スージーちゃんとマービー

第73〜80話

73.スージーちゃんが だいへんしん?

>スージーちゃん、マービーが描いた自分の絵を見て大ショック!
「これ......わたし?」
サブタイ見て、「ノーマさんのスタイルブック」みたいなのを想像してたら、ぜんぜん違いましたね。
マービーも、ひどいですね。あんな怒ったスージーちゃんを描くなんて。落ち込んでるスージーちゃん、かわいそう。
ところで、洗濯物を干し終わった時のスージーちゃんの半回転するカットは、以前に使った物ですね。気に入ってるアクションなんで、うれしいです。
スージー「決めた......私、これから、やさしい、いいお姉さんになる!」:いまでも充分、やさしくて、いいお姉さんなのにね。
スージー「え〜!私が怒らないと、かえって気味が悪くて、恐いって〜!」:確かに。怒るのをがまんしながら言ってるセリフは、無理してるのが良くわかり、恐いね。

74.イネコちゃんがおねえちゃん!?

>マービーと博士、スージーちゃんのありがたみを実感する
イネコ「汚した人が洗う。これ常識。」
今回はイネコちゃんの思いつきで、スージーちゃんと立場を交換します。マービーの姉になったイネコちゃん、厳しいですね。ムギコちゃんも大変だ。ところで、今回、初めてイネコちゃんの家が、出て来たけど、大きいですね。やっぱり2人で暮らしてるのでしょうか?
また、前回に続いて、またしても怒ってるスージーちゃんのイメージが。博士にまで、そんなふうに思われてるなんて、かわいそう。個人的には怒ってるスージーちゃんも好きですが。
イネコ「そんなわけで、今日から私がマービーのお姉ちゃん兼、博士の飼い主ってわけ。」:博士はペット扱いなのね。「かわりもんの犬」とも言ってたな。

75.とうめいはかせ、あらわる?

>透明だと思ってる博士が現れる
博士「それじゃあ、イタズラ...あ、じゃない実験に行きますか?」
博士「やっぱり、こうじゃなくちゃ、イタズラ...あ、じゃなくて、実験は。」

博士の発明したスケスケルーンで、博士が透明になるわけですが、すぐに効果がなくなってしまいます。それと気づかずイタズラをする博士は、とってもこっけいでもあり、悲しくもあります。それでも、バビィちゃんを悪漢から救うシーンは、ちょっとだけ、かっこよかったかな。また、香水を持ち歩くなど、結構おしゃれ。
デニーの眼鏡にイタズラするノーマさん、あいかわらず、おちゃめですな。
博士「ほーら、空飛ぶキャンディーですぞ〜」
イネコ「何やってんの?」
:この冷たい言い方がイネコちゃんらしくてグー。

76.ちょっぴりおとなのきぶん

>ムギコ、イネコの香水を使いまくる
「でも私、フランス製の香水よりも、おかしを作る時のバニラエッセンスの香りの方が好き。」
あんなところに、置きっぱなしにしたイネコちゃんも悪いよね。
ラストの博士の「おいしい!」表情、いいです。

77.ぼくじょうへいったよ

>ナナおばさん、魔法でミルクからバターを作る
ナナ「これからちょっと魔法を使います。」
今回は、牛のミルク絞りをしたり、バターを作ったりするだけの話でしたね。
串に巻き付けるようにして焼くパンは、初めて見ました。あんなの、あるんですね。
牛にきらわれる博士。68話の馬といい、博士って動物にきらわれるタイプなのかな。
ところで、犬の手でミルク絞りは無理があると思うよ。

78.つまみぐいはだれのしわざ?

>それは、見てのお楽しみ
ノーマ「まぁ、かわいらしいケーキだこと。」
今回の見どころは、やっぱりノーマさんのぼけっぷりでしょう。
ノーマ「あぁ、やっぱりそうだわ、スージーちゃん!私、大変なことに気づきました!」
スージー「犯人が、わかったんですか?」
ノーマ「さぁ。」
:このあとの暴走っぷりが、よかったですね。救急車はないだろ。
ところで、皿には、最初、5切れしかなかったけど、スージーちゃんの分はどうしたんでしょうか?みんなと一緒に食べるつもりじゃなかったんでしょうかね〜。先に1口だけ食べたカットはあったけど、その残りはどうなったのかな?謎です。

79.たあいへん! あらしがきちゃった(前編)

>犬の力は、気象衛星の上をいくらしい
「博士の考えることって、変ね!」
というわけで、初の前後編です。
世界中の犬の友達の鼻の湿り気から天気予報をする博士、おもしろいですね。チェスとトランプを同時に遊ぼうと言うアイデアも変でいいです。麻雀のことまで考えるとは......
博士「おー、ノーマさん、走っております。」
スージー「はや〜い。あっ、ころんだ!」
:視聴者の期待を裏切らないノーマさんでした。
ところで、カミナリが苦手なアルフ君は大丈夫かな〜と、心配しつつ、次回につづく。

80.たあいへん! あらしがきちゃった(後編)

>あらしの夜に現れる2つの怪しい影!さらに誰もいないはずの2階から、怪しいピアノの音が!
ノーマ「そうなのよ、ダーリンったら結婚前にはよく弾いてくれたものよ。ある時、レストランにピアノが置いてあってね、それを私のためにって弾いてくれたの。もう私、感激しちゃってね......」
ノーマさん、あいかわらず、いいです。
スージー「どなたですか〜?」
デニー「ぼくだよ。
:後で、おどかすつもりはなかったって言ってたけど、このセリフの言い方は、どう聞いてもおどかそうとしてるよ。下からライト当ててるし。でも、その後、ノーマさんと顔をあわせて、2人でおどろいてたからな〜。
博士「こんな夜に、大人の人がいてくれると、心強いです。」:博士って大人じゃなかったの?あっ、でも大人のでは、ないな。

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