今日は、DOGAの上映会に行った。
やっぱり、俺的には、佐藤氏の「ピーポ」君が、一番ですね。しかし、あの超絶動画を、見せられると、自分と佐藤氏の間に、超えられない壁を、感じてしまい、思いっきり、落ち込んでしまうから、あんまり、見たくないんだよな。CD買ったけど、まだ、見てない。その他の作品については、ま、いっか・・・。
というわけで、行ってきました。「ほしのこえ」効果か、人がいっぽいですね。まあ、いつも、多いけど。今回も、満席です。
とりあえず、会場で席を確保したら、上映会のビデオには目もくれず、そっこうで、３階の販売ブースに行って、石川プロとCASのCDをゲットするところが、俺らしいな。
上映作品で、一番、おもしろかったのは、やっぱり、「絶対無双麻雀マン」ですよね。もう、あのいきおいが、たまらん。この芸風は、同じくCASのピーポ君やピカリちゃんと似たような感じだが、同じ作者か？でも、微妙に、キャラデザの趣味が、違うよね。
「魔法のチョコレート」は、見てる方が、恥ずかしくなるような、直球の少女漫画ですね。俺的には、「らめんちゃいにゃん」のようなトタバタのほうが、好みなんだけど。それにしても、この人も、うまくなったな。初期の「なおちゃん」とかと比べると、格段に、動画の技術が、向上してる。う〜ん、脅威だ。
ほかの作品は、どれも、自分の趣味に合わない感じだが、初心者部門は、小ネタ集って感じで楽しめた。もっとやれ〜。
特別上映の「ほしのこえ」は、さすがに、凄いできだが、基本設定に、かなり無理があるような。
なんで、少女は、いつまでも制服着てるんだ？とか、ワープ航法のある時代に、通信手段は、携帯電話だけかい？とか、つっこもうとおもえば、いくらでも、つっこめるな。後、異星人との戦闘とかは、テーマとは、直接関係なさそうだし。本気で、このネタやろうと思ったら、２クール分のテレビシリーズできちゃうよな。とまあ、いろいろ、不満はあるが、ほぼ一人で、これを作ったってことは、凄いことだし、評価できる。問題は、次回作でしょう。
それにしても、今年のゴールデンウイークに行ったイベントは、結局、これくらいだな。あ、「シネマ秘宝館」にも、行ったっけ。でも、いまいちだったので、何も感想書く気がおきん。