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STAR TREK:VOYAGER 6th season

このページは、下に行くほど新しくなります。
基本的にスーパーチャンネルの放送を見て書いてます。

2001/4/11

Equinox, Part II 異空生命体を呼ぶ者達(後編)

>イクワノックスをやっつけろ!!
なんか、今回、ギスギスしまくりで、後味わり〜。艦長、いつにもまして、好戦的だし。

2001/4/18

Survival Instinct ボーグの絆を求めて

>セブンの過去の因縁話
かつてのボーグ仲間が登場しますが、よくヴォイジャーが、たまたま立ち寄った基地にいたな〜。すごい偶然のような気もするが、ひょっとして、ここに来ることを知ってたのか?それはともかく、元ボーグ同士の奇妙な絆みたいなものが、描かれていて、おもしろかった。ナオミとセブンのコンビも、ますます絶好調!

2001/4/25

Barge of the Dead さまよえるクリンゴンの魂

>ベラナの死んだら驚いた!
今回は、SFっていう感じはなく、精神世界の話ですよね。おもしろかったけど、最後にベラナが、見つけた答えみたいなものが、いまいち、わかりにくいな〜。

2001/5/2

Tinker Tenor Doctor Spy 幻の指揮官

>ドクターの妄想が暴走!
または、ドクターのはったり大作戦?
今回は、ギャグ編か?ドクターの妄想に対する、みんなの反応がおもしろく、それなりに、楽しめる。最後は、カッコよくきめてくれて、良かった。

2001/5/9

Alice アリスの誘惑

>パリスが、ジャンク屋から買ったシャトルに、文字通り、魂を奪われる
まったく、男ってやつは...
結局、あのシャトルの目的って何だったの?あの宇宙の天体現象みたいなのを故郷と思って向かってたけど...最後まで、意味不明で、いまいち。

2001/5/16

Riddles 魂を探した男

>ヴァルカン人が、ヴァルカン人で、なくなる時
今回は、トゥボックとニーリックスの話ですね。脳にダメージを受けたトゥボックは、まるで、別人。でも、実は、これが本来の姿なのか?ニーリックスとの微妙な関係も、非常に興味深く、おもしろかった。

2001/5/23

Dragon's Teeth 亜空間制圧戦争

>900年間眠ってた種族を目覚めさせて、亜空間通路を教えてもらおうとするが...
今回は、なんといっても、はでな戦闘シーンが、見物。そのわりには、いまいち、燃えないけど。
話の方は、結局、バードワー人は、「ばか」ということだな。例外も約1名いたけど。

2001/5/30

One Small Step 電磁空間アレース4

>セブンが、歴史のなんたるかを学ぶ
いきなり、大昔の火星探査船が、出て来た時は、タイムトラベルものかと思ったが、違ってた。数百年後、ヴォイジャーが、それを発見するという話。
最後まで記録をとり続けた英雄にちょっと感動。

2001/6/6

The Voyager Conspiracy 果てしなき疑惑

>セブンが、過去5年間の記録をもとに推理したヴォイジャー内での陰謀
「睡眠学習は、体に良くないよ」というお話。
最初の話は、いまだに見てないので、セブンの推理は、よくわかんなかったな。あれが、ヴォイジャーをデルタ宙域に飛ばした管理者か。
カタパルトを使って短縮できたのは、たったの3年。短い。

2001/6/13

Pathfinder 遥か彼方からの声

>「ヴォイジャー」にはまったバークレーが、トロイに助けを求める
バークレーとトロイが、ゲスト出演する回だが、バークレーの声が違う。
今回は、ほとんど、地球で、ヴォイジャーとの通信計画を進めてるバークレーの視点で、話が進みます。
バークレー、あいかわらず、ホロデッキ依存症だ。ホロデッキの「ヴォイジャー」のクルーとは、すっかりお友達気分。マキの連中が制服きてなかったり、セブンやニーリックスの姿がなかったりと、現実のヴォイジャーと微妙に違うのが、おもしろい。
バークレーの計画は、上司に否定されるが、命令違反まで犯して、自分の計画が正しいことを証明しようとするさまは、なんだか、精神異常者、一歩手前って感じも。これじゃあ、トロイだって、協力できないよ。成功してなかったら、どうなってたことか...。

2001/6/20

Fair Haven 愛しのフェア・ヘブン

>艦長が、ホロデッキで、理想の恋人を作り、ラブラブな関係に
なんだかんだ言って、結局、保存しちゃうのね。
いいな〜、ホロデッキ...。

2001/6/27

Blink of an Eye 超進化惑星の煌き

>ある惑星の重力場?に捕われたヴォイジャー、はからずも、一つの文明の発達の引き金になる
これは、おもしろい。最近、放送された中では、ひさびさのヒット。TNGの「カターン」や、DS9の「父と子」は人の一生を描いた傑作でしたが、これは、さらにスケールを大きくして、一つの文明の発達して行く様を描いているわけですね。これだったら、前後編にしても、良かったのでは?ドクターの息子話とか、おもしろそうなネタは、たくさんあるのに、セリフで、ちょろっと語られるだけなのは、おしいな〜。
惑星の住人が、ヴォイジャーに乗り込んだ時の描写は、TOSの「惑星スカロスの高速人間」(だったっけ?)を思い出すな。

