スージーちゃんとマービー

第81〜88話

81.スージーちゃんもたまにはね

>そりゃ、やっぱりスージーちゃんだって、たまにはね〜....女の子なんだし...いろいろとね〜あるでしょうよ...
「ちょっと、あんたたち!勝手なことばかり言わないでよ!!」
今回の見どころ:壊れるスージーちゃん。目が、ぐるぐるまわったりして変ですね〜。
夢の中で、お兄さんになったマービーが、出てきますが、できればスージーちゃんも、3頭身くらいに、してほしかったです。それにしても、妹のスージーちゃんなんて、なんだか不思議な感じですな〜。
スージー「また明日から、いつもみたいに、がんばろう。」:けなげだね〜。

82.マービーのちいさなともだち

>それは、迷子の小鳥でした
「マービーに私や博士がいるみたいに、小鳥さんにも大好きな家族がいたのよ。」
今回は、見どころと言えば、ミミズに驚くスージーちゃんくらいでしょうか。
マービーが、夢の中で、鳥とたわむれるシーンとか、もっと遊んでもよかったのに。

83.はかせのきゅうきょく だいはつめい?

>博士、究極ロボットう-3号をロボットコンテストに出品しようとするが......
イネコ「優勝したら、みんなでハワイに行きましょう。アロ〜ハ〜」
シリーズもこれで、3号目ですか。人の表情から考えてることを読み取るなんて、博士にしては、よくできてますね。
また、今回はイネコちゃんがう-3号のかわりに踊ったり、ハワイにこだわったりと、とっても彼女らしくて、よかったです。
博士も、コンテストをあきらめて、迷子の子猫を助けたりと、なかなかやります。

84.りんごがいっぱい

>スージー、りんごの日を制定する
「私、すっかり、りんご持ちになっちゃった!」
りんご持ちなんて、あんまりうれしくないな〜。
カラコロ?にダンボールをのせて登場するイネコちゃん、つい中身は同人誌かと思ってしまう自分が悲しい。
あと、ムギコのりんごクイーンが、かわいかったです。
スージー「マービー、ちゃんと洗ってから食べなさい!」:犬には注意しないの?

85.ミシンでだいへんしん

>スージー、ノーマさんからミシンを教わる
デニー「これ、買ったばかりなのに...」
今回はミシンに挑戦です。足こぎとは、懐かしいですな〜。実は家にも昔あって、母が使ってたのを思い出します。でも、よく足、とどきましたね。高さ調節とかできるんでしょうか。
ラストのオチは、やっぱりノーマさんですね。

86.ふゆのおうじさま

>マービー、冬の王子と会う
「冬が来るのはね、冬の一族がやって来るからなのよ。」
今回は、お話も、作画も、とっても良かったです。特に、冬の王子のキャラクターが、いいですね。あの、はかなげな感じとか、なんともいえん。
スージー「王子の息は、氷みたいに冷たいので、近づいて話した人は、みんな氷ついてしまうんですって。だから王子は誰とも遊べなくて、いつも一人ぼっちなの。」:自分で話ながら、酔ってくスージーちゃんが、良いです。ところで、この話はスージーちゃんが、自分で考えたんでしょうか?
王子「ありがとう。でも、家の中には入れないんだ......寒くなるから、入ってお休み。」:マービーに言ったセリフですね。セリフらしいセリフは、これだけです。それでも、王子の寂しさや、やさしさが、ひしひしと伝わってきて、良いな〜。
ところで、冬の王子が、いるんなら、春の王子とか、夏の王女なんてのもいるんでしょうか?別のアニメですが「ファンファンファーマシィー」に出てきた、それぞれの季節の精霊を、ちょっと思い出してしまった。

87.さむくてたのしい、 ふゆのあさ

>寒い朝も、結構楽しいというお話
「しかたがないな〜男の子って。」
今回から登場のスージーちゃんの冬服、とってもかわいいです。
白い息を吐いて怪獣のまねをするマービー、子供の頃、誰でもやったよね。
また、洗濯物を取り込み忘れるなんて、スージーちゃんにしては、おちょこちょいだね。
スージー「これから、冬の朝の遊びのクライマックスですよ〜」:このときの言い方が、またいいんだ〜。

88.せかいでたった ひとつのえほん

>を、3人で作りました
博士「でわでわ、スージー、マービーandピーブニー、絵本ワールドの始まり始まり〜」
今回は、とうとう魔法少女になったスージーちゃんが良かったです。できれば、変身シーンもほしかったけど、無理は言うまい。マービーマンも、ナイスですね。
ところで、3人で一つのお話を作るのは、いいアイデアですね。みんな、好き勝手に、自分の都合が言い話にしてしまうのが、おもしろかったです。
スージー「ちょっとちょっと、勝手に終わらせないでよ!まだ私のが、あるんだから。ほらほら、どいたどいた!」:ちょっと乱暴なスージーちゃんも、いいね。
スージー「そんな時、お城のかわいい王女様、スージー姫が叫びました。『このままじゃいけないわ。なんとかしなくちゃ。』実はスージー姫は魔法の国の女の子。みんなを助けるためなら、正体が知られてもいいわ。スージー姫がバトンを振ると、あらららら〜。たちまちピーマン怪獣は、ほんとーのピーマンになっちゃった〜。それから、そのピーマンを細か〜くして、チャーハンに入れて、街のみんなに食べてもらいました。迷探偵ピーブニーもマービーマンも、かわいくてすてきなスージー姫の前では、もうメロメロ。でも、ごめんなさい。私を迎えに来てくれたすてきな王子様がいるの。そして、スージー姫は幸せな結婚をしたんだって。おしまい。」:自分で言ってて恥ずかしくないかい?それにしても、ほうきに乗ったり、バトンを振ったりするスージーちゃんは、いいよ。やっぱり。

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