TOPへ戻る

ぼうけん!メカラッパ号(第2期)

2001/4/10

01.なぞの海賊船

>なぞの海賊船が、ゴズミックステーションに突進して来る
出だしは、まずまずといった感じ。なんだか、みんな、あいかわらずで、前シリーズの事件から、何も学んでないような気がするが...特に、タライラ。もっとも、急に彼女が、いい人振るのも変だが。
とりあえず、今後は、この謎の海賊船をめぐって、物語が展開して行くのだろう。
冒頭、2人の友達とピクニックをしてるラック。1人は、前シリーズで登場してたやつだが、もう1人の変な宇宙人は、一体、誰?

2001/4/25

02.ラック対イタダキ団

>謎の海賊船の正体は、意識を持つ海賊船グリズリー号だった
で、それが、トンクの先祖のイタダキ小熊海賊団のものだったと。
今回は、ラックとイタダキ団が、海賊の宝探しを競い合うものだった。2人の友情を試す仕掛けが宝箱にあったが、いがみ合ってるうちに偶然開いたような感じ。いいのか、これで。
今回も、1話完結っぽかったが、しばらくは、こんな感じか。謎解きも、このレベルなら、子供にも理解できるだろう。

2001/5/9

03.ガーブ船長とグリズリー号

>ラックたち、ガーブ船長を探して、子供の願いが何でもかなう星にやってくる
展開が、早いな。
どうゆうわけか、ここでは、大人は子供に戻るみたいで、ちっちゃくなったザッパとタライラが、かわいいぞと。でも、これって、不老不死状態ですね。
勝手にラックたちを巻き込み、惑星においてけぼりにするグリズリー号。困ったやつだ。そこに、プラズマ彗星が近づいて来たところで、次回に続く。

2001/5/23

04.ハート・クエスト

>ガーブ、命がけで助けてくれたグリズリーを修理するため、バイオハートを探す
ハート・クエストとは、失ったガーブ自身の心を取り戻すと言う意味も込めてるのかな?
バイオハートの前にたちふさがるドラゴンとの戦いは、随分、気の抜けた感じ。しょせんは、子供の考えることか。
結局、グリズリーは、ガーブのことしか頭になく、ラックたちを最後まで、ほったらかし。困ったもんだ。
ザッパは、ガーブと一緒に、大人に戻ったが、タライラは、まだ、子供のままだ。しばらくは、このままで、いてほしい。

2001/6/6

05.アレッキオからのSOS

>ラックたちに救助されたアレッキオが、ゴズミックステーションを我がものにしようと企む
前回、おいてけぼりにされたラックたちだが、もう、ステーションに戻ってるのね。今回、タライラの出番がなかったが、ちゃんと大人に戻れたのかな?
ザッパの新発明・サイコントローラー登場。念じただけで、ステーションのアームを動かすことができるものだが、変なポーズで、宇宙エネルギーを吸収してつかうとか、かなり、怪しい代物だ。今回、一番のおもしろネタだが、あの踊りは、寒い。
アレッキオのステーション乗っ取り作戦は、彼にヘソがなかったため失敗に終わる。また、彼のSOSの理由は、明かされないまま、次回に続く。

2001/6/20

06.びじん号の恐怖

>パトラ、絶対美人水を使って、宇宙一の美女になろうとするが...
今回のテーマは、ずばり、「美しさとは何か?」でしょう。
さて、前回のアレッキオのSOSの謎が、明らかになります。パトラから、逃げてたんですね。ステーションに現れたパトラは、アレッキオのついでに、ラックもさらいます。ひょっとして、ショタコン?
アレッキオたちをさらったのには、わけがあって、絶対美人水を作るためには、自分が楽しまなければならない。その楽しみを得るために、彼らが、必要なわけだ。で、あっという間に、ビン一杯になり(この辺、展開、早いな〜)、使ってみると、なぜか、モンスターみたいな醜い顔に!要するに、相手を苦しめて得た絶対美人水では、逆に、醜くなるのね。この後、一応、やけになる、パトラですが、あっという間に改心し、最終的には、もとの顔に戻れます。まさか、今回、1話だけで、ここまで、やるとはな。おもしろかったけど、前後編くらいにして、パトラの心情の変化を、もっと、丁寧に描写してほしかった。

