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STAR TREK:VOYAGER 7th season

このページは、下に行くほど新しくなります。
基本的にスーパーチャンネルの放送を見て書いてます。

2001/10/10

Unimatrix Zero, Part II 聖域ユニマトリックス・ゼロ(後編)

>ユニマトリックス・ゼロの話の後編
今回から、いよいよ最終シーズンです。
ヴォイジャーとボーグスフィアが、協力して、キューブを攻撃するシーンが、今回の見所ですね。
結局、ユニマトリックス・ゼロを破壊することで、自意識を持つボーグを救うことができた。今後、彼らは、ボーグの中でレジスタンスとして、戦っていくことになるのか。
それにしても、ボーグの格好してると、キャラの見分けがつけにくいな〜。

2001/10/17

Imperfection セブンの涙

>セブンのノードが、故障した。新しいのと取り替えないと死んでしまう
今回で、ボーグに見捨てられた子供のうち、3人、いなくなった。影の薄い二人は、いいとして、女の子がいなくなるのは、ひどい。イチェブは、すでに、帰るところが、なくなってるから、ずっといるととになるんだな。艦隊アカデミーに入学するとか言ってるし。
さて、今回のセブンの機器は、イチェブのおかげで、助かったが、もし、次、故障したら、どうするんだろう?もう、替えはないぞ。

2001/10/24

Drive 愛の危機

>パリスが、デルタフライヤーで、宇宙船のレースに参加
そのレースが、テロの対象となるわけだが、話の本筋は、パリスとトレスのラブラブ話だったような・・・。
ハリーは、あいかわらず、女運が、ないな。

2001/10/31

Repression 狙われたマキ

>マキの反乱
今ごろマキの反乱とは!つまり、地球からのメイルにウイルスが添付されてたのね。
トゥボックが、映像によって発作が起きるとか、なんとか、言ってたが、それって、ポケモン事件のこと?
3D映画、しかもモンスターものとは、パリスも、あいかわらず、おたくですね。

2001/11/7

Critical Care 正義のドクター・スピリット

>ドクターが誘拐され、異星の病院へ売られる
患者が、社会に対して、どのくらい貢献できるか、その資質によって、治療に差があるとは、なかなか、考えさせられる設定です。社会全体の利益を優先させてるわけですね。だが、ラストでドクターがとった行動は、多数の患者を救うために、一人に毒を持ってるんだから、皮肉ですね。
とにかく、今回は、おもいっきり、内政干渉やっちゃってますね。

2001/11/14

Inside Man 幻の帰還計画

>ヴォイジャーに、ホログラムのバークレーが、やって来た。
しかし、その裏には、フェレンギの恐るべき陰謀が潜んでいたという話。
ホロ・バークレーは社交的だな。フェレンギが、改造したのかと思ったが、どうも、バークレー本人が、そうプログラムしたみたい。つまり、理想の自分ってわけね。本物のバークレーは、ダボガールにだまされたりと、あいかわらずです。
バークレーといえば、トロイ。というわけで、今回も登場。しかも、水着のサービスシーンまで。あの胸は、本物か?ライカーが、どうのこうのと言ってたけど、いつのまに、この二人って、復縁してたんだっけ?

2001/11/21

Body and Soul セブンになったドクター

>ドクターが、セブンの体に入り込む
性本能とホログラム・・・
今回は、ギャグ編?とにかく、ドクターに体を乗っ取られたセブンが、おもしろすぎです。ドクター、はめはずしすぎ。そのうち、ホログラムを敵視するエイリアンたちの事情とか、もっと掘り下げて、シリアスになるのかと思ったが、結局、最後まで、気楽に見れる内容だった。ポンファーに耐えるトゥボックの描写も、なんだか、ギャグにされてるし・・・

2001/11/28

Nightingale 偽りのナイチンゲール

>命名!ナイチンゲール キム少尉の指揮能力を見よ!
今回は、キムが主役でした。彼も、立派になったもんだ。
イチェブは、プチ・セブンと化してますね。トレスのことを誤解したりと、笑わせてくれます。

2001/12/5

Flesh and Blood, Part I 裏切られたホログラム革命(前編)

>ヒロージェンが改造したホログラムたちが、反乱を起こした
ヒロージェン、久しぶり。こいつらって、結構、広範囲に存在してるんですよね。
ホログラムを消去しようとする艦長に反対するドクター。とうとう、ドクターまで、ホログラムたちの仲間になって、どうなっちゃうのかと思ったら、つづくのか、これ?

