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ぼうけん!メカラッパ号(第1期)

2000/4/11

01 ぼうけんのはじまり

>テラテラ星が、きのこに征服されそうだ!
今日、2話かと思ったら、まだ1話だった。学校放送とは、放送ローテイションが1週ずれるのか?
というわけで、「たっくんのおもちゃ箱」に変わる幼児向けの新番組です。テキストを立ち読みしたとき、SFの連続ものということを知って、期待してたんだけど、1話を見たところでは、まずまずといったところか。まだ、導入部で、キャラも3人しかでてないしね。あっ、それと変な生き物も、ちょっとだけ出てきたな。そのうち、今回のラストに登場した宇宙船で、星を救うなんとかいうアイテムを探す旅に出るんだろう。
ところで、テキストのイラストを見た時、着ぐるみだか人間そのままのキャラなんだか、わからなかったんだけど、結局、どっちでもなく棒あやつり人形でした。大人のキャラは、わりとリアルな頭身だ。それをCGの背景と合成してるシーンも多かったな。あと、ミニチュアのメカもいい感じ。

2000/4/26

02 メカラッパ号出発!

>ついにゴズミックステーションにまでテラノダケが、侵入してきた!メカラッパ号発進!!
こえ〜よ、テラノダケ!キノコのくせに歩いてるし。銃で撃つと分裂するし。最初、ポヨ(ラックのペット)のなれのはてかと思ったけど、違うのか。でも、なんか関係がありそう。メカラッパ号の発進シーンは、それなりに凝ってて、かっこよかた。
ところで、NHKの公式ページで放送スケジュールを確認したら週のなかばの火曜と水曜の間に内容が更新されてることがわかった。なんとも中途半端や。

2000/5/17

03 さいしょのほし

>メカラッパ号は、マサシクスリーを求めてペペマママ銀河系のピューピュー星へやって来た
今回、ポヨが急に大きくなりましたが、その姿は、どうみてもテラノダケなんですけど。くしゃみをすると、もとに戻ったり、一体どういうこっちゃ?タライラも、目的地がわかると、勝手に一人でいちゃうし。
そして、新たなキャラが登場!アレッキオ軍曹とスットン二等兵、ラックを狙ってたみたいだけど、何者なんでしょう?
ラストは、またしてもつづくですか。あいかわらず連続性の強い展開だ!1話完結には、ならないのかな〜?

2000/5/31

04 あやしいおとこたち

>ピューピュー星人の驚くべき生態
というわけで、今回は前回のピューピュー星人の謎の行動が、解きあかされます。つまり、大人になるためには、お日さまの光を、うんと浴びて、いっぱい食べなきゃいけないわけだ。さらに、この星の風は、母親が、卵を暖めるために、ちょっとでも体温を上げるため羽ばたいてるからなのね。もうちょっと他に効率の良い方法が、ありそうなもんだが。番組では、ラックがランプの熱で暖めてやると、あっというまに卵がかえっていたが、いつもはどうしてるんだろう?さらに、そのあと、母親の体が子供のための家に変化するとは、びっくり。ほんと、宇宙は、広いよ。
一方、かんじんのマサシクスリーは、風が止むと出現し、ラックがゲットするが、とうとつにタライラが現れて、うばってしまう。じつは、ずっと見張ってたのか?しかし、それも、再び風が吹きはじめ、とばされてしまう。この後、ラックたちは、それを簡単にあきらめたのか、この星から出発してしまう。まさか、宇宙まで飛ばされたわけでもあるまいに、なんでピューピュー星で探さないんでしょうね〜。
ところで、前回登場のアレッキオたちは、どうしたんだろう?

