惑星に消えた夢

>水の星で、パリス、艦長の命令に逆らい、少尉に降格される
いまいち。
内政干渉ものは、どうしても、後味の悪いものになってしまうな。せっかく、水のかたまりのような星という、SF的におもしろそうなものを出しておきながら、うまく活かしきれてないような。
個人的には、「メカラッパ号」のジャバジャバ星とくらべてしまう。

2000/12/6

Infinite Regress 遥かなるボーグの記憶

>セブン、多重人格になる
とにかく、ころころ人格の変わるセブンが、とてもおかしかった。特に、ナオミと遊んでる時の、小さな女の子の人格とか最高。ところで、ヴォイジャー唯一の女の子、ナオミって、かわいいですね。セブンとは、これからも、いいコンビみたいだし、今後が楽しみ。

2000/12/13

Counterpoint 偽りの亡命者

>艦長、デボアの亡命者とラブラブになるが...
結局は、裏切られるというお話。
今回は、冒頭から、良くわからない展開で、いまいちか。結局、あのワームホールって、何だったの?途中、半分寝ながら見てたので、よくわからなかった。

2000/12/20

Latent Image ドクター心の危機

>ホログラムドクター、命の選択をして、おかしくなる
なかなか構成が、おもしろかった。こういう、最初に、謎な状況描写をしてから、徐々にその説明をしていくというのは、「ヴォイジャー」では、よくあるけど、今回は、うまくいったみたい。下手をすると、ただわかりにくいだけになってしまうんだよな。
症状が同じ2人の患者を同時に治療できないため、一人を見殺しにしてしまうドクター。これまた考えさせる内容だ。また、その記憶を消して悩ませないようにする艦長。この辺は、難しい所だが、記憶を消して解決するというのは、やはり安易だよな。最終的には、ドクターに問題を直視させるような感じで終わったので良かった。
また、セブンが、艦長に反論したりと、精神的に成長してるのもいいね。
ところで、前から思ってたんだけど、ドクターって、複製できないのでしょうか。今回の話も、ドクターが、2人いれば、問題なかったはずだが。技術的に不可能なのか、あるいは、なにか規則で決まってるのか、どうなってんだろ?前に、ドクターのバックアップが、700年後に起動する話があったから、技術的には、できそうだと思うんだけどな〜。

2000/12/27

Bride of Chaotica! 侵略されたホロデッキ

>さあ、みんなで、キャプテン・プロトンごっこだ!
今まで、パリスが、ホロデッキでレトロなスペースオペラの「キャプテン・プロトン」ごっこをしてたのは、前々から、描写されてたが、今回は、それがメインの話です。しかし、それでは、あまりにも緊迫感がないので、ホログラムを現実のものと認識する光子レベルのエイリアンが、登場するわけですが、やっぱり、緊張感にかけるな〜。とりあえず、肩の力を抜いて、のんびり見るのにはいいかも。

2001/1/3

Gravity ブラックホールと共に消えた恋

>トゥボックが、ある異星の女と恋に落ちる
ようするに、ヴァルカン人って、内に秘めた感情が、激しすぎるがゆえに、感情をコントロールする必要が、あるのかな?
彼女と別れ際に、精神融合で思いを伝えるトゥボック。せつないね。

2001/1/10

Bliss 夢を食う謎のワームホール

>宇宙船を食う巨大生物が、ワームホールのふりをして、ヴォイジャーをおびきよせる
最初、あの巨大生物見た時、TOSの「宇宙の巨大怪獣」かと思ったが、違ってた。残念。
それでも、ナオミとセブンのコンビの活躍が嬉しい。

2001/1/17

Dark Frontier, Part I ボーグ暗黒フロンティア計画(前編)

>ボーグスフィアに乗り込んで、トランスワープコイルを盗め!
いつにもまして強気な艦長。でも、これって、海賊行為じゃあ...
とりあえず、ボーグが出ると盛り上がるな。
冒頭、ボーグ艦を、あっさり沈めるヴォイジャー。いつのまに、互角に戦えるようになったのかと思ったら、ただの探査機みたいですね。納得。
それにしても、クイーンの登場とは!次回も見のがせませんな〜。

2001/1/24

Dark Frontier, Part II ボーグ暗黒フロンティア計画(後編)

>ジェインウェイ、デルタフライヤーで、セブン救出に向かう
結局、セブンが、ヴォイジャーに救助されて個人を取り戻したのは、クイーンの計画だったわけか。あとづけの設定のような気もするが。
今回のセブン救出作戦は、セブンの両親の記録があったとはいえ、随分簡単に成功したような。あのボーグの群れの中に、デルタフライヤーだけというのも、う〜む。