2001/12/11

Flesh and Blood, Part II 裏切られたホログラム革命(後編)

>ヒロージェンが改造したホログラムの反乱話、後編。
今回の話って、前後編にするほどの話だったのだろうか?なんか、いまいちだった。
ヒロージェンの描写って、底が浅いな。ほんとに、ただの狩猟バカって感じ。約1名例外がいたが、彼は、例外中の例外って感じだし。

2001/12/19

Shattered 対決する時空

>ヴォイジャー内が、いくつもの時間枠に分けられる。自由に移動できるのは、チャコティだけ。
今回は、時間ものですね。最後は、俺の嫌いなリセットオチに近かったが、そんなことも気にならないくらい、おもしろかった。とにかく、いろいろ、おもしろい状況がでてきて、あきない。
詳しく書くと、時間規則に触れるので、このへんにしとこう。

2001/12/26

Lineage 母となる者の孤独

>トレスが、妊娠した
今回、遺伝子治療に関する倫理的な問題がテーマかと思ったけど、それより、ベラナが、子供の頃に受けた心の傷が、話の核心になってるわけだ。パリスが、自分の父親のようになるのを恐れていたのね。

2002/1/2

Repentance 宿命の殺人星人

>囚人護送船から救難信号が!全員を転送収容するが・・・
セブンを効果的に使った、考えさせられる話だった。というか、セブンが、主役か。

2002/1/9

Prophecy 預言の子

>ベラナの子供は、放浪するクリンゴンの救世主?
最後は、終わりよければ、すべてよしって感じですな。
それにしても、やっぱり、D7タイプのクリンゴン・バトルクルーザーは、かっこいいな〜!クリンゴンの船では、これが、一番好き。すぐに自爆しちゃったのは、おしい。
キムは、あいかわらず、女運が悪いね。
ニーリックスって、ああゆうのが、好みだったの?ケスとは、全然、違うタイプだが・・・

2002/1/16

The Void 略奪空間の怪人達

>な〜んにもない謎の異常空間に、ヴォイジャーが、閉じ込められる。
で、同じように、閉じ込められてるよその船と同盟を結びます。プチ宇宙連邦って感じ。連邦の理念と言うものが、よくわかる話だった。

2002/1/23

Workforce, Part I 人間改造惑星クアラ(前編)

>チャコティ、キム、ニーリックス、ドクター以外のクルーが、異星人に洗脳されて、発電所などで、働く
今回は、ふつうに面白い話で、後編にも、期待させる。
緊急指令ホログラムとなったドクターは、どう呼べば、いいのだろう?
パリスは、やっぱり、自分の子は、本能的にわかるのかな。

2002/1/30

Workforce, Part II 人間改造惑星クアラ(後編)

>後編
今回も、ふつうにおもしろかった。
てっきり、国家ぐるみの悪巧みで、労働者のほとんどが、洗脳されてるのかと、思ったが、そうじゃないのね。
ヴォイジャーが、ピンチの時、キムの作戦で、敵船を撃退できました。やはり、ホログラム士官には、限界があるということか。

2002/2/6

Human Error 人への歩み

>セブンが、ホロデッキ中毒になり、仕事をさぼって、艦長に怒られる
今回は、セブンの成長を描く、地味な話だった。成長といっても、一歩進んで、二歩下がるって感じだが。
ホログラムのチャコティは、よくできてるな。いかにも、本人が、言いそうなことを言う。
イチェブを見るのも、久しぶり。なんだか、引用マニアになってる。

2002/2/13

Q2 断絶するQ

>キャシーおばさんが、Qの息子の面倒を見る
Qの息子?そんなのいたっけ?すっかり忘れてるよ、おれ。
艦長が、Qの息子に、おばさん、おばさんと言われてるのが、なんか、おかしい。
Qも、どんどん、人間くさくなっていくな・・・

2002/2/20

Author, Author 夢みるホログラム

>ドクターが、ホロデッキ用のシナリオを書く
ついに、地球とのリアルタイム通信が可能に(時間制限つきだけど)。バークレーも登場。
今回は、ドクターの作ったホロデッキシナリオをメインにした、娯楽編かと思いきや、最後は、ドクターの人権問題にまで、発展していくとは、さすがです。このネタは、地球との通信が可能だからこそ、できるネタですよね。ヴォイジャーの中だけなら、ジェインウェイが、法律だからね。似たようなネタは、TNGのデータでもあったので、今回の審議会でも、以前の判例として、出てくるかと思ったが、まったく、ふれなかった。
ところで、ドクターのホロシナリオのシーンを見て、まるで、ミラーワールドみたいと思ったのは、オレだけでしょうか?