2001/7/12

07.メカラッパだいずかん

>総集編
今回は、サブタイ通りの内容でした。これまで登場した宇宙船や、アイテムの紹介、解説です。こうして見ると、いろいろありましたね〜。
メカラッパ号のてっぺんにあるドームって、ああなってたのか。今まで、ずっと、疑問に思ってたんだよな。グリーンルームと言うらしい。畑とかあるし、「イデオン」のソロシップみたいだ。

2001/8/28

08.ラックとポヨと怪しい奴ら

>ザッパの宝物・黄金のエンジェルが、盗まれた!?犯人は誰だ?
今回は、単なる、バカ話かと思いきや、最後は、「見た目で、人を判断するな」という、すごく道徳的なテーマが、出て来て、びっくり。それにしても、容疑者のズラリンベのデザインは、すごい奇抜だな。メタルーナ・ミュータントもびっくりって感じだ。黄金のエンジェルが、実は、一つ目というのにも、驚いた。恐いよ。

2001/9/12

09.エビ星からの物体X

>エビ星人のエビチャビンが、友達になりに来たよ
なんじゃこりゃ〜?なんか、ものすごぐ、支離滅裂というか、でたらめな展開ですね。要するに、異文化間交流の難しさが、今回のテーマか。にしても、エビ星人の習慣は、変すぎ。せめて、どうして、そうゆう習慣ができたのかという説明でもないと。

2001/9/26

10.ラック ついらく

>ラックが、雪の星に墜落する
バクー、再び!こいつ、前シリーズで、どうなってたんだっけ?もう、忘れてる。以前と、全然、かわってないような気もするが・・・
爆弾魔とは、時期的に、やばいネタだ。
保安官の声は、タライラ、そのまんま。しかし、多少、なまりがあるので、なんとか別人と判断できる。

2001/10/10

11.流星のガンマン

>ボムットとシオンの秘密
今回、バクーの目的が、明らかに。バクーも、ただの悪役でないことを見せたかったのだろう。

2001/10/24

12.さよなら。ぼく (1)

>ラックが、パラレルワールドへ
おおっ、今回、かなりSFしてますね。テラテラ星人以外のトンクたちも、ふつうに暮らしてるのが、不自然ではあるが、細かいことは気にしない。

2001/11/7

13.さよなら。ぼく (2)

>パラレルワールドへ行ったラックの救出作戦
今回、凄く良かったですね。
モースル信号で通信するところとか、感動してしまう。巨大な鳥も、ちゃんと、ラストで活躍させるし。ゲート内で、ラックをザッパが見つけるシーンの演出とかも、最高です。

2001/11/21

14.イタダキ団かいさん?

>恨みを食う?大怪獣ウラミンゴ登場!
久しぶりに登場のイタダキ団、アレッキオの策略で、仲間割れします。しかし、ウラミンゴを封印するには、友情パワーが、必要だ!というお話。
とにかく、今回は、絵的に見ごたえがあって、楽しい。

2001/12/5

15.グランプリ野郎ラック!

>ラックたちが、ポッドレースみたいなものに参戦
今回は、おもいっきり、バカなのりで、頭空っぽにして、楽しめる。
しかし、こんなんで、旅立ちを決心して、いいのか?

2002/1/8?

「雪のわくせい (1)」

あれ?これって、10話の再放送?なんで、今ごろ・・・しかも、サブタイトルが、「ラック ついらく」から、変わってるし。冒頭には、アレッキオとスットンの漫才が、追加されてるし・・・謎だ。

2002/1/22

「雪のわくせい (2)」

2002/2/5

「もうひとりの僕 (1)」

相変わらず、再放送が、続いてるみたい。
今回は、冒頭、ラックによる、前説が追加されてる。サブタイも「さよなら。ぼく」から、変更されてる。

2002/2/19

「もうひとりの僕 (2)」

今回も、再放送。
冒頭、タライラとザッパによる、前回のあらすじが、追加されてた。

2002/3/5

「グッドラック」

「グランプリ野郎ラック!」の再放送。結局、これが、最終回だったわけか。こんなんが、最終回で、いいのか?
冒頭に、タライラとザッパの前説追加。

inserted by FC2 system