2000/6/14

05 イタダキこどもかいぞく団(1)

>ラックたちの次の目的地はジャバジャバ星
今回登場の星は、またすごい設定ですな〜。水の星といっても、星全体が海でおおわれてるとかいうレベルじゃなく、星の中心まで水でできてる感じ。そこに、シャボン玉みたいな空気のある球状の空間がいくつもあり、そこで、ハンギョとかいう、知的生命体が暮らしてるそうな。う〜ん、センスオブワンダーで、いい感じ。でかいクジラみたいなやつのデザインも、いい。ストーリーは、この星の太陽のかわりとなってるマサシクをどうするかってことだ。空にあるって言ってたけど、「空」って、どこのことやら?
さて、前回出番のなかった、アレッキオたち、どこに行ったのかと思ったら、ちゃっかり、自分達の船をメカラッパ号にこっそりつないで、つけてきてますね。そして、新キャラの女の子が、今回ちょっとだけ、登場しました。声は多分、菊池志穂でしょうか?
あと、気になったのは、ポヨ(大)のしゃべりかた、なんかじじくさくなってない?こんなキャラだっけ?
それにしても、嫌な所で「つづく」になるな〜。泳げないラックの運命やいかに〜!

2000/6/28

06 さいしょのたから

>結局、ジャバジャバ星には、マサシクはなかった
ラックの夢に出て来たのは、タライラがもってるマサシクだったわけですが、なんでまた彼女は、こんな星にいるんでしょうね?
前回、ちらっと登場した女の子の名前は、シジミ。喋り方が、やけに丁寧だが、「レッツラゴー」とか言ったりして変なの。顔のアップになると結構リアルな造型なんで、いまいち萌えないね。で、この子はラックに、自分は科学者だと言ってたけど、ラストに登場した「いただき子供海賊団」の仲間らしい。この番組に登場する女性は悪女ばっかりなのか?
神様と呼ばれてる巨大魚の名はリーバ。リーバのなかに引っ掛かってるものを焼き切るためにマサシクをレンズにして、光を集めるラック。こんなことであれが、焼き切れるとはちょっと不思議。

2000/7/12

07 イタダキこどもかいぞく団(2)

>メカラッパ号イタダキ大作戦その1〜その2
今回もまた実は生き物だった宇宙船や重力の渦やら登場してSFしてますね。
にしても、人間のエネルギーを吸い取る怪宇宙船のやっつけかたが、まぬけですね。吸盤を棒でたたき続ければ、あきらめるだろうなんて...その時の効果音が、ピコピコだし...
後、今回目立ったのは、ザッパの大活躍!これで、なんとか大人としての威厳がたもたれたかな。
ところで、タライラやアレッキオたちは、どうした?

「メカラッパ号」情報

現在、再放送中の「メカラッパ号」ですが、発売中の「モデルグラフィックス」誌に関連記事が載ってた。デザイナーの人が、コーナーをもってるらしい。
それみて初めて気づいたんだけど、ラックの声って、「ガオガイガー」の命役の人だったんですね。言われてみれば、なるほど、確かに同じ声かも。
また、脚本家・岡野勇さんのサイトもあるらしいので、行って見た。裏設定とか載ってて、ファン必見ですね。もっと早く気づいてれば良かった。

2000/8/29

08 ポヨはともだち

>ポヨは、特別な力をもったテラノダケらしい
なぜか今回、サブタイトルがついてますね。いままでなかったと思うが、これからはちゃんとつくのかな。
タライラ、いつのまにメカラッパ号に乗ってるんだ?前回は、どっか行ってていなかったのに。子供海賊団もどこいったのやら?それにしても、今回のタライラは、妙にかわいかったね。エンジン室で、パンを焼こうとするなんて、おちゃめです。朝食のシーンも、なんか家庭的で、いい感じ。

2000/9/13

09 イタダキ団のひみつ

>イタダキ団の故郷、イダダキ星は100年前、テラノダケによって滅ぼされたらしい
今回から、イタダキ星が舞台。
イタダキ号から発射されるミラーミサイルを使って、メカラッパ号のレーザー推進を一時ダウンさせるあたりの描写は、なかなかカッコ良かったよ。ミニチュアのギミックがいいんだよね。でも、船を奪いたいんだったら、ラックたちが、船から離れたすきに、こっそり乗っ取ればいいのにね。いつのまにか、発信機をつけてるわりには、頭悪いな。あるいは、シジミが、どうしても自慢のミラーミサイルを、使ってみたかったのかな?
あと、今回なんとなくラックの正体が、わかってきたような。夢に出て来た謎の女性が、カギをにぎってそう。
それにしても、ラックの夢の最後に突然出て来たテラノダケの大群は、スゲー恐いよ。