2001/7/4

Virtuoso 心に響く歌

>ドクターが、異星で、スーパースターに!
テクノロジーは、ヴォイジャーより優れているが、音楽というものをしらない異星人とは、デ・カルチャ!
今回は、ドクターのアイデンティティが、テーマになってますね。ドクターのコピーは、作れないのか、いつも疑問だったが、歌唱能力に特化したドクター(もはや、ドクターとは呼べないか)が、作られ、惑星に残ることに。やっぱり、複製しようと思えば、できるけど、アイデンティティが問題になるのかな?
後、気になったのは、前回の話で、ドクターは、ヴォイジャーのクルーから、何年も孤立し、現地の異星人と結婚して、子供までつくっているのに、今回、惑星にとどまるのに、そこまで、こだわるのが、ちょっと不自然かと。

2001/7/11

Memorial 虐殺の記憶

>クルーが、ある惑星で起こった虐殺事件を、追体験する
追体験させた装置は、結局そのままに。要するに、実際に体験することによって感じる罪悪感が、大切ってことね。

2001/7/18

Tsunkatse 囚われのファイター

>捕まえた異星人を戦わせて、見せ物にしている悪党が、セブンとトゥボックを捕まえる
なんだか、格闘ドラマみたい。最後は、師弟対決になってるし。
セブンとトゥボックの組み合わせも、おもしろい。
セブンの師匠は、ヒロージェン。久しぶりに見たな。

2001/7/25

Collective 遺棄されたボーグ

>未成熟なボーグのドローン5人と遭遇
不完全なドローンは、集合体から見捨てられます。
結局、リーダー以外の4人が、ヴォイジャーに残ることに。引き取り手が現れなければ、このまま、セミレギュラー化するのかな?

2001/8/1

Spirit Folk フェア・ヘブンの反乱

>ホロデッキ・プログラム「フェア・ヘブン」の暴走
24時間営業にしたのが、そもそもの間違い。フェア・ヘブンの住人たちが、クルーを悪魔と勘違いします。ここまで、人格が発達すると、もはや、ドクターと変わらない気もするが。

2001/8/8

Ashes to Ashes 帰らざる時間

>3年前に、任務遂行中、死んだクルー(バラード少尉)が、異星人に蘇生されて戻って来た
ハリーにも、やっと春が巡って来たと思ったのに...
結局は、中途半端に残った記憶がトラブルのもとだったようですね。
以前、保護したボーグの子供は、まだ、4人とも、ちゃんといるようだ。教育係として、苦労してるセブンが、おもしろい。

2001/8/15

Child's Play 苦悩するボーグ・チャイルド

>イチェブの両親が見つかる
イチェブとは、以前、保護したボーグの子供達の中で、一番年上らしい少年です。最初、彼は、故郷の星が、自分の好きな天文学などと縁の無さそうな農業惑星だし、両親のことも覚えてないので、帰るのを嫌がってました。が、両親と接するうちに、しだいに、情がうつって来たのか、自分の星へ戻る決意をします。このへんの心境の変化の描写が、丁寧で、好感が持てる。結局、生まれ故郷で暮らすのが、一番というのが、今回のテーマかな。
と、思わせておいて、最後に、そんなオチが待っているとは!
そうか!そーゆーことだったのね!イチェブって...!
今回、なにげに、テーマが、深くて、唸らせる脚本でした。

2001/8/22

Good Shepherd 自立への旅

>おちこぼれの問題士官3人を、なんとかしなくっちゃ
この3人は、TNGのバークレーに、相当するようなキャラかな。
パリスは、すでに、おちこぼれでは、ないらしい。

2001/8/29

Live Fast and Prosper 宇宙詐欺師ダーラ

>艦長とトゥボックの偽物が、現れた!
偽物といっても、完全なそっくりさんではなく、一目見て、見分けがつく。なんだか、そこらへんのおばさんとおっさんが、コスプレしてるみたい。
今回は、肩の凝らない、娯楽編って、感じ。

2001/9/5

Muse ヴォイジャーの神々

>ある惑星の劇作家が、遭難したトレスの話を元にして、ヴォイジャーの神々の芝居を作る
芝居で、戦争を阻止できるか、という話。どうも、内政干渉っぽいな。

2001/9/12

Fury 帰ってきたケス

>いきなり帰って来たケスが、数年前のヴォイジャーにタイムトラベル!
はたして、その目的は?たんなる、艦長に対する逆恨みか。
ケスに殺されたトレスは、どうなるのかと思ったら、もう一度、やりなおすわけね。

2001/9/19

Life Line ジマーマン博士の屈辱

>ドクターが、生みの親ジマーマン博士の治療をする
バークレー、再び。トロイも、出るよ。
ドクターが、こうして、連邦宙域に転送するのは、2回目ですかね。
マーク1は、欠陥品で、現在は、マーク4が、現役らしい。マーク1を自分そっくりに作ったのは、それだけ、思い入れが、あったからだろう。
トロイでも、手に追えない頑固者の2人ですが、最後には、わかりあえたようで、めでたしめでたし。

2001/9/26

The Haunting of Deck Twelve 呪われた12デッキ

>暗闇の中で、ニーリックスが、子供たちに、恐〜い話を聞かせる
ホラーのつもりらしいが、あんまり、恐くないな。
星雲の中を通過中、エネルギー生命体を拾ってしまい、それが、もといた星雲に帰ろうとする話は、TNGの初期にも、あったような...。

2001/10/3

Unimatrix Zero, Part I 聖域ユニマトリックス・ゼロ(前編)

>ユニマトリックス・ゼロの存在が、明らかに
今回、ボーグの新たな一面が、明らかになりましたね。
ボーグの生首をいじってるシーンは、かなり、グロイよ。
4辺を硬そうな板で覆われた、ボーグキューブも登場したし、CG的にも、見ごたえたっぷり。
キューブに進入した、艦長たちが、あんなことになって、どう決着つけるのかと思ったら、次回に続くのか!ひょっとして、最終シーズンへ続くブリッジストーリ?

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