ぼそけち通信 自主制作アニメ部

自主制作TVアニメ上映会

2005/07/09

第02回

今回は夜の上映会。場所は前回と同じ野方。大雨のせいで、行き帰りが大変だった。しかし、前回と違って、初見の作品が多く、行ったかいがあった。
以下、初見の作品について。
ザラス霊珠第1話「霊玉、覚醒」:ほぼ一人でこんな大作を作ったのはすごい。しかし、それ以外にほめるところが見つからない。はてしなく、がんばれ!!
なぎさ:あんまり印象に残ってないな。
夏と空と僕らの未来:漫画を動かすというアイディアがすばらしすぎる。ストーリーもちゃんとしてあり、文句なく傑作。
ここは世界ノ果ての恋:女の子がかわいい。露出狂のイケメンもよかった。
AHOBOY:短いことは、いいことだ。
子供銀行頭取くん:おちはすぐわかったが、脱力系の演出がよかった。こうゆうのは、まねしようと思ってもできないから、うらやましいな。
テクノバクテリア:絵がきれいだったという印象しか残らない。
BATTLE BREAK BALL B:意外に、テンション高くておもしろかった。しかし、ルールがよくわかんなかったよ。
思い出は虚無と共に:しんみり萌えアニメ?男の記憶を消す必要性がよくわからなかった。
Dualstar Final:ただ戦ってるだけだった。
お父さんの靴:石川さんって、脚本家としてのレベルもアップしてるなと感心してしまった。こうゆう切ない話もやれるのか。作画も多少力が抜けてる感じで、ちょうどよい。とくに動物系の作画が、ゆるゆる〜。
遊星羊飼しゃお:短編集のため、なんだか物足りないな。

2004/01/10

第01回

今日は、石川プロ主催の自主制作TVアニメ上映会に、行ってきました。自主制作のテレビアニメって、一体・・・って感じだが、要するに、そっち系の自主アニメということで、ほとんど、自分好みの作品ばかりで、もう、お腹いっぱい。と言っても、ほとんどの作品は、すでに、見たことがある作品で、初見なのは、少しだけだったけど。しかし、知ってる作品でも、大勢で見ると、たのしさ、無限大!それが、上映会の魅了ですもんね!とにかく、これだけ、集めて、はずれがないというのは、もう、奇跡としか、言いようがない。
以下、初見の作品について
AELO〜アエロ〜:う〜ん、なんとも不思議な感じのアニメだった。作画レベルが、高い。今後に、期待。
カリオンの猫:ドリーム入りまくりの、痛い内容が、大うけ。要するに、自主制作の内輪ネタですね。
どっちもメイド:おそらく、今回の目玉作品なのだろう。そのため、期待も大きかったわけだが、石川プロは、見事、その期待に、こたえた感じ。ちょっと、エッチなメイドアニメでした。この「ちょっと、エッチ」って、ところが、ツボなんだよ。ストーリー的にも、ひねってるし、作画も、さらに、レベルアップして、彼も、すごいことになってきたな。ただ、最近は、うまくなりすぎて、初期のころの、荒削りだけど、破壊的なパワーが、なくなってきたね。まあ、これは、言っても、しょうがないことだけど。

さて、これは、上映会とは、あまり関係ないことだけど、開場前、列に並ぼうとしたら、その列に、場違いな親子連れ(父母に、娘二人)がいたので、最初、別のイベントの列かと思ってしまった。列は、確かに上映会のものだったんだけど、ゆう君ちゃんとか、子供に見せて、大丈夫なのかと、いらぬ、心配してしまった。でも、この親子、4人とも、待ってる間、図書館の本らしきものを、一心不乱に読んでいたが・・・まさかな。ちょっと、思い当たることがあったんで、聞いてみようかとも、思ったんだが、結局、話しかけられなかった、小心者の俺でした。

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