2002/2/27

Friendship One 終焉の星

>久しぶりの公式任務。それは、昔、飛ばした探査機を回収すること。
上陸班に、レギュラーキャラ以外の人がいたので、ひょっとして、殺されるためのキャラかと思ったら、その通りだった。
とりあえず、放射能汚染された星を救えて、めでたし、めでたし。

2002/3/6

Natural Law 原始惑星の人々

>セブンとチャコティが、リドス星のバリアー内に住む原住民と、ふれあう。
この二人の組み合わせも、めずらしいな。
最後は、パリスが、おいしいところを、さらっていった。
結局、開いたバリアーは、もとに戻した。この判断は、結構、微妙ですね。
あと4話!

2002/3/13

Homestead 帰り行く処

>ニーリックスが、タラクシアの未亡人と恋に落ちる
「も〜、子供じゃないもの。」
ナオミも、最初の頃に比べて、大きくなったな。タラクシアの子供を、ホロデッキに誘う時も、相手を、挑発したりと、すっかりお姉さん。
さて、今回、ニーリックスにとって、重要なエピソードでした。いよいよ、ラストが、近づいたって感じだ。ナオミを久しぶりに、見たような気がするけど、この回に、出さないわけには、いかないだろう。とにかく、ニーリックスには、「おつかれさまでした」と言いたい。
後3話か。最終回の前後編を除けば、通常回は、後、一回だな。

2002/3/20

Renaissance Man 偽りのクルー

>艦長が、人質に取られ、ワープコアを盗まれそうになる
次回、最終回という感じは、あまりしないね〜。最後は、ドクターが・・・!と思わせといて、ギャグにされてるし。トホホな展開。それはともかく、もう、ニーリックスは、いないんだな〜と思うと、やっぱり、さびしいね。
最初、ヴォイジャーに帰ってきた艦長の様子が、おかしい時、偽物か、あるいは、洗脳されたのかと思ったが、この種明かしは、おもしろかった。
というわけで、次回は、最終回の前編。

2002/3/27

Endgame 道は星雲の彼方へ(前編)

>時空の裂け目から、老けた艦長が、現れた。
俺的には、この老艦長が、登場するシーンから、始めてほしかった。
というわけで、最終回の前編!とうとう、ここまできたか〜!
ところで、この最終回については、なるべる、事前情報をシャットアウトして、見ようと思ってたけど、どうしても、いろいろな噂が、入ってきてしまうんだよな。なんか、あんまり、いい噂を聞かないし、どやら、俺の嫌いな過去を変える話みたいなので、ちょっと心配。前編だけ見てみると、「過去を救いにきた男」そのまんまっぽいし。
とりあえず、最後くらい、ボーグをからませなきゃって感じで、ボーグクイーンも登場したが、一体、どうなることやら。
もう登場しないと思い込んでた、ニーリックスが、通信画面とはいえ、登場してたのは、素直に、うれしい。

2002/4/3

Endgame 道は星雲の彼方へ(後編)

>ジェインウェイ対ボーグクイーン
ああ、とうとう、この時が、来たんだな。よかった、よかった。なんだかんだ言って、やっぱり、帰還のシーンは、何か、ジーンとくるものがあるね。歴史変えたとか、そんなことは、このさい、どうでもいいや。規則をまげるのは、艦長の得意技だし。
連邦領域で、ヴォイジャーを待ち構えてる艦隊に、一瞬、疑問を感じたが、あれは、別に、ヴォイジャーを予測してたんじゃなくて、ボーグの襲来を警戒してたんですよね。
一つ不満なのは、帰った後の描写が、あっさりしてて、もの足りない。その後の描写とかが、あっても、いいのに。
とにかく、7年間、ご苦労様でした。といっても、おれは、途中から見始めたんだけど。そのうち、1話から、再放送されるのを期待しよう。

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