今日は、コミティアの日。サークルでは、落選したので、一般参加です。
一応、めあてのサークルとか、あるけど、ほとんど新刊なくて、今回は低調。それでも、みなもと太郎先生が、冬コミで出した新刊３冊を買えたのが良かった。後は、まあ、ぼちぼち...
今日は、新宿伊勢丹のパワパフイベントを見に行った。実は、昨日も、映画見た後、行ったんだけど、ゲーム大会とか終わった後だったので、今日、出直したわけ。とにかく、まず目につくのは、巨大な、パワパフバルーン！これは、大迫力で、一見の価値あり。もっと、こじんまりしたイベントかと思ってたので、その規模に、ちょっと驚き。ゲーム大会の終わりに、じゃんけん大会があったが、実際にじゃんけんするのは、司会のお姉さんだった。やはり、ガールズのあの手では、無理か。
後、今回は、パワパフめあてで、来たんだけど、パワパフイベントの休憩時に、屋上の一角で、「コメットさん」のバトン教室をやっていたのは、嬉しい誤算。バトンのお姉さん２人が、ちびっ子たちにEDのバトン演技を教えるのだ。生で見るお姉さんのバトンさばきには、見とれてしまった。
というわけで、今日は、ごきげんな一日でした。
コミケに行った。
疲れた...
コミケの後、ついでに、東京駅の八重洲地下街へ行って、コメットさんのイベント会場を見てみた。イベントは、すでにやってなかったが、グッズ販売やセル画の展示をやってた。スタッフの着ていたTシャツ、いいな〜。
そろそろ、コミケから、１週間たつし、今さらと言う気もするが、今回のコミケで、良かった本について、忘れないうちに、書いておこう。
一番感動したのは、ミル・アミーゴの「だって・どうして BAT The NIGHT」のvol.3が出てたこと。vol.2から何年たったことやら。vol.3が出るのは、風のうわさで知ってたが、実際に、売ってるのを見るとは！感謝感激です。表紙とかも、以前と同じデザインなのが、こだわりを感じていいね。未放送分を放送してくれたカートゥーン・ネットワークもえらいが、その本を出したミル・アミーゴも、同じくらいえらいね。
もう一つ、驚いたのは「産直 あづまマガジン」！てっきり、あづまファンの出した同人誌と思って買ったのだが、家に帰って、良く見ると、なんと吾妻ひでお先生御本人による本と気がつき、びっくり仰天の助だわさ！まさか、こんな形で、「ななこSOS」の新作が読めるとは、長生きはするもんです。なぜか、これ読むと、生きる勇気がわいてくる（とくに「ひでお日記」のところ）。次号もあるみたいなので、それにも期待。
「NAVIGATION GENEDIVER 2」（春宵堂）：お〜！とうとう、「２」が、出たのか！と思ったら、これ、去年の冬コミの新刊だったみたいですね。なぜ、前回、買いのがしたんだろう？それにしても、これが、最後のGD本って感じで、ちょっと、さびしいね。
後は、みなもと太郎先生の新刊とか、眠田直先生の新刊とか、いとうあつしさんの新刊とか、水野善太さんの「ペリーヌ物語 宇宙冒険編」のvol.3とか、小野田プロダクションの「memole 3」とか、「ぱわぱふ」本も、ちょろちょろって感じ。
ちょっと、失敗した話。はしもとさちこさんの新刊と思って買った「エス子ちゃん ３」は、家に帰ってから、すでに「コミティア」で買ってたことに気づく。いや、いいものは、何冊あっても、いいんですが。
映像関係では、今回、あまり買うものがなかったな。それでも、以前、研連の上映会で見たスタジオ・ぽぷりの「リンゴ大王とみかん姫」を買えたのは、収穫だった。
昨日は、のんびりサイトの更新してる間、アメリカで、大変な事件が起きました。とうぜん、「はじめの一歩」は、なかったみたい。今日も、アニメなんて見てる場合じゃないって気もするが、「ヴォイジャー」だけは、見てしまう。「シスプリ」は、やりそうだが。
ところで、昨夜、テレビで、そのニュースを見てたら、突然、画面が乱れて、写らなくなった。一瞬、テレビ局か、東京タワーが、テロの標的になったのかと、まじ、思ったよ。実際は、ケーブルテレビの回線の調子が悪くなっただけみたいで、ちょっと、ほっとするが、一向に回復しないんだよな。こんなときに！しょうがないので、押し入れから、屋内アンテナ引っぱり出すはめになった。朝には、回復したのだが、しっかりしてよ、ジェイコム。
今日は、吉祥寺に行った。ここ３年くらい、街ぐるみで、アニメ祭りみたいなのをやってるのだが、その一環として、コスプレパレードというのがある。この手のイベントって、なんとなく、おたくだけの閉ざされたイメージがあるが、こういう、地域に対して開かれたイベントって、いいよね。パレードの後、コスプレコンテストがあるのだが、今回から、会場が、井の頭公園の野外ステージになった。以前は、街のど真ん中の会場でやってて、せまくて、人は混むし、よく見えないしで、あまりいい気がしなかったが、今回の会場は、広々してていい。ちなみに、審査員として、声優の神谷明さんと「コメットさん」に出てくるパニッくん、それと、司会者として、よくしらない女の人（名前忘れた、自称、人気声優らしい）が、出ていた。
キャプつばを見るため、早めに帰ったので、審査結果まで見なかったが、どうなったんだろう。個人的には、カオナシの一家とか、「サクラ大戦」のロボットとか、よかったな。
今日は、アニメとか、全然見てないな。
というのも、最近、中野ブロードウェイのタコシェで買った同人誌をずっと読んでたから。
それは、「UA!ライブラリー」のシリーズ。ソルボンヌK子らが、貸し本マンガをツッコミ入りで復刻したシリーズですね。主に好美のぼる系のやつといったら、わかるか？以前は、自分も、こっち系にはまってたことがあるが、こんな本出てたとは知らなかったな。初版が１９９６年だから、５年くらい前か。今まで知らなかったことが、悔やまれる。おかげで、完売した２〜５を買い逃しちゃったじゃないか！で、買ったのは、１と６〜８だが、１番おもしろかったのが、好美のぼるの初期作品を集めた８「うわっ その子きれい 殺す」。このタイトルは、作中の台詞からだが、すごいインパクトだ。もう、全編、笑いっぱなしで、涙で、読み進められないことが、しばしばあった。やっぱ、好美先生は、偉大だと思った。