2000/9/27

10 あたらしいともだち

>イタダキ星の秘密が、今、明らかに!
今回は、心にしみる感動作でしたね〜。せつないぜ。せっかく、新しい友達になれたのに、こんなにも早くお別れするなんて。
で、イタダキ星の秘密が、老テラノダケから語られるわけですが、それは、
地中で眠っているテラノダケは、星の自然環境が破壊された時、目覚め、星を不幸にする毒を吸い込み、自らの体とともに土にかえす。その後、長い年月をかけて、緑が再生される。
というような感じです。なんとなく、「ナウシカ」の腐海みたいですね。
前回のラストで、黒いもやみたいなのが、脱出艇とイタダキ号にむらがってましたが、あれは、テラノダケの胞子というわけ。そういえば、この胞子、メカラッパ号に、むらがってるシーンは、なかったけど、レーザー推進は、空気を汚さないんでしたよね。なるほど、と思った。
そして、ついに、2つめのマサシクを手に入れました。今回は、さすがに、タライラも、いきなり奪って、逃げたりしませんね。
タライラといえば、今回も、おちゃめでいいね。幽霊を恐がったり、少女を気づかうラックに、
「あなた、彼女のこと、好きになっちゃったんでしょう?」
と、からかってみたり。おいらの中では、どんどん、かわいくなっていく。
ところで、トンクたちは、一体、どうしちゃったんでしょうね?今回、出番なしとは...
後、前回の感想で、ラックの正体が、あの少女となにか関係あるかも、みたいなこと書いてましたが、全然関係なかったね。

2000/10/11

11 メカラッパ号、イタダキ!

>メカラッパ号、イダダキ団に乗っ取られ、ザッパとタライラは、イタダキ号においてけぼり
今回は、タルミンが大活躍でしたね。宇宙おたふく風邪にかかった仲間を助けるため、オタフカナイを取りに行きます。でも、風もないはずの宇宙空間で、オタフカナイの花びらがちるとは...?不思議なこともあるもんだ。また、タルミンは、料理は上手いけど歌は下手らしい。宇宙服を着た時は、ずんぐりむっくり度が、アップして愉快です。
さて、ラックは、しばらくイタダキ団と行動をともにするようですね。あいかわらず、目が離せません。

2000/10/25

12 魔のムシムシ作戦!

>アレッキオのラック捕獲作戦は、すべて失敗に終わる
久しぶりの登場のアレッキオたち。やっぱりラック捕獲が、目的みたいですね。
今回、ラック捕獲のための装置が、いろいろでてきておもしろかった。特に気に入ったのは、体重を10トンにする銃。どういう理屈かしらないが、なんとなくSFっぽくて好き。うたれたみんなは、立ったまま身動きできないって感じだったけど、じっさいに10トンになったら、立ってられないんじゃないかな?(いっしょうけんめい、ふんばってる感じのザッパが、いい。)
後、ゴキブリ爆弾を、パスして、船外に出そうとした時、シジミからラックへ、パスしてたけど、それじゃあ、ハッチから遠ざかるんじゃあ...
自分には、船長の資格がないと認めメカラッパ号を明け渡すトンク、素直だね。こうして、メカラッパ号も戻ってめでたしめでたしと思ったら、タライラが、またマサシクもって、ドロンしちゃったよ。こりないな〜。ラックなしで、残りひとつを探せるわけないのに。
冒頭、アレッキオたち、予算が増えてとか、なんとか言ってたけど、黒幕がいるみたいですね。ラストの台詞にでてきた、オーモン様というのが、そうでしょう。大物だから、オーモン?