2001/1/31

The Disease 自由は愛をも越えて

>優等生のキムが、バーロ族の女に狂う
ジェネレーションシップとかのCGIは、やっぱすごいな〜。

2001/2/7

Course: Oblivion 崩壊空間の恐怖

>パリスとトレスが、ついに結婚!?
冒頭、乗組員の結婚式があると、どうしてもTOSの「宇宙基地SOS」を連想して、どっちかが死ぬんじゃないかと思ってたら、まさか本当に死んじゃうとは!?ネタバレすると、つまらなくなるので、具体的には書かないが、実は、ストーリー上、とんでもないカラクリが、あるんですよね。はっきり言って、今回はアイディアの勝利ですね。ここ最近の話では、ベストのできです。「700年後にドクターが再起動する話」と同じくらいおもしろい。でも、あのラストは、もう、ク〜〜って感じ。さびしいね。

2001/2/14

The Fight 眩惑のカオス・スペース

>ヴォイジャー、カオス・スペースに迷いこむ
今回は、よくわからんかった。なんだか、チャコティが、ボクシングしながら、エイリアンとコミュニケートしてるような感じ。ボクシングって、この時代でも、やってる人いるのか?

2001/2/21

Think Tank 頭脳集団クロスの陰謀

>頭脳集団クロクが、罠をはってセブンを我が物にしようと企む
セブンがほしかったみたいだが、彼女のことを知ったのは、結局いつだったんだろう?ハザリと最初の契約をする前から知ってたの?
ラスト、クロスがハザリに攻撃されてるのを、ほったらかしにして去るのが、いいな。

2001/2/28

Juggernaut 憎しみはコロナの果てに

>放射能廃棄物を載せたマロンの貨物船が、爆発しそうになる
今回は、怒りっぽいベラナの話ですね。最終的には、説得が通じず、力で解決することに。それでも、説得を試みただけでも、進歩ということなのか?
それにしても、放射能で汚染された場所へ、あんな軽装で行っていいのか?いくら、予防の薬をうってるからといってね〜...。

2001/3/7

Someone to Watch Over Me 誰かが君に恋してる

>セブン、ドクターの恋愛講座を受ける
やっぱ、セブンがメインの話は、おもしろいな。結局は、ドクターにも、教えが必要だったようで。今回は、打ち明けることすらできなかったドクターだが、はたして、今後、セブンと、そういう関係に発展していくのだろうか?

2001/3/14

11:59 甦るジェインウェイ家の秘密

>ジェインウェイのご先祖さまの話
今回、ほとんどが、思い出話という異色作だった。2000年12月のアメリカが、舞台で、ミレニアムゲート建設反対派のおやじを、シャノンが説得し、結局は、結婚するというだけの話。はでな展開は、ぜんぜんないが、たまには、こういうのもありかな。

2001/3/21

Relativity 過去に仕掛けられた罪

>セブン、過去のヴォイジャーにしかけられた爆弾を、取り外そうとするが...
な、なんじゃこりゃ〜?!今までにも、時間ものは、いろいろあったけど、今回ほど、複雑怪奇なのももめずらしいな〜。時間を、行ったり、来たりしてる間に、セブンが増えてるし、もうわけわからん。あのタイムパトロール隊みたいなやつらも、何なの?とりあえず、「考えるな!」だね。
ところで、冒頭の造船所のシーンは、圧巻でした。これが、今回のために作られたシーンか、それとも、パイロット版からのものかは、わからんが。いまだに、見てないんだよな〜、パイロット版...。

2001/3/28

Warhead 乗っ取られたドクター

>自意識を持つ大量破壊兵器を、ドクターが保護する
今回の話見てると、TOSで、カーク船長が、ノーマッドをとんち問答でやっつけた話を思い出すな〜。キムが、一生懸命説得してるとことか、似てるかも。

2001/4/4

Equinox, Part I 異空生命体を呼ぶ者達(前編)

>ヴォイジャー、デルタ宇宙域で、似たような境遇の連邦船イクワノックスと出会う
今回の話は、連邦の規約を破って、故郷へ帰ろうとする連邦船と出会うわけだ。ジェインウェイ艦長は、連邦の規約を、まげたことはあっても、破ったことはないらしい。そうだったのか。
今回で完結するのかと思ってたが、続くのか、これ。

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