2002年にスーパーチャンネルで視聴したときの感想です。
＞ナチの偽札計画を、ぶっつぶせ！
この番組、ずっと気になってたんだけど、ようやっと、今回見れた。
おもいっきり、マンガなノリですな。OPとか、アニメだし。ナレーションが間抜けだし。第二次世界大戦を舞台に、こんなのんきなドラマ作るとは、アメリカ人も、よくやるよ。
変身するとき、回転するのはいいが、「わんだ〜〜う〜〜まん！！」と叫ぶのには、爆笑。頭の飾りを投げるときも、「わんだ〜〜り〜〜んぐ！」とか、絶叫してるし。でも、これは、多分、日本語吹き替え版だけだろうな。要するに、特撮ヒーローのノリで、作ってるんだろう。タイトルに、「空飛ぶ鉄腕美女」ってつけるのも、日本ならでは。
ワンダーウーマンって、ふだんは、めがねっ娘だったのね。クラークケントと同じパターンか。
＞宇宙からの使者・ミスターアンドロス
いきなり、宇宙連合とか出てきて、話が、SFになってしまった！もはや、ナチスと戦争なんかしてる場合じゃ、ないな。
アンドロスは、地球が、宇宙に進出するのにふさわしいかどうか、調査にきたわけだが、平和の道を歩む望みがなければ、文明を破壊するとは、無茶苦茶。しかし、テーマ的には、難しく、めずらしくシリアスモードだな。で、結論は、でないまま、次回に続く。
＞ナチにさらわれたアンドロスを救出せよ
結局、人類にも、まだ望みはあるということで、判定は、50年後の1992年まで、延期となった。
それにしても、あの宇宙人たち見てると、どう地球人と違うのかと、俺は、問いたい。それほど、精神的に進化してるようには、見えないんだけどな。
ワンダーウーマンの透明飛行機が、でてきたが、あれって、透明である意味あるの？中のワンダーウーマンは、丸見えじゃん。後、ベルトとロープがないと、彼女も、ただの人なんだね。
＞中立国のアルゼンチンで、新型タイヤの方程式の争奪戦
敵が、ワンダーウーマンめがけて、放り投げたダイナマイト？を、彼女が、受け取っては、投げ、受け取っては、投げ、するのが、おもしろかった。
＞テキサスの牛泥棒を捕まえろ
今回は、ナチスと関係なさそう。ダイアナでなく、ワンダーウーマンとして、私服を着てるのも、めずらしいな。
途中、スカパーの受信状態が、悪くて、見れなくなった。ワンダーウーマンが、子供たちの助けで、檻から脱出するところまでは、見たんだけど。