2000/11/8

13 さらわれたラック

>ラック、スットンにつかまり、オーモン星に連れて行かれる
いよいよ黒幕オーモン様も、登場して(体の一部分だけど)、話が、大きく動き出しましたね〜。オーモン星のデザインも、メカメカしくて、いい感じ。ウニみたいだけど。
さらに、新キャラのバクー。タライラと知り合いみたいだけど、おもいっきり悪役みたいな面構えですね。こいつの話によると、残りのマサシクは、オーモンが、すでに持ってるみたいですね。ものすごい科学力で見つけたとか言ってましたが、そういうもんか?
もう一人、ラスト、ラックが、ぶちこまれた部屋に少年がいましたね。誰でしょう?
他に気になったのは、宇宙警察の登場でしょうか。そんなのが、いるんだね。3隻の戦艦が登場した時には、まさか艦隊戦か!と期待したけど、オーモンのデストロイヤーストームで、あっけなく全滅。船には当然、乗組員が、いたはず。脱出する暇もなかったみたいだから、全員死亡したんでしょうか?この番組で、こんなに死人が出るとは、意外ですね。

2000/11/22

14 オーモン大王

>ザッパ、瞬間移動装置を使って、ラックを助け出す
なかなか燃える展開になってきましたね。イタダキ団と協力して、ラックを救出するあたりとか、ほんとかっこいいです。また、三つ目のマサシクが、ラックの体内にあったりと、意外な展開もいい。
だが、細かい所で、いろいろ気になる点が、あった。
前回、あれだけもったいぶってたオーモンの顔、今回、あっさり登場。(あの顔、子供には、かなり恐いかも。)もーちょっと引っぱってもよかったような気がする。
すっかりオーモンを信用しているバクー。ハッキリ言って、騙される方がおかしい。あるいは、テラテラ星人は、こういう宇宙の情勢に、かなり疎いのかもしれないが。ザッパも、知らなかったみたいだし。
オーモンが、願いを叶えようとしてるとき、ザッパが侵入してラックを連れて行かれるが、なんか、簡単すぎるな〜。警備兵とか、近くにいなかったんでしょうか?あるいは、オーモンの願いが、人に見られたくないようなものだったとか。単に、油断してただけかもしれないが。
瞬間移動装置では、一度に、人間二人分の重さしか移動できないので、マサシクを取り返せなかったけど、マサシク2つ分の重さなんて、誤差の範囲じゃ...なんか、強引かな〜。
まー、問題点もあったけど、全体的には、良かったよ。
さて、オーモンに捕われたタライラとバクーの運命は?撃墜されたメカラッパ号は、どうなるのか?これほど、続きが気になる番組も久しぶりだ。2週ごとに15分だもんな〜。

「メカラッパ情報」

以前、ここでも紹介した脚本家・岡野勇さんのサイトを見ると、「月刊コンピューターグラフィックスワールド12月号」に、「メカラッパ号」の記事が、載ってるみたいです。2ページだけど。おもに、背景CGの合成とかについてで、興味深い。まだ、発売中なので、ファンの人は、必見です。ちなみに、「CG WORLD」という雑誌とは、別のものです。おいらは、最初、間違えた。まぎらわしいタイトルだな。

2000/12/6

15 オーモンのひみつ

>オーモンの願いごとが、明らかになった
それは、病死した娘ルアンを、生き返らせることだった。だいたい、想像した通りだった。ついでに、オーモンは、500年以上、生きてるようだ。
とうとう、ロボットにされたタライラ(と、ついでにバクー)。あれじゃあ、ロボットというよりサイボーグだな。これなら、なんとなく、元に戻れそうで、ちょっと安心。
それにしても、今回は、偶然に頼りすぎた展開で、いまいちかな。イッポが、抜け道を作ってたり、アレッキオが、都合良く転送してきたり(しかも、トカゲと合体して)。ラックが、捕まったのも、オーモンの目的を説明するためみたいだし、これなら、前回、捕まった時に説明しておいて、今回、転送装置を使って脱出って展開にしたほうが、良かったのでは?2度も捕まるのは、くどい。

2001/1/9

16 オーモンの願い

>宇宙のアイドル、リンメイちゃんを使った、マサシク奪回作戦
オーモンシリーズもこれで完結。最終回まで、ひっぱるかと思ったが、結構あっさり終わったな。
まさかのリンメイちゃん登場!ルアンとそっくりとは、なんだか都合のいい設定のような気もするが、まあいっか。かわいいから。でも、ルアンが、音痴だから、作戦が失敗するとは、なんともトホホな展開だ。
結局、マサシクは、願うものと願われるものとの思いが、一致しないと、願いがかなわないため、ルアンは、生き返りませんでした。死んだものは、生き返らない。安易に、生き返ったりさせず、生命の大切さをうったえた本作は、好感が持てる。

2001/1/17

17 タライラの決意

>タライラが、バクーを裏切って、アレッキオとマサシクをメカラッパ号に届ける
アレッキオや、イタダキ団が、メカラッパと合流して、いよいよ盛り上がってきた。
今回、初登場のバウンティ号。バクーとタライラが、乗ってる船だが、うまく3角形を組み合わせた形が、かっこいい。高圧ガス雲は、SF的だ。結局、バクーは、マサシクを使って、テラノデストロイヤーなる武器を作るらしい。それに必要なジェネレーターが、ゴズミックステーションにあるため、みんなそこへ向かう。

2001/1/31

18 もえつきた野望

>ついに完成したバクーのテラノデストロイヤー!ラックたち、バウンティ号に乗り込んで、破壊しようとする
今回で破壊するとこまでいくとは、思わなかった。早い展開だ。テラノデストロイヤーと対決するメカラッパ号や、ちゃんと活躍するオーモンのロボットなど、見どころたくさんでした。ピンチに駆け付けるイタダキ号は、おいしすぎるな。これで、バクーも、かたずいたし、後は、テラノダケだけか。
ところで、アレッキオたちは、どうなったんだ?爆発したバウンティ号に、おいてけぼりだった気がするけど...

2001/2/14

19 テラテラ星を救え!!(1)

>ラックたち、テラリン谷で、ザッパのじっちゃんに会う
テラテラ星は、すっかり荒れ果てて、誰もいません。唯一、ザッパのじっちゃんが、居ましたが、かなりぼけてますね。じっちゃんの言う「よくばりイタチ」の話は、わかりやすいな。
テラノダケを全滅させようと言うザッパ。それじゃ、バクーと変わらんよ。
正直、今回は、説明が多く、なかなか整理がつかないな。ともかく、次回、最終回。どう決着をつけるつもりなんだろ?

2001/2/28

20 テラテラ星を救え!!(2)

>テラノダケをテラノハートに戻して、テラテラ星に緑が戻る
つまり、テラノダケは、テラノハートが変化して、星を浄化するものだったんですね。これで、みんなの願いが一致して、マサシクが、発動するというわけか。なかなか、うまくまとまってるな。でも、なんとなく、うまくまるめこまれたような気がしないでもない。そもそも、テラノダケが、テラノハートに戻る必要なんて、あったのだろうか?テラノダケが、地上を浄化してるんなら、それはそれで、いいように思うが。また、マサシクで、テラノハートに戻ったとたん、自然も一緒に、復活するのも、なんだかな〜。もっとも、「奇跡は、1回かぎり」という台詞で、くぎをさしたのは、良かった。でも、自然は、じっくり時間をかけて、再生してほしかった。
後、地下の住民たちの、徹底的な管理社会の描写とか、テンポよく見せて良いと思うが、やっぱ、もっと、じっくりやってほしかった気もする。今回、1話でやるには、内容が濃すぎたか。
さて、この1年を振り返ってみると、ラストが、少々安易な気もするが、全体的には、あきずに、楽しめました。番組スタッフのみなさん、おつかれさまでした。

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